279件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

別府市議会 2019-06-19 令和元年第2回定例会(第5号 6月19日)

まず、出生数推移合計特殊出生率についてお尋ねしますけれども、少子化人口減少社会が進展する今日、その少子化対策の1つとして、10月より幼児教育保育無償化が実施されるようであります。また、それぞれの自治体では、婚活支援事業子ども子育て支援事業、さらに育児介護休業制度など、働き方改革も増えて、さまざまな少子化対策を講じているようであります。  

別府市議会 2019-06-18 令和元年第2回定例会(第4号 6月18日)

子育て支援でございますけれども、まず、別府市における平成25年度から29年度の5年間にわたる出生数出生率合計特殊出生率ですかね、これはどのようになっていますでしょうか。 ○次長兼子育て支援課長月輪利生君) お答えいたします。  別府市の毎年の出生数は、平成25年の900人から平成29年の788人へと、5年間で112名ほど減少し、出生率も7.6から6.8と、0.8ポイント減少しております。

臼杵市議会 2019-03-07 03月07日-04号

また、1人の女性が生涯に産むと見込まれる子供の数の指標であります合計特殊出生率については、本年度1.39となり、本市最大課題と捉えております。 もう一つ課題であります適齢期若者、30歳から34歳の未婚率を見ますと、平成27年国勢調査結果で、本市では男性が54.99%、女性が37.94%で全国平均と比較しても高い数値となっております。

宇佐市議会 2019-02-28 2019年02月28日 平成31年第1回定例会(第3号) 本文

ですので、祝い金事業が、大きく合計特殊出生率に貢献しているかと言えば、はっきりいって何とも言えないということでありました。しかし、逆にこれをしなかったら、もしかしたら出生率が大幅に落ちているかもしれないので、逆にこれを実施していることが、維持している要因かもしれないとも言われておりました。  

国東市議会 2018-12-06 12月06日-02号

KPIは、合計特殊出生率であります。合計特殊出生率とは、女性が出産可能な年齢を15歳から49歳までと規定をいたしまして、それぞれの女性年齢ごと出生率を算出し、それを合計することで、1人の女性平均して一生の間に何人の子どもを産むかを表したものであります。平成31年度の目標とする合計特殊出生率は、1.60であります。平成29年度の実績は1.57でありました。 

津久見市議会 2018-09-18 平成30年第 3回定例会(第2号 9月18日)

そのような中、本市人口ビジョンでは、合計特殊出生率を改善し、若者世代社会増を実現することなどで、平成32年10月時点で1万6,958人という目標を掲げ、平成72年においても、人口1万人をキープすることとしています。しかしながら、現実として本年8月1日時点人口推計は1万6,821人であり、平成32年時の目標をクリアするのは、非常に厳しいと言わざるを得ない状況となっております。

宇佐市議会 2018-09-12 2018年09月12日 平成30年第3回定例会(第3号) 本文

また、総合戦略の柱の一つである「結婚・出産・子育ての希望をかなえる」の基本目標数値である合計特殊出生率につきましても、直近十年では最高の一・八三%となり、総合戦略目標達成に向けて順調に伸びているところであります。  今後とも、あらゆる施策を総動員しながら、将来人口五万人維持に向け、全力を注いでまいります。  

臼杵市議会 2018-09-11 09月11日-02号

その主な原因といたしましては、合計特殊出生率が1.46で、人口維持するための2.07を大きく下回っていること、そして若い世代を中心に都市部人口が流出していることなどが考えられます。さらに詳しく分析しますと、昨年度、転出1,135人のうち432人、およそ4割が大分市への転出であり、この対策は必要となっておると考えております。 

宇佐市議会 2018-06-13 2018年06月13日 平成30年第2回定例会(第3号) 本文

安心して子供を産み、育てる環境であるかどうかを見る指標に、合計特殊出生率がございます。一人の女性が一生に産む子供の数ですが、ちなみに日本の人口を将来にわたって維持するには、二・〇七の出生率が必要だというふうに言われています。五年間の平均数ということで、二〇一六年のデータですが、全国平均は一・四四人、大分県の平均は一・六一人、宇佐市はといいますと、一・八三人です。

大分市議会 2018-03-19 平成30年第1回定例会(第7号 3月19日)

本市におきましても、国立社会保障人口問題研究所が推計した人口シミュレーションによりますと、合計特殊出生率が1.45で推移した場合、本市の2060年の総人口は37万1,000人まで減少することが予測されており、人口減少克服に取り組む中、自律的で持続可能な社会を創造する取り組みが求められているところでございます。  

大分市議会 2018-03-19 平成30年第1回定例会(第7号 3月19日)

本市におきましても、国立社会保障人口問題研究所が推計した人口シミュレーションによりますと、合計特殊出生率が1.45で推移した場合、本市の2060年の総人口は37万1,000人まで減少することが予測されており、人口減少克服に取り組む中、自律的で持続可能な社会を創造する取り組みが求められているところでございます。