宇佐市議会 2005-09-27 2005年09月27日 平成17年第5回定例会(第6号) 本文
三点目に、第四条に指定管理者の選定についてという条項がありますが、利権などの歯どめについてですね、議案質疑の中でもありましたけれども、この点についてどんな審議があったのか。 最後に、第七条の協定の締結について。
三点目に、第四条に指定管理者の選定についてという条項がありますが、利権などの歯どめについてですね、議案質疑の中でもありましたけれども、この点についてどんな審議があったのか。 最後に、第七条の協定の締結について。
それから、利権防止といいますけれども、利権については一応想定はしておりませんけれども、先ほど言いました指定管理者選定委員会でその辺は選考していくということであります。 それから、特定の団体ということですけれども、これは一つの例といいますか、考えられるものですが、従来そこで管理をしていた団体等が対象になります。 それから、原状回復の分につきましては、それぞれの施設の設置条例があります。
○27番(内田有彦君) 私の場合は、今回、入札制度のことについて質問をするというか、極めてこれは今までの議会の中でも大型工事についていろんな問題で議会で紛糾したこともあるし、今回、幸い競輪場の工事がいよいよ始まるそうですけれども、競輪場の工事についても事前に談合疑惑とかいろんな問題があったけれども、今の浜田市政、浜田市長の今までの清廉潔白、誠実というか、利権がないということが全体的に浸透しておるのでしょう
歴史的建造物の保存というものは、当然私権といいますか個人の権利、利権も絡みますから、簡単に言えるようなことではないわけなんですけれども、昨年出された「別府観光推進戦略会議」の提言の中には、歴史的建物の有効活用が基本戦略の一つとして上げられております。中期プロジェクトの一つとしては、山の手を中心とした別荘文化の保全が上がっております。
一九六九年以来三十三年間にわたり約十六兆円もの巨費を投じた同和対策事業は、二〇〇二年三月の特別措置法の終結とともに終わりましたが、その間、この事業に関連して数々の利権あさりが行われました。 別府市でも、同和事業として住宅資金や中小企業経営資金の特別融資が行われました。住宅資金は四十二人に融資されましたが、まじめに完納したのはわずか五人でした。
この戦争の大義はイラクが大量破壊兵器を持っているということが中心にあったが、まだ発見されていない、現在のイラク情勢は、テロでなく戦争状態に当たり、自衛隊派遣は安全面で問題がある、また派兵の目的が復興支援になるかの問題があり、石油を中心とした利権追求の戦争が行われていると言わざるを得ないので賛成という討論がありました。よって、請願第10号は挙手採決の結果、賛成少数にて不採択と決しました。
次に、この事業が市民サービスであって、一部の機関や団体への利権供与ではないということを確認するためにお尋ねします。 本来、生殖補助医療が必要かどうかの判断には、当事者個々人の感受性や社会的事情などが大きくかかわってきます。
次に、この事業が市民サービスであって、一部の機関や団体への利権供与ではないということを確認するためにお尋ねします。 本来、生殖補助医療が必要かどうかの判断には、当事者個々人の感受性や社会的事情などが大きくかかわってきます。
佐藤市長は対話市政、このように言いながら、実際には、若干の対話市政をしながらも、基本的には利権政治と市民いじめの市政であったんですよ。木下市長は、就任のときに、市民による市民のための市民の政治と、デモクラシーを説いたんです。ところが、実際にやったことは、古い体質の自民党の政治、ゼネコン型の大型事業、市民犠牲の政治、これをやってきたわけです。
佐藤市長は対話市政、このように言いながら、実際には、若干の対話市政をしながらも、基本的には利権政治と市民いじめの市政であったんですよ。木下市長は、就任のときに、市民による市民のための市民の政治と、デモクラシーを説いたんです。ところが、実際にやったことは、古い体質の自民党の政治、ゼネコン型の大型事業、市民犠牲の政治、これをやってきたわけです。
だからそういう意味では、しかもいろんな利権問題があるというので変えた方がいいというようなことになるんですけれども、今の中津市の場合は、そういう変な問題は起こっておりませんから、そういう人たちは信用できますので、ある程度1カ所に長く置いてベテランをつくっていくという方がいいというふうに今は考えています。 ○副議長(田中良幸) 今吉議員。
今後の公共事業の利権をちらつかせた今回のやり方こそ、政治をゆがめ、税金で私腹を肥やす口利き利権政治ではないでしょうか。 ところが、このパーティーの大会副会長として、市長の肩書で木下市長が名を連ねています。このことは、市の公共事業の利権をちらつかせ、政治をゆがめる利権政治ではないのか、市長の見解を求めます。 我が党は、市長の基本姿勢ときっぱり対決してまいりました。
今後の公共事業の利権をちらつかせた今回のやり方こそ、政治をゆがめ、税金で私腹を肥やす口利き利権政治ではないでしょうか。 ところが、このパーティーの大会副会長として、市長の肩書で木下市長が名を連ねています。このことは、市の公共事業の利権をちらつかせ、政治をゆがめる利権政治ではないのか、市長の見解を求めます。 我が党は、市長の基本姿勢ときっぱり対決してまいりました。
オーダーメード政治家にとって、政治的な顧客である支持者や支持母体のオーダーの中に巧妙に入り込む、利権や利益誘導の要素を排除することは至難のわざなのですから。 オン・デマンド政治には、利権や利益誘導などという忌まわしい影はありません。
オーダーメード政治家にとって、政治的な顧客である支持者や支持母体のオーダーの中に巧妙に入り込む、利権や利益誘導の要素を排除することは至難のわざなのですから。 オン・デマンド政治には、利権や利益誘導などという忌まわしい影はありません。
第3に、利権政治の問題です。 我が党は、一貫して、市長の有力な後援会の業者に、市の発注する公共事業が偏っているのではないかと本会議場で繰り返し指摘をしてきました。そして、談合事件が発覚したのであります。この事件は、市政に対して、多くの市民の批判と政治不信が高まりました。さらには、市長の後援会の主要人物が自殺する事件まで引き起こしました。
第3に、利権政治の問題です。 我が党は、一貫して、市長の有力な後援会の業者に、市の発注する公共事業が偏っているのではないかと本会議場で繰り返し指摘をしてきました。そして、談合事件が発覚したのであります。この事件は、市政に対して、多くの市民の批判と政治不信が高まりました。さらには、市長の後援会の主要人物が自殺する事件まで引き起こしました。
特殊法人などは、毎年巨額の補助金や財政投融資資金を受けながら、官僚の天下り先になったり、放漫経営で赤字をふやしたり、民業を圧迫するなど、行政改革の急所と言われてきましたが、利権構造にメスを入れられず、改革が先送りされてきました。 自・社・さ政権当時も、特殊法人の統廃合が行われましたが、それは国民の目をごまかす形だけの数合わせだったため、国民から厳しい批判を受けました。
特殊法人などは、毎年巨額の補助金や財政投融資資金を受けながら、官僚の天下り先になったり、放漫経営で赤字をふやしたり、民業を圧迫するなど、行政改革の急所と言われてきましたが、利権構造にメスを入れられず、改革が先送りされてきました。 自・社・さ政権当時も、特殊法人の統廃合が行われましたが、それは国民の目をごまかす形だけの数合わせだったため、国民から厳しい批判を受けました。
これによってはまた利権のうごめくところとなりますから、なおさらやっぱり慎重であってほしいな、こういう願いを持っています。市長が、「慎重」という言葉を使っていただきましたから、実は一安心でございますけれども、その言葉が前言覆すことのないように、慎重にひとつお願いをいたします。 さて、次に行財政改革に移ります。