宇佐市議会 2022-09-13 2022年09月13日 令和4年第4回定例会(第6号) 本文
それぞれの役割としましては、宇佐市医師会は、宇佐高田医師会病院、宇佐高田地域成人病検診センターの運営主体であり、宇佐高田医師会病院は、開放型病院としての地域の医療機関からの紹介患者を中心に、第二次救急医療機関、へき地医療拠点病院、災害拠点病院、第二種感染症指定医療機関など、多岐にわたっています。
それぞれの役割としましては、宇佐市医師会は、宇佐高田医師会病院、宇佐高田地域成人病検診センターの運営主体であり、宇佐高田医師会病院は、開放型病院としての地域の医療機関からの紹介患者を中心に、第二次救急医療機関、へき地医療拠点病院、災害拠点病院、第二種感染症指定医療機関など、多岐にわたっています。
一項目め、地域のためにについての四点目、宇佐高田医師会病院についてのその一、宇佐高田医師会病院が宇佐市において果たしている役割はについてでありますが、開放型病院として、地域の医療機関からの紹介患者を中心に、第二次救急医療機関やへき地医療拠点病院、災害拠点病院、第二種感染症指定医療機関など、多岐にわたっております。
ですが、宇佐高田医師会病院は北部医療圏唯一の感染症指定医療機関そして地域医療機関からの紹介患者を中心に第二次救急指定医療機関やへき地医療拠点病院そして災害拠点病院など、多岐にわたって公的部分を担っております。 そういう観点からは、支援の必要があると考えております。
さて、中央病院は、市内唯一の第二次救急医療施設で、大分県の指定を受けたへき地医療拠点病院として、市内無医地区の四浦・無垢島での巡回診療を行っておりますが、病院常勤医師が少ないため、医師会会員の先生方の協力による巡回診療を行っております。また、医師不足が課題となっている中、大分大学医学部とへき地拠点病院、自治体、医師会、大分県で大分大学医学部内科医療人材育成会議を開催し、協議を行ってまいりました。
へき地医療につきましては、へき地医療拠点病院として大分県内に17病院が指定をされておりまして、竹田市は大久保病院が指定をされております。へき地医療支援機構の支援調整のもとにへき地診療所に対する代診医等派遣や、無医地区等の巡回診療など、へき地の医療支援活動を行っているところであります。今の質問の趣旨、この巡回診療のあり方と、そして医師の確保が最大のテーマになっているというふうに思っております。