大分市議会 2022-07-27 令和 4年文教常任委員会( 7月27日)
また、保護者に対しては、個々の状況に応じた働きかけや支援方針の共有を行うとともに、保護者の不安や悩みの軽減を図るための個別面談等を行っております。さらには、保護者や担任、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等と連携して、児童生徒一人一人の実情に応じた支援、援助を行っているところでもあります。
また、保護者に対しては、個々の状況に応じた働きかけや支援方針の共有を行うとともに、保護者の不安や悩みの軽減を図るための個別面談等を行っております。さらには、保護者や担任、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等と連携して、児童生徒一人一人の実情に応じた支援、援助を行っているところでもあります。
新型コロナワクチンについては、特に子供への接種に関して、多くの保護者が不安を抱いています。接種は任意とされているものの、こうした要望が寄せられるのは、デメリットについての情報がいまだ十分でないことの1つの表れだと考えます。
昨年、保護者の方から、業務委託が始まって少し不安な思いがあるということで、直接教育委員会の方とお話をさせていただきました。あくまでも調理をする調理員の方だけが対象であって、献立を立てる栄養士の方々は変わらないので、これまでどおりの給食の提供ができているというお返事を頂きました。
今後、そういう論議もぜひしていただきたいと思います 20年前、実は1度論議があり、その際は保護者の側から、制服がないと困るという話が出ました。そういうことも含めた上で、日々刻々保護者の感覚も変わっているこの状況の中で、ぜひ制服そのものに対する考え方をいろんなところで確認をしていただきたいと要望しておきます。 ○宮邉委員長 ほかによろしいですか。
1、令和4年4月時点の未入所児童の保育についてでございますが、認可保育施設の2号、3号の入所申込みに当たり、申込書に入所できないときの保育についての記載を求めており、保護者からの申出は下の表のとおりです。
大分市立学校等における当該交付金の活用につきましては、献立内容や給食用物資の価格動向などの検討を行い、物価上昇による学校給食費の保護者負担を求める状況にないことから、現段階では活用しないこととし、保護者から負担していただく給食費の中で食材や献立を工夫して提供するよう努めているところでございます。
基本的に小児科医のかかりつけの先生がいらっしゃると思いますので、そちらでしっかりと説明をしていただいて、保護者の意向を聞いて接種していただくようにお願いしておりますし、先生方もそういう判断で接種を行っております。 ○斉藤委員 そうすると、保健所に相談が入ってくることはないということですか。
これは、現状あったブランコの座板を通常の一枚物の板から、バケット型の、小さな子供が座っても後ろ側に落ちたりすることもなく、保護者の方がそばにいなくても安心して遊べるブランコです。 このようなインクルーシブ的な遊具を設置することにより、一緒に来た保護者の方も、ゆったりと遊具で遊ぶお子さんを安心して見ていられるのではないかと思います。
2021年度の利用実績としては、利用者だけで9万6,890人が利用しており、保護者、関係者などを入れれば、多くの方がのつはる天空広場に来ていると思われます。 スポーツの3大要素である、する、見る、支えるの見る要素から、現在ののつはる天空広場は、日よけになる場所が少なく、真夏の炎天下には、保護者がテントを立てて観戦しています。
○教育長(佐藤光好) 家庭訪問の実施につきましては、学校ごとに判断しており、令和2年度以降は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点や、また保護者の意向を踏まえて、家庭への訪問あるいは保護者が来校しての面談、いずれかの方法により、柔軟に対応してきているところでございます。
③保育所等における新型コロナウイルスへの対応についてですが、保育所等については、保護者が働いており、家に一人でいることができない年齢の子供が利用するものであることから、原則として開所しておりますが、園児や職員が罹患した場合など、施設と調整の上、臨時休業などを行うとともに、発表会や卒園式などでは規模を縮小・短縮して行ったりするなど、感染予防に努めるよう通知をしているところでございます。
令和3年12月に、学校関係者、保護者代表、学識経験者等で構成された検討委員会において、制服についての現状と課題、今後の在り方等について協議した結果をまとめました中間報告書を、佐藤大分市教育長に提出をいたしました。 この中間報告書を踏まえまして、本市教育委員会といたしましては、令和4年度内に大分市立中学校の標準服を作製いたしまして、令和5年4月から導入することを予定としております。
○斉藤委員 多くの保護者の方は、基本的には認可保育所に入りたいと思っていらっしゃると思います。理由は、認可外保育施設は収入に応じてではなくて、保育料がとても高いからです。それが一番大きい原因と思います。市内の利用状況を見ると、1,679人が認可外保育施設を利用していらっしゃるわけですが、保育料が本当に高いです。
これは、議会の中でも、答弁の中でお答えさせていただいた件ですけれども、学校関係者、保護者代表及び学識経験者等で構成する大分市立中学校制服検討委員会において、制服についての現状と課題、今後の在り方等について、これまで協議してきた結果をまとめた中間報告書を踏まえ、本市教育委員会といたしましては、令和4年度に大分市立中学校標準服を作製し、令和5年4月から導入することを決定いたしました。
10番のワクチンの効果及びリスクについてですが、対象者約3万4,000人に対しましては、ワクチンの効果だけではなく、安全性や副反応のリスク、疑問や不安があるときはかかりつけ医に相談することなどを記載した説明書等を接種券に同封し、御本人と保護者が接種を判断する上で必要な情報提供に努めております。
また実技講座では、子供と保護者を対象とした季節ごとの美術教室や、未就学児と保護者限定の無料工作教室を年20回開催するなど、小さな子供連れでも美術に触れられる機会の提供を図ってきたところです。 さらに、中学生以下は特別展、コレクション展とも年間を通して観覧無料としており、1年のうち約40日は、一般も含めた高校生以上も無料となっております。
努力義務でない適用を受けた、そして保護者の中には迷われている方もいらっしゃいます。なぜ努力義務にならなかったのかという理由は、これは最も重要なことでありますので、至急、はがき等を発送するなどの対策を講じていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(藤田敬治) 斉藤福祉保健部長。
○教育部教育監(高橋芳江) 時代の変化に伴い、児童生徒の多様性が重要視され、一人一人に対するきめ細かな対応や支援が求められており、制服の着用につきましても、学校が相談を受けた際には、生徒の気持ちや保護者の願いに十分に寄り添い、対応を行ってきたところでございます。
令和2年の9月本会議において、PTAと教育委員会との連携のうち、個人情報提供の状況とその改善について質問したところでございますが、PTAは子供たちの健全育成を目的としている任意の社会教育関係団体であり、これまでの様々な活動において、学校と保護者をつなぐかけ橋として大きく貢献してきた団体と認識しております。
本市における今後の取組として、教職員が園児一人一人の発達の課題や教育的ニーズに対応し、よりきめ細かな指導となるような各種研修体制の充実に努めるとともに、各施設の巡回支援に当たる職員を配置し、若手教職員のスキルアップや、保護者への適切な対応方法等に関する指導助言を行ってまいります。