宇佐市議会 2022-02-24 2022年02月24日 令和4年第2回定例会(第2号) 本文
三つの路線で、これまで週に二日あったコミュニティバスのうち、週に一日のコミュニティバスはそのまま残し、週に一日、木曜だけを予約型乗合タクシーの運行に切り替える。これで自宅付近までの送迎が可能になります。あわせて、毎週木曜日に、実証運行中は無料で安心院中心部循環バスを日に四便運行する。これで安心院中心部の移動が楽になります。しかも誰でも利用できます。
三つの路線で、これまで週に二日あったコミュニティバスのうち、週に一日のコミュニティバスはそのまま残し、週に一日、木曜だけを予約型乗合タクシーの運行に切り替える。これで自宅付近までの送迎が可能になります。あわせて、毎週木曜日に、実証運行中は無料で安心院中心部循環バスを日に四便運行する。これで安心院中心部の移動が楽になります。しかも誰でも利用できます。
移動手段の支援については、路線バス運行事業者である臼津交通株式会社への助成により、現在あるバス路線の運行の維持、また乗合タクシー、畑地区から市内中心部への予約型乗合タクシーを運行し、公共交通の確保に努めています。 さらに、心身障がい者へのタクシー料金の助成、新型コロナウイルス感染症対策として、後期高齢者へタクシー料金の助成を行っています。
3、免許を自主返納した高齢者が日々の買い物や通院などに困らないよう、コミュニティバスやデマンド(予約)型乗合タクシーの導入など「地域公共交通ネットワーク」のさらなる充実を図ること。また、地方自治体などが行う、免許の自主返納時におけるタクシーや公共交通機関の割引制度などを支援すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。
従来の乗合自動車では、決まった時間に決まったコースを運行する定時定路線運行という、路線バスと同様の運行形態をとってまいりましたけれども、今回は電話で予約を受けて自宅まで迎えに行き、商業施設や医療施設まで輸送するドアツードア型の予約型乗合タクシーへと運行形態を変更いたしました。カモシカ号の検証につきましては、現在、実証実験の途中でありますけれども、まず利用状況につきましてご報告いたします。
さらに、二次交通の整備も必要不可欠であり、今年10月から実験的にスタートした予約型乗合タクシー「カモシカ号」を、生活路線としてだけではなく観光客にも利用いただけるよう、運行時間やエリアの条件面の整備を進めていきたいと考えております。また、移行地域内の白水ダム、円形分水、国内最大規模の六連水路橋の明正井路第一拱石橋など、石造文化にスポットを当てるPR活動にも努めていきたいと考えております。
今回の予約型乗合タクシーにつきましては、道路運送法第21条第2項の特例を使いまして、本年10月1日より1年間、嫗岳地区、宮砥地区、入田地区、そして玉来地区の一部を対象としまして、予約型乗合タクシーの実証運行を行うもので、正式な名称は乗合自動車という呼称でございまして、本議会に使用料の改正案を上程しておりますが、運行の形態は予約型の乗合タクシーというふうに考えております。