中津市議会 2016-03-02 03月02日-02号
さらに、今シーズンは、カキの生育や身入りがよく、順調に高価格帯での販売ができていることや漁業者がお手伝いしています漁協直営のカキ小屋で、消費者から直接カキに対する髙い評価をいただくことで、カキ養殖へのやりがいも感じているようです。
さらに、今シーズンは、カキの生育や身入りがよく、順調に高価格帯での販売ができていることや漁業者がお手伝いしています漁協直営のカキ小屋で、消費者から直接カキに対する髙い評価をいただくことで、カキ養殖へのやりがいも感じているようです。
引き続き、首都圏や香港を中心として販売促進活動を行うなど、国内外に販路を広げていくとともに、地元でも愛されるブランド品となるよう、漁協直営のカキ小屋をはじめ、市内の料理店やスーパー、道の駅等での提供にも取り組んでまいります。 次に、観光振興に関する取り組みについてです。 中津市が有する景勝地耶馬渓は、静岡県三保の松原、北海道大沼と並び、日本新三景に選ばれており、本年が選定100周年にあたります。
また、平成25年度、生産したカキの需要調査や採算性の検証のため、浄化施設の設備や生体検査を実施するとともに、県や県議会、市議会、さらには商工会議所を招いた試食会や仮設カキ小屋での試験販売、さらには東京都内の県アンテナショップ、坐来での試食やオイスターバー、バイヤーとの商談を実施した結果、身入りや味、外見など、高い評価をいただいているところでございます。
次に、総売上げ、漁獲量と漁業者の収入についてですが、これは、大分県漁協中津支店に確認をいたしましたところ、漁獲量と総売上げにつきましては、平成26年12月から平成27年6月まで、いわゆるカキシーズンに、小祝漁協のカキ小屋や、東京のオイスターバー、ふるさと小包、ふるさと納税のお礼など、約7万個を販売して、総売上額については751万3,000円となっています。
これまで、平成26年2月と、それから平成26年12月から平成27年1月までの間、漁協中津支店と漁協女性部が中心となって、期間限定で仮設テントでのカキ小屋を開催いたしました。
◆17番(吉村尚久) 内容について分かったわけですけれども、それから現在の生産個数10万個を今後、目標20万個ということであろうかと思いますけれども、私自身もカキ小屋で食したりもしましたし、小粒で他のカキとはまたひと味違った部分があるのだろうというふうに思っています。
次に、水産業の振興についてですが、中津干潟産ブランドカキひがた美人は、昨年12月から大分県漁業協同組合中津支店直営のカキ小屋や郵便局のふるさと小包などで販売し、大変好評を得ております。また、ふるさとなかつ応援寄附金のお礼として発送している特産品の中でも、人気のある品物となっております。さらに、今月から東京への出荷も始まり、ひがた美人の知名度も徐々に向上しており、今後の展開が大いに期待されます。
19日土曜日のソイヤつくみには、例年を上回る1,270人を超える方々の参加が予定されており、20日日曜日は、イルカ島の営業時間を延長しての特別企画や漁協の荷さばき所でのカキ小屋など、一日楽しめる行事が予定されております。また、夜の花火大会は、大分ケーブルテレコムによりますライブ中継が予定されており、新たな情報発信により、これまでにも増して盛大に開催されることを念願しているところであります。
◆17番(吉村尚久) では、続けて246ページの、カキ養殖振興事業費1,300万円計上されていますけれども、先日、私も、小祝で開催されたカキ養殖のカキ小屋にも行って、1,500円のカキ定食をいただきました。千木良議員と一緒に行ったわけですけれども、非常に、カキそのものは小ぶりでしたけれども、おいしかったなというふうに実感をしたところです。
2月4日には、大分県漁業協同組合中津支店が小祝漁港の仮設のカキ小屋で、県、市など関係者を招き、カキ試食会を開催しました。また、同会場で2月7日から約10日間、カキ試験販売を行い、期間中、多くの人が訪れ、大好評でした。平成26年度より、いよいよ本格的なカキ養殖事業に取り組みます。今後も、カキ養殖の資材費などに対し補助を予定しており、カキ養殖の振興を図ってまいります。