50件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

豊後大野市議会 2021-06-14 06月14日-01号

この教育支援センターは、不登校児童生徒自立を促すことを目的として、平成16年に大野学校適応指導教室「河鹿」として旧清川村に設置されて以降、業務を拡充し、運営してまいりました。 今後におきましては、この教育支援センター学校になじめない子供たちの居場所となり、社会的自立に向けた適切な学習活動を行っていけるよう、なお一層、機能充実を図ってまいります。 

豊後大野市議会 2020-12-11 12月11日-04号

学校教育課長内野宮俊介君) 現在、実際にやっているという学校もあるんですけれども、不登校児童生徒に、全員ではないんですが、学校での授業をタブレットで撮って、そこの家庭はWi-Fi環境があるんですけれども、そこで子供授業の様子を見ることができるという取組をしています。現在、学校にとっては初めての取組でありますので、教職員の研修とか準備とかを進めながら順次そういうことを拡大していく。 

豊後大野市議会 2020-12-08 12月08日-03号

小学校から中学校に入ることによって、学校生活が大きく変化していくということで、学校生活になじむことができなくて不登校傾向に陥ったり、先ほどから話題に出ているいじめが少し出てきたりとか、そういう中学校生活にうまくなじめない現象が、中1ギャップ現象というものであります。 ○議長衞藤竜哉君) 田嶋栄一君。

豊後大野市議会 2020-06-26 06月26日-05号

また、この請願には、少人数学級の推進を求めるものもありますが、今、学校現場において、いじめ不登校などの問題もあります。そうした問題を早期解決する上で、少人数学級の大きな利点としては、クラスの人数が少ないほど、担任の先生は子供たちに目が行き届きやすくなり、一人一人に向き合う時間が確保でき、子供が抱えている悩みなど即座に把握でき、きめ細かな指導やより適切な対応ができるものと思います。

豊後大野市議会 2020-03-04 03月04日-03号

そういうことが通るのならば、むしろ不登校子供を見るのには、もう少しお金をかけてでも新築して、いい環境をつくったほうがいいのではないか。そういうメールでした。私もそのとおりだと思います。このメールの主は、誰もが知っている大物なんですよ。そういう方がメールをくれました。私も勇気づいて今日の一般質問をいたします。 

豊後大野市議会 2019-12-10 12月10日-03号

平成25年度に本市でスタートした連携型小・中一貫教育の背景には、小学校中学校連続性が十分でなかったことや、中1ギャップと言われる、中学校から始まる教科担任制授業時間が長くなることなどで、学校生活になじめず、不登校傾向になるケースが多く見られたこと。そして、平成19年度から始まった全国学力学習状況調査で、なかなか全国平均を超えることができないといった状況がありました。 

豊後大野市議会 2019-07-02 07月02日-04号

◆3番(吉藤里美君) 築54年ということで、かなり古いと思いますし、今年度は特に不登校児童生徒への働きかけを強めて通室生がふえると思っております。一般住宅でもありますし、部屋の数も少なくて狭いので、根本的な教育支援センターの見直しもする時期になっているのかなと耐震性がないということも含めて思いますので、今後、検討をしていただきたいと思います。 では、次の項目にいきます。 

豊後大野市議会 2019-02-25 02月25日-01号

そして、3つ目の「学校教育充実」につきましては、キャリア教育の視点に立った連携型小・中一貫教育やコミュニティ・スクールの充実を図るとともに、いじめ不登校解消に向けた取り組みを強化するため、教育支援センター「かじか」の支援員を1名増員して平日を毎日開室とし、学校復帰に向けた段階的支援訪問等による相談活動教職員及び保護者への啓発活動充実します。 

豊後大野市議会 2018-12-10 12月10日-02号

議長佐藤辰己君) 次に、3、不登校対策についての質問を許します。 吉藤里美君。 ◆3番(吉藤里美君) では、3項目め不登校対策について質問いたします。 市内中学校不登校状況は、平成27年度は2.53%であったものが、平成28年度は3.29%、平成29年度は3.13%、本年10月初めには4.26%と増加の一途をたどっており、平成29年度の国の出現率4.3%に近づいております。 

豊後大野市議会 2018-06-29 06月29日-05号

一方、現在の教育を取り巻く課題は、いじめ不登校の問題、特別支援教育充実社会性規範意識の低下など複雑・多様化しており、これらに対応するため、よりよい教育を行うためには、働き方改革の一環である時間外労働上限規制公立学校教員を含む地方公務員を対象にすることや、抜本的な教職員定数改善学級基準編制制度改正早期実現は、喫緊の課題であります。 

豊後大野市議会 2018-06-18 06月18日-02号

次に、3つ目学校教育充実につきましては、一人一人の子供の学ぶ意欲の向上と、将来の夢に向かって自己実現を図るためのキャリア教育を推進するため、キャリア教育コーディネーターを新たに配置するとともに、いじめ不登校など、子供を取り巻くさまざまな問題を関係機関等連携して解決へと導くスクールソーシャルワーカーを増員しました。 

豊後大野市議会 2018-03-23 03月23日-05号

新年度の予算では、実践型の地域雇用創造協議会にて地域特性を生かしての雇用を生み出す取り組み情報関連企業の誘致を促進する補助制度地域経済活性化雇用機会拡大を図る、子育て支援課を新設しての子育て支援サービス充実・強化、子ども医療費現物給付化による保護者負担の軽減、ソーシャルワーカーを増員してのいじめ不登校解消に向けた相談体制充実などの新たな施策とあわせて、住民の暮らし、福祉、なりわいを

豊後大野市議会 2018-02-27 02月27日-01号

3点目の「学校教育充実」につきましては、キャリア教育を推進するため、キャリア教育コーディネーターを新たに配置し、学び意欲を育てる教育を進めるとともに、いじめ不登校など子供を取り巻くさまざまな問題を関係機関等連携し問題の解決へと導くスクールソーシャルワーカーを増員し、教育現場が抱える今日的課題対応していきます。