別府市議会 2020-09-16 令和 2年第3回定例会(第3号 9月16日)
そんな中で安心院のほうでホテルなのですけれども、バリアフリーのトイレがあり、ある意味広い場所もあるということで前日からそこに連絡してお願いして、そちらのほうに避難していただくというようになったという話も聞いています。 このような状態の中で、一人も取り残さず、そしてせっかくこういうふうに計画を立てているのですから、ぜひいい方向に話が進んでいけばなというふうには思っています。
そんな中で安心院のほうでホテルなのですけれども、バリアフリーのトイレがあり、ある意味広い場所もあるということで前日からそこに連絡してお願いして、そちらのほうに避難していただくというようになったという話も聞いています。 このような状態の中で、一人も取り残さず、そしてせっかくこういうふうに計画を立てているのですから、ぜひいい方向に話が進んでいけばなというふうには思っています。
そうなってくると、掛け声で民間のバリアフリーということを幾ら叫んでも、そこに協力していただかないという問題が、市長、出てくるのですよ。
ラグビーワールドカップ2019推進室関係では、東京オリンピック・パラリンピックの開催を契機に、本市における心のバリアフリーの推進を目的として、ラオスのパラリンピアンとの交流を行うための「共生社会ホストタウン」への登録、また、パラアスリートによる講演会の開催及び動画制作を行うための経費を補正計上しているとの説明がなされました。
全ての人を対象としたユニバーサルデザインと特定の人を対象としたバリアフリーとでは、暮らしやすい社会をつくるという共通点があります。本課においては、バリアフリーを推進していきたいと考えております。 ○11番(穴井宏二君) 別府においては、多くの障がいをお持ちの方が観光に来ております。そういう中で、やはり別府といえば温泉ですからね、別府観光と温泉とは本当に切り離せない状況であると思っております。
大規模な自然災害が発生する中、避難所の環境整備につきましては、プライベート空間の確保やバリアフリー化など多くの課題が指摘されている状況です。今後、国の動向も注視し、関係各課と課題を共有の上協議を続けていく必要があると考えております。 ○13番(荒金卓雄君) ありがとうございます。本当に南海トラフ地震が来るという前提で、しっかり取り組んでいただきたいと思います。
また、登録することによりパラリンピアンとの交流活動や共生社会の実現に向けた心のバリアフリー、またユニバーサルデザインのまちづくり事業に対し対象経費に対して一定の特別交付税措置を受けることができるようになります。 別府市では、ことしの11月にラオスを相手国としてホストタウンと共生社会ホストタウンの両方に登録を申請しており、今月中には正式に登録される予定となっております。
「共生社会ホストタウン」は、パラリンピアンとの交流やユニバーサルデザインのまちづくり、心のバリアフリーの取り組みにより共生社会の実現を推進するものです。 太陽の家がある本市は、「共生社会の街」であり、「思いやりの街」であることを国内外に発信するとともに、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、さらなる共生社会の実現に向けて取り組んでまいります。 次に、組織機構改革についてです。
あの亀陽泉なら、前の道路もきれいになって、温泉もきれいになって、本当にバリアフリー化してきれいになっています。 それから、四の湯2区の公民館。これはあすなろ館・児童館に一緒になれないのかな。 それともう1点。児童館だけで狭くて間に合わないなら、四の湯2区は、局長、広いのですよ、面積が。亀川でも恐らく四の湯2区が一番広いでしょう。できれば上人小学校とあすなろ館に分散できないかな。
○10番(森山義治君) ポイントを決めて乗降していくというようでございますが、やむを得ず現在の地域性という中で、別府市道の中で乗降する際にバリアフリーなんかを考えたときに段差や傾斜の激しいところがあると思うのですね。そういうところは早目に把握しておいて補修を対応していただきたい。お願いをひとつしておきます。
また、施設は段差のないバリアフリー仕様としており、大会終了後は、キャンプ誘致のため整備した多目的グラウンドとあわせて、健康づくりを目的とした一般の方から競技力向上を目指すアスリートまで、全ての市民が満足できる施設として利用していただくことができます。
○21番(堀本博行君) それでは、色覚のバリアフリーという問題から入らせていただきたいと思います。 これは、昨年の9月議会で若干のやり取りをさせていただきました。御案内のとおり、平成15年、学校現場でこの色覚検査がなくなって以来15年間、さまざまな問題が指摘をされております。
では、通告の順番どおり質問をしたいと思いますけれども、4番のバリアフリーにつきましては、今回は割愛をさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 まず、最初の軽自動車税の納税証明取得にかかわる負担軽減についてということでございます。
このトイレについては、昨年の第2回定例会でも、バリアフリー対応設備の情報提供について、大分バリアフリーツアーセンターやバリアフリーマップのことを取り上げました。やはり観光地や観光施設だけでなく、飲食店でもそうですが、お客様を迎えるに当たってトイレをきれいにしておくということは重要だと私は考えています。
そこで、別府市はこの障がい者に対する対応というのはいいほうであるということで言われておりますけれども、何かお店でバリアフリーをよくやっている店というのがやっぱりあるのですね。
続きまして、改正バリアフリー法に基づく車両についてでございますが、御存じのように超高齢化社会が進展すると同時に、障がい者等の移動に関する円滑化の促進が求められております。また、全国的にも2020年の東京パラリンピック開催を契機とした共生社会の実現、高齢者や障がい者等も含んだ一億総活躍社会の実現を目指しているようであります。 そこで、先月の11月1日に通称改正バリアフリー法が施行されております。
現在、都市整備課では、国からの交付金や市の単独費により歩道設置、段差解消等を行っていますが、議員が言われます「ともに生きる条例」のほか、別府市障害者計画や別府市共生社会形成プランにも明記していますように、歩道の幅員や勾配などについては、障がいのある人に配慮して設計・施工を行い、バリアフリー、ユニバーサルデザインの視点で整備を推進しています。 ○10番(加藤信康君) そういう方針ですね。
観光地高山市のまちづくりのスタートは、まちのバリアフリー化でした。まず住む者の快適さ、優しさを追及し、整備されたそうです。住んでよし、訪れてよしのまちづくりです。その後も高山市では15%前後の土木維持管理費を使い続け、まちの魅力につながっているようです。別府市は毎年7%前後、もうずっと昔からですね、この7%というのは。高山市はその倍の予算を執行します。他の観光地も10%を超えます。
最後に、観光・宿泊施設・市内のバリアフリー対応設備についてお聞きします。 観光・宿泊施設・市内のバリアフリーの対応設備の状況と、それから施設情報の調査方法についてでありますけれども、これは先般、大分で2019年のラグビーワールドカップの試合会場になる大分市の大銀ドーム、それからシャトルバスの発着地となるJR大分駅周辺でバリアフリーの調査をされたとの新聞報道を読みました。
仮移転先の物件につきましても、バリアフリーや車椅子対応など多数の物件を用意させていただき、その中から入居者の皆様に決めていただけるよう、できる限りの配慮は考えております。 議員御指摘の件については、事業者決定後の提案内容にもよりますが、丁寧な対応をしていきたいと考えております。 ○14番(市原隆生君) 今答弁をいただきましたけれども、本当に丁寧な対応ということでお願いします。