114件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

竹田市議会 2020-12-22 12月22日-06号

国営大野川上流農業水利事業は、畑作の安定的な生産水田の慢性的な水不足の解消を目指し、大野川上流地域にあたる竹田市並びに熊本県阿蘇市及び産山村の農地に供給する農業用水を確保することを目的として、昭和54年に事業着手し、平成16年度には当該事業の根幹となる大蘇ダム本体工事が完了したものの、想定を超える漏水が判明したため、平成25年度から令和年度まで、浸透抑制対策に係る追加工事が施工されました。

竹田市議会 2020-12-09 12月09日-03号

令和2年11月24日に受けた資料において、地山浸透量を勘案した場合の水収支として、「令和年度と異なる浸透量の評価は現時点では十分ではないが、地山浸透量の特性を勘案して用水計算を行ったところ、用水計画上は用水供給は可能と判断される」との説明を受けており、現況の大蘇ダム機能で、水利権に基づいた受益地への供給ができるとの見解が示されています。

竹田市議会 2020-09-15 09月15日-05号

大分県も同様に、一般質問の時に申しましたが、大分県自体も県の企業立地に関しては、発電・熱供給事業については、今、該当しないということにしておりますので、それに倣ったというところもございます。今回の竹田企業立地促進条例につきましては、この条例によりまして新たな助成制度を措置しまして、雇用の機会拡大を図る。もって地域経済の振興を図るということを目的にしております。

竹田市議会 2020-09-11 09月11日-04号

先ほどの答弁で、「ホテルと旅館が追加になりました」と、「バイオマス発電は入っていません」と、こういう話で、急遽、ちょっと変えたいというふうに思いますが、まず跡地利用説明は、本年6月4日の第2回定例会開会中の全員協議会で、進出企業名を示し、進出企業事業構想としての木質チップ製造事業バイオマス発電事業、熱供給事業が示され、今後のスケジュールが説明されたところでありました。

竹田市議会 2020-09-09 09月09日-02号

ただし、春先の3月から5月にかけては、時期的に畑地において多量の水を必要とすることがあまりなく、さらに大野川上流地域維持管理協議会において、野菜に対しては制限をかけることなく、水を供給するということが話し合われたということを伺っており、畑地かんがい営農については、地域の方々のご理解とご協力により推進されたものと認識しております。

竹田市議会 2020-06-12 06月12日-02号

安定した木材供給がなされないということは、切り出すことができませんので、なかなか、そこで収益を得ることはできない。だけど、必ずそこに支払いが毎月来るわけです。年に2度、3度とかいうような払い方もしているそうですが、その支払いに本当に困っていると。

竹田市議会 2020-03-12 03月12日-04号

また久住高原の大半を占めています牧野についてでありますが、竹田市営久住牧場条例が定められており、その利用目的は、家畜の牧草生産供給の用に供することが定められているところです。また国立公園内においては国の規制があることから、このような条例を適切に利用することで、提案されています草原の保護・保全に適切に対応することができるのではないかというふうに考えております。以上であります。

竹田市議会 2020-03-11 03月11日-03号

まず病床が減るかどうか、減らすべきかどうかということですけれども、このことは厚生労働省が2025年、5年後ですけども、このときの団塊世代が75歳になるときの医療供給体制のあり方が議論になったということが一つ、それと、今の議員のご指摘のように、病院の種類がどうあるべきかという、このことも含んでいます。

竹田市議会 2020-03-10 03月10日-02号

一つは、多様なニーズに対応した公営住宅供給に加え、適正な維持管理で、老朽化の進んだ公営住宅等の計画的な改修・建て替えが挙げられております。このようなことを踏まえ、議員のご質問子育て支援住宅の増設についてでございますが、これまで同様のご質問が各議員から一般質問で上がってきております。その答弁の中にもございましたように、社会情勢を総合的に判断しながらという基本方針については、変更はございません。

竹田市議会 2019-12-09 12月09日-03号

市長市長首藤勝次君) ただいま山村議員の方から質問がございましたが、その前に、非常に重要な発言がございましたので、私の方からお聞きをしたいと思いますが、大蘇ダムが完成して、来年の春に水を供給できないと、あなた、今、断言されました。誰が言ったんですか、それは。正式な場で農政局は発表しましたか。それをちょっとお答えください。

竹田市議会 2019-09-11 09月11日-03号

大野川上流土地改良事業は、畑地かんがい用水及び水田用水確保のための新規水源として大蘇ダムを建設し、農業用水の安定供給目的一つとしております。大蘇用水配水計画は、従来からの用水、特に荻柏原土地改良区が管理している大谷ダム用水を加味した水計算となっております。しかしながら、現在、大谷ダムは積年の堆砂により、貯水機能が低下しており、事業計画より少ない水量しか確保できないのが現状であります。

竹田市議会 2019-09-10 09月10日-02号

路網整備等基盤整備や国内の安定供給と、利用に必要な体制整備を進めるとしております。また林野庁は、平成25年の7月から地域材需要拡大の取組を促進、農山村地域経済全体への波及効果を見込む支援を行う、「木材利用ポイント事業」を実施しました。木造住宅の建築、増築、購入等に対して、1戸当たり最高30万円の商品券を贈呈する制度を創設しました。

竹田市議会 2019-06-28 06月28日-06号

過疎地域は、我が国の国土の過半を占め、豊かな自然や歴史・文化を有する故郷の地域であり、都市に対する食料・水・エネルギー供給、国土自然環境保全、癒しの場の提供、災害防止森林による地球温暖化防止などに多大な貢献をしている。過疎地域が果たしている、このような多面的・公益的機能は、国民共有の財産であり、それは過疎地域の住民によって支えられてきたものである。

竹田市議会 2019-06-14 06月14日-03号

また農協共販の実績では、トマトミニトマトの収量は増加しましたが、供給過多となり、価格が低下したものと考えられます。畜産、特に肉用牛につきましては依然として好調で、増加傾向にあります。以上でございます。 ○議長佐田啓二君) 10番、徳永信二議員 ◆10番(徳永信二君) ちょっと早口で書き留めができなかったので、また後日、資料をいただければありがたいと思っております。

竹田市議会 2019-06-07 06月07日-02号

一例を挙げますと、国土交通省九州整備局と締結した、竹田市における大規模災害時の応援に関する協定や、豊肥生コンクリート協同組合と締結した消火用水供給支援に関する協定建設業協会と締結した地震災害時等における建設用資機材支援に関する協定などがあります。実例として、平成21年8月10日に発生した竹田大字片ケ瀬字滑瀬、国道502号線上で発生した土砂災害において、重機及び人的支援をいただいております。

竹田市議会 2019-03-12 03月12日-04号

以上、水道管の耐震化問題についてお答えしましたが、今後も引き続き、管路はもとより配水池等施設維持耐震化等も同時に行いながら、市民への安全安心な水の供給に努めてまいりたいと思います。以上でございます。 ○議長日小田秀之君) 3番、上島弘二議員 ◆3番(上島弘二君) 詳しい説明をいただきました。ありがとうございました。市民に直結します基本中の基本となる水道事業であります。

竹田市議会 2019-03-11 03月11日-03号

29年3月定例会では、渡辺議員が原木供給システム、これをつくったらどうかという部分、そしてまた30年の6月定例会では、佐藤市蔵議員シイタケ生産の増産に向けての種駒助成、私も29年の9月定例会で、2万個以上0.5円の補助、1万個以上1円の補助を行うということで減少に歯止めをかけ、そしてシイタケ生産農家維持、増やすという政策に転じたらどうかという質問をいたしまして、それぞれの中で、どういう事業がこれから

竹田市議会 2019-03-07 03月07日-02号

それから林業の分野でございますが、森林資源利用調査ということで、写真を撮ることによりまして、樹種、それから樹木の高さ、そういったものから、どれだけの木材供給できるのかというのが把握できるというところでございます。それから森林環境譲与税を財源にしました新たな森林管理システムが始まりますが、その対象となる森林状況調査、こういったものにも活用できるというふうに考えております。以上でございます。