豊後大野市議会 2024-03-06 03月06日-04号
まず、受皿・運営団体の確保につきましては、豊後大野市の子どものスポーツ環境のあり方を検討する協議会や豊後大野市スポーツ少年団役員会などに対しまして協力を依頼しているところでございます。 次に、指導者の確保につきましては、練習時間や回数、謝金等の条件も加味しながら、今後、専門性のある指導者が所属する団体に対しまして依頼してまいります。
まず、受皿・運営団体の確保につきましては、豊後大野市の子どものスポーツ環境のあり方を検討する協議会や豊後大野市スポーツ少年団役員会などに対しまして協力を依頼しているところでございます。 次に、指導者の確保につきましては、練習時間や回数、謝金等の条件も加味しながら、今後、専門性のある指導者が所属する団体に対しまして依頼してまいります。
本年度は、サイクルスポーツ環境を生かし、世界で活躍するロードレーサーを育てる中高生向けの合宿「ロード・トゥ・アブニールユースキャンプin豊後大野」や、スパークル大分レーシングチームによるサイクルスポーツイベントの会場としても活用されています。
本年度は、市教育委員会が部活動内部検討委員会や豊後大野市の子どものスポーツ環境のあり方を検討する協議会を開催し、学校をはじめ関係課やスポーツ少年団、地域のスポーツ関係者と連携しながら協議を進め、ご理解とご協力をお願いしてきたところでございます。一方、明らかになってきた課題といたしましては、地域の指導者や受皿団体の確保、保護者負担の増加でございます。
1、子供たちのスポーツ環境についての質問を許します。 衞藤竜哉君。 〔16番 衞藤竜哉君質問者席登壇〕 ◆16番(衞藤竜哉君) 議長の許可を得ましたので、今回は2項目について質問させていただきます。 まず、1項目め、子供たちのスポーツ環境についてであります。 全国的に子供のスポーツ人口が減少していると思われます。少子高齢化がやはり大きな問題の中の一つの要因だと思っております。
雨天時でも利用可能なスポーツ施設として整備を進めたことにより、市民の皆様の健康増進をはじめ本市のスポーツ環境の特性を生かしたスポーツイベントの開催やスポーツ合宿の誘致などによるスポーツツーリズムを積極的に推進し、本市の魅力度向上による関係人口の交流促進と経済の活性化を図ってまいります。
まず、学校の部活動の地域移行が検討されるようになった経緯についてでありますけれども、学校の部活動においては、少子化が進む中で生徒が多様で持続可能な望ましいスポーツ・文化・芸術活動に親しむ豊かな環境の整備、それと、二つ目に中学校教員の長時間ボランティア勤務の改善の二つの課題があり、その解決を図る目的で、平成30年から、国において「学校と地域が協働した形での地域におけるスポーツ環境整備」が検討されるようになりました
ただ、今回のですね、部活動の地域移行につきましては、国の提言において単なる教員の負担軽減ということのほかに、地域移行によって地域におけるスポーツ環境の充実を図るという目的もあるというふうに挙げられています。
先ほど申し上げたコートサーフェスの環境整備に併せ、コート以外の施設整備を行うことによって、全国規模の大会の招致や、プロ選手などの優秀指導者の招聘による強化練習会の計画的な開催も可能となり、こうした活動は、子供たちにも夢と希望を与え、スポーツ環境の進歩、発展に寄与することはもとより、交流人口増加による経済効果も期待され、今後の大分市のスポーツ振興には欠かせない貴重な施設になるものと思われます。
本市では、ラグビーワールドカップ2019の日本大会大分開催などの大規模大会を契機として、市民のスポーツへの関心が高まるとともに、全国に向けて、本市の充実したスポーツ環境について効果的に情報発信を行うことができたというふうに考えております。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) 中津市では、「なかつ安心・元気・未来プラン2017」に沿って、誰もが、いつでもどこでも気軽にスポーツに触れ合えるスポーツ環境の整備に努めてまいりました。
次に、「「ふれあい」「親しむ」文化・スポーツ環境」についてです。 東京オリンピックに正式種目として採用され、競技人口が増えているスケートボードについて、市内にスケートボードができる施設はなく、若者を中心にスケートボードができる場所を求める声を聴いてまいりました。そのような声に応え、ダイハツ九州スポーツパーク大貞の一画にスケートボード場を設置し、若者に娯楽の場を提供いたします。
文部科学省では令和2年度から部活動指導員の配置支援や地域スポーツ・文化環境の整備の推進等を行っておりますが、令和3年10月7日に「運動部活動の地域移行に関する検討会議」を開催し、学校の働き方改革への対応とともに、「中学生をはじめとする青少年にとってふさわしいスポーツ環境の実現を目指し、そのために中学生にとってふさわしいスポーツ環境はどのようなものが考えられるか」「運動部活動を地域に移行することにより
3つ目の基盤づくりでは、スポーツ環境の充実を図るため、スポーツ推進委員やスポーツ少年団指導者等のスポーツボランティアに対し研修等を継続し、育成に努めてまいります。 また、スポーツ施設の整備、充実と支援体制の整備については、昨年度、諏訪山体育館の大規模改修工事が完了しましたが、そのほかの施設も維持を継続しながら、誰もが快適に利用できる環境を整えてまいります。
今後もスポーツ環境の充実の取組は進めていきますが、環境問題の観点から考えますと、一旦立ち止まらなければならない整備であります。 SDGsが目的とする持続可能な世界の実現に向け、17のゴールが掲げられていますが、その中には環境問題も含まれております。芝を使用するグラウンドなどは、天然芝での整備を改めて検討すべきだと思います。ここはまた環境部と連携を取って、しっかり検討して、整備をですね。
今後もスポーツ環境の充実の取組は進めていきますが、環境問題の観点から考えますと、一旦立ち止まらなければならない整備であります。 SDGsが目的とする持続可能な世界の実現に向け、17のゴールが掲げられていますが、その中には環境問題も含まれております。芝を使用するグラウンドなどは、天然芝での整備を改めて検討すべきだと思います。ここはまた環境部と連携を取って、しっかり検討して、整備をですね。
次に、ふれあい親しむ文化・スポーツ環境についてです。 昨年度、開館しました歴史博物館「なかはく」では、伝染病や今後の大河ドラマに題材を求めた展示、国民文化祭のレガシーを受け継ぐアート企画など、様々な企画展を開催します。 また、スポーツ環境では、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとして、オリンピアン等による講演会やスポーツ教室を開催し、市民への機運の醸成を図ります。
その方向性としては、一つは生徒のニーズを踏まえたスポーツ環境の整備ということで、総合型地域スポーツクラブ、竹田で言えばスポーツ少年団の件です。「竹田スポーツ・レクリエーションクラブ」というクラブがありますが、そこが全体を運営していますが、今、小学校ですが、団員が336名、指導者が113名です。そして教室は全部で26教室あります。
次に、「ふれあい親しむ文化・スポーツ環境」についてであります。 一昨年、大分県で開催された国民文化祭のレガシーを継ぐ文化イベントを行います。前回に続き「灯り」をテーマとしたものや、新しくオープンした歴史博物館と連携した企画展、障がい者作品展など、多くの市民が参加できるものとなるよう検討を進めています。
「「触れ合い」「楽しむ」文化・スポーツ環境」につきましては、3年目を迎える日本遺産推進事業に関しまして、今までの活動の集大成として、文化財の活用、観光の振興を含む地域活性化に積極的に取り組んでまいります。 また、スポーツ環境では、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとして、オリンピアン等による講演会・スポーツ教室を開催し、市民への機運の醸成を図ります。