また、こうした市単独の取り組みのほかに、全国からの集客に欠かせないのは周辺市町村と一体となった魅力発信でございますので、本年度の双葉山関係事業と同様に、県北六市一町一村で構成する「豊の国千年ロマン観光圏」による連携事業の推進や、中津市を中心に県境を超えて豊前海沿岸市町村で構成する九州周防灘地域定住自立圏広域観光振興協議会による広域的な取り組みもあわせ、東九州自動車道開通に向け取り組んでいきたいと考えております
周防灘地域定住自立圏における広域連携型の鳥獣被害対策総合支援事業で百四十二万八千円などの増額です。当委員会で審査した結果、本案の本委員会所管分の補正は必要と認め、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
また、この西側には伊呂波川、東側には寄藻川が並行して流れ周防灘に注いでおり、市域内に水源から河口までを有する大変自然に恵まれた地形となっています。
活断層については、別府湾活断層帯とそれから周防灘活断層帯がございます。この２つについては、今有識者会議の中でも取り上げられて注意が必要だということですが、今後の再検討の結果を今待っているところです。 それによる地震、それから東海、東南海地震のプレート型の地震に対して、今想定は３倍というところです。
につきましては、防災対策として、地震等による災害の発生を未然に防止し、農村地域の安心・安全を確保する地震対策ため池緊急整備事業に六百万円、さきの台風十五号災害に係る農地農業用施設災害復旧事業に千五百万円、保健福祉対策として、福祉課窓口に手話通訳者を配置するコミュニケーション支援充実強化事業に五十一万三千円、農業振興対策として、化学肥料や農薬の低減に取り組む環境保全型農業直接支払交付金事業に三十七万六千円、周防灘地域定住自立圏
観光費の負担金補助及び交付金、九州周防灘地域定住自立圏観光振興協議会負担金１６０万円について、事業内容の御説明をしていただきたいと思います。 それから、財源について、１６０万円繰入金というふうになっておりますが、この財源についても御説明をお願いしたいと思います。 ○議長（清水勝彦） 観光課長。
次に、観光についての取り組みについてですが、定住自立圏圏内自治体のさらなる連携強化を目指し、９月に九州周防灘地域定住自立圏広域観光振興協議会を設立し、深耶馬溪公共駐車場に広域観光案内看板を１０月末に設置いたしました。 次に、秋のイベントについてですが、三光地区では、今年で５年目となる三光コスモス祭りが、１０月９日から１１月３日まで開催されました。
そうしたときに、やはりそのことが重要ではないかと思うのですが、今、その再検討委員会の中で周防灘断層帯地震に対する想定というのは、具体的にどういうふうになっていますか。 ○副議長（藤野英司） 総務部長。 ◎総務部長（廣畑功） これも大分県の地震被害想定調査の中で、周防灘の断層帯の地震が出ております。マグニチュード７．０程度で、震度でいきますと５強という調査になっております。
それから崩平山、万年山断層地震、それから周防灘断層地震、それからいわゆるプレート内地震、そういった被害想定を調査としてまとめて計画の中に盛り込んでおります。以上です。 ○議長（清水勝彦） 福議員。 ◆８番（福元義） 先ほど総務部長は、中津の場合ではない、大分県と言っております。
またですね、今現在、豊前海でとれてる、周防灘でとれてるカニとかそういったものは、佐賀の竹崎に行って竹崎ガニになったりとか、そういった現状があるというふうに認識しておるところですが、今後ぜひですね、本当の宇佐のブランドというか。 竹崎に行くとですね、私も伺った話なんですが、非常に小さいカニ、これくらいぐらいのカニがもう一匹五百円とかですね、で売られてるそうです。
◎市長（三河明史君） 振興局との関係でありますが、私も１９年度、振興局長のときに、竹田津フェリーの利用促進協議会等を作りませんかということで、国東市役所と豊後高田市役所に声かけて、周防灘フェリーも入れて会議を開いたことがございますし、それから、企業立地推進協議会というのも当時の市長に提案して、キヤノン、ソニーも入れて連絡会を立ち上げたこともございますし、それから、ＪＡと国東市役所と、それから、振興局
中津市にとって大きな災害が想定されますのは、東南海・南海地震と周防灘断層帯が考えられますが、地震は気象災害と異なり、災害発生時期や規模の予測が極めて難しく、突発的に大規模なものが発生する恐れがあります。
そして、豊後水道から瀬戸内海、そして周防灘に通じる津久見湾の活用は、大きな魅力を秘めていることから、大分県と連携し、津久見市が将来に向かって輝けるような津久見港港湾計画づくりに努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長（安藤康生君） 髙野幹也君。 ○６番（髙野幹也君） はい、ありがとうございました。順次、再質問をしていきたいと思います。
今後とも観光協会、各エージェントや旅行社、大分空港ターミナルや周防灘フェリー等と連携をし、観光客や旅行客の誘致を進めてまいります。具体的な施策としては、「くにさき姫だこ食べ歩きマップ」の第２弾を作成し、誘客や「くにさき姫だこ」のブランドアップに努め、観光振興に努めてまいります。 また、スポーツイベントの誘致にも積極的に取り組んでおります。
今回の市民病院の建て替えにつきましては、現在、中津市を中心とした九州周防灘地域定住自立圏共生ビジョンの、大きな柱となる中核施設としての期待は言うまでもなく、一昨日の清水議員の質問の答弁でありましたように、全体の建設関連事業費の約３１％、金額にして１６億円以上の事業が、地元向けの予算として考えられるということで、幅広い地元中小業者にとっても、事業参加の機会が見込まれ、厳しい社会状況の中でも、さまざまな
したがいまして、現在、三保線と本年度より開始いたしました、議員言われたように、九州周防灘地域定住自立圏共生ビジョンに基づく、豊前中津線の２路線を運行しているところでございます。
２．図書館指定管理について ①方向性は ３．お城の活用について ①城下町の特性と将来ビジョン ②お城を中心としたまちづくり ４．野球場建設について ①基本的考え方 ②規模 ③総工費 ５．消防団について ①現状の問題点と多様な分団員制度 ６．口蹄疫、冷夏対策について ①畜産の対策 19番 今井 義人 １．九州周防灘地域定住自立圏共生
大分県に関係する活断層は大分、別府、湯布院にまたがる別府地溝南縁断層帯や山口県から大分県の沖にかけての周防灘東部に分布する周防灘活断層を初め数カ所の活断層が確認されております。
現在、当市に影響が大きいと想定されています地震につきましては、東南海・南海地震と周防灘断層帯地震が考えられます。想定被害規模につきましては、大分県地震被害想定調査結果で、東南海・南海地震については、揺れ等の被害ではなく、津波による被害が大きいとされています。
次に水産業ですが、周防灘に面した日本有数の広大な干潟を有し、一昔前は、アサリ貝やバカ貝、のりの養殖などで潤っていた漁業ですが、近年、水揚げ量の減少、価格の低迷、後継者不足などで、漁業経営は壊滅的な打撃を受けています。このような厳しい水産業を、今後どのようにするのかをお尋ねします。