杵築市議会 2024-12-20 12月20日-05号
また委員から、今後計上される見通しの災害に関する補正予算について、今年度地籍調査を実施している地域についての質疑があり、各担当課長から答弁がありました。 その他、議案に対して特に質疑・意見等はなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。
また委員から、今後計上される見通しの災害に関する補正予算について、今年度地籍調査を実施している地域についての質疑があり、各担当課長から答弁がありました。 その他、議案に対して特に質疑・意見等はなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。
◎協働のまちづくり課長(古庄顕三君) 今年の4月から首都圏をはじめ関西や福岡などの地域で導入されている日本版ライドシェアですが、タクシーが不足する地域や時期、時間帯において国土交通大臣の許可を受けて地域の自家用車や一般ドライバーを活用して行う有償運送を可能とする制度です。
◎危機管理課長(加藤雄一君) 今回避難所は、28日の午後5時から31日の午前10時の間、杵築地域で7か所、山香地域で6か所、大田地域で1か所、合計14か所開設をいたしました。 避難者数は4日間の延べ人数で杵築地域100人、山香地域96人、大田地域33人、合計229人の方が避難をされております。 以上です。 ○議長(堀典義君) 阿部議員。 ◆7番(阿部素也君) 分かりました。
住民自治協議会は、人口減少、少子高齢化に対応するため、おおむね小学校区域で地域住民と様々な機能を持った団体が参画、協力して地域課題を解決する地縁型の地域住民団体です。 現在、住民自治協議会は市内に13協議会が組織されており、それぞれ地域計画に基づき、課題解決に向けた取組を行っていただいているところでございます。
いま、地方公共団体には、急激な少子・高齢化にともなう社会保障制度の整備、子育て施策、人口減少下における地域活性化対策はもとより、感染症対策、DX化、脱炭素化、物価高騰対策など、極めて多岐にわたり新たな役割が求められています。
まず、中山間地域等直接支払制度では、令和6年度(2024年度)において、市内で取り組んでいる集落数は89集落で、地域ごとでは、杵築地域28集落、山香地域53集落、大田地域8集落です。 多面的機能支払交付金では、市内で取り組んでいる集落数は104集落で、地域ごとでは、杵築地域37集落、山香地域で53集落、大田地域14集落です。
杵築市においても、現在、この地域計画を策定していると思います。地域計画は、地域農業のおおむね10年後の将来の在り方、担い手への農地の集積・集約化の方針、農地中間管理機構の活用方法について考えをまとめるもので、農業者や地域の皆さんとの話合いによって策定をし、地域の農地を誰が利用し、農地をどううまくまとめていくか、将来の農地利用を考えた目標地図を作成しなければなりません。
サイレンは、山香地域に6か所、大田地域に3か所の合計9か所に設置しております。杵築地域には設置はしておりません。 以上です。 ○議長(堀典義君) 船尾議員。 ◆3番(船尾はるな君) 杵築地域では鳴っていないということですけれども、サイレンはどのような理由で設置していて、いつ鳴らしているのでしょうか。 ○議長(堀典義君) 加藤危機管理課長。
第3次杵築市総合計画による10年後の目指す姿を実現するため、皆様と一緒に多様化する地域課題を克服し、魅力ある豊かな杵築市を築きながら、持続可能な政策によるまちづくりを進めてまいります。 それでは、今定例会に提出いたしました諸議案等について説明を申し上げます。
委員から、大田・山香地域の光化を実際に行う時期について質疑があり、担当課長から、杵築工区が令和7年度までとなっており、大田・山香地域は令和8年度以降の実施となると答弁がありました。 また委員から、光化事業の財源の内訳について質疑があり、担当課長から、一部が合併特例債、その他の起債や基金を財源としていると答弁がありました。
しかしながら、里道の多くは、明治期以前に自然発生的に形成されたか、もしくは地域住民などによって造られたものであり、その全てを市が維持管理することは困難であるため、これまでどおり草刈りや維持補修については、それぞれの地域の方にお願いしているのが現状です。 以上です。 ○議長(堀典義君) 二宮議員。 ◆11番(二宮健太郎君) そうですね、地域が草を刈ったりですね、しております。
◎協働のまちづくり課長(古庄顕三君) 今年4月から、全国でも一部の地域で導入されている日本版ライドシェアですが、タクシーが不足する地域や時期、時間帯において、国土交通大臣の許可を受けて、地域の自家用車や一般ドライバーを活用して行う有償運送を可能とする制度です。
◎協働のまちづくり課長(古庄顕三君) 今、地域では人口減少や高齢化について、草刈りもできないという地域もあります。また、ボランティアで、河川の草刈りとか道路の草刈りとか、そういったのも自らやっている地域もあります。
多くの市民の皆様に参加していただき、地域ごとの防災意識の高まりを感じております。近年災害をもたらした気象事例では、「令和2年7月豪雨」において西日本から東日本、東北地方の広い範囲で大雨となり、特に九州では5つの県に大雨特別警報が発表されるなど、記録的な大雨となったところです。
次に、第8号議案 豊後大野市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定についてであります。 執行部から、本議案は、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業並びに特定子ども・子育て支援施設等の運営に関する基準の一部改正に伴い、規定を整備する必要があり、及び本市独自の基準を明確にしたいので、議会の議決をお願いするものですとの説明がありました。
また委員から、スクールソーシャルワーカーの配置について質疑があり、担当課長から、現在、杵築地域に1名配置している。もう一名増員し、山香地域へ配置予定であるとの答弁がありました。 また委員から、買い取った興津邸の使途について質疑があり、担当課長から、現時点では具体的な計画はない。今後あらゆる可能性を検討していくとの答弁がありました。
の運営に関する基準を定める条例の制定について日程第15 第9号議案 豊後大野市介護保険条例の一部改正について日程第16 第10号議案 豊後大野市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について日程第17 第11号議案 豊後大野市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の制定について日程第18 第12号議案 豊後大野市指定介護予防支援等
平成30年3月に策定した豊後大野市観光振興ビジョンには、豊かな自然やそこから生み出される農林産物、歴史ある郷土芸能など、多くの地域資源を有している本市の地域資源を活用した豊後大野らしい体験型・交流型のツーリズム商品を造成することが重要と書かれております。 今回のデスティネーションキャンペーンをきっかけに、豊後大野市の地域資源を活用した魅力あふれるツーリズム商品が誕生いたしました。
杵築市としましても、孤独・孤立に悩む人を誰一人取り残さない地域を目指して、重層的支援体制整備事業に取り組んでいます。
このような大規模災害が発生した場合、基本的には豊後大野市地域防災計画やこれに基づく各種マニュアル等に沿って対応することとしております。