1212件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

竹田市議会 2007-03-06 03月06日-01号

歳出の主なものは、一般管理費介護保険制度改正に伴うシステム改修事業費210万円、地域支援事業費継続的評価分析支援事業費46万8千円、介護給付費準備基金積立金1,006万4千円等を増額、介護保険審査会費46万8千円等を減額し計上いたしました。歳入では、第1号被保険者保険料1,023万8千円、国庫補助金142万1千円、介護給付費準備基金利子6万4千円を増額計上いたしております。

杵築市議会 2007-03-05 03月05日-02号

介護保険制度は、昨年4月から大幅な法改正が行なわれ、介護重視から予防重視方向転換が図られました。このために、市直営地域包括支援センターを中核に利用者の適正なケアプランの作成とともに、介護予防を推進していかなければならないと考えております。 地域包括支援センターでは、法改正の当初からこの業務を行なっており、現在居宅サービス給付費の減少とその効果もあらわれてきております。

宇佐市議会 2007-02-26 2007年02月26日 平成19年第1回定例会(第1号) 本文

介護保険関係につきましては、高齢者が健やかで生き生きと暮らせる長寿健康都市実現を目指す一翼として、中学校区を生活圏域とした七圏域に設置している地域包括支援センターの体制を強化・充実し、介護予防生活支援に積極的に取り組むとともに、改正介護保険法で付与された市の調査権限を活用したサービス利用実態調査認定調査直営化により、介護給付費適正化に取り組みながら、市民が安心してサービスが受けられる介護保険制度

中津市議会 2006-12-21 12月21日-07号

そもそも介護保険制度は、基金をため込むものではありません。3年に1回の保険料改定の中で行う制度です。保険料がもしものときのために、県全体で基金貸し付け制度拠出金を払ってそういう制度も行っております。私は、この基金保険料軽減に使うことを求めて、この決算の認定に反対をいたします。以上です。 ○議長(梶谷潔)  1番 荒木議員

豊後大野市議会 2006-12-21 12月21日-06号

介護保険制度の活用が許された高齢者、つまり認定された高齢者にとって、平成17年という年は一体どういう年であったか振り返ってみて、これは一言で言うと国による高齢者へのいじめが非常に強化された年であったとしか言いようがありません。 介護保険制度発足後、5年たったということで、節目の改正時期であったわけですが、高齢者にとって喜ばしき事態にはなり得ませんでした。

別府市議会 2006-12-07 平成18年第4回定例会(第5号12月 7日)

介護保険制度の問題です。  社会福祉法人軽減制度の問題は、私が1年前の12月議会から何度も要求をしてきている問題です。私たち共産党は、介護保険利用料軽減実現すべきということを、野田議員を中心に何度も要求してきましたけれども、その利用料軽減の一番実現しやすい問題ではないかと私は思うのですね。

宇佐市議会 2006-12-04 2006年12月04日 平成18年第4回定例会(第1号) 本文

高齢者方たち年金がふえるわけでもないのに負担はふえるばかりで、「保険料だけ取り立てて介護は受けさせない」といった高齢者の声にあるように、変質した介護保険制度になってきているのが実態ではないでしょうか。  高齢化核家族化独居老人が増加する中、今後も介護サービス必要性は高まっていきます。特に低所得者方たちにとっては、減免制度の拡充がなければ安心してだれもが必要なときに利用できません。

大分市議会 2006-09-26 平成18年第3回定例会(第5号 9月26日)

6、支援費制度により導入された障害者によるサービス自己選択自己決定理念を守り、障害者自立支援法目的である「障害有無にかかわらず、国民相互人格個性を尊重し安心して暮らすことのできる地域社会実現」を図るためにも、本法改善に努め、安易に介護保険制度には移行しないこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  

大分市議会 2006-09-26 平成18年第3回定例会(第5号 9月26日)

6、支援費制度により導入された障害者によるサービス自己選択自己決定理念を守り、障害者自立支援法目的である「障害有無にかかわらず、国民相互人格個性を尊重し安心して暮らすことのできる地域社会実現」を図るためにも、本法改善に努め、安易に介護保険制度には移行しないこと。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。  

大分市議会 2006-09-19 平成18年第3回定例会(第3号 9月19日)

まず、介護保険制度について質問をいたします。  4月1日から改定された介護保険法が実施をされました。これまでも介護保険制度は、重い利用料負担施設整備のおくれなどのために、必要なサービスが受けられないという矛盾を抱えたまま実施されてきました。今回の改定は、これらを改善するどころか、さらなる負担増介護サービスの取り上げ、介護施設整備の抑制などを行うもので、問題だらけ改悪だと思います。