別府市議会 2020-12-11 令和 2年第4回定例会(第6号12月11日)
また、このほかにも預かり保育をはじめ地域の未就学児とその保護者を対象とした子育て支援や児童虐待防止の役割も果たしてきています。 そして、何よりも、先ほども言われましたけれども、今特別に支援を要する子どもたちが増加している中で、そういった子どもたちの専門的な対応もしながら、入園を希望する全ての子どもたちを受け入れている。
また、このほかにも預かり保育をはじめ地域の未就学児とその保護者を対象とした子育て支援や児童虐待防止の役割も果たしてきています。 そして、何よりも、先ほども言われましたけれども、今特別に支援を要する子どもたちが増加している中で、そういった子どもたちの専門的な対応もしながら、入園を希望する全ての子どもたちを受け入れている。
では、次にコロナ禍で増加傾向にある児童虐待ということで、お尋ねをします。 これはいろいろ報道でもありますように、子どもも学校に行けない、それから大人も会社に行かないで自宅で待機とか自宅勤務といった形で、本当に自宅で閉じ込められてしまってストレスが非常にたまりやすい状況にある。
産後鬱病など産婦のメンタル不調を防ぎ、ひいては児童虐待の予防にもつながるものと考えております。 次に、産後ケア事業の取組状況についてですが、10月末までの数字になりますが、各施設での宿泊を伴う宿泊型を1名の方が1回、日中各施設で過ごすデイサービス型を12名の方が延べ50回利用されております。
とりわけ子育て、地域医療の確保、介護や児童虐待防止、生活困窮者自立支援など、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算の確保及び地方財政措置を的確に行うこと。
児童虐待を招いているというような現状もあると聞きました。このような状況の中で自粛と言われても、家にじっと籠もることができない状況にある子どもたちもいたのではないかと、本当に心を痛めているところです。子どもにとって今まで経験したことのない状況下に置かれているのが、今のコロナ禍の現状ではないでしょうか。 近くの新1年生に「学校で友だちできたかな」と聞いたら、「できない。
別府市の児童虐待、あるいは今、大人の虐待とかパワハラとかたくさんあるのですよね。そういう中でこの虐待については、現状はどうなっているのか。学校、まず教育委員会からお聞きしたいと思いますけれども、いかがですか。 ○副議長(安部一郎君) どちらが答えますか。 ○20番(野口哲男君) あ、済みません。では、先に、申しわけない、子育て支援課から聞きましょう。
それでは、次の児童虐待防止について質問に入ります。 残念ながら、この児童虐待事件は後を絶ちません。本当に、深刻な社会問題となっています。北海道それから東京の目黒区、千葉県野田市、つい先日は新潟でもありました。残念なことに、この大分県内でも佐伯市、これことしに入ってからですね。佐伯市、豊後高田市それから杵築市、日田市で、まことに本当残念ながら別府市でもつい先日起きてしまいました。
○11番(穴井宏二君) 子育て支援の中には、昨今痛ましい事件が起こっておりますけれども、広い意味で児童虐待防止に対する支援も非常に大事になってくる、このように思うところでございますけれども、この児童虐待についてちょっと二、三点お聞きしたいのですが、まずは児童虐待の相談件数、これの別府市における推移、これはどうなっていますでしょうか。 ○子育て支援課参事(宇都宮尚代君) お答えいたします。
私もいつもスーツにこのオレンジリボンの児童虐待防止のピンバッジをつけていますけれども、連日、本当、目を覆いたくなるような子どもの虐待事件、これが後を絶ちません。一日も早くこの虐待のない社会になってもらいたいな、そのことを願っている一人であります。そしてまた、これから質問をする子どもの貧困問題についてでありますけれども、これまでの議会でもこのテーマについては何度か取り上げてきました。
児童虐待で子育てに関する相談について、過去3年間の相談件数推移及び相談状況をお尋ねします。 ○子育て支援課参事(前田美由紀君) お答えいたします。 過去3年間、別府市が受け付けをいたしました児童家庭相談件数は、平成27年度は390件、平成28年度は393件、平成29年度は438件となっております。
児童虐待は、保護者がその監護する18歳未満の子どもに行う行為で、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待があります。 子育て支援課が受け付けをいたしました虐待を含めた児童虐待の相談件数は、平成25年度は198件、平成26年度は248件、平成27年度は211件、平成28年度は198件、平成29年度は179件と、この数年減少傾向となっております。
基盤課題の1つとして切れ目のない妊産婦・乳幼児への保健対策、そして重点課題の1つとしては、妊娠からの児童虐待防止対策というものが掲げられておるところでございます。別府市においても、この重要性をしっかりと把握して事業を行ってまいりたいと考えております。
次に、日程第6により、議員提出議案第7号児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書、及び議員提出議案第8号地方財政の充実・強化を求める意見書、以上2件を一括上程議題といたします。 まず、議員提出議案第7号について、提出者から提案理由の説明を求めます。
また、近年全国で相次ぐ児童虐待死事件が発生しております。別府市といたしましても、児童虐待防止対策の充実として警察や児童相談所、教育、福祉関係機関、民生児童委員、自治委員などで組織された要保護児童対策地域協議会を設置し、その中で実務者連絡会を毎月開催し、支援対象児童等の全てのケースにつきまして、支援方針の確認、見直しなどを行い情報共有を図っております。
市への情報は、保育所、学校、民生委員さんや主任児童委員さん、医療機関などの関係機関、近隣住民や親族などから、季節外れの服を着ている、体や服が極端に汚れたまま、不潔でにおう、不自然な傷やあざがある、激しい子どもの泣き声や大人の怒鳴り声がするといった児童虐待通告・相談として入っております。 ○2番(竹内善浩君) 実際の生々しいというか、やはりその担当の方で現場にいらっしゃる方の表現、言葉だと思います。
主として児童虐待、子育て、ひとり親家庭等に関する相談受け付けや関係機関への連絡調整、ケース会議、また母子生活支援施設への措置対応を行うことを初め、公立・私立の認可保育所などに対する入所調整や施設整備並びに各種相談対応を行い、また、通常・延長・休日・一時保育など運営に関する助成、認可外保育施設への助成、公立保育所、児童館、支援センター、ファミリーサポートセンターの運営管理、また、さらにショートステイ、
最近は、親や保護者からの児童虐待が、年間3万件以上と年々増加をしておりますので、人数の増員について議論していただきますようお願いをしまして、次に、働き方改革の調査についてであります。 衆議院の解散によりまして先送りになる可能性もありますが、通告に従い質問いたします。
児童虐待は、身体的虐待、性的虐待、ネグレクト、心理的虐待の4つの種別となっております。 ○13番(萩野忠好君) それでは、その件数を教えてください。 ○子育て支援課参事(前田美由紀君) お答えいたします。 昨年度、別府市が受理いたしました児童虐待の相談件数は、198件となっております。 ○13番(萩野忠好君) それで、いろいろな相談が来るわけですけれども、相談の内訳はどのようになっていますか。
まず、最初に児童虐待、これの現状把握についてお聞きしたいと思います。 児童虐待による相談件数が、年々増加しているというふうに認識しております。平成26年度において全国で8万件を突破したということで、数字として公表されております。大分県の児童相談所、これにおいても970件という数字が、私の調べた範囲では出ております。別府市での相談件数はどのようになっているか、答弁をお願いいたします。
市民の皆様には、虐待相談窓口のお知らせチラシを毎年11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、自治会を通して回覧をお願いしております。また、この月間に合わせてケーブルテレビでの広報も行っております。そのほか、市報やリーフレットを通して随時周知を行っております。 ○13番(萩野忠好君) 児童家庭課として、それでは虐待の相談があったとき、どのように対応していくのか、その方法があれば教えてください。