330件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊後大野市議会 2022-12-09 12月09日-04号

豊後大野市キラキラこどもプランを見ると、2016年に222人だった出生数が翌2017年度には172人と一気に50人の減となっており、また、その後も減少一途をたどっております。令和年度中に生まれた子供は142人で、今後も少子化が進むものと推測されます。子育て状況を見ますと、共働き世帯増加などで子育て支援施設に預ける家庭が多い状況です。 

宇佐市議会 2022-12-08 2022年12月08日 令和4年第6回定例会(第4号) 本文

さらに、年間出生数が激減している状況の中、少子化対策の柱の一つとしても、保護者子育てに対する経済的負担軽減を図り、少子化歯止めをかけていくために、給食費無償化を行うべきではないでしょうか。  二点目として、財源については、ふるさと納税の一部を充当することにより、保護者を含めてふるさと納税への市民の関心も高まり、より市と市民等とで一体的に取り組んでいけるのではないでしょうか。  

中津市議会 2022-09-12 09月12日-05号

◆24番(草野修一)  直近年間についてちょっとお尋ねしますけれども、期限をちょっと区切って言えば、令和元年の4月1日から令和2年の3月31日までの令和年度、それから次の令和年度令和年度について、それぞれ1年間の山国の出生数死亡者数の差、年度ごと数字で3年間について教えていただきたいと思います。 ○副議長大塚正俊)  企画観光部長

大分市議会 2022-06-23 令和 4年厚生常任委員会( 6月23日)

その後、令和年度4月あるいは5月の状況の中で、例えば出生数減少につきましては、ここ数年間、その傾向自体は続いてきていることは以前から把握をしていたところではございますが、新型コロナウイルス感染症影響等も大きい中で、少子化がさらに進んでいるということが、顕著になってきたこともございますし、新規の保育所入所の申込み数が、令和年度については2年連続で減ってきたという数字が明らかになったこと、また、

津久見市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回定例会(第2号 6月21日)

厚生労働省発表では、昨年の出生数81万人、死亡者数143万人、1年間で何と62万人の人口が減ったことになります。これは30万の中核市で2つ分に当たります。大分県の中で言えば、大分市と別府市が同時に消滅した規模になってしまいます。  津久見市の人口推計は、第2期津久見人口ビジョンで、2060年には最大努力しても1万370人です。

杵築市議会 2022-06-15 06月15日-03号

死亡数から出生数を引いた人口自然減は62万8,205人と、初めて60万人を超え、婚姻数は、前年度から2万4,391組減り、戦後最少の50万1,116組に落ち込みました。出生数減少につきましては、15歳から49歳までの女性の人口が1.8%減った上、20代母の出生率が低下していることが要因と分析をしております。

杵築市議会 2022-03-18 03月18日-05号

また、委員から、各種委託料の精査、出生数増加への取組について要望がありました。 なお、厚生文教常任委員会所管予算について意見等はありませんでした。 次に、議案第3号令和年度杵築国民健康保険特別会計予算及び議案第4号令和年度杵築後期高齢者医療特別会計予算についてです。 各議案に対し質疑意見等はなく、審議の結果、原案を可決すべきものと決しました。 

津久見市議会 2022-03-08 令和 4年第 1回定例会(第2号 3月 8日)

また、自然減要因として考えられるのは、若い世代転出による出生数の減などであります。  これらの要因などから人口減少が進んでいると考えられますが、人口減少対策にこれといった特効薬はなく、定住促進に資する施策を総合的に粘り強く取り組むとともに、シビックプライドの醸成を図りながら、誰もが安心して暮らせる地域づくりを進めることが必要と考えています。  

大分市議会 2022-03-07 令和 4年第1回定例会(第1号 3月 7日)

その主な要因少子化による自然減であり、平成元年頃から4,500人前後で推移しておりました出生数も3,592人まで減少しております。  今後もさらに加速することが予想される少子化歯止めをかけるためには、若い世代希望どおり結婚し、安心して子供を産み育てることができるよう、結婚から妊娠、出産子育てまで切れ目のない支援を充実させていくことが重要であると考えております。  

豊後大野市議会 2022-03-01 03月01日-02号

この総合戦略とともに作成した豊後大野市人口ビジョンによりますと、人口動態は、2005年以降、一貫して死亡数出生数を上回っており、自然動態では、自然減直近5年で500人前後となっています。また、社会動態では、転入数転出数減少傾向で推移しており、転出入の差を見ると転出数転入数を上回り、直近年間では毎年200人程度社会減が続いています。 

杵築市議会 2021-12-10 12月10日-04号

市町村合併後、新生児の出生数減少一途をたどっています。人口減少に加え、生産人口生産年齢人口減少しています。まち・ひと・しごと創生総合戦略では令和年度出生数目標を236人にしていますが、このままでは達成できる状況にはありません。子ども医療費無料化保育料軽減など、子育て世代負担軽減を行ってきたことは十分に評価できるものです。

杵築市議会 2021-12-08 12月08日-02号

令和年度、昨年度杵築市での出生数は144人でありまして、年々減少傾向にございます。まずは、子どもを産み、そして育てたいと思えることが大切です。そのためには、子育て負担を軽くする、経済的な子育て支援、それから親子に寄り添い子育ての悩みや環境を改善する伴走型の子育て支援に力を入れていきたいと考えております。 

豊後大野市議会 2021-12-07 12月07日-02号

まず、出生数の推移についてでございます。 全国では、平成17年の106万2,530人から令和元年には86万5,239人と、19万7,291人の出生数減少が見られます。本市におきましても、平成17年の243人から令和元年には164人と、合併後15年間で79人減少しています。また、人口1,000人当たりの出生数は、大分県平均が6.8人に対し、本市出生数は4.9人と県平均を大きく下回っております。 

豊後大野市議会 2021-09-30 09月30日-06号

通山幼稚園については、その時点で2年連続で休園でありましたが、子供出生数減少していることと通山幼稚園出願者数が減ってきているという状況から、今後も開園の見通しが立たないので、廃園の方向で考えているということを説明しました。そこで出た意見としては、幼稚園がその地区からなくなると、地域活性化といった部分で影響が出るので、何とか残したいとの声がありました。