宇佐市議会 2022-12-09 2022年12月09日 令和4年第6回定例会(第5号) 本文
捕獲した方に対しては、捕獲報償金というような形で報償金のほうを今支給しているような形になっております。ジビエ業者に持っていった分に関して、ジビエ業者が利用できないけど引き取って処理した分の補助という形になりますと、新たな補助というような形になりますので、今後その分も含めて調査研究のほうは必要なのかなというふうに思っております。
捕獲した方に対しては、捕獲報償金というような形で報償金のほうを今支給しているような形になっております。ジビエ業者に持っていった分に関して、ジビエ業者が利用できないけど引き取って処理した分の補助という形になりますと、新たな補助というような形になりますので、今後その分も含めて調査研究のほうは必要なのかなというふうに思っております。
ただ、課題の一つとして、現状のジビエ利用報償金の低さはモチベーションが上がっていないのではないかなというふうにも考えます。ジビエ利用の積極性に欠ける要因ではないかと思いますので、今後の協議に加えていただくことをここで要望し、次の項目に移りたいと思います。 四項目めの、空き家や空き店舗について再質問いたします。
例えば、国東市では、市道草刈り清掃管理報奨金が年間予算で三百万円から四百万円ついておって、大分市では河川道路等草刈りボランティア報償金ということで、市道や河川や農道や林道に申請して出ると、そういう制度があるわけですが、宇佐市のこの似た制度はあるんでしょうか。
また、報償金等を上げることがなかなか難しいというようなことならば、捕獲員の増員というようなことはできませんか。お聞きします。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。 ◎農林水産課長(矢守丈俊君) 捕獲員の増員、また若返りにつきましても、猟友会と協議をしております。免許を取る際の補助金等も出すようにしておりますので、努力してまいりたいと思います。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 田中議員。
高齢者福祉関係では、老人クラブ等と連携し、独り暮らしの方への友愛訪問やシルバーセンター平成館での文化教養学習を支援するとともに、敬老行事報償金を一人当たり七百円から千円に増額いたします。 また、高齢者の権利や財産を守る成年後見制度の利用を促進し、関係機関による見守り支援ネットワークを拡充いたします。
◆10番(田中正治君) 捕獲頭数がイノシシは2年度で1,675頭、鹿が1,050頭というようなことでありますが、この捕獲報償金は、それぞれ猟期内、猟期外、幾らでありますでしょうか。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。
◆5番(坂本哲知君) 今、課長が言われたように、今年は、イノシシが32%の減と、前年度と比較して減っているんですが、報償金の額についてと、その減った原因というのは、捕獲報償金の減額が影響しているのかどうかをお尋ねします。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。 ◎農林水産課長(矢守丈俊君) 令和3年度の報償金単価は、イノシシについては、猟期外1頭につき7,000円、猟期内が1頭3,000円。
四項目め、有害鳥獣捕獲報償金の拡充についてですが、本市は有害鳥獣被害対策として集落対策、被害防止対策、捕獲対策を三本柱として実施しております。 集落対策では、有害鳥獣の生態や被害の原因を集落で共有し、集落全体で被害防止対策に取り組んでいくための講習会等を行っています。
また、委員から、有害鳥獣捕獲報償金の単価について質疑があり、担当課長から、イノシシ、シカの猟期内、猟期外、それぞれの単価の説明がありました。
本市では、敬老週間において、各小学校区または各行政区単位等で敬老行事を実施するための経費に充てていいただくという趣旨で、報償金として七十歳以上の方、一人当たり七百円とし、全人数分を地区に支給しております。
市は、財政的にも厳しい状況とは思いますが、狩猟者への報償金を引き上げることは今後考えていないのですか。お尋ねします。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。
また、公園愛護会に対して出している報償金の問題も、公園施設長寿命化事業の一環として、議論できるのではないかと考えます。確かに、どの地域でも高齢化が進み、公園清掃の出不足金を、高齢者や障害のある方に対しては、免除する措置をとっている地域もあるようです。私が先日聞いたのは、月1回か2回かはわかりませんが、出不足金を、5,000円徴収される地域があるそうです。
○衛藤委員 87ページの2款1項1目の15番一般管理費(市民協働推進課)の報償金ですが、今年はビデオ会議は講師の招聘はなかったと思うので、これは委員の謝礼じゃないのですか。 ○安部市民部次長兼市民協働推進課長 一般管理費の報償金の分につきましては、地域まちづくりビジョンフォローアップ会議委員の報償費でございます。 ○衛藤委員 それでは、委員謝礼ですね。
○衛藤委員 87ページの2款1項1目の15番一般管理費(市民協働推進課)の報償金ですが、今年はビデオ会議は講師の招聘はなかったと思うので、これは委員の謝礼じゃないのですか。 ○安部市民部次長兼市民協働推進課長 一般管理費の報償金の分につきましては、地域まちづくりビジョンフォローアップ会議委員の報償費でございます。 ○衛藤委員 それでは、委員謝礼ですね。
さらに、有害鳥獣対策には7,711万5,000円を計上いたしており、有害鳥獣の駆除に係る報償金の交付や自衛策として防護柵設置等に対する補助金の交付などを通じて、引き続き農作物被害の軽減を図ってまいります。 次に、おおいた産品の消費販路の拡大として、おおいた物産・食・観光魅力発信事業には5,968万4,000円を計上いたしております。
さらに、有害鳥獣対策には7,711万5,000円を計上いたしており、有害鳥獣の駆除に係る報償金の交付や自衛策として防護柵設置等に対する補助金の交付などを通じて、引き続き農作物被害の軽減を図ってまいります。 次に、おおいた産品の消費販路の拡大として、おおいた物産・食・観光魅力発信事業には5,968万4,000円を計上いたしております。
2の手数料収入の使途についてですが、令和2年度の検証で、生ごみ処理機器購入等補助金の補助率の拡大や、有価物集団回収団体への報償金対象品目のびんの追加、ごみ出し困難者支援事業の制度の内容や収集体制についての構築を図ることとしております。 3の市民への説明と周知ですが、ごみ減量・リサイクル推進懇談会や検証時の市民意識調査等を通じ、有料化制度の周知啓発を行っています。
2の手数料収入の使途についてですが、令和2年度の検証で、生ごみ処理機器購入等補助金の補助率の拡大や、有価物集団回収団体への報償金対象品目のびんの追加、ごみ出し困難者支援事業の制度の内容や収集体制についての構築を図ることとしております。 3の市民への説明と周知ですが、ごみ減量・リサイクル推進懇談会や検証時の市民意識調査等を通じ、有料化制度の周知啓発を行っています。
併せて、有害鳥獣捕獲の報償金だけではなくて、個体数を減らすための総合的な対策、これを作っていなかければ──イノシシ、鹿の餌になるようなものを集落の中に置かないだとか、そういう対策も必要だろうし、例えばジビエの活用だとか、そういうことも本当に考えていかなければ、この個体数は減らないと思うんですよ。そういったことが必要な段階に来ていると思います。 次、2つ続けて行きたいと思います。
団員への報酬については、火災、台風などの災害出動時や消防学校入校者に支給する出動手当、全団員に支給する団員報酬、長年勤め退団された団員に支給する退職報償金があります。 まず、出動手当は、災害出動は1回1,800円、学校入校が1日5,000円と定めております。