豊後大野市議会 2023-12-20 12月20日-06号
具体的には、農業集落排水事業を令和6年度から公営企業会計化することに伴い、これまでの下水道事業を公共下水道事業に改め、農業集落排水事業と併せ、豊後大野市下水道事業に統一するものとの説明がありました。
具体的には、農業集落排水事業を令和6年度から公営企業会計化することに伴い、これまでの下水道事業を公共下水道事業に改め、農業集落排水事業と併せ、豊後大野市下水道事業に統一するものとの説明がありました。
また、一般会計繰入金を少しでも減らすために、繰越金を残して不足分を繰入れしていること、令和6年度から企業会計化を実施するため、農業集落排水に関する資産調査を行っていることや料金体系についても今後検討していくことと回答がありました。 第58号議案について、慎重審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものとして決定しました。
令和2年度におきましては、簡易水道事業特別会計が水道事業会計に統一されること、公共下水道事業特別会計と特定環境保全公共下水道事業特別会計が下水道事業会計として公営企業会計化されるなど、大きな変更があります。 初めに、令和2年度杵築市一般会計予算について申し上げます。 緊急財政対策により、予算の総額は前年度比14.9%、30億円減の170億9,000万円で大きく減少しています。
平成27年1月27日付、総務大臣名にて、公営企業会計への適用の推進についてとして、下水道事業の公営企業会計化を、この時点で平成32年度までに行うように通知をされたところです。これにより、本市におきましても令和2年度から下水道事業と特定環境保全公共下水道事業を公営企業化する議案を上程したところでございます。
それでは、まず公共下水道事業の企業会計化と上下水道一元化について。 あえて、この企業会計化と一元化というふうに分けさせていただきました。この間、少し先輩議員からも質問がありましたけれども、しっかりとどういうものかというのを理解した上で取り組んでいただきたい。そういう意味で、確認もしながら進めていきたいと思います。 来年4月から公営企業会計に移行されるという予定であります。
次に、第1号議案 豊後大野市特別会計条例の一部改正については、現在運営している豊後大野市太陽光発電事業を企業会計化し、電気事業と名称変更することに伴い、条例を改正する必要がありますので、本条例の一部改正について、議会の議決をお願いするものでございます。 以上で、承認第1号及び第1号議案の提案理由の説明を終わります。何とぞ慎重審議の上、ご承認、ご決定を賜りますようお願い申し上げます。
次に、第93号議案 豊後大野市電気事業の設置等に関する条例の制定については、現在運営している豊後大野市太陽光発電事業の企業会計化に向け条例を制定する必要があるので、本条例の制定について、議会の議決をお願いするものでございます。
今回、上水道、下水道あわせまして公営企業法の適用を受けまして、企業会計化するわけでありますけども、今後料金の、今回引き上げられたんですけども、今後どのように推移していくのか、また水道を事業化するに当たって料金に対する基本的な考えはということであります。
それから、4つ目ですが、初期の目的が、つまり有料化になってごみの排出抑制が、どうもうまくいかなったとした場合には、料金を値上げする方向に話が向くのか、有料化そのものが有効でないと判断して、有料化そのものをやめるのかというようなことが将来的に起こってくることになりますが、その際に、その視野の一つとして、既に水道、下水道がやっているような形で、企業会計化ということが視野に入っているのかどうかも、あわせてお
それから、4つ目ですが、初期の目的が、つまり有料化になってごみの排出抑制が、どうもうまくいかなったとした場合には、料金を値上げする方向に話が向くのか、有料化そのものが有効でないと判断して、有料化そのものをやめるのかというようなことが将来的に起こってくることになりますが、その際に、その視野の一つとして、既に水道、下水道がやっているような形で、企業会計化ということが視野に入っているのかどうかも、あわせてお
○井手口委員 資本的収支に関してですが、企業会計化してからすぐにこういう形で事業が収縮してしまうような時期に差しかかっているのですが、企業債をこれ以上膨らますわけにもいかない。そうなると、留保資金が近年中に枯渇しないかという心配があるのですが、その辺は大丈夫ですか。
○井手口委員 資本的収支に関してですが、企業会計化してからすぐにこういう形で事業が収縮してしまうような時期に差しかかっているのですが、企業債をこれ以上膨らますわけにもいかない。そうなると、留保資金が近年中に枯渇しないかという心配があるのですが、その辺は大丈夫ですか。
○井手口委員 本来、もともと企業会計化したときから、既に私は何度も言っていますが、合併浄化槽に限らず浄化槽を普及させること、それから河川水を処理する、つまり泥の雨水処理をする分に関しては、これは企業会計上の利益を生まない部分ですね。これは本来、下水から外した形で事業を組んでいくのが本筋だと、私はずっと主張してきています。
○井手口委員 本来、もともと企業会計化したときから、既に私は何度も言っていますが、合併浄化槽に限らず浄化槽を普及させること、それから河川水を処理する、つまり泥の雨水処理をする分に関しては、これは企業会計上の利益を生まない部分ですね。これは本来、下水から外した形で事業を組んでいくのが本筋だと、私はずっと主張してきています。
ですから、少しそういった点についてあわせて御説明いただけると、トータルで経営健全化の取り組みについて理解が深まるんじゃないかという思いを持っておりますし、今回の企業会計化については、市長の思いもすごく強いものがあって、こういう進め方になっていると思うので、トータルでお願いできればと思いますが、いかがですか。
ですから、少しそういった点についてあわせて御説明いただけると、トータルで経営健全化の取り組みについて理解が深まるんじゃないかという思いを持っておりますし、今回の企業会計化については、市長の思いもすごく強いものがあって、こういう進め方になっていると思うので、トータルでお願いできればと思いますが、いかがですか。
その手数料については、市長と水道局長との協定でパーセンテージが決まっていたんですけど、まずそのパーセンテージが、今回企業会計化するに当たって、いろいろ議論がされたと思いますが、どの程度見直しをなさったのかという点が1つですね。 ○清水下水道普及課賦課収納係長 水道局との徴収委託料について説明いたします。
その手数料については、市長と水道局長との協定でパーセンテージが決まっていたんですけど、まずそのパーセンテージが、今回企業会計化するに当たって、いろいろ議論がされたと思いますが、どの程度見直しをなさったのかという点が1つですね。 ○清水下水道普及課賦課収納係長 水道局との徴収委託料について説明いたします。
これまでに何度か質問し、改善の要望を行ってまいりましたが、ぜひ検討していただきたいことの1つは、大分市消防局や水道局、また、これから企業会計化する下水道部や教育委員会、大分市保健所などは、少なくとも大分市ホームページの一角にリンクを張っておくという程度の消極的なものではなく、みずからの部門の広聴広報機能を充実することを検討すべきだということです。
これまでに何度か質問し、改善の要望を行ってまいりましたが、ぜひ検討していただきたいことの1つは、大分市消防局や水道局、また、これから企業会計化する下水道部や教育委員会、大分市保健所などは、少なくとも大分市ホームページの一角にリンクを張っておくという程度の消極的なものではなく、みずからの部門の広聴広報機能を充実することを検討すべきだということです。