臼杵市議会 2022-09-27 09月27日-05号
監査委員からは、水道事業会計については、今後も未収金等の減少に向け、気を抜くことなく取り組むことへの要望と、臼杵市水道事業経営戦略等の中長期的な計画に基づき、適切な事業経営に邁進し、安全・安心で安定した水の供給に努めていただきたいとの報告がありました。 次に、下水道事業会計については、下水道料金の収入率は92.07%であり、令和4年度に繰り越す未収金は2,744万円であったとの報告がありました。
監査委員からは、水道事業会計については、今後も未収金等の減少に向け、気を抜くことなく取り組むことへの要望と、臼杵市水道事業経営戦略等の中長期的な計画に基づき、適切な事業経営に邁進し、安全・安心で安定した水の供給に努めていただきたいとの報告がありました。 次に、下水道事業会計については、下水道料金の収入率は92.07%であり、令和4年度に繰り越す未収金は2,744万円であったとの報告がありました。
この施設は、令和3年7月に本格稼働を開始し、うすきエネルギー株式会社を通じて地域内の事業所や一般家庭に電力が供給されています。地元で産出される未利用資源で発電した電力を地元で消費することで資源の地域循環が生まれ、同時にエネルギー販売の収益が市内にとどまり、雇用が生まれるなど経済的な循環につながっているところであります。
しかしながら、この水量では進出する企業の業種によっては十分な量ではないことから、新たな地下水源や河川からの取水、市内の配水池や浄水場からの供給など、工業用水として活用できる水量や整備費用について、現在、大分県とも協議しながら検討を進めているところであります。
今後の経営につきましては、公営企業の原則であります公共性、経済性を基本に、今後も経営の効率化に努めるとともに、水道水の安定供給及び下水道施設の適切な維持管理に努めてまいります。 次に、第49号議案 令和4年度臼杵市一般会計補正予算につきましてご説明申し上げます。
気候変動による不作やロシアのウクライナ侵攻による供給懸念など、小麦の値段は高騰し続けています。一方で、加速する米離れにより、地元で取れるお米は余っている状態です。 農林水産省では、米の消費拡大や食育の観点から、小・中学校における米飯給食の提供を推進しています。また、昨年行った米と健康をテーマにしたシンポジウムでも、米の健康効果や生活習慣病予防効果などが示されました。
そこには「水の安定的な供給」、「交通の機能の確保及び向上」、「集落の維持及び活性化」等が課題とあり、全力を挙げて取り組むことが極めて重要であると書かれている。そこで、臼杵市における今後の対策について問う。
また、市営住宅の日常的な施設の管理については、大分県住宅供給公社に修繕、連絡窓口等の対応について委託をしておりますので、災害時の対応も含め、引き続き連携し、入居者の安全に努めてまいります。 以上であります。 ○議長(匹田郁君) 竹尾防災危機管理課長。
引き続き、同センター内に、大規模災害が発生した場合の災害救援隊が使用する大型特殊車両の乗り入れ場所や、業務継続に必要な電源供給などの機能強化整備に取り組んでまいります。 一方、豪雨時の冠水等の被害に備え、大分県と連携して乙見ダムの改修としゅんせつを進めるとともに、開設優先度の高い避難所の情報連絡体制の強化などにも取り組んでまいります。 6つ目は、「持続可能な市役所づくり」です。
まず、請願第1号 「大分県主要農産物等種子条例制定を求める意見書」の提出等を求める請願、これは将来にわたって継続的に主要農産物の生産、安定供給及び品質確保を維持できるようにすること並びに県が知的財産権を有するブランド品種の種苗の保護・奨励を推進できるようにすることを目的に提出されたものです。 おおいたいただきます!
電力の供給に関しましては、現在、6,000ボルトの普通高圧線は、工場用地から約500メートルの場所に設置されております。2万ボルト、6万ボルトの特別高圧線は、豊後大野市の犬飼町まで設置されております。電力供給会社と打合せを行ったところ、一般的には進出する企業がおおむね決まった段階で高圧線の延長工事を協議することになるとのことでした。
主要農作物種子法が2018年に廃止されたことを受け、大分県の主要農作物の品質の維持・改良を継続し、農業者への支援及び県民への安心・安全な食料の安定供給のために、大分県主要農作物等種子条例の制定が必要です。 種子法に代わる今回の種子条例については、既に28道県で制定されています。
このため、今回、飲用水供給施設の整備について、新たに財政上の特別措置の適用を受けることから、野津町白岩辺地の総合整備計画を変更することについて、議会の議決を求めるものであります。 第60号議案から第61号議案については、審査の結果、特に異議なく、全会一致、原案のとおり可決すべきものとして決しました。
この事業は、プラスチック類や不燃物などの海底ごみを除去するとともに、海底に堆積したヘドロや泥などを攪拌し、酸素を供給することによって、カレイやクルマエビなどが生息しやすい環境になるよう改善し、漁獲量の増加につなげるものであります。
これにより、ほんまもん農産物生産者の供給意識を高め、学校給食へのほんまもん農産物の供給量拡大を図っていきます。 7月末現在でのこの負担金の実績は、対象品目が7品目で、供給量が約178キロ、負担金額が3万1,472円となっております。 なお、学校給食における年間の野菜使用量のうち、令和元年度は、ほんまもん農産物の使用率が14.6%、給食畑の野菜の使用率が25.3%。
次の第61号議案 辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更につきましては、白岩地区は、辺地に係る公共的施設の総合整備のための財政上の特別措置等に関する法律に基づく辺地に適合し、本年3月定例会において白岩辺地の総合整備計画の策定について議決をいただきましたが、新たに、飲用水供給施設の整備に対し、財政上の特別措置の適用を受けるため、当該計画を変更することについて、議会の議決を求めるものであります。
また、令和元年度の主な建設改良工事としては、払川・株ノ木・戸屋平地区の拡張事業のほか、配水管整備事業、水道施設整備事業等を実施しており、引き続き水道施設の更新・整備を図りながら経営安定化と安定供給の確保に努めていくとの説明がありました。 続いて、令和元年度臼杵市水道事業決算書の説明がありました。
国においても、医療供給体制の整備、それからインフルエンザワクチンの供給量の拡大や優先接種などの様々な対策が検討されております。 そこで、1つ目の質問といたしまして、臼杵市としては、この同時流行への課題についてどのような認識を持たれているのか、お伺いいたします。 次に、今年前半の第1波のコロナ感染が拡大していた時期は、院内感染を恐れて医療機関への受診が減少するということがありました。
今後の経営につきましては、公営企業の原則であります公共性、経済性を基本に、今後も経営の効率化に努めるとともに、水道水の安定供給に努めてまいります。 次に、第82号議案 令和2年度臼杵市一般会計補正予算につきましてご説明申し上げます。
過疎地域は、我が国の豊かな自然や歴史・文化を有するふるさとの地域であり、また、都市に対して、食糧の供給・水資源の供給、自然環境の保全と癒やしの場を提供するとともに、森林における地球温暖化の防止に貢献するなどの多面的な公共的機能を担っています。また、美しい国土と豊かな環境を未来の世代に引き継ぐ努力をしている地域です。
非常用発電機を起動させるための燃料については、大分県石油販売協同組合と市で協定を締結しており、災害発生時、緊急車両等や避難所への優先的な燃料供給をしていただくようになっています。 なお、電力復旧については、九州電力株式会社佐伯配電事業所と市で覚書を締結しており、双方の対策本部が緊密な連携をとり、早期復旧に向け対応していくことになっています。