中津市議会 2005-09-13 09月13日-02号
やはり利用者が少ない施設、例えばリル・ドリームとか大江医家史料館とか、まだ開館したばかりでありますが、通常だと開館した施設というのは、珍しくて多くの方が訪れるというのが普通なんですが、中津の場合は逆の現象を起こしております。こういった施設についてどういった見直しを、管理施設を見直しをされていくのか。
やはり利用者が少ない施設、例えばリル・ドリームとか大江医家史料館とか、まだ開館したばかりでありますが、通常だと開館した施設というのは、珍しくて多くの方が訪れるというのが普通なんですが、中津の場合は逆の現象を起こしております。こういった施設についてどういった見直しを、管理施設を見直しをされていくのか。
次に490ページの文化財の保護費について、これはもう意見だけを言っておきたいと思うんですけれども、医家史料館と耶馬溪風物館の館務員さんの手当が出ているんですね。私も合併をするに当たって、耶馬溪の風物館に行ってみました。
今市の石畳につきましては、文献史料や現地の状況調査等から、江戸時代に岡藩主中川氏が今市を宿場町として整備を行ったのに始まり、その後、石畳道路は、主として肥後藩主細川氏が熊本と鶴崎とを結ぶ参勤交代道路として利用されてきたものでございます。
今市の石畳につきましては、文献史料や現地の状況調査等から、江戸時代に岡藩主中川氏が今市を宿場町として整備を行ったのに始まり、その後、石畳道路は、主として肥後藩主細川氏が熊本と鶴崎とを結ぶ参勤交代道路として利用されてきたものでございます。
1点目の、新たな観光振興につながる観光資源につきましては、旧中津市におきましては中津城や文化財でもある福沢旧邸、村上、大江の医家史料館、自性寺大雅堂、宇佐神宮の本宮であります薦神社等々のすばらしい観光資源があり、今回の合併によりまして年間100万人の観光客が訪れる天下の景勝耶馬溪や温泉施設、サイクリングロード、耶馬溪ダムの水上スポーツ、コアやまくにのスケート場等、有効な資源が加わりました。
合併により年間100万人の観光客が訪れる天下の景勝耶馬渓や12月に操業開始となるダイハツ車体新工場の見学のほか、中津城や村上、大江の医家史料館、自性寺・大雅堂、宇佐神宮の元宮である薦神社等すばらしい観光資源があり、これら施設と連携した新たな観光ルート開発や展示型の観光施設では展示物の工夫や企画展の催しなどを行えば、観光客の増加は図れると思う、また今後は今にも増して福沢旧邸保存会や関係各課の連携を深め
有形文化財の建造物としては、正田門、そのほか歴史資料だとか史跡ということで村上玄水旧宅、北門通りの武家屋敷、それから大江医科屋敷 -これは歴史史料でございます -などが建造物でございます。中津市が所有を致しておりますそういう建造物等については、保存また再利用を現在させていただいております。
また二つ目には、中津駅から島田本年町通りを通って寺町に行き、大江医家史料館そして福沢旧居、中津城そして新博多町通りを通って帰って来る、これが二つ目のルートでございます。三つ目は、中津駅から日の出町そして諸町、村上医家史料館、ひな祭りの関係施設、それから自性寺、大雅堂、そして金谷地区に行く、これを指して観光3回廊というふうに言っておるわけでございます。
大江医家史料館につきましては、7月22日に開館致しました。史料館では大江医家の所蔵品のほか、主に中津と医学・蘭学とのかかわり、中津出身の医学・蘭学の先人の偉業などを展示しており、前野良沢、福沢諭吉などを生み出した中津の歴史と風土を解明し、市民の郷土に関する理解と文化の向上を目指しております。
やはり合併をした最初の年が、私は一番大事、大切じゃないかなと思うんですが、昨日のご答弁の中で大江医家史料館の方ですかね、月数十名お見えになると、お客さんが。職員を2名は配置をしておるんだと。これは必要があるから職員2名を配置しておるというご説明でしたが、私は、退職者の方でも職員でもボランティアの方でも、どなたでも構わないと思います。
中津市は、中津市の収集方針を、史料収集要綱というのがございますが、この中ではその地域史料という程度で、まだまだ郷土に対する史料という位置づけはそれほど明確にはなっていないのが現状ではないかと思います。さて、今年の6月に亡くなられた松下竜一さんは、67年間の生涯を中津で過ごされ、ここから98冊の本を書き出版してきました。この著作の中には、中津の町や人物がたくさん登場しており、貴重な郷土史料です。
│└────────────────────────────────────────────┘文教経済委員会付託明細┌────────────────────────────────────────────┐│議第57号 平成16年度中津市一般会計補正予算(第1号)の一部 ││議第65号 中津市歴史民俗資料館村上医家史料館
中津市男女共同参画推進懇話会設置条例の制定について ││ 議第63号 中津市税条例の一部改正について ││ 議第64号 中津市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部改正につ││ いて ││ 議第65号 中津市歴史民俗資料館村上医家史料館
────────────────────────────────────────┐│議案番号 件名 審査結果│├────────────────────────────────────────────┤│議第57号 平成16年度中津市一般会計補正予算(第1号)の一部 原案可決││議第65号 中津市歴史民俗資料館村上医家史料館
また、図書館に所蔵されている文化財につきましては、図書館3階の史料展示室で一部公開していますが、現在は古絵図調査や古文書類整理のため、部屋の制限をしております。文化財は、その特質によって公開できるものもあれば、古文書や古書、古絵図などのように形状や保存状況の観点から難しいものもございます。
これは1節の報酬というところに、医科史料館館務員報酬というのが576万円というふうに提案されております。この内容を、説明してください。 ○議長(井ノ口邦彦) 市民文化センター館長。 ◎市民文化センター館長(尾畑豊彦) 1節報酬の中の医科史料館館務員の報酬について、ご説明致します。人数については4名でございます。村上医科史料館とそれから大江医科史料館、それに2名ずつの計4名でございます。
国文学資料については、国文学史料館が年次計画でマイクロ化を進めているところです。このほか、図書館には臼杵藩稲葉家関係の代表的な史料と致しまして、御会所日記320冊、古史捷57冊、御奥日記172冊の貴重な近世史料が所蔵されており、県内外から研究者が来館し、調査研究に利用している状況です。中でも貴重な古文書についてはマイクロフィルム化をし、副本を利用者に提供しているところです。