宇佐市議会 2016-09-06 2016年09月06日 平成28年第3回定例会(第2号) 本文
この特別加入の手続は、都道府県労働局長の承認を受けた特別加入団体が行うこととなっており、議員御指摘のJA大分中央会が平成二十八年七月二十五日にJAグループ大分労働保険事務組合を設置し、特別加入団体としての認可申請を大分労働基準監督署に提出したところで、現在認可待ちの状況で、十月までには労災加入の受け付け体制が整う予定と伺っています。
この特別加入の手続は、都道府県労働局長の承認を受けた特別加入団体が行うこととなっており、議員御指摘のJA大分中央会が平成二十八年七月二十五日にJAグループ大分労働保険事務組合を設置し、特別加入団体としての認可申請を大分労働基準監督署に提出したところで、現在認可待ちの状況で、十月までには労災加入の受け付け体制が整う予定と伺っています。
労働保険事務組合が、番号を扱わないことによる罰則や不利益な扱いはない。番号を記載した書類を提出するとき、提出者本人の番号が確認できない場合でも受理はするというふうになっています。 これだけ国のほうとしては、余り負担をかけないというようなことが共通認識だというふうに思います。
要件を満たす方がこの特別加入制度に加入しようとする場合は、事務手続き等を行う労働保険事務組合に委託することになります。現在、竹田市には、事業所等から事務手数料をもらって運営している事務組合は、商工会、それから商店街振興組合、こうした組織がありますが、農業などの一人親方向けの事務組合がないのが現状でございます。大分労働局にも確認しましたが、県内では隣の豊後大野市がそれをつくっております。
要件を満たす方が特別加入制度に加入しようとする場合、事務手続きを行う労働保険事務組合に委託するということになります。現在、竹田市内には事業所等から事務手数料をもらって運営をしている事務組合は、商工会や商店街振興組合など6組織がありますが、農業などの一人親方向けの事務組合は市内にはないというのが現状であります。