豊後大野市議会 2023-09-11 09月11日-03号
各イベントが開催されることは、観光客が訪れるなど交流人口の増加のみならず、地域の活性化や、文化・伝統芸能の維持、自然景観の保全などにも寄与するものであります。 市といたしましては、今後とも各イベントに係る実態把握に努めるとともに、主催者等と情報交換や協議を重ねながら継続的にイベントが開催されるよう協力してまいりたいと考えております。
各イベントが開催されることは、観光客が訪れるなど交流人口の増加のみならず、地域の活性化や、文化・伝統芸能の維持、自然景観の保全などにも寄与するものであります。 市といたしましては、今後とも各イベントに係る実態把握に努めるとともに、主催者等と情報交換や協議を重ねながら継続的にイベントが開催されるよう協力してまいりたいと考えております。
○議長(衞藤竜哉君) 次に、2、ふるさとの宝である伝統芸能や文化の継承についての質問を許します。 高野辰代君。 ◆3番(高野辰代君) それでは、次のテーマですが、ふるさとの宝である伝統芸能や文化の継承についてでございます。 ユネスコの無形文化遺産として、全国の風流踊41件が登録されるという、うれしい報道が11月末にありました。
この秋、新型コロナウイルスで見送られてきた祭りや伝統芸能等が各地で少しずつ開催されています。しかし、途絶えたまま縮小されているものも多くあるようです。コロナ以前から人口の減少、少子高齢化、また農村部の都市化といいますか、そういう中で住民のかかわりが薄れている、そのような背景もあるのではないでしょうか。
例えば、和太鼓や神楽など、地域の無形の文化財としての伝統芸能や、地域に古くから継承されてきた文化を大切に習得し、発展させるために、大人と一緒になって各地域で取り組んでいる子供たちもたくさんいます。 子供神楽は市内に10の団体があると聞いています。
このような中、幾つかの地域におきましては、この会議を契機として、防災協議会の立ち上げや、子供たちへの伝統芸能の継承を目的とした教室の開催などの先導的な取組も進められているところでございます。
現在の神楽会館でございますけれども、伝統芸能を広く発信して、継承文化を側面的に支援するという目的で、市のほうも捉えておりますので、そういった方向でそういった団体が自立いただければ、誠によろしいんではないかと考えているところでございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 吉藤里美君。 ◆9番(吉藤里美君) 地域団体の育成につきまして、ご指導とかをいただければ、ありがたく思っております。
市内には、中津祗園や鶴市花傘鉾祭など歴史あるお祭りや、伝統芸能などさまざまな観光資源を有しています。旅行者の満足度を高めるために旅の特別感は非常に重要な要素でありまして、祭りは特別感の醸成には適していると思っています。
その汗が報われるように、まちづくり推進課だけでなく、全庁が連携して、総合計画の将来像である「人も自然もシアワセなまち」を目指して、歴史、伝統芸能や文化、産業、農林業、商工観光、教育、保育、介護、医療など、豊後大野市の様々な宝を磨き、豊後大野市は面白い、楽しそうといった活動を老若男女、市民を挙げて、答弁にもある住みたくなるまちに取り組んでいければいいと思っております。
この補助金は、地域文化の振興や活性化を図るため、将来の伝統文化を担う人材の育成等、伝統芸能や文化の保存、継承等に取り組む自治区や団体に対して補助金の交付を行うもので、その活動や継承の支援を行っているところでございます。 以上で答弁を終わります。
また、認定式終了後には、扇子踊り保存会と今後の伝統芸能の継承活動等について意見交換を行いました。 7月12日から21日まで、おおいた夏の事故ゼロ運動が行われ、交通安全の啓発を行いました。 7月13日には、大分県国民健康保険団体連合会理事会が大分市で開催され、出席いたしました。 7月16日には、津久見市デジタル化推進チームとして8名の職員に辞令交付を行いました。
8月には、つくみん公園で、津久見扇子踊り大会を開催し、企業・団体・子ども会などの多くの踊り手が集まり、450年の歴史を誇る伝統芸能である扇子踊りを披露しています。10月には、ふるさと振興祭を開催。市内外の団体・店舗が出店し、地元の名物や特産品を販売するなど、多くの人でにぎわいます。
の時間外勤務時間の状況について 3 金池小学校施設整備PFI事業について 4 (仮称)大在東小学校施設整備事業外2事業の事業手法について 5 大分市立学校における新型コロナウイルス感染症対策と教育活動に関するガイ ドラインについて 6 大分市情報学習センターの今後の在り方について 7 大分市子どもの読書活動推進計画(第四次)の素案について 8 大分市伝統芸能伝承師
の時間外勤務時間の状況について 3 金池小学校施設整備PFI事業について 4 (仮称)大在東小学校施設整備事業外2事業の事業手法について 5 大分市立学校における新型コロナウイルス感染症対策と教育活動に関するガイ ドラインについて 6 大分市情報学習センターの今後の在り方について 7 大分市子どもの読書活動推進計画(第四次)の素案について 8 大分市伝統芸能伝承師
それから二つ目でございますが、まちづくり協議会が主催する、市外の方を招いて地域住民と体験交流するイベント等もございまして、例えばお花見の時期に地域の名所で伝統芸能、神楽と郷土料理を楽しみながら行うイベント、それから特産のクロダマルに関して、播種、枝豆収穫、黒大豆収穫、豆腐作り等の体験イベント等がございます。
四つ目に、各地区の祭り・伝統芸能がございます。本当に苦しんでいます。人手不足だし、道具も老朽化しております。これをいかに守っていくのか。最後に、歴史・文化を学習する機会を設ける中で、やはり人材づくりですね。ボランティアガイドの皆さんも頑張っています。頑張っていますが、まだまだガイドを増やして、竹田のすばらしい歴史・文化・自然をご案内したい、こういう課題があります。
既に設立いたしております18地区の協議会におきましては、伝統芸能の復活、校区防災訓練、協議会広報誌の発行など、地域活性化につながる新たな事業に積極的に取り組むことで、まちづくりが着実に進んでいるという意見がある一方で、全体の約4割の協議会が、役員等の高齢化による後継者不足、人材の育成を課題としているといった声もございます。
既に設立いたしております18地区の協議会におきましては、伝統芸能の復活、校区防災訓練、協議会広報誌の発行など、地域活性化につながる新たな事業に積極的に取り組むことで、まちづくりが着実に進んでいるという意見がある一方で、全体の約4割の協議会が、役員等の高齢化による後継者不足、人材の育成を課題としているといった声もございます。
9月中旬からは、伝統芸能である茶道体験や和菓子作り体験など、観光体験メニューの開発を行い、昭和から江戸へのタイムスリップツアーや山香歴史散歩など、観光ツアーの開発、販売を行います。 また、お客様に数ある観光地の中から杵築を目的地として選んでいただくための大変お得なまちあるきクーポン券の発行、販売を9月中旬から行ってまいります。
9月中旬からは、伝統芸能であります茶道体験や和菓子づくり体験などの観光体験めぐりの開発、また、昭和から江戸へのタイムスリップツアーや山香歴史散歩などの観光ツアーの開発、販売を行ってまいります。 さらに、併せましてお客様に数ある観光地の中から杵築を目的地として選んでいただくための、大変お得な観光まち歩きクーポン券の発行、販売を行い、観光客を誘致してまいります。
また、文化団体等が実施する伝統芸能の保存・伝承事業等につきましては、各団体にそれぞれの趣旨に合った助成や情報提供などを行い、文化活動を促進するための支援に努めております。 今後も文化団体等と情報交換を密にして、豊かな市民生活が送れるよう、文化的環境づくり、芸術に親しむ心の醸成や活動意欲の高揚のために、市民文化活動の支援の充実や芸術文化鑑賞機会の拡大に努めてまいります。