大分市議会 2022-03-22 令和 4年第1回定例会(第7号 3月22日)
○32番(衛藤延洋) 先進自治体の例で言えば、内科的には受診が膨張する、増えるというようなことはなくて、歯医者さんについては、大体やっぱり2割ぐらい増えるんです。それは非常に生活が厳しい家庭にあっては、虫歯があったりしても、親が受診させたくても、行かせるだけの生活に余裕がなかったということだと思います。
○32番(衛藤延洋) 先進自治体の例で言えば、内科的には受診が膨張する、増えるというようなことはなくて、歯医者さんについては、大体やっぱり2割ぐらい増えるんです。それは非常に生活が厳しい家庭にあっては、虫歯があったりしても、親が受診させたくても、行かせるだけの生活に余裕がなかったということだと思います。
具体的には、健康づくりや日常生活における食事、運動、休養などの生活習慣の改善のための健康教育、健康相談を実施するほか、各種健診の受診率の向上を図るなど、生活習慣病の発症予防と重症化予防に重点を置き、53の関連事業を推進しており、庁内19課で構成するいきいき健康大分市民21庁内推進会議において、目標達成に向けて毎年度、進捗状況の確認と内容の検討、実施評価の報告を行っております。
委員から、療養諸費の減額理由について質疑があり、担当課長から、コロナ禍により受診控えが見られ、医療費が減っている状態であるとの答弁がありました。 その他、議案に対して特に質疑、意見等はなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。 次に、議案第14号令和3年度杵築市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)です。
75歳以上の方が病院にかかる受診率は、74歳以下に比べ、外来では2.3倍、入院では6.3倍と高くなっています。医療費負担が倍になれば、受診を我慢するのは明らかであり、受診抑制への懸念が指摘されています。病気の早期発見、早期治療ができなければ、結果として重篤化による医療費の増大を招き、このコロナ禍で病床を圧迫し、医療現場への負担を増大させることは明白です。
なお、令和2年度の給付費につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で受診控えあったことを想定されるため、算出には含んでいません。 ○議長(中西伸之) 三上議員。 ◆6番(三上英範) 今、実績が出たのですけれども、この当初予算に対して、やはり4億程度いつも多く予算されています。今度は、そういうことがないように、ぜひ御検討方お願いしたいと思います。
◎地域医療対策課長(橋内祐子) 中津市では、産婦健診を実施している大分県内の産科医療機関と県医師会を通じて委託契約を行いますので、大分県内であれば産婦健康診査受診票を使用して受診ができます。 県外の医療機関は受診票が使用できませんが、中津市民であれば償還払いにて、5,000円を上限に健診費用の一部を助成いたします。
いきいきサロンが休止している期間中には、地区の役員、民生委員・児童委員、介護予防推進員等が高齢者宅への訪問や電話かけ、また社会福祉協議会の生活支援コーディネーターもサロン登録者に電話をかけ、健康状態や生活状況等のチェックなどを行い、訪問が必要な方がいれば、地域包括支援センターや長寿支援課の職員が感染症対策を徹底した上での訪問をし、体調の相談から受診やサービス利用につなげています。
この事業は、要介護者を除く広域連合の被保険者のうち、過去5年間、健診を受けておらず医療機関の受診がない方を対象に個別訪問を行い、状態の把握を行うとともに、必要な受診及びサービスにつなげる取組となっています。
また、感染症の影響による市民健診やがん検診の受診者の減少を防ぐため、これらの検診を引き続き無料にしてまいります。 続きまして、私の重点政策項目である3つの創造の観点から、新規、拡充事業を中心に、順次御説明を申し上げます。 まず初めに、誰もが安心して笑顔で暮らせる社会の創造についてであります。
被保険者数は減少、また、コロナ禍で受診控えなどがあると言われております中で、療養給付費が増えた要因はどのように分析をされているのか、お伺いいたします。 ○議長(衞藤竜哉君) 羽田野市民生活課長。
本市においても、国民健康保険事業の健全な運営を行うにあたって、保険税の収納率をさらなる向上、医療費の抑制と健康の保持・増進が重要な課題と考えており、重複受診等の抑制、後発医薬品の使用率向上の取組みを引き続き行っていきたいと思っています。
このような状況の中で、市立山香病院の利用者からは、外来受診時にかなり待たされる診療科があるため、非常勤の医師の診療科を常勤勤務に変更し、診療日数を増やせないかという要望が寄せられていることも事実です。 そこで質問です。現在、常勤医師数と各科の月当たりの外来受診者数はどのように推移していますか。 ○議長(藤本治郎君) 宇都宮山香病院事務長。 ◎山香病院事務長(宇都宮健士君) お答えいたします。
また大分県は、中和抗体薬や経口薬などの早期治療が効果的なことから、症状のある方は躊躇なく速やかに医療機関への受診をお願いしますと呼びかけていますが、中津市民の場合は、どう対処すれば医療機関での検査や治療が受けられるようになるのかお伺いをしたいと思います。 ○副議長(木ノ下素信) 生活保健部長。
児童、生徒に対しましては、PCR検査の対象にはならなかった児童、生徒においても、学校長が抗原検査を受けたほうがよいと判断した児童、生徒につきましては、受診や、県が設置している抗原検査無料検査所を紹介しているところであります。 ○副議長(木ノ下素信) 千木良議員。
しかし、現状を見ますと、市の中心部は、この先もずっと買物、医療、福祉など、特に心配することはないと思いますが、周辺部においては、買物や医療機関への受診のための移動など、苦労されている方が多い現状にあります。周辺部では困り事が山積しております。 また、あさって8番嶺英治議員が質問されますが、ライフラインである飲料用水の確保やその施設の維持さえままならないところもあります。
また、健康づくり事業の減塩・適糖キャンペーン、健康チャレンジの充実、糖尿病や腎臓病の重症化予防対策に重点を置くとともに、コロナ禍の影響で受診控えが続いている各種がん検診について、令和四年度に限り無料化いたします。 さらに、大人の風疹対策に取り組むとともに、高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種費用の一部助成、並びに骨髄バンクのドナー等に対する助成を継続いたします。
次に、杵築市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)については、新型コロナウイルス感染症の影響による受診控えから療養給付費が減となり、4億191万2,000円減額し、補正後の歳入歳出総額を38億8,672万4,000円としました。
クラスター認定された施設等については、必要に応じて臨時休業を要請するとともに、保護者等に対し、少しでも体調に異変を感じたら、学校や仕事を休み、早期の検査、受診を呼びかけているところであります。 なお新規感染者が確認された事業所等からの要請に応じて、抗原検査キットを無料で配布するとともに、県事業により、ワタナベ薬局本店にて無料の抗原検査を行っていることも周知しているところであります。
ところで、対象者のうち、受診者数の割合はどうなっていますか。 ○議長(藤本治郎君) 河野健康長寿あんしん課長。 ◎健康長寿あんしん課長(河野由紀子君) お答えします。 昨年度令和2年度の人間ドックの受診者数は1,369人で、受診率は25.3%です。 以上です。 ○議長(藤本治郎君) 真鍋議員。
主な相談内容は、治療や受診に関する相談となっております。 ○衛藤保健総務課長 続きまして、4、大分市PCRステーションの状況以降について御説明いたします。