大分市議会 2020-09-24 令和 2年決算審査特別委員会( 9月24日 全体会)
このうち、豊予海峡ルート推進事業につきましては、委員から、豊予海峡ルートの整備に伴う本市の負担はどのようになるのか、南海トラフ地震等自然災害などによる影響を含めて調査してもらいたい、豊予海峡ルートが実現し、九州と四国が陸路で結ばれた場合の本市への経済波及効果は非常に大きいと思われる、関係自治体を増やし、都市間交流を活発化させる中で豊予海峡ルート実現に向け、より一層気運の醸成を図っていくべきであるなどの
このうち、豊予海峡ルート推進事業につきましては、委員から、豊予海峡ルートの整備に伴う本市の負担はどのようになるのか、南海トラフ地震等自然災害などによる影響を含めて調査してもらいたい、豊予海峡ルートが実現し、九州と四国が陸路で結ばれた場合の本市への経済波及効果は非常に大きいと思われる、関係自治体を増やし、都市間交流を活発化させる中で豊予海峡ルート実現に向け、より一層気運の醸成を図っていくべきであるなどの
豊予海峡ルートが整備された場合、九州と四国を陸路で結ぶ唯一のルートとなり、四国や関西圏へのアクセスが向上されることから、本市への経済波及効果は非常に大きいものになると考えられる。今後、豊予海峡ルートの実現に向け、関係自治体との連携の強化などにより都市間交流をこれまで以上に促進し、機運の醸成や国等への働きかけをさらに加速させていく必要があることから、拡充とした。
豊予海峡ルートが整備された場合、九州と四国を陸路で結ぶ唯一のルートとなり、四国や関西圏へのアクセスが向上されることから、本市への経済波及効果は非常に大きいものになると考えられる。今後、豊予海峡ルートの実現に向け、関係自治体との連携の強化などにより都市間交流をこれまで以上に促進し、機運の醸成や国等への働きかけをさらに加速させていく必要があることから、拡充とした。
昭和44年に国が策定した新全国総合開発計画に九州・四国連絡新幹線及び自動車道の建設構想が示されました。また、この年に佐賀関町と対岸の三崎町が姉妹町となっております。その後、昭和48年に四国新幹線・東九州新幹線が基本計画路線となっており、翌年の昭和49年から昭和57年までの9年間、日本鉄道建設公団による基礎調査が行われ、昭和63年にトンネル建設は可能という最終報告がされております。
昭和44年に国が策定した新全国総合開発計画に九州・四国連絡新幹線及び自動車道の建設構想が示されました。また、この年に佐賀関町と対岸の三崎町が姉妹町となっております。その後、昭和48年に四国新幹線・東九州新幹線が基本計画路線となっており、翌年の昭和49年から昭和57年までの9年間、日本鉄道建設公団による基礎調査が行われ、昭和63年にトンネル建設は可能という最終報告がされております。
あと、酒蔵に行って試飲をしますよと言ったら、もう送られたお酒を一緒に飲むとか、そういったツアーで、地域の特産品やお土産物、そして、旅行会社にはツアー代金が入るような仕組みで、四国のある町が今、実施しておりまして、先日、観光協会の職員も、実際、それを体験いたしました。事前に商品等、お土産等送られてきていまして、意外と楽しめたというような話を聞いております。
展望台からは、好天の場合は伊予灘から四国まで眺望できます。横岳自然公園を利用した方の口コミやブログの検索をまとめてみると、「公共施設でありながら、アットホーム的な場所が逆に魅力である」、「静かな場所でのんびりと過ごせる」、「鹿公園で子どもが触れ合うことができて大変うれしかった」などの評判を得ています。実際、一度利用した団体や家族は、次の年にリピーターとして利用することは少なくありません。
また、四国新幹線や東九州新幹線など、他路線のシンポジウムにも出席し、情報交換を行っております。 その他各種講演会や市長会、まちづくり出張教室等で豊予海峡ルートの実現に向けた講演を行い、機運の醸成を図っているところでございます。
また、四国新幹線や東九州新幹線など、他路線のシンポジウムにも出席し、情報交換を行っております。 その他各種講演会や市長会、まちづくり出張教室等で豊予海峡ルートの実現に向けた講演を行い、機運の醸成を図っているところでございます。
そこで、いや、やっぱり利益を受ける主体者として、大分市独自にやっていくべきだろうということを訴えさせていただいて、その次の年からちょっと四国との交流の予算がついたりしたことがあったんですけど、やはり豊予海峡ルートの取組でやっているわけですから、僕はそれはすごくすばらしいことだと思っています。
そこで、いや、やっぱり利益を受ける主体者として、大分市独自にやっていくべきだろうということを訴えさせていただいて、その次の年からちょっと四国との交流の予算がついたりしたことがあったんですけど、やはり豊予海峡ルートの取組でやっているわけですから、僕はそれはすごくすばらしいことだと思っています。
他にも静岡、東京、千葉、四国にも広告を自費で郵送したり、知人に知らせたりされる方もおりまして、ファンとしての広がりが形成されつつあったと考えます。この事業よりも、より安価な予算でより効果のある文化事業が他にあるのでしょうか。併せて、今後の文化事業をどのように進める考えかをお聞きします。 ○議長(佐田啓二君) 市長 ◎市長(首藤勝次君) お答えします。
さて、九州南部に続きまして、5月31日に四国地方の梅雨入り報道がなされたところでございます。災害のない、恵みの雨となることを願うばかりでありますが、市民の皆様方におかれましても、災害に対する備えとともに、洪水、土砂災害などの情報や避難方法などについて、再度ご確認をいただきますようにお願い申し上げます。
1月17日に広島高裁は、四国電力伊方原発3号機について、運転をしてはならないとする決定を出しました。同原発から50キロメートル圏内にある瀬戸内の住民が求めた運転差止めの仮処分の申立てを認めたものであります。 決定は、四国電力の原発の近くの活断層調査が不十分であり、火山噴火の影響も過小に見積もっていると認定をし、安全性に問題はないとした原子力規制委員会の判断は過誤、不合理だと断じました。
1月17日に広島高裁は、四国電力伊方原発3号機について、運転をしてはならないとする決定を出しました。同原発から50キロメートル圏内にある瀬戸内の住民が求めた運転差止めの仮処分の申立てを認めたものであります。 決定は、四国電力の原発の近くの活断層調査が不十分であり、火山噴火の影響も過小に見積もっていると認定をし、安全性に問題はないとした原子力規制委員会の判断は過誤、不合理だと断じました。
広島高裁は、四国電力伊方原発3号機について、運転してはならないとする決定を下しました。この決定は、四国電力の原発近くの活断層調査が不十分であり、火山噴火の影響も過少に見積もっていると認定し、安全性に問題がないとした原子力規制委員会の判断は過誤、不合理だと断じております。安倍政権と電力業界が推進する原発再稼働に対する司法からの厳しい警告です。 そこで、質問します。
広島高裁は、四国電力伊方原発3号機について、運転してはならないとする決定を下しました。この決定は、四国電力の原発近くの活断層調査が不十分であり、火山噴火の影響も過少に見積もっていると認定し、安全性に問題がないとした原子力規制委員会の判断は過誤、不合理だと断じております。安倍政権と電力業界が推進する原発再稼働に対する司法からの厳しい警告です。 そこで、質問します。
2点目の豊予海峡ルートの実現に向けてでございますけれども、豊予海峡ルートが実現しますと、九州、四国、中国を結ぶ基幹的な交通ネットワークが形成され、またスーパー・メガリージョンとも短時間で結ばれまして、地方拠点の形成、強化、リダンダンシーの確保、観光事業の拡大など、その効果は我が国全体の飛躍的な発展につながる、そういう事業でございますので、豊予海峡ルートの実現には大きな意義があるというふうに考えております
2点目の豊予海峡ルートの実現に向けてでございますけれども、豊予海峡ルートが実現しますと、九州、四国、中国を結ぶ基幹的な交通ネットワークが形成され、またスーパー・メガリージョンとも短時間で結ばれまして、地方拠点の形成、強化、リダンダンシーの確保、観光事業の拡大など、その効果は我が国全体の飛躍的な発展につながる、そういう事業でございますので、豊予海峡ルートの実現には大きな意義があるというふうに考えております
また、大友氏は四国の長宗我部氏との交流もあり、その名残が今、大野川合戦まつりとして語り継がれております。 そういう歴史のある四国とを結ぶ豊予海峡のルート事業は、新幹線であれ、道路であれ、一大国家プロジェクトとして行うものだと考えており、現時点では国や県との一体感があまり感じられておりません。国や県の動きが活発化するような働きかけが必要ではないかと思っております。 そこで、お尋ねいたします。