1212件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

中津市議会 2021-06-11 06月11日-02号

福祉部長上家しのぶ)  介護保険制度利用していない独り暮らしへの支援について、どのようにしているかとの趣旨でお答えいたします。 地域包括ケアシステム、これは公的なサービスだけでなく、地域の力を活用しながら高齢者を支えていく体制のことですが、この構築に向けた取組みを継続し、より一層推進してまいります。 

宇佐市議会 2021-06-01 2021年06月01日 令和3年第4回定例会(第1号) 本文

介護保険制度関係では、第八期介護保険事業計画高齢者福祉計画に基づき、独居高齢者等緊急通報装置の設置や食の自立支援事業の充実など、住み慣れた地域で安心して生活し続けられる環境を整備いたします。また、在宅医療介護連携認知症対策の推進などにより、多様な支援が途切れなく供給される地域包括ケアシステム体制構築を進めます。

大分市議会 2021-03-26 令和 3年第1回定例会(第7号 3月26日)

これは、3年ごとに行う介護保険制度保険料設定などを行うものです。今回の8期改定に伴い介護保険料がさらに負担増となります。介護給付費準備基金の繰入れや、保険料減免制度対象条件拡充などは評価できますが、高齢者負担は既に限界であり、必要な介護サービスを受けられない事態にもつながりかねません。

大分市議会 2021-03-26 令和 3年第1回定例会(第7号 3月26日)

これは、3年ごとに行う介護保険制度保険料設定などを行うものです。今回の8期改定に伴い介護保険料がさらに負担増となります。介護給付費準備基金の繰入れや、保険料減免制度対象条件拡充などは評価できますが、高齢者負担は既に限界であり、必要な介護サービスを受けられない事態にもつながりかねません。

大分市議会 2021-03-23 令和 3年厚生常任委員会( 3月23日)

今後のさらなる高齢化により、介護費用増加に伴う保険料負担上昇が避けられない中、介護保険制度を持続可能なものとし、国、県、市が負担を分担する中で、公費を投入して第1段階から第3段階に該当する方の保険料軽減令和年度より行っておりますが、第8期におきましても、これまで同様、第1段階から第3段階に該当する第1号被保険者に対して、引き続き公費による保険料軽減を行うものでございます。  

大分市議会 2021-03-23 令和 3年厚生常任委員会( 3月23日)

今後のさらなる高齢化により、介護費用増加に伴う保険料負担上昇が避けられない中、介護保険制度を持続可能なものとし、国、県、市が負担を分担する中で、公費を投入して第1段階から第3段階に該当する方の保険料軽減令和年度より行っておりますが、第8期におきましても、これまで同様、第1段階から第3段階に該当する第1号被保険者に対して、引き続き公費による保険料軽減を行うものでございます。  

中津市議会 2021-03-23 03月23日-08号

また、議第13号 令和年度中津市介護保険事業特別会計予算について、介護保険制度が始まって20年ですが、介護保険の出発は「必要な人が、収入に左右されることなく、公的な介護を受けることができる」という趣旨でした。20年間の経過の中で、それが大きく乖離しているのが今の現実です。とりわけ施設介護で見てみますと、100人近い方が待機されおり、これに対応するのが今、自治体に求められていることと考えます。

津久見市議会 2021-03-19 令和 3年第 1回定例会(第4号 3月19日)

これまでも介護保険制度は、利用者にとって負担は重く、サービスの質は低下しています。今回も値上げに見合うサービスの向上がありません。特養待機者は178人もおり、市民の必要なサービスが受けられない状態にあります。  介護保険制度の欠陥は、利用者が増えたり介護職労働条件を改善すれば、直ちに保険料負担増にはね返るという根本的な矛盾を抱えています。

豊後大野市議会 2021-03-19 03月19日-05号

この予算については、本市高齢者福祉、ひいては介護保険制度の後退を証明した予算編成と理解せざるを得ません。骨格予算とは理解していますが、骨格予算だからこそ市民生活に直結した急なかじ取りには賛成できません。 以上のことから、本予算反対討論とします。 ○議長(衞藤竜哉君) 次に、原案賛成者の発言を許します。 10番、小野泰秀君。

大分市議会 2021-03-16 令和 3年第1回定例会(第2号 3月16日)

2000年に介護保険制度が開始され、21年を経過しました。介護保険制度創設期においては、それまで家庭内で家族が担ってきた介護を、広く社会共通課題として認識し、社会全体が担っていくものとされ、この介護社会化の下、介護保険制度が定着するとともに、制度利用する方が年々拡大してきたと認識しています。  

大分市議会 2021-03-16 令和 3年第1回定例会(第2号 3月16日)

2000年に介護保険制度が開始され、21年を経過しました。介護保険制度創設期においては、それまで家庭内で家族が担ってきた介護を、広く社会共通課題として認識し、社会全体が担っていくものとされ、この介護社会化の下、介護保険制度が定着するとともに、制度利用する方が年々拡大してきたと認識しています。  

宇佐市議会 2021-03-16 2021年03月16日 令和3年第2回定例会(第7号) 本文

委員より、介護保険制度の開始から二十年がたつが、給付制限を受けている人が全国で約一万人になるなど、残念ながら、もはや社会保障と呼べない制度になっている。重い負担となっている保険料定額化を図るため、国庫負担の増を求めて反対という反対討論がありました。  採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  

中津市議会 2021-03-11 03月11日-06号

介護長寿課長今泉俊一)  改めまして、介護保険制度について御説明させていただきますが、加齢、これは年齢を重ねることでございますが、加齢に伴う介護負担を、これを社会全体で支え合うという考えに基づいて考えており、将来それを利用する可能性を含めて、保険給付対象となる被保険者の全員の方から、その負担能力に応じまして、介護保険料負担してもらい、社会全体で必要な方を支えていくということになっています。