127件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

別府市議会 2020-09-18 令和 2年第3回定例会(第5号 9月18日)

まず不登校児童生徒について質問をさせていただきますが、この内容フリースクール等で先にほかの議員の方が質問されているところがありますので、そこは省略をさせていただきながら質問を進めていきたいというふうに思いますが、この不登校問題というのは、本当に難しい問題でありますけれども、この後質問するのは、学力の問題にも直結すると私は考えております。

別府市議会 2020-09-17 令和 2年第3回定例会(第4号 9月17日)

例えば、現在の図書館でも不登校児童生徒への図書館等活用推進。本を読んでもらおう、それで少しでもまた気持ちが変わっていけばというような部分かと思うのですが、今回の新しい図書館の公共の部分がやるというところには、もうはっきりと教育に関わる分野で不登校児童生徒居場所づくり。ここにおっていいのですよ、ここに来てくださいと、こういう踏み込んだ位置づけかと思うのですね。  

別府市議会 2020-06-29 令和 2年第2回定例会(第6号 6月29日)

しかし、その一方で登校、いじめなど子どもを取り巻く問題の深刻化、障がいのある子どもや、日本語指導など特別な支援を必要とする子どもたちへのニーズも多様化してきています。また、授業時数指導内容も増加している中で、これらの問題・課題学校組織的に取り組むためには、計画的な教職員定数改善も必要です。  

別府市議会 2020-03-03 令和 2年第1回定例会(第2号 3月 3日)

あるいは子どもの問題について言いますと、不登校児の出現率というものを、例えば小学校は2020年度に0.39%まで下げるという目標を定めております。ところが、現時点ではどうかというと、0.50%を上回る状況になっているのですね。あるいは中学校は2.76%まで下げると言っておりますが、現時点では3.63%以上というふうになっております。かえってよくなっていないという現状があります。  

別府市議会 2020-02-27 令和 2年第1回定例会(第1号 2月27日)

また、不登校児童生徒の減少を図るため、心理相談員とスクールソーシャルワーカーを各1名増員し、教育相談センターに配置します。学校だけでは解決が困難な複雑化・多様化した事例対応し、学校及び関係機関と連携・協働しながら、児童生徒保護者への心理的支援及び児童生徒が置かれている環境の改善に取り組みます。  

別府市議会 2019-12-20 令和元年第4回定例会(第7号12月20日)

委員から、改正の目的や効果について質疑があり、当局から、教育相談不登校児童生徒への支援充実等を図るため、生徒指導教育相談など多機能であった総合教育センターから機能を移管し、相談に特化した「教育相談センター」と「学校教育課指導係」及び新設される「安全支援係」に組織を改編することで、それぞれの機能の強化を図ることができ、迅速で的確な対応が可能になるとの答弁がなされました。  

別府市議会 2019-12-17 令和元年第4回定例会(第5号12月17日)

では、次にいじめ登校、虐待防止ということを上げております。  不登校については、我が会派の4番議員阿部真一議員質問をいたしましたので、この不登校については、いじめとか、それから教員との関係とかいろんな問題があるということがあります。そういうところを、ぜひ教育委員会もしっかり認知をしていただいて対応をしていただきたいということをお願いします。  では、いじめ問題に入ります。

別府市議会 2019-12-13 令和元年第4回定例会(第3号12月13日)

そこで、ちょっとお聞きしたいのですけれども、現在、別府市の小学校不登校の数値、おおむね過去5年間ではほとんど横ばいで推移しているとは思うのですけれども、この不登校定義、いろいろ考え方があると思うのですが、教育委員会としてはどういったことを不登校定義として定めているのかお聞かせください。 ○学校教育課参事利光聡典君) お答えいたします。  

別府市議会 2019-09-18 令和元年第3回定例会(第5号 9月18日)

それでは、次に不登校の問題について御質問をさせていただきますが、いじめ同様に不登校も大変大きな問題であると考えます。  そこで、お聞かせいただきたいのですけれども、別府市の不登校児童生徒の推移と不登校の理由が、もしわかれば教えていただけますか。 ○学校教育課参事利光聡典君) お答えいたします。  

別府市議会 2019-06-21 令和元年第2回定例会(第6号 6月21日)

しかしその一方で、登校、いじめ等子どもを取り巻く問題の深刻化、障害のある子どもや、日本語指導など特別な支援を必要とする子どもたちへのニーズも多様化してきています。また、授業時数指導内容も増加している中で、これらの問題・課題学校組織的に取り組むためには計画的な教職員定数改善も必要です。  

別府市議会 2018-12-13 平成30年第4回定例会(第6号12月13日)

まずは、文科省が10月25日に2017年度の児童生徒問題行動不登校等、指導上の諸課題に関する調査を公表しました。内容につきましては、県内の国公私立の小中学校特別支援学校でのいじめ認知件数が、2016年度と比べて約1,800の増ということ、また2000年以降で最も多く、1,000人当たりが44.2件と、全国平均の30.9を上回っているというふうに発表されています。

別府市議会 2018-12-12 平成30年第4回定例会(第5号12月12日)

そこで、今回はいろんな問題があるのですが、暴力行為があったり、いじめがあったり、出席停止があったり、不登校があったり、中途退学というのは高校ですけれども、自殺、それから教育相談、このような問題がありますけれども、今回は特にいじめ不登校について質問をさせていただきたいと思います。  

別府市議会 2018-09-20 平成30年第3回定例会(第3号 9月20日)

実際に長期間学校を欠席している、いわゆる不登校と言われる児童生徒はどれくらいいるのですか。 ○学校教育課参事亀川義徳君) お答えいたします。  平成30年9月現在で、小学生は15名、中学生は48名となっております。 ○2番(竹内善浩君) それでは、不登校子どもさんたちへの支援として、フリースクールなどの子どもたち居場所づくり、これが各地で行われています。

別府市議会 2018-06-27 平成30年第2回定例会(第6号 6月27日)

しかしその一方で、登校、いじめなど子どもを取り巻く問題の深刻化、障がいのある子ども日本語指導など特別な支援を必要とする子どもたちへのニーズも多様化してきています。また、授業時数指導内容も増加している中で、これらの問題・課題学校組織的に取り組むためには、計画的な教職員定数改善も必要です。  

別府市議会 2018-06-25 平成30年第2回定例会(第5号 6月25日)

最後に5点目といたしまして、いじめ不登校の取り組みでございます。いじめ防止につきましては、別府いじめ対策委員会等設置条例別府いじめ防止基本方針等に基づいた早期発見早期解決組織的な対応により、いじめ解消率はほぼ100%の状況でございます。不登校解消につきましては、教育相談員スクールサポーターを配置して相談充実を図っております。  

別府市議会 2018-03-16 平成30年第1回定例会(第4号 3月16日)

○7番(野上泰生君) 私も各地コミュニティスクールというのをいろいろ事例を見させていただくと、あるところは本当に個別的なトラブルの対応もしていたり、例えば不登校支援もそのコミュニティスクールの中で話をしているとか、そういったフルセットのようなコミュニティスクールをやっているエリアもあるわけで、ただ一方では別府市さんのように、今はそうではなくて、どちらかというと学校内の活動をその地域が支えていくような

別府市議会 2018-03-06 平成30年第1回定例会(第2号 3月 6日)

別府学校問題解決支援チームとか、別府学校問題解決重大事態対応をするチームとか、それから別府教育庁内いじめ不登校問題対策チーム校内いじめ防止対策委員会、こういういろんな組織が設置されているのですが、実際に実働しているのですか。そして、どれだけ効果が上がっているのか、いじめ防止について。その辺について、ちょっと聞かせていただきたい。 ○学校教育課長(姫野 悟君) お答えいたします。