豊後大野市議会 2022-12-09 12月09日-04号
その中で、生活安全、それから交通安全、災害安全等々について、マニュアルが定められています。何かが起こったときには、そのマニュアルを基にしながら迅速に行動ができ、子供たちの命を守るというところに取り組んでいるところです。 具体的な取組といたしましては、学校での事故防止はもちろんですけれども、登下校中の交通安全、それから災害時における避難訓練等々を行っているところであります。
その中で、生活安全、それから交通安全、災害安全等々について、マニュアルが定められています。何かが起こったときには、そのマニュアルを基にしながら迅速に行動ができ、子供たちの命を守るというところに取り組んでいるところです。 具体的な取組といたしましては、学校での事故防止はもちろんですけれども、登下校中の交通安全、それから災害時における避難訓練等々を行っているところであります。
平成24年に京都府亀岡市をはじめ登下校中の児童生徒が死傷する事故が相次いだことから、平成25年には文部科学省、国土交通省及び警察庁が連携して取りまとめた内容が「通学路の交通安全の確保に向けた着実かつ効果的な取組の推進について」という通知で発出され、通学路の安全対策に係る関係機関における合同点検の実施や通学路安全確保のためのPDCAサイクルの実施等が方針として示されました。
◎建設課長(後藤泰二君) 都市計画道路となっております国道326号、ローソン赤嶺店から谷川原郵便局の間の整備の進捗状況についてでございますが、大分県が平成29年度に交通安全事業として小坂工区として整備に着手をしております。 現在の進捗状況につきましては、本年度も主に用地の買収を行っており、一部区間について工事を実施する予定とお聞きしております。
本路線の整備に当たっては、昭和57年4月に、一般国道442号の道路整備促進を図り、もって地域の産業、経済、観光の振興と交通安全を確保し、総合的発展を期することを目的に、本市をはじめ熊本県や福岡県の関係市町村による一般国道442号道路整備促進期成会が発足し、これまでパンフレットの作成や啓発看板の設置、視察研修、各県を通じた国への要望活動を行ってまいりました。
内容につきましては、自転車通行帯の記述の追加、それから自転車道の具体的な設置の基準を明記、そして交通安全施設に自動運行補助施設、柵を追加しております。そして、新たに歩行者利便増進道路を追加するため、この案を提出するものですとの説明がありました。 委員からは、自転車の歩道の通行方法等についての質疑がありました。
総務常任委員会では、9月16日から3日間、昨年度実施された交通安全対策事業、小規模集落対策事業の2つの事業を評価いたしました。 まず、交通安全対策事業についてであります。 この事業の目的は、市民が交通事故に遭わないよう、カーブミラーやガードレール等の交通安全施設の整備を図り、また、免許証の自主返納により高齢者が加害者となる交通事故等の抑止対策を図るというものであります。
この条例には、幅員や視距、勾配、路面、排水施設、交差または接続、待避所、交通安全施設などが交通量に応じて定められており、この基準に従って設計することで道路の安全性を裏づけています。
それから、交通指導員の今まで報酬でありました部分につきましては、現在、豊後大野市交通指導隊という組織がございますので、そちらに委託という形で支払っていきたいと思いますが、事務局については、現在、市の防災担当の交通安全係で取り扱っておりますので、その詳細についてはいずれかになろうかと考えております。 ○議長(衞藤竜哉君) 嶺英治君。
まず初めに、10月17日の交通死亡事故ゼロ700日達成記念式典につきましては、本市での交通死亡事故ゼロの連続記録が9月27日をもって700日に達成したことを記念して開催されたもので、豊後大野警察署や交通安全団体の関係者など総勢150名が参加いたしました。
◎社会教育課長(廣瀬宏一君) 議員が言われたとおりに、県道牧口徳田竹田線の交通安全工事に伴いまして、県道沿いに現在駐車場があるわけですが、その駐車場が使用できなくなります。したがいまして、駐車場を県道から一段低い下に、テニスコートがございますが、そのテニスコートに今現在フェンス等がありますので、フェンスから支柱等が若干残っている状況であります。
また、この申請書は警察署の窓口にも配備しており、運転免許証の返納時に、その場でご記入いただけるよう、警察署の担当課や交通安全協会との連携も図っているところでございます。 次に、現在何名の方が自主返納され、その方々から意見要請等はないか。もしあるとすればどのようなことかについてでございます。
そのため、本市としましても、歩行者が安心して通行できる歩道を整備することは、交通安全対策を図る上でも必要と考えており、今後、歩道の設置に向け、現地調査や地権者との協議を進めてまいりたいと考えています。 〔市長 川野文敏君降壇〕 ○議長(佐藤辰己君) 次に、②について、廣瀬社会教育課長。
交通安全・防犯対策の推進につきましては、関係機関・団体と連携し、高齢者や未成年者への交通安全教室や街頭啓発活動などの取り組みによる交通安全対策や防犯パトロールなどの各種防犯活動による防犯対策に引き続き取り組んでまいります。 また、例年開催している安全で住みよいまちづくり推進大会を開催し、市民総参加による交通事故と犯罪のないまちづくりに努めてまいります。
◎総務課長兼選挙管理委員会事務局長(佐保正幸君) 免許証の返納対策の部分について、交通安全の立場からお答え申し上げたいと思います。 議員おっしゃいましたように、この質問につきましては、昨年12月に質問をいただきました。議員がご指摘のように、全国的に非常に高齢者の交通事故が、しかも重大な事故がふえていると、そういう実情にあります。
そこで、大分県では、春・夏・秋・冬の各交通安全運動において、高齢者の交通事故防止を運動の基本に掲げ、各種啓発活動等に取り組んでいるほか、平成26年から四季の交通安全運動とは別に高齢者の交通事故防止対策に特化した高齢者交通安全キャンペーンを展開するなど、高齢者に対する交通安全意識の普及啓発を推進しています。
こうした事故防止に向けた取り組みについては、豊後大野市自治会連合会、豊後大野警察署を初めとする36団体により、豊後大野市交通安全対策協議会を組織し、「おこさず あわず 事故ゼロ」を年間スローガンに掲げ、年間を通じて各種運動に家庭や地域、職場を挙げて取り組んでいただいています。
また、交通安全や防犯対策、消防・救急対策の充実、環境衛生の推進、交通ネットワークの整備等を図り、安心・安全な暮らしが実感できるまちを目指します。 4つ目は、「豊かさをつなぐ協働によるまちづくり」であります。 人口減少や高齢化といった社会状況の変化は、地域における課題の多様化・複雑化を招き、解決できない難しい課題を生み出しています。
交通事故・犯罪・災害のないまち豊後大野市」をテーマに、平成27年豊後大野市安全で住みよいまちづくり推進大会が豊後大野市交通安全対策協議会と豊後大野市安全で住みよいまちづくり推進協議会の主催により、11月18日、500人余りが参加して、エイトピアおおので開催しました。
県や市の交通安全協会とともに啓発活動をさらに推進するために何が必要なのか、市の考えを伺います。よろしくお願いいたします。 ○議長(小野泰秀君) 1、交通安全の意識の向上については、市長より答弁があります。 橋本市長。 〔市長 橋本祐輔君登壇〕 ◎市長(橋本祐輔君) 交通安全の意識の向上についてのご質問にお答えいたします。