大分市議会 2021-06-24 令和 3年経済環境常任委員会( 6月24日)
今後の予定でございますが、市場流通の動向、コールドチェーンなどの新たな機能、衛生管理、防災拠点や、にぎわい施設としての役割なども考慮し、限られた財源の中で、本市場が長期にわたって適正な維持管理ができるよう、引き続き、検討準備会と十分な協議を行い、合意形成を図ってまいります。 なお、進捗状況など、適時、本委員会で御報告させていただきます。
今後の予定でございますが、市場流通の動向、コールドチェーンなどの新たな機能、衛生管理、防災拠点や、にぎわい施設としての役割なども考慮し、限られた財源の中で、本市場が長期にわたって適正な維持管理ができるよう、引き続き、検討準備会と十分な協議を行い、合意形成を図ってまいります。 なお、進捗状況など、適時、本委員会で御報告させていただきます。
○林公設地方卸売市場長 リミットというのは特には決まってはないですが、市場内業者が検討する中で、早急に市場の設備等をコールドチェーンとかそういった最新の機能がついた市場設備が欲しいとか、そういった御意見等が出てくれば、早急にしなければいけないと思っておりますが、現時点ではそういった意見を吸い上げている段階なので、今時点でリミット等は決まっておりません。
○林公設地方卸売市場長 リミットというのは特には決まってはないですが、市場内業者が検討する中で、早急に市場の設備等をコールドチェーンとかそういった最新の機能がついた市場設備が欲しいとか、そういった御意見等が出てくれば、早急にしなければいけないと思っておりますが、現時点ではそういった意見を吸い上げている段階なので、今時点でリミット等は決まっておりません。
このようなことから、今後の市場流通の動向、コールドチェーン化などの新たな市場機能の追加、地域における防災拠点としての役割などを考慮しながら、限られた財源の中で、長期にわたって適切な維持管理ができるように建て替えに向けた検討を行っているところです。
このようなことから、今後の市場流通の動向、コールドチェーン化などの新たな市場機能の追加、地域における防災拠点としての役割などを考慮しながら、限られた財源の中で、長期にわたって適切な維持管理ができるように建て替えに向けた検討を行っているところです。
この中で、施設整備においては、改修や建てかえなどの手法の検討とあわせてコールドチェーン化、市場を活用したにぎわいづくり等について、今後の方針を定めていくこととしております。 ○議長(野尻哲雄) 井手口議員。
この中で、施設整備においては、改修や建てかえなどの手法の検討とあわせてコールドチェーン化、市場を活用したにぎわいづくり等について、今後の方針を定めていくこととしております。 ○議長(野尻哲雄) 井手口議員。
また、先日開設されました全農おおいた青果センターによりまして、都市圏出荷の一元化やコールドチェーン化が加速されまして、一層の出荷する産品の品質の向上につながったところでもございます。 これらの取り組みによりまして、直近の10年間で、主要品目の産出額は10%増の46億円、また直売所等の販売額は約50%増の25億4,000万円となったところでございます。
また、先日開設されました全農おおいた青果センターによりまして、都市圏出荷の一元化やコールドチェーン化が加速されまして、一層の出荷する産品の品質の向上につながったところでもございます。 これらの取り組みによりまして、直近の10年間で、主要品目の産出額は10%増の46億円、また直売所等の販売額は約50%増の25億4,000万円となったところでございます。