65件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

津久見市議会 2021-12-07 令和 3年第 4回定例会(第2号12月 7日)

南海トラフ津波防災について、これまで家屋の全壊、全半壊の被害を減らすには、津波浸水域を減らす必要があるとして、湾口防波堤海岸線防潮堤河口堰などのインフラ整備議論をしてきました。しかしいずれも多額の予算が必要なのだということでできない答弁でした。  国への要望も真剣に交渉してきたとは思えませんが、公的な民間家屋等への津波対策はほとんどありません。

津久見市議会 2021-06-23 令和 3年第 2回定例会(第3号 6月23日)

なお、新庁舎には非常用の発電機貯水槽排水槽等上層階に備え、大規模災害時に各種インフラが途絶した場合も業務を継続することが可能であり、市中心部においては新たに津波避難ビル機能を備えた新庁舎を建設することで、これまで以上に地域住民の安全・安心を確保でき、大切な市民の命を守れると考えています。  

津久見市議会 2021-03-10 令和 3年第 1回定例会(第3号 3月10日)

東日本大震災から10年が経過し、これまでの10年間で国土交通省の資料によると、約31兆円を投入し、道路・鉄道・海岸・港湾などのインフラ整備や、住宅再建観光振興等、復旧・復興事業を実施してきました。国はさらに、今後、復興庁を10年間延長して残された被災者支援や住まいとまち復興などの事業に全力を挙げて取り組むこととしています。  

津久見市議会 2020-12-08 令和 2年第 4回定例会(第2号12月 8日)

そのインフラとして基盤として教育環境、その教育環境の1つが中学校統合ということです。この中学校統合目的や意義はさんざん言ってきました。義務教育である以上、全国各地、どこでも同じような教育環境を保障する。これは教育行政の務めであるというふうに思っています。  それと同時に、丸木議員がおっしゃったように、特色とは何かという、特色津久見が本来持ってる強み、魅力、それにより一層磨きをかける。

津久見市議会 2020-10-02 令和 2年第 3回定例会(第4号10月 2日)

事業目的といたしましては、日本一の石灰石・セメント産業を活用した観光コンテンツについて、外部専門家と現場の視点を交えて魅力をさらに深堀りし、商品として磨き上げ、地域ぐるみシステム構築に伴う集客強化や、デジタルマーケティングにより、ふだん身近に感じづらいインフラ産業観光魅力を創造するものであります。  歳入では、津久見観光協会からの返還金を計上しています。  

津久見市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回定例会(第2号 9月15日)

それぞれが頑張ることは大事なんですけれども、頑張れるためのインフラ、環境をつくるというのは、行政にとってとても大事なことです。  と同時に、津久見教育を言った場合に、幼稚園から小学校、中学校高校津久見高校まで含めて、その地域教育環境をよくすると、広い意味での教育環境をよくすると、こういうことですね。簡単に言うと、つながりをつくるということ。

津久見市議会 2019-12-18 令和元年第 4回定例会(第3号12月18日)

事業は、災害に強いまちづくり、平時、有事の円滑な交通インフラ整備、それに市中心部都市計画において重要な事業です。これより順次本格的な工事に入るわけですけれども、そこで質問をさせていただきます。  (1)津久見改修事業及び市道岩屋線道路改良事業進捗状況及び今後の計画について、お答えください。  この両事業におきましては、大勢の方が住居移転を余儀なくされます。

津久見市議会 2019-12-17 令和元年第 4回定例会(第2号12月17日)

その中で、社会保障関係費増加や、公共施設社会インフラ老朽化対策等により、財政見通しは厳しくなる中、計画性を持った財政運営に取り組み、市民サービス維持・向上を基本としながら、業務効率化歳入の確保、歳出削減などを推進するとなっております。現在は、また来年度の予算編成で各課のヒアリング等々が行われ、財政班による査定市長査定で来年度予算ができてくるということだろうと思います。  

津久見市議会 2019-09-17 令和元年第 3回定例会(第2号 9月17日)

ネット環境はこれからの産業振興観光振興、福祉健康や地域づくりにとって基本となる重要インフラとなるため、ADSLから光ケーブルへの敷設がえを行うブロードバンド整備事業を始めました。  子育て世代の市外への転出の要因の一つとも考えられる他市よりも劣った子ども医療費制度について、県内トップレベルとなるように、中学校までの完全無償化を平成29年7月から実施しました。  

津久見市議会 2019-03-11 平成31年第 1回定例会(第2号 3月11日)

この(3)で、最後に、市道岩屋線関係ですが、先ほど金融ゾーンでもお話をしたように、やっぱりこれから整備をしていくというときに、やっぱり早期に実現をする、完成をするというのは、私は、インフラ事業をしていくときに非常に大事ではないかなと。やっぱりそこに時間がかかればかかるほど、そこの効果という部分は落ちてしまう。

津久見市議会 2019-03-04 平成31年第 1回定例会(第1号 3月 4日)

また、道路、橋梁、水道、通信などのインフラ整備を進めるとともに、学校や公営住宅を含む公共施設老朽化対策として個別の施設計画を策定していきます。  防災減災対策として、避難路整備内水対策などにもしっかり取り組みます。  加えて、生活する上で欠かせないごみ処理については、現在、大分都市広域圏内の6市で一般廃棄物処理基本計画を策定中であります。

津久見市議会 2018-12-11 平成30年第 4回定例会(第2号12月11日)

また、台風被害道路公共施設等インフラハード整備予定予算について、お聞きをしたいと思います。  最後に、新たな収入の増の対策についてであります。  働く若者が減少し、高齢者増加すれば、いろんな費用がかかってくるということであります。歳出削減も大事でしょうけれども、これからは収入増対策が最も重要になってくると思います。  

津久見市議会 2018-09-28 平成30年第 3回定例会(第4号 9月28日)

また、水道は国民の生活のみならず生命に直結する極めて重要なインフラであり、その維持管理運営は、費用負担も含めて本来は国や地方公共団体が担うべきものであり、その性格上、個別の業務の委託にとどまらず、運営施設更新投資まで民間企業に任せてしまうということは慎重になる必要があると思いますので、この意見書賛成をしますとの賛成討論がありました。  

津久見市議会 2018-03-13 平成30年第 1回定例会(第3号 3月13日)

財源の問題はありますが、交通インフラの充実は、定住促進地域活性化の重要な要素だと考えます。  (1)として、高齢者事故についてお伺いいたします。  ことし1月にも前橋市で80代の男性が運転する乗用車に女子高校生2人がはねられる事故が起きました。県内でも昨年、病院のロビーに突っ込んだりと、アクセルとブレーキの操作ミス高速道路の疾走など高齢者による重大事件が相次いでいます。

津久見市議会 2017-12-12 平成29年第 4回定例会(第2号12月12日)

そういう中での災害対応でしたが、市長の回答にも丁寧な対応をしてきたとありましたが、災害対応は事務的なことに限らず、インフラ部分においても私は迅速に対応していただいたのかなというふうに感じています。  本当の意味での復興はこれからですが、事業を行うに当たり、多くの課題もあることが想像されます。  ぜひ災害に強いまち津久見の再現に向けて、取り組んでいただきたいというふうに思います。