大分市議会 2012-09-11 平成24年総務常任委員会( 9月11日)
場所 第1委員会室 3.出席委員 委員長 永松 弘基 副委員長 髙野 博幸 委 員 井手口 良一 委 員 松下 清高 委 員 倉掛 賢裕 委 員 工藤 哲弘 委 員 板倉 永紀 委 員 小野 仁志 委 員 徳丸 修 委 員 今山 裕之 欠席委員 な し 4.事務局出席者 書記 上杉 幸喜 5.審査案件等 協議事項 「四国電力株式会社
場所 第1委員会室 3.出席委員 委員長 永松 弘基 副委員長 髙野 博幸 委 員 井手口 良一 委 員 松下 清高 委 員 倉掛 賢裕 委 員 工藤 哲弘 委 員 板倉 永紀 委 員 小野 仁志 委 員 徳丸 修 委 員 今山 裕之 欠席委員 な し 4.事務局出席者 書記 上杉 幸喜 5.審査案件等 協議事項 「四国電力株式会社
新聞報道によりますと、地元愛媛県の中村知事は、長期的には脱原発を目指すべきだが、現在のエネルギー状況を考えると、条件が整えば伊方の再稼働は必要だとの認識を示しており、国内の原発に対する方針、四国電力の安全対策の姿勢、地元の意見、この3つの条件を総合的に判断するとしておりますけれども、国の安全評価審査などの動きがとまっている以上、再稼働に同意するかは白紙とされております。
年度臼杵市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号) 第82号議案 平成24年度臼杵市浄化槽整備推進事業特別会計補正予算(第1号) 第83号議案 平成24年度臼杵市国民健康保険特別会計補正予算(第1号) 第84号議案 平成24年度臼杵市介護保険特別会計補正予算(第1号) 第85号議案 平成24年度臼杵市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号) 請願第1号 四国電力伊方原子力発電所再稼働
8月29日には、内閣府から、東海沖から四国沖の南海トラフで発生する地震・津波被害想定が発表されました。大分県では最大約1万7,000人の死者が出るとの想定が出されていますが、早期避難、呼びかけを行うことで死亡者を約300人まで減少させることが可能と予想されています。
熊本県、徳島県、宮崎県など九州各県や四国が高い状況となっております。 このようなことから、協議会の中で流れを検討していただくわけですけれども、これ以外に市民の皆様へも慢性腎臓病の状況を家庭訪問や健康教育などで説明するとともに、市民公開講座などを開催し、普及啓発に努めてまいりたいと考えております。 引き続き、もう一つの資料を説明させていただきます。
熊本県、徳島県、宮崎県など九州各県や四国が高い状況となっております。 このようなことから、協議会の中で流れを検討していただくわけですけれども、これ以外に市民の皆様へも慢性腎臓病の状況を家庭訪問や健康教育などで説明するとともに、市民公開講座などを開催し、普及啓発に努めてまいりたいと考えております。 引き続き、もう一つの資料を説明させていただきます。
さて、四国の伊方原発は、別府市から50キロ圏内に入っておりませんが、佐賀県の玄海原発を含め、気象状況次第では気流により放射性物質を拡散することや、瀬戸内海の汚染も危惧されます。そこで、大分県各市町村の防災計画見直しは、7月上旬に出そろうとしている中、原子力防災に関する項目を盛り込む市町村は、大分市、宇佐市の両市と掲載されていました。
このような中で、立地地域等の住民の方々が伊方原発の再稼働について重大な関心を寄せていることにつきましては、報道等により聞いておりますので、国及び四国電力等において住民の理解を十分に得られるよう対策を講じていただきたいと思っております。
佐多岬と佐賀関半島というのは、どういうんでしょうか、ETでいうと指を両方の半島が突き出したような形で、今にも手を結びそうな、つながりを持ちたそうな感じがありますし、非常に四国との連携といいましょうか、玄関といいましょうか、そういったことにもなっているところでありますが、実はそのときに、観光の連携をという話をいたしました。
佐多岬と佐賀関半島というのは、どういうんでしょうか、ETでいうと指を両方の半島が突き出したような形で、今にも手を結びそうな、つながりを持ちたそうな感じがありますし、非常に四国との連携といいましょうか、玄関といいましょうか、そういったことにもなっているところでありますが、実はそのときに、観光の連携をという話をいたしました。
特にこの分野は専門性が求められる分野でありますので、1年目については専門の知識を持っているコーディネーターの講師を招へいしたり、あるいは先進地として鹿児島県川内市の中越パルプ、あるいは四国土佐の森、そういった仕組が既に整いつつある先進事例の研修や基礎知識の講習を行ってまいりました。
四国の沖が揺れる範囲であれば、この別府まで届く、大分県まで届く津波というのは、少し軽減される可能性があるけれども、日向灘まで動けば直接的な影響がある。これが、県の見直しとしては一番注目すべき点だ、こういうことが書かれてあります。ですから、私は今回の見直し作業というのは、本当に真剣になってやらなければいけない問題だなということを痛感しているわけであります。
さて、本市に隣接する四国電力の愛媛県伊方原発は、1、2号機とも築30年を越す老朽化が進むことにあわせて、巨大活断層の近くに建設されています。さらに、設計時に地震、津波を考慮していないゆるゆるの耐震設計、脆弱な圧力容器、3号機は猛毒のプルトニウムを使うプルサーマル、そして多発する事故、大規模な東南海・南海地震が起きれば、大分市へ大きな影響を受けることになります。
さて、本市に隣接する四国電力の愛媛県伊方原発は、1、2号機とも築30年を越す老朽化が進むことにあわせて、巨大活断層の近くに建設されています。さらに、設計時に地震、津波を考慮していないゆるゆるの耐震設計、脆弱な圧力容器、3号機は猛毒のプルトニウムを使うプルサーマル、そして多発する事故、大規模な東南海・南海地震が起きれば、大分市へ大きな影響を受けることになります。
一昨年、会派の視察で四国の上勝町に伺ったのですが、人口2,000人ぐらいの本当に小さな山の中にある町で、でも何となく町自体に活気があったように感じるのですが、皆さん御承知のとおり、落ち葉を活用して、落ち葉を集めてきれいにパッキングして、都会の料亭でそれを買ってもらっている。高齢者の御婦人でも、多い方は年間500万円ぐらい収入を得ていると。
本市は現在、四国九州ブロックに属しておりますが、応援チームとしては、いわき市、高崎市、柏市、長野市、大津市、福山市の各市とチームを組むこととなり、大災害に対しても相互に応援できる、より広域的な体制が整ったこととなります。 さらに、これら既存の災害相互応援体制とは別に、地勢上、本市と同時期に被災しないような特定の自治体との個別相互応援体制についても、新たに検討しているところでございます。
本市は現在、四国九州ブロックに属しておりますが、応援チームとしては、いわき市、高崎市、柏市、長野市、大津市、福山市の各市とチームを組むこととなり、大災害に対しても相互に応援できる、より広域的な体制が整ったこととなります。 さらに、これら既存の災害相互応援体制とは別に、地勢上、本市と同時期に被災しないような特定の自治体との個別相互応援体制についても、新たに検討しているところでございます。
そして、暮れの12月27日の読売新聞では、東海・東南海・南海地震について、規模などの見直しを進めている内閣府の有識者会議は、27日、駿河湾から四国、九州沖の海底に伸びる南海トラフ沿いで想定される最大規模の地震の震源域を、従来の約2倍に拡大するなどを盛り込んだ中間報告をまとめた。震源域の拡大により、地震の規模は従来のマグニチュード8.7からマグニチュード9になる可能性があるとされています。