別府市議会 2020-12-15 令和 2年第4回定例会(第7号12月15日)
まず障害福祉課関係では、利用者数や事業所数の増加等に伴い、自立支援給付費等の追加額とその財源となる国庫及び県支出金を補正しているとの説明がなされました。 委員からの、増加傾向にある就労継続支援B型の今後の見通しに関する質疑に対し、当局から、地域への移行等を背景に、今後も利用者数は増え、それに伴って事業所数も増加することが見込まれるとの答弁がなされました。
まず障害福祉課関係では、利用者数や事業所数の増加等に伴い、自立支援給付費等の追加額とその財源となる国庫及び県支出金を補正しているとの説明がなされました。 委員からの、増加傾向にある就労継続支援B型の今後の見通しに関する質疑に対し、当局から、地域への移行等を背景に、今後も利用者数は増え、それに伴って事業所数も増加することが見込まれるとの答弁がなされました。
次に都市政策課関係では、旧南小学校跡地の公共施設整備に要する経費の一部は、国庫補助金を活用するとしており、先般、当該補助金額の内示を受けたことから、国庫補助金及び地方債の額を変更したとの説明がなされました。
ひと・くらし支援課関係では、居宅での生活は困難だが、社会福祉施設の入所対象とはならない生活保護受給者を対象とした日常生活支援住居施設での支援制度が開始されることに伴い、システム改修委託料とその財源となる国庫補助金を計上しているとの説明がなされました。
第1に、ここで上がっている数字は、国庫補助の上限面積であるということ。この面積までは国庫補助がつきますよ、これ以上広い分についてはもう単費でやってくださいよと、こういう、簡単に言えばそういうことですよね。国庫補助の上限面積である。 それから2つ目に、その国庫補助の上限面積を定めた国の要綱というのですか、これは古い、前の、改定される前の要綱を資料に載せたということですね。それが2つ目。
つまり、これは国庫補助の上限面積というものですね。つまり、これだけの面積までは国庫補助の対象になりますと、これより広い部分については、もう単費でやってくださいと、こういうものであります。それを、国庫補助の上限面積をドライ化基準面積として資料に載せた。これはちょっと、あまりにも趣旨が違い過ぎるのではないかと思いますが、どうでしょうか。 ○スポーツ健康課長(花木敏寿君) お答えいたします。
次に教育政策課関係では、国の補正予算を受けて、児童生徒1人に1台のパソコンを整備するため、小中学校の校内通信ネットワークの整備費、及びその財源として国庫補助金等を追加計上しているとの説明がなされました。
次に、障害福祉課関係では、介護支援及び訓練的支援等を必要とする利用者数や事業所数の増加に伴い、自立支援給付費及び障害児通所給付費を計上し、歳入ではその財源として、国庫及び県支出金を補正計上しているとの説明がなされました。
その整備目的また国庫補助金対象事業であることなどを踏まえますと、復旧が前提となり、現在全面復旧の検討は行っておりますが、時間がかかり困難な点が多い状況となっております。 私も昨年、現地確認を行いましたが、遊歩道自体、点在するベンチ等の損傷はほとんどありませんでしたが、明礬側から入り、最初の展望台では東屋の6本の全ての柱が破断やひびが入っている状況でありました。
農林水産省所管の国庫補助制度において、鳥獣被害防止総合対策交付金の事業メニューに射撃場の施設整備がございます。事業の実施主体は協議会などの団体となっており、国庫補助率2分の1以内となっております。しかし、ラビット射撃設備の設置につきましては、さまざまな課題があるものと認識しております。
また、23節償還金利子及び割引料におきまして、平成30年度児童扶養手当給付費の精算に伴い、国庫返納金46万円を計上させていただいております。 ○16番(市原隆生君) 1点、課長、これ、ちょっとやりとりでお聞きしていなかったのですけれども、この6回になるということでありますけれども、そのときに事務経費というのは幾らか多くなるということは予想されるのか。その点だけちょっと教えていただけませんか。
公認キャンプ実施のために、国庫補助金や助成金により整備した実相寺多目的グラウンドやハイパフォーマンスジムは、市民スポーツの推進や健康づくりのための施設として活用されます。 また、令和元年度学校部活動充実支援事業「拠点型運動部モデル実践事業」に別府市が指定されました。これを受け、10月24日に鶴見台中学校を拠点校として、中学ラグビー部が活動を開始いたしました。
国庫支出金や基金など、活用できる財源を各施策の具体的な事業計画である実施計画で示し、実行性を確保しながら実施してまいりたいと考えております。 ○25番(首藤 正君) 答弁いただきました。市長、こうしてください。それでいいのですね、はい。どなたが答弁しようと、答弁は別府市の統一答弁ですから、そのように受け取ります。 それですと、もう私が質問する内容がありません。
このうち交付税措置されているもの、基準財政需要額に算入されているものは79億円、残りを国庫支出金あるいは税等で賄う必要がありまして、全てが地方交付税で措置されているわけではないために、増加する福祉サービスを維持するためには、他の歳出で削減を図るか、あるいは市税の増収を図らなければ財政運営が厳しくなり、市報等に掲載していますとおり、福祉政策が行き詰まるということが考えられていることでございます。
子育て支援課関係では、放課後児童クラブにおける子どもの安全確保や支援員等の事務負担軽減に要する経費を助成する補助金を計上、その財源として、国庫補助金を計上しているとの説明がなされました。
金額に間違いございませんが、実相寺パークゴルフ場の整備事業費は、合計で約4億3,000万でありますが、そのうち約2億100万円が国庫補助、約2億1,200万が地方債、これにつきましても、緊急防災減災事業債などの交付税措置がなされる有利なものを活用したために、市の実質的な負担額は1億1,700万円となります。
○12番(加藤信康君) 予算書を見ますと、この1億1,900万のうちの5,900万は国庫補助、そして地方債5,300万。そういう中でこのPFI事業をやっていこうということで、そうは言っても、確かに今、PFI等をやることによって、民間の力を使うことによって、できるだけ経費を落として事業を進めていこうという時代だというふうに思っております。
議第64号は、介護保険法施行令及び介護保険の国庫負担金の算定等に関する政令の一部を改正する政令が平成31年3月29日に公布され、同年4月1日から施行され、所得の低い第1号被保険者の介護保険料の減額賦課の基準が改められたことに伴い、別府市介護保険条例の一部改正を専決処分したものです。
教育政策課関係では、市内の小・中学校の危険ブロック塀の撤去・改修工事について、平成30年第3回及び第4回定例会において、所要の工事費等を計上、並びに国の臨時特例交付金を財源とするための補正を計上したが、財源の見直しを行った結果、実質的な市の負担が少ない緊急防災・減災事業債へ切りかえるための国庫支出金の減額や地方債の増額等を計上するとの説明がなされました。
これは、国からの国庫補助金の減額等によるものでございます。 なお、全体事業計画については、総事業費の変更を行わず、事業費の平準化を図りながら計画的に進めていきたいというふうに考えております。 ○7番(野上泰生君) 少し国からのお金の出方が少なかったので、ちょっと期間を長くして同じような形で達成していきたいという説明です。