大分市議会 2013-03-11 平成25年第1回定例会(第1号 3月11日)
次に、人権・同和対策の推進についてでありますが、同和問題は基本的人権に関わる重大な社会問題であり、その解決は市政の重要課題でありますことから、今後とも大分市同和対策協議会の意見を尊重しながら、その課題解決に向けて主体性を持って取り組むとともに、市民一人一人に憲法で保障された人権を重んじることのとおとさが徹底されるよう、大分市人権教育・啓発基本計画に基づき、人権意識の普及、高揚に努めてまいります。
次に、人権・同和対策の推進についてでありますが、同和問題は基本的人権に関わる重大な社会問題であり、その解決は市政の重要課題でありますことから、今後とも大分市同和対策協議会の意見を尊重しながら、その課題解決に向けて主体性を持って取り組むとともに、市民一人一人に憲法で保障された人権を重んじることのとおとさが徹底されるよう、大分市人権教育・啓発基本計画に基づき、人権意識の普及、高揚に努めてまいります。
この権利についてなんですけれど、大人と同じように認められる基本的人権としての生きる権利、意見を表明する権利、それと、子供固有の権利、育つ権利、保護される権利というふうに、権利条約の中ではなっています。
次に四点目、障害の分類や特性に応じた職員採用試験制度は取り組めないかについてですが、採用選考の基本として、応募者の基本的人権を尊重すること及び応募者の適性、能力のみを基準として行うことが求められています。 このことから、職員採用試験においては、障害の種類や程度で区分せずに障害者枠を設けて、応募者の有する能力を適正に評価しています。
だから、実態的差別をなくしていけば、憲法の規定、人間の尊厳、平等、基本的人権、もちろん、職業、婚姻、居住、思想、信条、これをやっていけばですね、消えていく。そいうのを、あくまでも差別があるといって、実際は差別を再生産、拡大するようなことに陥っているというのが、なぜわからないのか。
○河野委員 私もそういう方向を目指している一人ですけれども、同和問題に特化していないと言いながら、その文言を使っているということは、じゃあ、いつになったらそれが本当に解消されていくのかというところでは、それを続けている以上残っていくというか、そういった意味では、もう一般施策といいますか、福祉のほうにもありますけれども、一般行政施策のほうで憲法にうたわれている国民の基本的人権の保障というものを追及
○河野委員 私もそういう方向を目指している一人ですけれども、同和問題に特化していないと言いながら、その文言を使っているということは、じゃあ、いつになったらそれが本当に解消されていくのかというところでは、それを続けている以上残っていくというか、そういった意味では、もう一般施策といいますか、福祉のほうにもありますけれども、一般行政施策のほうで憲法にうたわれている国民の基本的人権の保障というものを追及
市長は市民の基本的人権を守る立場に立つのかどうかが問われている大きな問題だと考えています。 私が今回、この保険証のとめ置きという表現ですけれども、この実態に気がついたのは四月に入って間もなく相談を受けたケースで気がついたわけなんですけれど、その方は知的障害の息子さんがおられまして、やっと二十歳になって就職をされて、息子さんが十万ぐらいの収入を得るようになったと。
障がいのある人もない人も、等しく基本的人権を共有する、かけがえのない個人として尊重されるものであり、同じ時代の同じ地域で暮らしていく仲間として、心を開き理解し合い、支え合い、心の配慮が最も尊いことであることを共感して、安心して安全に暮らしていけるまちをつくっていかなければならないと考えております。
障害を持った方がですね、憲法に保障された基本的人権の行使をするためには、どうしても社会的な支援がなければできません。で、人間として生まれて、人間らしく生活するためにはですね、福祉行政の力をおかりするということ、さらには我々がボランティアとして福祉ボランティアに携わるということになろうかと思います。 そういう中で、宇佐市には、みなと祭りであるとか、夏越祭であるとか、さまざまなイベントがございます。
第2次世界大戦が終結するとともに、GHQの指導のもと、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を基調とする日本国憲法が制定されました。また、これに先立って、1945年、昭和20年12月に選挙法が改正され、婦人参政権が認められるなど、国民一人一人が人間らしく生活を営めるよう、さまざまな権利が保障され、民主的な近代国家としての基礎が築かれました。
第2次世界大戦が終結するとともに、GHQの指導のもと、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を基調とする日本国憲法が制定されました。また、これに先立って、1945年、昭和20年12月に選挙法が改正され、婦人参政権が認められるなど、国民一人一人が人間らしく生活を営めるよう、さまざまな権利が保障され、民主的な近代国家としての基礎が築かれました。
憲法が定める各種の基本的人権、とりわけ生存権、教育権、労働基本権などの社会権は、国の積極的施策を通してのみ実現されるものであり、憲法は国の責任として定めていると解釈すべきで、国の役割は、地方自治法第1条の2第2項が定める役割に限定すべきでなく、むしろ、国民の権利保障という本来の目的の実現のために、現状よりも一層、拡充されなければならないものと考えます。
同和問題は、基本的人権にかかわる重大な社会問題であり、その解決は市政の重要課題でありますことから、今後とも、大分市あらゆる差別の撤廃及び人権の擁護に関する条例、及び大分市人権教育・啓発基本計画に基づき、大分市同和対策協議会の議を経て議会の承認をいただく中で、同和行政の積極的な推進を図ってまいりたいと考えております。 以上で私の答弁を終わらせていただきます。
同和問題は、基本的人権にかかわる重大な社会問題であり、その解決は市政の重要課題でありますことから、今後とも、大分市あらゆる差別の撤廃及び人権の擁護に関する条例、及び大分市人権教育・啓発基本計画に基づき、大分市同和対策協議会の議を経て議会の承認をいただく中で、同和行政の積極的な推進を図ってまいりたいと考えております。 以上で私の答弁を終わらせていただきます。
次に、人権、同和対策の推進についてでありますが、同和問題は基本的人権にかかわる重大な社会問題であり、その解決は市政の重要課題でありますことから、今後とも、大分市同和対策協議会の意見を尊重しながら、その課題解決に向けて主体性を持って取り組むとともに、市民一人一人に憲法で保障された人権を重んじることのとうとさが徹底されるよう、大分市人権教育・啓発基本計画に基づき人権意識の普及、高揚に努めてまいります。
次に、人権、同和対策の推進についてでありますが、同和問題は基本的人権にかかわる重大な社会問題であり、その解決は市政の重要課題でありますことから、今後とも、大分市同和対策協議会の意見を尊重しながら、その課題解決に向けて主体性を持って取り組むとともに、市民一人一人に憲法で保障された人権を重んじることのとうとさが徹底されるよう、大分市人権教育・啓発基本計画に基づき人権意識の普及、高揚に努めてまいります。
憲法が定める各種の基本的人権、とりわけ生存権、教育権、労働基本権などの社会権は、国の積極的施策を通してのみ実現されるものであり、憲法は国の責任として定めていると解釈すべきで、国の役割は、地方自治法第1条の2第2項が定める役割に限定すべきでなく、むしろ国民の権利保障という本来の目的の実現のために、現状よりも一層拡充されなければならないものと考える。
そしてその原則は、主権在民、恒久平和、基本的人権の尊重をうたっております。さらに、憲法第十二条には、自由及び権利の保障義務と公共の福祉として、この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の普段の努力によってこれを保持しなければならない、また、国民はこれを乱用してはならないのであって、常に公共の福祉ためにこれを利用する責任を負うとあります。
一日も早く同和対策から脱却して、基本的人権の尊重の立場に立っていただくようお願い申し上げ、反対の討論といたします。 ○議長(小野栄利君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。 深田征三君。 ◆17番(深田征三君) 平成22年度豊後大野市一般会計決算認定について、賛成の立場から討論を行います。 私は、この平成22年度当初予算において議事録を見ますと、賛成の立場からの討論を行っておりました。
行政の仕事は住民の基本的人権を守るのが仕事だと考えます。 そこで質問いたします。委員会でこの生活実態から見た負担についてどのように審議して、どう認識したのか質問いたします。