大分市議会 2022-07-27 令和 4年文教常任委員会( 7月27日)
校種別では、小学校が327人であり、19人の増加、中学校が708人であり、52人の増加となっております。 資料右下、7、不登校児童生徒の状況を併せて御覧ください。 平成29年度から令和3年度にかけまして、不登校児童生徒数の推移を表しております。小中学校ともに年々増加しており、不登校児童生徒への対応につきましては、本市における生徒指導上の喫緊の課題であると認識しております。
校種別では、小学校が327人であり、19人の増加、中学校が708人であり、52人の増加となっております。 資料右下、7、不登校児童生徒の状況を併せて御覧ください。 平成29年度から令和3年度にかけまして、不登校児童生徒数の推移を表しております。小中学校ともに年々増加しており、不登校児童生徒への対応につきましては、本市における生徒指導上の喫緊の課題であると認識しております。
○帆秋副委員長 自治委員連絡協議会ではなくて自治会なので、自治会組織の連合会を奨励することと、そこに若干の補助金を出して、自治会の小学校区、中学校区という動きの中でまちづくりに取り組んでくださいという事業ですね。まあ面白いかと思います。 ○二宮委員長 いいと思うんですがどうですか。
〔「なし」の声〕 ○宮邉委員長 続いて同じく学校教育課から、大分市立中学校標準服についてお願いいたします。 ○江隈学校教育課長 本件につきましては、令和4年第1回本委員会におきまして、大分市立中学校制服検討委員会による1次評価や展示会、参考調査の実施について御報告いたしたものでございます。本日は、その後の経過につきまして御報告いたします。 報告事項②のA4縦の資料を御覧ください。
まず、5月に報道されました市内中学校男性教諭による不祥事事案について報告とお詫びをさせていただきます。 去る5月16日月曜日、当該男性教諭が大分県警察において、青少年の健全な育成に関する条例違反の容疑により逮捕をされました。大分県警察の発表によりますと、当該男性教諭は、本年3月15日火曜日、大分県内において10代女性に淫らな行為を行ったものであります。
各学校では、議員御指摘のいわゆるグルーミング行為については、文部科学省が作成した教材や手引等を活用し、小学校では、自分の体は自分だけのもので一番大切なものであることや、嫌な触られ方をした場合の対応、中学校では、自分と相手を守る距離感や事例を基にしたSNS上の被害など、発達の段階に応じた指導を行っているところであります。
子供たちにとって修学旅行は、小学校6年間、中学校3年間の最大の思い出となる行事というふうに聞いています。 しかしながら、一昨年度、昨年度は予定されていた期日に実施できず、延期を余儀なくされ、かつ県内日帰りや県内1泊2日なっています。
その教育総合会議の際に、口頭で具体的な数字が説明されていましたが、本市におけるヤングケアラーの数を、小学校児童と中学校生徒、高校の生徒に分けて、詳細な数字としてお示しください。 ○議長(藤田敬治) 藤田子どもすこやか部長。
次に、第2条繰越明許費の補正、第2表中1追加、第10款教育費につきましては、小学校費及び中学校費における今回の補正額について、令和4年度に予算を繰り越し、事業を実施しようとするものであり、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 次に、一般議案の議第17号、FUNAI文化遺産整備基金条例の制定についてであります。
また、1月以降、①にありますよう、小学校51校で延べ498学級、②にありますように中学校22校で延べ142学級が学級閉鎖を行っております。 2ページ目を御覧ください。 (3)ガイドラインに基づく感染症対策についてでございます。基本的な感染症対策につきましては、これまで同様、大分市立学校新型コロナウイルス感染症対策と教育活動に対するガイドラインに基づき、感染症対策を行っております。
〔「なし」の声〕 ○宮邉委員長 続いて、大分市立中学校標準服について報告をお願いいたします。 ○野田学校教育課長 本件につきましては、令和3年第3回文教常任委員会におきまして、令和3年8月に大分市中学校制服検討委員会を立ち上げ、制服の在り方について協議を進めていく旨を御説明しているところでございますが、本日はその後の経過につきまして御報告をさせていただきます。 資料を御覧ください。
また、3月4日には中学校において卒業式が執り行われました。新型コロナウイルス感染症対策のため、在校生の参加の制限、それから来賓の皆様の参加を控えていただく、また、従来行っておりました合唱等を行わないなど、簡略化された形での式となりましたが、全ての中学校、義務教育学校で無事実施することができたところであります。それぞれに意義深い式であったと校長から報告を受けております。
(2)対象者、対象年齢についてですが、小学校6年から高校1年生相当の女子で、標準的な接種年齢は中学校1年生とされております。 (3)接種回数や接種間隔についてですが、接種回数はいずれのワクチンも3回で、接種間隔はそれぞれ異なりますが、どれも3回接種完了するまでに6か月ほどかかります。 次に、2のこれまでの経緯についてでございます。
過去数回にわたり、井手口議員が感性教育の重要性について問われていますが、アート思考もそれらに通じるものがあり、小学校学習指導要領の図画工作、中学校学習指導要領の美術の授業の中でも対応が可能なのではと考えます。アート思考の導入についての見解をお聞かせください。
さらに、他の中学校では、SDGsの学習を行い、文化発表会において、学習した成果の一つとして手話を用いて歌を披露いたしました。 本市教育委員会といたしましては、今後とも子供たちが手話に触れ、手話を学ぶ機会をつくるとともに、各学校の通信やホームページ等を活用し、活動の様子を保護者や地域の方へ紹介するなど、手話の周知、普及に努めてまいります。 ○議長(藤田敬治) よろしいですか。
それでは、次に、中学校部活動と総合型地域スポーツクラブについてであります。 私は、2017年――平成29年9月議会で、中学校運動部活動について、生徒の取り組む競技種目数が多くなっていることや、指導者不足などの関係から、中学校に希望する部活動の設置が困難であり、中体連の大会に参加できない生徒が発生するなどの課題についてのお考えをお聞きしました。
早急に県内他市町村と同様に中学校卒業まで医療費完全無料化をしてほしい、こうした関係者の声をこの議場でも度々御紹介をさせていただきました。 2020年10月より、所得制限を設けたものの、一部助成を拡大しました。
本市においては、小学校5、6年生の家庭科、中学校3年生の公民の授業等で、消費者を守ることについて学んでおります。義務教育での消費者教育は大変重要ですが、この教育で、一人一人の能力として身につくことが最も大切であり、習熟度も個々の状況により違いがあるとも考えられます。
次に、GIGAスクール端末を活用した、最先端教育の推進についてですが、新型コロナウイルス、特にオミクロンによる第6波では、小学校と中学校で約70校、400を超える学級の閉鎖があり、子供たちの学びの保障が危惧されています。 本市では、令和2年度末に全小中学生の1人1台のGIGAスクール端末を導入し、令和3年度から活用しているところです。
また、第3回アートフェスティバルを開催し、まちなかの新たな魅力を情報発信するとともに、のつはる天空広場では、中学校の吹奏楽部や県内出身の若手演奏家による音楽イベントなどを開催してまいります。 次に、快適な生活環境の確立として、新環境センター整備事業には、21億8,551万2,000円を計上いたしております。
関係課と検討した結果、資料の左下の位置図のとおり、現在の本神崎連絡所から南に約350メートル離れた神崎中学校の校舎に移転し、これまでと同様の市民サービスを提供いたします。移転場所としては、資料右上の中学校普通・特別教育棟1階平面図の太枠で囲んだ、地域交流会議室といたします。なお、所在地は、学校と同じく本神崎480番地となります。