大分市議会 2003-09-25 平成15年第3回定例会(第5号 9月25日)
委員会として、周辺住民の方々へのダイオキシン類による汚染の不安を解消するために、必要な周辺環境測定の実施と作業内容等の十分な説明をするようにお願いをし、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 議案の審査結果は以上のとおりでありますが、議案以外で執行部から数件の報告がありました。
委員会として、周辺住民の方々へのダイオキシン類による汚染の不安を解消するために、必要な周辺環境測定の実施と作業内容等の十分な説明をするようにお願いをし、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 議案の審査結果は以上のとおりでありますが、議案以外で執行部から数件の報告がありました。
委員会として、周辺住民の方々へのダイオキシン類による汚染の不安を解消するために、必要な周辺環境測定の実施と作業内容等の十分な説明をするようにお願いをし、異議なく原案を承認することに決定いたしました。 議案の審査結果は以上のとおりでありますが、議案以外で執行部から数件の報告がありました。
新しい清掃工場のダイオキシン類などの物質の測定結果は、どのようになっていますか。 2、古い清掃工場の場合、市職員が炉の運転をしていましたけれども、今回の新しい、高温の中で行うこの清掃工場の出湯作業、危険が伴いますが、そこはどこの職員がしていますか。 3、飛灰処理について。ア、4月に新しい清掃工場の運転開始以降現在まで、飛灰は毎日どれだけ出て、どのように処理をしていますか。
新しい清掃工場のダイオキシン類などの物質の測定結果は、どのようになっていますか。 2、古い清掃工場の場合、市職員が炉の運転をしていましたけれども、今回の新しい、高温の中で行うこの清掃工場の出湯作業、危険が伴いますが、そこはどこの職員がしていますか。 3、飛灰処理について。ア、4月に新しい清掃工場の運転開始以降現在まで、飛灰は毎日どれだけ出て、どのように処理をしていますか。
そこで、再度お伺いしますけれども、やはり16時間稼働よりも24時間稼働の方がダイオキシン類の排出が少ないということは、これは間違いないわけですか。 ○議長(井ノ口邦彦) 清掃第一課長。 ◎清掃第一課長(松下太) 立ち下げ、立ち上げの時間から考えますと、少ないというふうに思っております。
次に、背後地住民の健康調査を早期に実施することとのお尋ねでございますが、大気環境の現況把握につきましては、大気汚染常時監視テレメーターシステムによる常時監視、また、ダイオキシン類等の有害大気汚染物質のモニタリング調査等を行う中で、環境基準の適合状況を監視、評価しているところでございます。
次に、背後地住民の健康調査を早期に実施することとのお尋ねでございますが、大気環境の現況把握につきましては、大気汚染常時監視テレメーターシステムによる常時監視、また、ダイオキシン類等の有害大気汚染物質のモニタリング調査等を行う中で、環境基準の適合状況を監視、評価しているところでございます。
増加の要因につきましては、平成13年4月の廃棄物処理法の改正による野外焼却の禁止やダイオキシン類対策のための構造基準の強化による小型焼却施設の廃止、あるいはOA化の進展による紙使用量の増加や古紙価格の下落によるごみへの排出、外食産業の進出による生ごみの増加等が挙げられるのではないかと考えております。
増加の要因につきましては、平成13年4月の廃棄物処理法の改正による野外焼却の禁止やダイオキシン類対策のための構造基準の強化による小型焼却施設の廃止、あるいはOA化の進展による紙使用量の増加や古紙価格の下落によるごみへの排出、外食産業の進出による生ごみの増加等が挙げられるのではないかと考えております。
それと、ダイオキシン類の排ガスの調査の結果でございます。昨年の12月13日に測定を致しまして、A系が1.3ナノグラム、B系が2.2ナノグラムという結果が出ております。以上です。 ○議長(梶谷潔) 須賀議員。
12月1日から廃棄物処理施設からのダイオキシン類の濃度基準が強化をされました。大分市では、市の各清掃工場の対策は完了していますが、産業廃棄物処分業者や大規模事業所の施設の改善については対策の方向が決まっており、小規模焼却施設の対応についても対策が進められていると報告を受けています。
12月1日から廃棄物処理施設からのダイオキシン類の濃度基準が強化をされました。大分市では、市の各清掃工場の対策は完了していますが、産業廃棄物処分業者や大規模事業所の施設の改善については対策の方向が決まっており、小規模焼却施設の対応についても対策が進められていると報告を受けています。
ダイオキシン類の排出総量の削減や、廃棄物の効率的な無害化と、適切かつ安全な処理により、1日当たり387トンの処理能力を有しており、この余熱を利用した発電施設も備えております。 市民の皆様には、今後もゴミの減量化、リサイクルの推進、分別の徹底等へより一層のご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げる次第であります。
現在、東部清掃センターの清掃工場は、国のダイオキシン類の規制が排ガス中のダイオキシン類排出基準値として、新設施設で0.1ナノグラムパー立方メートル以下となるよう、基準値が厳しくなるに伴って、ことしの11月30日をめどに新しい清掃工場が建設中であります。
現在、東部清掃センターの清掃工場は、国のダイオキシン類の規制が排ガス中のダイオキシン類排出基準値として、新設施設で0.1ナノグラムパー立方メートル以下となるよう、基準値が厳しくなるに伴って、ことしの11月30日をめどに新しい清掃工場が建設中であります。
次に、背後地住民の実態調査とあわせて、定期検診に必要な調査をふやすなど、背後地住民の健康調査をすることとのお尋ねでございますが、住民からの苦情やシティーモニターからの情報については、その都度現地調査を行い、地域情報の把握に努めているところであり、大気環境の現況把握につきましては、大気汚染常時監視テレメータシステムによる常時監視、ダイオキシン類等の有害大気汚染物質のモニタリング調査等を行う中で、環境基準
次に、背後地住民の実態調査とあわせて、定期検診に必要な調査をふやすなど、背後地住民の健康調査をすることとのお尋ねでございますが、住民からの苦情やシティーモニターからの情報については、その都度現地調査を行い、地域情報の把握に努めているところであり、大気環境の現況把握につきましては、大気汚染常時監視テレメータシステムによる常時監視、ダイオキシン類等の有害大気汚染物質のモニタリング調査等を行う中で、環境基準
このような中、廃棄物焼却施設については、平成14年12月1日から適用されます排出ガス中のダイオキシン類濃度の新基準に適用させる必要があることから、特に重点配分され、対応を求められたところでございます。
このような中、廃棄物焼却施設については、平成14年12月1日から適用されます排出ガス中のダイオキシン類濃度の新基準に適用させる必要があることから、特に重点配分され、対応を求められたところでございます。
次に、3点目の、背後地の実態調査及び住民の健康調査を行うべきではないかとのお尋ねでございますが、大気環境の現況把握につきましては、大気汚染常時監視テレメータシステムによる常時監視、ダイオキシン類等の有害大気汚染物質のモニタリング調査、デポジットゲージ法による降下ばいじん調査、さらにはローボリウムエアサンプラー法による重金属調査を行う中で、環境基準等の適合状況を監視、評価しているところでございますので