142件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

臼杵市議会 2022-09-15 09月15日-04号

3つ目は、将来的な公立学校適正配置計画を考える際に、通学区域広域化は避けて通れない問題と捉えています。その際は、大幅なスクールバス事業の見直しが必須となると考えております。現段階において、適正配置に関する具体的な取組が定まっていないため、今後の進捗状況に合わせて段階的に課題の整理に努めてまいりたいと考えています。 以上でございます。 ○議長梅田徳男君) 川辺議員。     

臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号

そのような状況を受け、文部科学省全国的な方針として、令和7年度末までに公立学校の休日の部活動について、運営主体学校から地域の団体、組織に移す計画です。あわせて、平日の部活動地域移行もできるところから取り組んでいくとされております。 本市では、このような状況を踏まえ、関係各課による作業部会現状と今後の進め方を協議し、課題となる点を抽出しているところです。 

臼杵市議会 2021-12-08 12月08日-03号

経緯をお聞きしたところによると、中津市の公立中学校10校は、現在、臼杵市と同じく、男子は詰め襟、女子はセーラー服を着用していますが、市の教育委員会は、性的少数者への配慮と、気候変動で制服が現状に合っていないことなどを理由に、今年5月に学識経験者保護者教員らで成る検討委員会を設置しました。 まず、小・中学生と保護者アンケートを実施したところ、「選択制導入の必要がある。」

臼杵市議会 2021-09-15 09月15日-03号

調査は、教育委員会を通じて学校へ実施の依頼を行う予定で、公立私立学校小学校5年生から高等学校3年生の全児童・生徒が対象とされています。 調査結果につきましては、市町村別データが提供されることとなっておりますので、その調査結果により、本市における実態を把握したいと考えております。 次に、ヤングケアラーへの支援策についてお答えいたします。 

臼杵市議会 2019-06-19 06月19日-03号

大塚州章議員通告事項   1 公立幼稚園の今後のあり方について    (1) 臼杵市立臼杵幼稚園については、教育委員会廃園意思決定をされたと聞いています。その経緯廃園に向けた取り組みをお伺いしたい。    (2) 臼杵幼稚園廃園されると、野津幼稚園が唯一の公立幼稚園となるが、野津幼稚園の今後のあり方について、教育委員会としてどのように考えているのかお伺いしたい。   

臼杵市議会 2018-09-26 09月26日-04号

その際、補助対象事業下限額が400万円と定められている文部科学省公立学校施設防災機能強化事業について、広域での申請を認めるなど弾力的に運用すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものですが、議員皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長大嶋薫君) 以上で意見書案第4号についての説明を終わります。 これより質疑に入ります。     

臼杵市議会 2018-06-20 06月20日-03号

公立幼稚園のところをちょっと見たときに、今、野津幼稚園のところで、野津のほうでお1人、正規職員さんがいらっしゃいますが、幼稚園現場でもずっと正規職員さんが採用されないまま、その方が定年を迎えるのを待っていたというか、そのままの状況で補充がなかったので幼稚園のところも縮小してきているような感がありますので、正職員さんがいらっしゃらなくなったところで民間委託ということがないようにしていただきたいので

臼杵市議会 2018-06-19 06月19日-02号

学校現場での取り組みについてですが、毎年県に報告している公立学校人権教育実態調査によりますと、LGBTにかかわる課題を授業などで扱った学校項目は、平成28年度は、小学校7校、中学校1校、計8校、平成29年度は、小学校9校、中学校2校、計11校、LGBTにかかわる問題を教職員校内研修で実施した学校項目は、平成28年度は、小学校5校、中学校ゼロ校、計5校、平成29年度は、小学校7校、中学校3校、計

臼杵市議会 2017-12-13 12月13日-03号

国と自治体が負担する経費公立学校給食施設建設費自治体が独自で負担する経費はその給食施設修繕費学校給食に従事する職員人件費となっております。 これによりまして、食材購入費保護者の負担となっており、本市においても保護者から徴収した給食費食材を購入し、給食の提供を行っており、給食費年間総額は約1億5,000万円となっております。 

臼杵市議会 2017-06-20 06月20日-02号

そして、こういうふうに幼稚園児の応募が少なくなる現状は、やはり保護者生活環境の変化、共働きをしなくてはならない、あるいは勤務が夜勤になるだとか変則であるとかいう形で子育てができにくい状況の中で、公立幼稚園が早い時間に退園をさせられるとなると迎えなければならない、その子守りも必要であるということで、どうしても公立幼稚園にはやることができにくい。

臼杵市議会 2017-06-13 06月13日-01号

定数の問題については、県下全体の状況公立私立状況を見ながら、できるだけ各地域が納得できるような方法を探していくことが課題だと思っている。施設整備については、県下各地から多くの要望があり、優先順位をつけ、緊急性のあるものから整備することが課題であり、解決策を考えていく」との回答をいただきました。