臼杵市議会 2022-03-08 03月08日-02号
① 学校現場でのスクールカウンセラーへの相談やカウンセリング、スクールソーシャルワーカーとの課題共有による支援体制の整備と教職員への理解の促進が必要と考えるが如何か。 3 諏訪山体育館トレーニングルームの利用マナーと利便性の向上について (1) トレーニングルームの利用マナーについて ① トレーニング機器の長時間にわたる独占や大声を出すなどによる苦情がでている。
① 学校現場でのスクールカウンセラーへの相談やカウンセリング、スクールソーシャルワーカーとの課題共有による支援体制の整備と教職員への理解の促進が必要と考えるが如何か。 3 諏訪山体育館トレーニングルームの利用マナーと利便性の向上について (1) トレーニングルームの利用マナーについて ① トレーニング機器の長時間にわたる独占や大声を出すなどによる苦情がでている。
現在、中津市では、不登校児童、生徒への対応として、学校関係者だけでなく、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーと連携しながら、児童、生徒への心的支援や児童、生徒を取り巻く環境改善のための他機関との連携による支援を進めています。 また、学校教職員による家庭訪問や別室登校での支援のほか、ICTを活用した家庭学習支援、適応指導教室ふれあい学級や小規模特認校の活用などを行っています。
ケースによっては、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーとも情報共有、提供を行い、早期解決につなげるよう取組んでいます。 学校と教育委員会は、日頃より密に連絡を取り合っていますが、いじめ事案での報告や相談があった場合は、指導体制や指導方針を確認し、学校だけでは対応が困難な場合については関係機関と連携を図り、専門的な視点からの解決に向けての指導、助言や支援を行っています。
◎教委・教育次長(黒永俊弘) まず、メンタルについてですけれども、スクールカウンセラーとかスクールソーシャルワーカー、こういった者としっかり連携を取りまして、寄り添ってまいりたいと考えています。
そのことに対応するためにも、教職員の負担を軽減させるためにも、スクールカウンセラー、またスクールソーシャルワーカー等の専門家を県から配置されていますし、臼杵市独自でも配置しており、問題事象の早期解決、また教職員の負担軽減に努めています。
なお、学校がいじめやいじめの疑いに係る情報を把握した場合には、直ちに校内いじめ防止対策委員会において、情報と対応方針を共有するとともに、事案に応じてスクールカウンセラー等とも連携し、早期解決へ向け組織的に取り組んでいるところであります。
また、先ほど述べました報告書について、国は、教職員が行政機関へのつなぎを円滑にできるよう、教育委員会におけるスクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラーの配置を支援し、福祉部局による必要な支援につなぐための教育相談体制の充実を図るとも記載されておりますし、さらに、報告書の終わりの文面には、厚労省及び文科省においては、本報告書に記載されている取組を早急に実行に移していき、切れ目のない支援を今後とも
また、鬱病を含む心の問題は、多様かつ複合的な原因、背景を有しており、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーのほか、医師等の専門家の指導、助言に基づいた支援が必要なことから、関係機関と早期に連携した対応に努めているところであります。 ○議長(藤田敬治) 井手口議員。
また、学校教育課では、担当指導主事、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、適応指導教室指導員、地域児童、生徒支援コーディネーターが参加する学校支援会議を月2回開催し、不登校児童、生徒の情報共有及び支援策の検討を行い、学校への働きかけを行っています。 今年度より、緑ヶ丘中学校と城北中学校へ登校支援員が配置されており、別室登校の生徒の支援を行っています。
また、当該校の教職員だけでは対応に限界がありますので、教育委員会に所属するスクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーなどの専門家を学校に派遣し、対応や支援を充実させていこうというふうにしております。 いずれにしても、小・中学校は、ヤングケアラーに限らず、子供の困りを一番に把握できる場所であります。
先生方だけでは対応が難しくなれば、スクールカウンセラー等の専門職の方々が必要になってくると思います。週に何回かぐらいしかスクールカウンセラーは派遣されていなかったと思うのですが、派遣状況と子供たちの相談件数がどれぐらい伸びているのかを教えていただきたいと思います。
学校だけの対応では限界のある場合については、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、その他、必要に応じて心理や福祉など、外部の専門家に対策委員会に入ってもらい、問題解消を図っています。以上です。 ○議長(中西伸之) 本田議員。 ◆9番(本田哲也) 大変丁寧な御答弁をいただき、ありがとうございました。
地方自治体において、教育委員会と福祉、介護、医療部局と合同で研修を行うなどして、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを含めて、教職員へのヤングケアラーの概念についての理解の促進を図る必要があるのではないかと思います。 また、日頃から学校とかかわりのある地域住民等の理解を得ることにより、地域全体で子どもたちを見守ることも出てきます。
続いて、児童、生徒に対しては、養護教諭、スクールカウンセラーが相談やサポートにあたっています。また、各学校にスクールセクハラ相談窓口を設け、保護者にも周知しているところです。 今後もしっかりと相談に応じ、適切な対応が取れるよう努めてまいります。以上です。 ○議長(中西伸之) 須賀議員。
以前は、学校へとにかく連れてきてくださいと言われ、つらかったけど、最近は言われなくなってよかったとか、スクールカウンセラーの先生と話せて、心が軽くなった。また、親の会の方々は、全国の不登校の実態もよく勉強なさっていて、大分県は不登校が多いけど、その他にしている先生が少ない。しっかり見てくれているのでは。
教育委員会では、子どもからのSOSを迅速に受け取ることができるように、学校での担任や養護教諭、スクールカウンセラー等への安心できる相談体制を整え、できるだけ早い段階での支援に努めています。
それから、教職員だけではなく、養護教諭やスクールカウンセラー等、他機関と連携をして、チーム学校として業務に当たる等々、また、今、学校で行われている行事等についても見直し等を行いながら、少しでも学校の業務の時間の中で持ち帰りの仕事ができないで済むような学校運営ができると今思っているところであります。 ○議長(衞藤竜哉君) 穴見眞児君。
不登校の理由に応じた働きかけや関わりを行い、社会的自立に向け、個々の状況に応じたきめ細かな支援を行うことが大切であると考えており、各学校の教育相談コーディネーターを中心にスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等と連携した支援体制の充実に努めております。
また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー等を活用し、食生活を含めた家庭環境等の相談に応じるなどの支援も行っており、学校運営上の課題もありますことから、現時点では本事業を実施する考えには至っておりません。 ○議長(藤田敬治) 宇都宮議員。 ○20番(宇都宮陽子) ありがとうございます。 はい、そういった状況が今あるということをどうぞ皆さん、一緒に知ってください。
さらに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、弁護士を活用しての専門的支援の強化を通して、学校の機能強化を図っていきます。 三つ目は、勤務時間に対する意識改革であります。タイムレコーダーにより勤務時間の客観的把握を行うとともに、定時退庁日等の設定、学校閉庁日の設定、学校施錠時間の徹底を図り、職員の長時間勤務を改善していきたいと考えます。