986件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号

次に、議第53号 令和年度中津国民健康保険事業特別会計決算認定について、国保税社保の2倍以上の負担になっており、市民からは高過ぎるという声が上がっています。滞納者も約16パーセントいる中で、令和年度は黒字が3億円超え、基金が10億円超えということで、生活が大変な中、安心して納税できる国保税引き下げるべきとの考えから、この議第53号に反対という討論がありました。 

津久見市議会 2022-12-22 令和 4年第 4回定例会(第4号12月22日)

本件は、本市の独自施策として、令和4年4月1日から行っている国民健康保険税における未就学児に係る軽減措置後の均等割額減免について、その適用期間令和年度限りとするため、所要の改正を行うもので、委員から、今回、国・県から国保税減免についての考え方が示された結果、令和年度から減免廃止ということだが、これまでの手続を含め、手法がよくなかったのか、市独自に減免をすること自体がよくなかったのか確認したい

津久見市議会 2022-12-13 令和 4年第 4回定例会(第2号12月13日)

とりわけ、収入に関係なく世帯人数に応じて国保税が増える均等割少子化対策の障害となっております。収入が増えなくても子どもの数が増えると、2倍、3倍と加算されます。子ども均等割廃止をすることは切実な願いです。  そこで伺いますが、国保税均等割を高校生まで廃止し、医療費高校卒業まで無料化できないかお答えください。とりわけ若い世代が減少している津久見市では大問題です。  

杵築市議会 2022-12-08 12月08日-03号

高過ぎる国保税負担軽減についてですが、社会保険、それから協会けんぽと比べ、国保税負担があまりにも重過ぎます。特に国保世帯では未成年に3万3,000円が課税されます。子育て世帯負担軽減に取り組むのであれば、未成年への──いわゆる18歳未満です──国保税課税免除すべきだと思いますが、市の見解をお聞きします。 ○議長藤本治郎君) 岩尾市民生活課長

宇佐市議会 2022-12-07 2022年12月07日 令和4年第6回定例会(第3号) 本文

一点目は、自営業者や低所得者が加入する国保税について高過ぎる、引き下げてほしいという声が大きい。コロナ禍の大変な状況もあり、値上げを避け、負担軽減策を考えるべきではないか。  二点目は、国保税子どもが生まれると負担が一人分の均等割三万五百円増える仕組みである。四月から国が就学前までの均等割を半額補助することになったが、子育て支援の観点から、十八歳までの均等割免除をすべきだが、質問します。  

中津市議会 2022-12-06 12月06日-03号

国保税引下げ目的として、恒常的に基金を投入することは、将来にわたって想定をしていません。 また、国民健康保険事業においては、令和年度決算で見ると、医療給付費の支出――これは約65億円ございますが――これに対して国保税収入は約14億2,000万円、これは割合にして約2割ということになります。 

宇佐市議会 2022-11-29 2022年11月29日 令和4年第6回定例会(第1号) 本文

討論において、国保税負担は重く、全国で約三千四百億円の財政支援が行われているが、まだまだ不十分である。国保税値上げをストップさせるため、公費の一兆円を投入して協会けんぽ並みに下げることを求めていくので反対という反対討論がありました。  採決の結果、賛成多数により原案のとおり認定すべきものと決定いたしました。  

杵築市議会 2022-09-16 09月16日-04号

また、委員から、国保税の現年分滞納繰越分徴収率はとの質疑があり、担当課長から、現年は3年度が95.84%、2年度が95.13%、元年度は93.61%、滞納分は、3年度が18.3%、2年度が18.89%、元年度が17.19%であるとの答弁がありました。 そのほか質疑意見等はなく、審査の結果、原案認定すべきものと決しました。 

中津市議会 2022-09-15 09月15日-06号

収納課長永尾和義)  国保税加入者数につきましては、収納課では数字を持っていませんので、お答えができません。 ○議長中西伸之)  三上議員。 ◆6番(三上英範)  それでは次、議第60号 令和年度中津病院事業会計剰余金の処分及び決算認定についての15ページ、経営指標に関する内容についてお尋ねします。 

中津市議会 2022-09-08 09月08日-03号

基金を活用して国保税引き下げをということの御質問でしたが、基金につきましては、これまでも申し上げていますように国保事業を将来にわたり安定的かつ健全に運営するための激変緩和措置等も財源として基金額を確保していますので、国保税引き下げ目的として恒常的に基金を投入することは将来にわたって想定をしていません。

中津市議会 2022-09-07 09月07日-02号

次に、国保税、介護保険料引下げについてです。 均等割の一部免除は実現しましたが、とにかく高いので、払いたくても払うことができないという声を聞きます。市長は、そういう認識をお持ちになっていますか。国の支援拡充も求めて、国保税、介護保険料引下げを検討すべきではありませんか。 次に、学校給食無料化の実施です。 

宇佐市議会 2022-09-07 2022年09月07日 令和4年第4回定例会(第3号) 本文

三点目は、国保税コロナ特例減免について。条件が厳しくて、対象が限定されています。国は、市の判断で、比較する昨年の収入に、国からの支援金などを含めて比較できるとしています。高くて負担が重い国保税を軽減すべきですが、いかがでしょうか。  五項目めは、肥料代が高騰する中、公共下水し尿処理で発生する汚泥肥料について、袋詰めなど、市民が使いやすいように提供してほしいという声があります。

津久見市議会 2022-06-30 令和 4年第 2回定例会(第4号 6月30日)

ゆえに負担限度額を超える国保税引き下げが求められていますので、反対いたします。  議案第49号、令和年度一般会計予算の補正について、マイナンバー制度推進予算が2,286万5,000円計上されています。  内訳は、個人番号カード交付事業補助金1,635万8,000円、マイナポイント事業補助金650万7,000円となっています。  

宇佐市議会 2022-06-28 2022年06月28日 令和4年第3回定例会(第7号) 本文

国保税年額最高の百二万円になる世帯の最低総所得世帯は、夫婦合わせた総所得金額が約六百万円の世帯です。その国保税は、所得の一七%にもなります。この負担はかなり重いものであり、暮らしを大きく圧迫します。  国民健康保険事業は命と健康を守る社会保障制度です。今でも高い税額は負担増ではなく、国庫負担を増やす、市独自の繰入れをしてでも引下げこそ目指すべきです。  

津久見市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回定例会(第2号 6月21日)

例えば、学校給食とか、それからまた国保税均等割子どもが増えるたびにどんどん増えていくというようなものがあります。  やはり、本来少子化対策であれば、やはり国の制度としてこれは政府がやるべきだと思いますが、これ今まだやってないということで、苦しいながら各自治体はできる限りの支援をしています。そういった津久見市の小学校入学前まで均等割無料にしたということは私は評価しております。  

中津市議会 2022-06-13 06月13日-02号

◆5番(川内八千代)  各地で市独自の施策で未就学児全額免除とか、中学生まで半額免除とか、いろんな施策がなされて、今の国保税社会保険などの負担に比べると高いですし、なおさらその収入のない子どもに対して均等割という税金をかけるという、その矛盾の解消に近付けようという努力がなされていますので、中津市でも、せめて未就学児の場合は全額免除にするとか、そうした施策が必要ではないかと思いますけれども、その経費

中津市議会 2022-03-24 03月24日-09号

こうした中で、厳しい中小業者経営、それから年金生活者の家計に、さらに国保税負担が重なってまいります。そのため滞納者も増えている結果となっております。 それでも基金は10億2,509万円になっておりまして、年間の保険税収、現年課税分で11億円とされていますが、この11億円に迫るほどのお金が基金として残されているということになります。 

臼杵市議会 2022-03-24 03月24日-05号

予算案は、新型コロナ感染症対策をはじめ、国保税の子供の均等割減額が反映しており、また中学校卒業までの医療費完全無料化など、大変評価をされるものとなっています。市民の命、暮らしを守る、今後、市政運営の前進を期待されるというふうに考えています。 しかし一方で、見過ごすことのできない問題もあり、本予算反対をいたします。 第1に、マイナンバー関連予算が1億円計上されていることです。