別府市議会 2020-12-11 令和 2年第4回定例会(第6号12月11日)
別府市におきましては、申請の受付は終了はしておりますけれども、中小企業者等賃料補助制度や創業者向け持続化給付金、ホテル・旅館業に対しては湯ごもりエール泊、別府鬼割プラン、飲食業に対しては別府エール食うぽん券、さらに11月24日に販売開始をしました別府みんなにエール券を全産業に利用できるということで、市民の購買意欲も大きいことだと思っております。
別府市におきましては、申請の受付は終了はしておりますけれども、中小企業者等賃料補助制度や創業者向け持続化給付金、ホテル・旅館業に対しては湯ごもりエール泊、別府鬼割プラン、飲食業に対しては別府エール食うぽん券、さらに11月24日に販売開始をしました別府みんなにエール券を全産業に利用できるということで、市民の購買意欲も大きいことだと思っております。
経済対策の主なのは、私どもも当初大きく評価をさせていただきましたが、緊急雇用の6億円ね、それから家賃補助の4億3,000万円、こういうのがあるのですが、そのほかにエール食うぽん券1億2,000万円、湯ごもりエール泊約1億円、今回、今から始まるみんなにエール券約2.9億円、あるいは、これ、コロナ対策になるのというふうに私どもは疑問に思いましたけれども、タブレットの購入費ね、2億4,000万円、こういうものだけで
続きまして、湯ごもりエール泊鬼割プランについてお尋ねいたします 6月からスタートしましたこの支援策では、先着4万5,000人の宿泊客1泊ごとに2,000円の助成を行い、格安の朝食付きプランを販売することによる宿泊需要の喚起を目的とし、期間は来年の3月末までとのことです。鬼割プランは特・松・竹・梅がありますが、各プランの価格設定はどのような経緯で決められましたか。
新型コロナウイルス感染症予防対策事業費補助金については、別府エール食うぽん券事業、湯ごもりエール泊事業に参加されている市内の飲食業、宿泊業を営む事業者に対し、感染症予防対策のために購入した物品の購入費用や工事費用などの合計額の10分の9、上限額15万円で補助するものです。令和2年3月3日から8月31日の間の購入費用等が対象となり、申請は1事業者1回限りとなっております。
最後に、議第87号市長専決処分についてでは、新型コロナウイルス感染症対策に係る令和2年度別府市一般会計補正予算(第3号)について、議会の承認を求めるものであることの説明がなされ、まず初めに、観光課関係の「湯ごもりエール泊」では、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源とし、宿泊事業者への支援事業として登録施設への宿泊客1人1泊2,000円を施設に対し助成するものであるとの説明がなされた
市のコロナ禍支援制度、「湯ごもりエール泊」、「別府鬼割プラン」が開始され、「別府エール食うぽん券」も間もなく発売されます。この支援が、別府のまちが一日も早く日常を取り戻すことに勢いがつけばと願ってやみません。県をまたぐ移動が解除されても、まだまだ旅行等を躊躇する、控えるといった声も多く聞かれますし、大変不安です。
そこで、別府市では地域経済の活性化策として「別府エール食うぽん券」発行事業や「湯ごもりエール泊」、また大分県が発行した県内の宿泊施設を支援した5,000円補助のクーポン券などありますが、残念ながら今回はホテルや旅館、また飲食業に限定されているようであります。
「エール食うぽん券」、そして「湯ごもりエール泊」であります。続けてで結構です。この概要について、まず「エール食うぽん券」のほうからお聞かせいただきたいと思います。 ○公民連携課長兼産業政策課参事(大野高之君) お答えいたします。 別府市と別府商工会議所で組織する「別府エール食うぽん券」実行委員会を運営主体として、額面500円のクーポン13枚つづりを5,000円で販売いたします。
2つ目の「湯ごもりエール泊事業」は、市内の旅館・ホテルなどの宿泊事業者等を支援するため、低料金の宿泊プランを提供する事業者等に対してその費用の一部を助成する事業です。早期始動を目指すため、先行して別府市旅館ホテル組合連合会と連携し実施いたしますが、その後、組合に加入されていない宿泊業者を対象に広げ、事業を推進いたします。