別府市議会 2020-12-08 令和 2年第4回定例会(第3号12月 8日)
○2番(日名子敦子君) ALTは外国語科の授業のほか、様々な場面で活用しているとのことですが、では、アジア太平洋大学・APUと連携したグローバル人材育成事業の実施状況はどのようになっているのでしょうか。 ○学校教育課長(北村俊雄君) お答えいたします。 グローバル人材育成事業の主な事業内容は、3つあります。 1つ目は、グローバルサポーター学校派遣です。
○2番(日名子敦子君) ALTは外国語科の授業のほか、様々な場面で活用しているとのことですが、では、アジア太平洋大学・APUと連携したグローバル人材育成事業の実施状況はどのようになっているのでしょうか。 ○学校教育課長(北村俊雄君) お答えいたします。 グローバル人材育成事業の主な事業内容は、3つあります。 1つ目は、グローバルサポーター学校派遣です。
議員おっしゃいましたように、やはりアジア圏、東アジア圏でもリスクのある国はございます。ただその部分についても今後、継続して対応してまいりますが、インバウンドと国内誘客の部分、大半が、ほぼ9割以上が国内誘客の部分でありますので、まずは国内誘客のほうに力を入れていき、その後インバウンドの回復を待ちながら、現状の中で情報発信をしていきたいと考えております。
アジア系の団体客は夜間に出歩くことが比較的少ないと言われておりますが、今回はこれまで余り本市を訪れていなかった欧・米・豪からの観光客が訪れ、多くの地元民と楽しく交流がなされ、文化の違いを含めて貴重な経験ができたと考えておりますので、ラグビーワールドカップを契機といたしまして、引き続き欧・米・豪からの誘客に取り組むとともに、アジア圏や国内客も含め多角的な対応が必要と考えております。
この件については、平成16年に立命館アジア太平洋大学の教授や学生、またある企業が1カ所のみ調査をしたことが、議事録に記載されておりました。15年以上も経過をしておりますし、この間には風力発電機器はさらに進化していることが考えられます。再度市有地の風力発電の調査をし、風力発電事業者の誘致などはいかがでしょうか。御見解をお尋ねいたします。 ○環境課長(堀 英樹君) お答えいたします。
つまり外国人の半数以上が韓国人、そして近隣のアジア諸国から来る観光客が全体の90%を占めています。一方で欧米豪、そのほかから来る観光客は数%、年間で言えば数万人しかいないということで、観光戦略が一部の地域にすごく偏っているということを示しているのです。
○市長(長野恭紘君) 当時の立命館アジア太平洋大学の誘致の際のさまざまな物語については、私もいろいろな文献を調べたりとか、いろいろと教えていただいたりすることがありましたけれども、やはり別府の当時の政治家の皆さんはもちろんですけれども、さまざまな地域の皆さん方の協力によって別府の土地や水や全てのものの保全ができているということで、もう少し我々もしっかり先人の歴史に学んで、知恵を学ばなければいけないなというふうに
学校教育課関係では、立命館アジア太平洋大学と連携し、小中学生が留学生等と英語で交流する機会を創出するグローバル人材育成推進事業において、参加学生等謝礼金などを計上、歳入として体験留学参加費を、その他では旧総合教育センターの施設解体工事費等を計上、歳入として地方債を計上しているとの説明がなされました。
この事業は立命館アジア太平洋大学と連携し、市内の小中学生が留学生等と英語で交流する機会を創出することでグローバルに活躍し、国際観光温泉文化都市を支える人材の育成を目的とした新規事業でございます。 主な事業内容は4つございます。 1つ目は、グローバルサポーター学校派遣です。APUの学生を市内各小中学校に派遣し、外国語活動や英語科授業での英会話による交流を行ってまいります。
この性的少数者に対しては、もう以前より竹内議員がよく取り上げて、専門的な立場でいろいろと提言・提案もされていますけれども、この性的少数者に配慮したトイレ、例えばAPU、立命館アジア太平洋大学では、車椅子の利用者向けだったトイレに、「どなたでも利用可能です」と日本語と英語で看板を張り出したと聞いております。学生の声を反映させたとのことでした。
別府市には、知るところによれば、まだあるのですかね、3大学ということで今回質問書には出させていただいたのですけれども、別府大学、別府大学短期学部、別府溝部学園短期大学、それから立命館アジア太平洋大学。これらの大学、大学生はどれくらいいるのでしょうか。また、2000年にAPUが開学して以来、留学生はふえていると考えていますが、その留学生は、今市内にどれくらい在籍されているのでしょうか。
近年集客が激増している関西であったり、欧米豪に人気の宮島を抱える広島で、そこからサイクリングが人気のしまなみ海道みたいなところに今お客様が非常にふえてきているわけで、瀬戸内海という内海の多島海というのは、アジアに余りないわけで、別府がその瀬戸内のゲートウェイになり得るという情報が、ほとんどアジアの人は恐らく知らない。
こういう形で夜の街にたくさんの外国人の方が出て、特に欧米豪というのはこれからだと思うのですが、アジア系の方というのは、もう生活リズムとして夜出て買い物をするという方々ですから、夜の街でビジネスチャンスってたくさんあるのではないかと思っています。ぜひやっていただきたい。 ただ、ちょっと1点。
最後に、国際観光温泉文化都市、住んでよし、訪れてよし、アジアを結ぶ温泉都市、これは浜田市長がつくられたときです。そろそろこのキャッチフレーズを時代に合った長野市長なりのアレンジが必要だと思います。どうぞよろしくお願いしたいと思います。 ○議長(黒木愛一郎君) 休憩いたします。 午前11時57分 休憩 午後1時00分 再開 ○副議長(森 大輔君) 再開いたします。
まず、今回のアジア大会も金が76個、それから陸上におきましては、北京ではリレーで第3位、リオでは第2位という、なかなか昔の日本の陸上から考えたらファイナルに行くこと自体が難しかったのですけれども、今回もすばらしい競技を見せていただきました。 そこで、今回の野口原の陸上競技場のトラック改修は、どの部分について改修をするのかお答えください。 ○スポーツ健康課長(花木敏寿君) お答えいたします。
これによりますと、3,307名、この留学生のうちアジア圏からの学生が2,963名となっておりまして、これは全体の9割以上を占めています。一方で英語圏、またそれ以外の地域から学生はどれぐらい来ているのかなと思いましたら、残りの数、とても少ない数というのが現状になります。
また、誘客のためのコンテンツづくりとしましては、中国を初めアジアのインバウンドの主流でありました買い物型観光、いわゆるモノ消費から欧米豪系インバウンドが興味のある日本の歴史、伝統文化体験、日本の日常生活、温泉体験等体験型観光、つまりコト消費への提案が必要になるというふうに考えております。
その観光の中でも、これから10年、20年というスパンで最も大きく成長する地域が、このアジア太平洋地域である。そういう前提にのっとって人材が別府で育てられ、その成長する観光のマーケットに別府で育った学生たちが続々と輩出されていく。そういう状況にあるということを、僕らはまず理解すべきだというふうに考えました。
○14番(市原隆生君) アジアが中心でたくさん来ていただいているということだというふうに思います。国も力を入れておりまして、今後ますますこの外国人観光客をどんどん日本にお連れしようということで進めております。そういったことも含めまして、今後どのようにこの別府市として売り込みをしながら、どういったところに力を入れてこれらの売り込みをしようとしているのか、この点についてお尋ねしたいと思います。
7月24日に日本航空株式会社、立命館アジア太平洋大学及び別府市により「包括連携協力に関する協定」を締結いたしました。本市における産・学・官、三者の枠組みでの協定締結は初めてとなります。
近所の中学生が、鳥の図鑑か何かで見てくれたら、何か日本にいないアジアのよその国に生息しているような鳥の羽の色に似ていたというようなことでありました。そういった鳥が飛んでくるのかなという気がしたのですけれども、そういうことだったのですね。こういう鳥が死んでいるのでというふうに市役所に連絡をしたのだけれども、その後すぐに片づけてくれた。