津久見市議会 2017-03-13 平成29年第 1回定例会(第2号 3月13日)
平成25年度は「宗麟と津久見」のテーマのもと、10月22日から11月10日の間で、平成26年度は「宗麟と南蛮文化~ザビエルとの出会いから~」のテーマのもと、10月15日から11月16日の間で、平成27年度は「日本が描かれた世界地図」のテーマのもと、9月15日から10月9日の間で、また「鉄砲と火薬」のテーマのもと、10月14日から11月15日の間で、平成28年度は大分県立先哲史料館の資料である大友円斉書状
平成25年度は「宗麟と津久見」のテーマのもと、10月22日から11月10日の間で、平成26年度は「宗麟と南蛮文化~ザビエルとの出会いから~」のテーマのもと、10月15日から11月16日の間で、平成27年度は「日本が描かれた世界地図」のテーマのもと、9月15日から10月9日の間で、また「鉄砲と火薬」のテーマのもと、10月14日から11月15日の間で、平成28年度は大分県立先哲史料館の資料である大友円斉書状
2011年にバチカン市国の図書館で発見され、国際的な共同研究「マレガ・プロジェクト」として今世界が注目する「マレガ史料」と臼杵市所蔵の「臼杵藩政史料」を生かして、江戸時代のキリシタン禁制を初めとする日本のキリシタン史を解明し、世界に発信するとともに、臼杵の史料の「世界記憶遺産」登録を目指していきたいと考えています。
本耶馬渓町や、そして医家史料館が2館ございますが、耶馬渓は耶馬渓で絶対必要だと思いますが、そして医家史料館においても村上家の史料がなければ医家史料館も成り立たないというふうに思いますので、具体的に言いますと、大江医家史料館につきましては年間の維持管理費というのがどのぐらいかかっていて、入館料収入がどうなっているのか、御説明いただきたいと思います。 ○議長(草野修一) 教育委員会教育次長。
今後の展開としては、本市でマレガ史料データの活用が可能となったことから、まず来年度、歴史資料館においてマレガ・プロジェクトを紹介したいと考えています。今後は、研究の進展により、マレガ文書の全容が明らかになることで、下藤地区キリシタン墓地との関連性を含め、観光資源としてキリスト教文化圏の方々のインバウンド活用が広がります。
そのためにも、観光などの関係課との連携、それから、民間事業所等との連携、それから、中津城、福澤記念館、医家史料館など、他施設との連携、国や県をはじめ、他地域との連携を進めていきます。 また、市内の観光ボランティアをはじめ、市内の人材の運営への参加の推進などを行っていくことで、運用体制の充実に努めていきたいと考えています。
専門家は、世界が注目し今解明が待たれているマレガ史料と臼杵藩の史料は十分に価値があると評価していただいております。 2つ目は、仮称でありますが祈りの回廊をつくることです。
続いて、入館料については県内や近県の歴史施設の状況や、大江、村上医家史料館、耶馬渓風物館、福澤記念館、中津城の入館料の現状を踏まえ、適正な入館料を検討していきたいと考えています。
職員が長時間かけて解読を行わなくても、すばらしい成果を短期間で仕上げられ、史料の蓄積に貢献いただいています。 次に、豊後大野市古墳文化を考える会でありますが、この会は、合併以降、古墳への案内板の設置や古墳文化に関する講演会の開催、古墳文化啓発資料の刊行などの活動を行っていただき、本市の古墳の保全・維持に貢献いただいています。
その大半が臼杵藩関連資料であることから、今回、マリオ・マレガ氏が収集した史料データと臼杵市が所蔵する臼杵藩の史料の関連などについて調査研究が行われました。マレガ氏史料の全容が明らかとなれば、その源である臼杵市所蔵の臼杵藩政史料の史料的価値や臼杵藩に関する宗教統制の実態も明らかになるため、引き続き調査協力を行い、臼杵の歴史文化の解明を目指していきたいと考えています。
また、長者屋敷官衙遺跡ビジターセンターとセットにして建設できなかったのか、との質疑に対し、新歴史民俗資料館と長者屋敷官衙遺跡は性格が違うものとして考えており、新歴は城下町散策ルートの中心的役割を担う施設として捉えており、既存の公共施設である現資料館、福澤記念館、大江、村上医家史料館、木村記念美術館、図書館や中津城との連携効果を図るために必要な施設と考えます。
野上作品の読み聞かせ、先哲史料館所蔵、野上先生ゆかりの品々の特別企画展示、書道展、絵画展などを開催いたしました。 2つ目は、臼杵駅・下ノ江駅開業100周年記念事業です。8月7日から10月13日にかけて、記念電車ほっとさん号の運行を行いました。ほっとさんを初め、臼杵石仏、夏ふぐ、うすき竹宵など、イラストや写真を車体に施した普通電車が中津駅から佐伯駅まで1日4往復運行し、観光PRを行ったところです。
中津城が約23万人、福澤諭吉旧居が約7万6,000人、中津市歴史民俗資料館が約1万人、村上、大江医家史料館が併せて6,000人となっています。
大江、村上医家史料館も残すと。で新たに7億円かけて長者屋敷官衙遺跡を整備する計画というようになっているわけですよね。 合併によって膨らんだ公共施設を今は増やす時期ではなくて、縮小していく、そういう時期に来ていると思うのですけれどもいかがですか。 ○議長(古江信一) 教育委員会教育次長。
交流都市であります平戸市の松浦史料博物館のご協力をいただきまして、大友宗麟公が松浦鎮信公に贈った甲冑など、日ごろ見ることができない貴重な資料を展示し公開をしたいというふうに準備を進めているところでございます。また、例年7月中旬から8月上旬に行われます石仏の里蓮まつりや夏ふぐキャンペーンなどをさらに魅力あるものに強化し実施してまいりたいというふうに考えております。
当日は、バチカン図書館長も出席され、東京大学史料編纂所、大分県立先哲史料館の研究報告や意見交換がありました。マレガ氏の資料については、臼杵藩に関する資料が大部分を占めているとの見解もあるため、市としてもこのプロジェクトに調査や情報提供などの協力をしていきたいと考えております。 次に、11月6日、7日の2日間、東九州自動車道大分~宮崎間の開通を前に、臼杵市独自の観光キャンペーンを行いました。
歴史文化施設の活用につきましては、NHK大河ドラマ、軍師官兵衛放映を契機に、昨年から、中津城と福澤記念館の共通チケットの販売を開始していますが、木村記念美術館、村上医家史料館、大江医家史料館も、共通券を提示すれば、100円、半額以下でございますけれど、入場できるよう、まずは施設のPRを兼ねて利用促進を行うと同時に、美術館での黒田官兵衛展の開催や城下町の風情にあった抹茶のもてなしなど、施設の有効活用を
大分大学福祉科学研究センターの椋野美智子教授に委員長を務めていただきまして、大分県立先哲史料館館長の佐藤晃洋氏に副委員長を務めていただいたところでございます。 ○長田委員長 ほかにありませんか。
大分大学福祉科学研究センターの椋野美智子教授に委員長を務めていただきまして、大分県立先哲史料館館長の佐藤晃洋氏に副委員長を務めていただいたところでございます。 ○長田委員長 ほかにありませんか。
次に4点目の津久見市所有の文化遺産の公開計画はどのように行うか、についてお答えいたします 平成25年10月22日から11月10日の18日間、市民図書館トピック展「宗麟と津久見」と題しまして、解脱寺や市内に残る史料や宗麟関係のパネル展示を行いました。
そして、3点目が、福澤記念館、中津城公園、医家史料館などとの連携の効果が最大限期待できる場所、以上のことから決定をした、との答弁がございました。 施設の必要性につきましては、委員長報告以外には、特にございませんでした。 2点目の、博物館法としての運用と計画ということですが、博物館法に関する説明は特にありませんでした。 ○議長(武下英二) 三上英範議員。