大分市議会 2012-12-12 平成24年厚生常任委員会(12月12日)
また、同社は、12月7日、8日に地下埋設タンク周囲に矢板を施工し、漏えいしたガソリンの周辺への拡散防止策をとるとともに、12月11日には拡散の状況を監視するための監視用井戸を敷地周辺に設置し、監視を継続しており、今後、掘削等により漏えいしたガソリンの除去、処理を行うこととしております。 環境対策課といたしましても、引き続き周辺側溝や井戸水、河川の監視を行っていくことを予定しております。
また、同社は、12月7日、8日に地下埋設タンク周囲に矢板を施工し、漏えいしたガソリンの周辺への拡散防止策をとるとともに、12月11日には拡散の状況を監視するための監視用井戸を敷地周辺に設置し、監視を継続しており、今後、掘削等により漏えいしたガソリンの除去、処理を行うこととしております。 環境対策課といたしましても、引き続き周辺側溝や井戸水、河川の監視を行っていくことを予定しております。
また、同社は、12月7日、8日に地下埋設タンク周囲に矢板を施工し、漏えいしたガソリンの周辺への拡散防止策をとるとともに、12月11日には拡散の状況を監視するための監視用井戸を敷地周辺に設置し、監視を継続しており、今後、掘削等により漏えいしたガソリンの除去、処理を行うこととしております。 環境対策課といたしましても、引き続き周辺側溝や井戸水、河川の監視を行っていくことを予定しております。
また、簡易水道の水源は深井戸等の地下水を利用しているケースが多くあります。今後は、少子高齢化により水道使用量の減少も予想されます。一方で、良質な水源は非常に貴重であり、水源の統廃合については今のところ考えていません。 水源の監視の強化につきましては、水質については水道法に定められた検査を行い、水質の安全性や信頼性の確保を図っています。
もう一点、10月1日の厚生常任委員会で、市の地下水調査で環境基準を超えていることがわかった井戸について、災害が起こったときなどに周辺住民が知らずに飲む可能性がある。そのため、飲用できない水であることを掲示するよう検討すべきとの御指摘をいただいたところでございます。
もう一点、10月1日の厚生常任委員会で、市の地下水調査で環境基準を超えていることがわかった井戸について、災害が起こったときなどに周辺住民が知らずに飲む可能性がある。そのため、飲用できない水であることを掲示するよう検討すべきとの御指摘をいただいたところでございます。
下段の継続監視調査は、過去の調査で環境基準を超過した井戸について継続的にその状況を確認するもので、20地点で調査した結果、8地点で環境基準を超過していました。井戸所有者には飲用しないように指導しており、今後も監視を継続していきます。 次に、ダイオキシン類調査についてですが、河川10地点、河川底質5地点、地下水14地点、土壌10地点で調査した結果、すべての地点で環境基準を達成していました。
下段の継続監視調査は、過去の調査で環境基準を超過した井戸について継続的にその状況を確認するもので、20地点で調査した結果、8地点で環境基準を超過していました。井戸所有者には飲用しないように指導しており、今後も監視を継続していきます。 次に、ダイオキシン類調査についてですが、河川10地点、河川底質5地点、地下水14地点、土壌10地点で調査した結果、すべての地点で環境基準を達成していました。
そういうときに、今、個人の家でも井戸を掘っているところがあります。
しかし、ことわざに、「水を飲むときは、その井戸を掘った人のことを思え」ということわざがございます。また、私は時々局長のお部屋にちょっとお邪魔するときがあるのですが、そのときに壁に乙原ダムの写真が飾ってありまして、大正6年の別府の先人が市民の皆さんへ水源を開いた御苦労をやっぱり毎日心にしながら頑張っていただいているのだなと。
そのときには、専用水道として利用されている、民間が所有する井戸からの給水も視野に入れて、体制を整えておくべきと考えますが、見解をお尋ねいたします。 〔1番議員、質問席へ移動〕 ○議長(足立義弘) 入田福祉保健部長。 ○福祉保健部長(入田光)(登壇) 福崎議員の、災害対策についての御質問にお答えいたします。
そのときには、専用水道として利用されている、民間が所有する井戸からの給水も視野に入れて、体制を整えておくべきと考えますが、見解をお尋ねいたします。 〔1番議員、質問席へ移動〕 ○議長(足立義弘) 入田福祉保健部長。 ○福祉保健部長(入田光)(登壇) 福崎議員の、災害対策についての御質問にお答えいたします。
○廣次委員 井戸を利用されている戸数とか農業用水、享保井路との関係で、どういう関係になっているかというのが、わかれば教えてください。 ○志堂寺清掃管理課長 本計画に係る、関係する世帯ということだと思いますけれども、詳しくは把握いたしておりません。 ○野尻委員長 ほかにございませんか。
○廣次委員 井戸を利用されている戸数とか農業用水、享保井路との関係で、どういう関係になっているかというのが、わかれば教えてください。 ○志堂寺清掃管理課長 本計画に係る、関係する世帯ということだと思いますけれども、詳しくは把握いたしておりません。 ○野尻委員長 ほかにございませんか。
重金属等の有害物質については、放流水では検査したすべての項目で基準を満たしており、また、隣接する河川水、埋立場内の敷地内の井戸や周辺地域の井戸の地下水についても、環境基準を満たしておりました。
重金属等の有害物質については、放流水では検査したすべての項目で基準を満たしており、また、隣接する河川水、埋立場内の敷地内の井戸や周辺地域の井戸の地下水についても、環境基準を満たしておりました。
その後、12月26日になり、県教委や県立盲学校と協議がございまして、県教委が拡散防止のための対策として、金池小学校グラウンドの一部の地下に長さが延べ60メートル、縦幅で7メートルの矢板と重油の回収のための井戸2カ所を設置することとなりました。
その後、12月26日になり、県教委や県立盲学校と協議がございまして、県教委が拡散防止のための対策として、金池小学校グラウンドの一部の地下に長さが延べ60メートル、縦幅で7メートルの矢板と重油の回収のための井戸2カ所を設置することとなりました。
また、防災井戸、雨水等の利用設備を設けることで、生活水、トイレの浄化用の水を確保することができます。 防災、備蓄倉庫については、小学校が55%、中学校が46%と、一部避難場所に指定されていないところもありますが、設置割合が低く、設置されている学校でも、ロッカーに15人程度の毛布等の備蓄しかなく、地域住民の避難時には不足することが予測されます。
また、防災井戸、雨水等の利用設備を設けることで、生活水、トイレの浄化用の水を確保することができます。 防災、備蓄倉庫については、小学校が55%、中学校が46%と、一部避難場所に指定されていないところもありますが、設置割合が低く、設置されている学校でも、ロッカーに15人程度の毛布等の備蓄しかなく、地域住民の避難時には不足することが予測されます。