69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

中津市議会 2022-09-07 09月07日-02号

そこで、国より2025年における病床必要量目標値が示される予定となっており、病床機能分化を目指す地域医療構想を通じて、新型コロナウイルス議論を進めることが必要だと考えますが、いかがですか。 そして、地域医療機関がその役割を明確化し、連携して対応することが求められる中、地域中核病院としての市民病院責務役割はますます大きくなっていくのではないかと考えますが、いかがですか。

大分市議会 2022-03-16 令和 4年第1回定例会(第4号 3月16日)

新型コロナウイルス患者入院できず命を落とすなどの教訓から、病床削減を進める地域医療構想公立公的病院整理縮小は間違いだったことがはっきりしたのではないでしょうか。  そこで、質問します。政府に対し、医療病床削減方針の撤回を求めていくべきです。見解を求めます。  次に、後期高齢者医療です。  来年度予算案には、10月から75歳以上の窓口負担2倍化が盛り込まれています。

宇佐市議会 2021-12-09 2021年12月09日 令和3年第7回定例会(第4号) 本文

そのような中、市医師会は国及び県が策定した地域医療構想、地域医療計画に沿った形で医師会病院建設基本計画策定しており、今後の人口減少医療需要を見据え、地域にふさわしい医療機能の充実を目指し、早期に新病院検診センター建設を進めるとしています。市といたしましても、関係機関連携を図りながら重要課題として協議してまいりたいと考えております。  

豊後大野市議会 2021-03-19 03月19日-05号

また、公立病院経営改革は、地域医療確保と切り離しては考えにくく、各地域における地域医療構想実現中心的役割を担いながら、地域で求められる医療を提供する責務があり、地域医療確保観点からは、公立病院経営改革を図りつつ、地域医療確保のために役割を果たし、地域における公立病院を含めた医療機関相互医療連携体制を構築していくことが、何より重要であると考えております。 

津久見市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回定例会(第2号 9月15日)

医療計画の中で、地域医療構想実現に向けて取り組むべき施策の基本的な方向性としては、病床機能分化連携在宅医療等の推進、医療従事者確保・養成、健康寿命の延伸、地域包括ケアシステムの構築であり、医療関係者、行政、県民がそれぞれの立場で、将来の地域医療について考え、構想実現に向け行動することが求められています。  

豊後大野市議会 2020-09-02 09月02日-01号

また、病院改革プラン策定に当たっては、大分県の策定した地域医療構想にある将来の推計等を参考に、より現実的な内容策定し、プラン内容実現できるよう、事業管理者中心管理職及び職員並びに関係者が職種を超えて創意を凝らし、今まで以上に危機感を持って業務の効率化経営の改善に取り組んでいただくよう望みます。 最後に、電気事業であります。 42ページの「むすび」をご覧ください。 

大分市議会 2020-03-16 令和 2年第1回定例会(第4号 3月16日)

政府は、全国公立公的病院に対して、入院病床数を全体で5万床減らす地域医療構想に即した行革プラン地域に押し付けてきました。それらを加速させるべく、昨年、全国424病院を名指しして、再編統合ベッド縮減などの計画具体化を求めております。これは医療費適正化計画医療費抑制観点で進められており、地域実情からかけ離れております。

大分市議会 2020-03-16 令和 2年第1回定例会(第4号 3月16日)

政府は、全国公立公的病院に対して、入院病床数を全体で5万床減らす地域医療構想に即した行革プラン地域に押し付けてきました。それらを加速させるべく、昨年、全国424病院を名指しして、再編統合ベッド縮減などの計画具体化を求めております。これは医療費適正化計画医療費抑制観点で進められており、地域実情からかけ離れております。

臼杵市議会 2020-03-12 03月12日-04号

3点目は、地域医療について、先般の厚生労働省地域医療構想発表に対し、市民の不安はまだ払拭されてないようでありますが、臼杵市としてどのように捉えているのか、お伺いしたいと思います。 4点目は、臼杵市として、その発表後、現在までにどのような行動を取り、今後どう地域医療体制を守っていく方針なのか、お伺いしたいと思います。 

竹田市議会 2020-03-11 03月11日-03号

この間、昨年12月に大分県が国とともに開催した地域医療構想に関する国との意見交換会、この場では、厚生労働省担当課長医療機関統廃合を求めるものではないと明言されていましたが、この意見交換会や、1月24日開催の豊肥地域医療構想調整会議の場で、竹田市として地域実情医師会立病院の位置づけについて訴えてまいりました。

国東市議会 2020-03-05 03月05日-03号

地域医療構想の大切なテーマではございますが、もっぱら病床数調整とか病床機能の再編成の対策ばかりが先行いたしまして、地域実情を組み入れた対応がおくれていると感じております。国や大分県が積極的にイニシアチブをとっていただきまして、この観点において対応を検討してくれませんと、このままでは地域医療が手狭な状況になるのではないかと大変危惧しているところでございます。 

中津市議会 2020-02-28 02月28日-02号

しかしながら、大分地域医療構想では、北部医療圏急性期病床は過剰ということになってございまして、現時点では増床の許可は難しい状況であります。 病床確保に関しましては、地域全体の問題として捉えまして、県や医師会と協議を重ねるとともに、地域医療機関との連携、それから役割分担によりまして、病床確保を図り、地域の安定的な医療体制を維持してまいりたいと思っています。 

豊後大野市議会 2019-12-10 12月10日-03号

2025年には、団塊世代全員が75歳以上の後期高齢者になり、医療費抑制は急務であり、ニーズが高まるリハビリ向けはふやしつつも、過剰なベッド削減して効率化する地域医療構想を各地で定めるように厚生労働省は求めたわけですが、多くの自治体や地域現状維持としたため、やむなく病院名を公表して再検証を促すためだったようです。 しかし、名指しされた病院はたまったものではありません。

杵築市議会 2019-12-06 12月06日-03号

そこで、厚生労働省が将来の人口推計基本病院機能のあり方や病床機能についてのあるべき姿を協議する場といたしまして、医療圏域ごと調整会議というものを設置した上で、地域医療構想の作戦を求めてまいりました。 しかしながら、この病院機能病床機能等再編統合等議論全国的には低調で、厚生労働省が期待していたような地域医療構想策定が進んでいないという現状がございます。 

豊後大野市議会 2019-09-06 09月06日-02号

一方、今後の医療需要については、大分県が策定した地域医療構想での豊肥医療圏医療需要推計において、1日当たり患者数が2013年に1,648人であったものが、2025年に1,643人、2030年に1,656人、2040年に1,510人となっています。また、必要病床数推計では、2013年に624床であったものが、2025年に608床、2030年に607床、2040年に545床となっています。