中津市議会 2022-12-23 12月23日-08号
高齢者の方についても、プラごみを徹底して小さく切って出したり、生ごみキエーロを自作したりと工夫されているようで、議会で決めたことを後戻りするようなことはすべきではないとも言われました。
高齢者の方についても、プラごみを徹底して小さく切って出したり、生ごみキエーロを自作したりと工夫されているようで、議会で決めたことを後戻りするようなことはすべきではないとも言われました。
説明会とか生ごみキエーロの普及とか、そういうことはまだまだ十分ではないということは認めておられると思いますけれども、ただ有料化と値上げの分だけは何が何でも9月1日からやるということで、実施に移しています。 しかし、一体的に進めるというならば、説明会や生ごみキエーロの普及とか、そういうことも十分に浸透した後でないとおかしいのではないですか。
また、ごみ袋有料化制度や生ごみキエーロ、資源プラの実績や効果なども市報やホームページ、ミニ集会等を通じて、市民の皆さんに分かりやすく公表することとしています。 次に、有料化の影響ということの御質問ですが、まず、ごみ袋有料化に関する予算についてです。
循環型社会の形成、そして、脱炭素社会の実現に向けて、中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申を基に、ごみ減量・資源化を推進する施策が進められていますが、昨年7月から資源プラの分別回収、生ごみキエーロの販売、この8月より小楠校区をモデル地区とした古紙エコステーションの設置、そして、9月からごみ袋有料化制度が始まりました。
分別、生ごみキエーロの普及、説明会の実施、それに事業系ごみ再利用の推進、そして、ごみ袋の有料化の一体的な施策を言いますが、令和3年度7月から分別を実施してきましたが、キエーロの普及、説明会の実施、そして、事業系ごみの減量等はまだ緒に就いたばかりではないでしょうか。 そして、ごみ袋有料化については、社会経済情勢を見て実施すべきとありますが、その点についての見解を重ねてお伺いします。
昨年7月から、資源プラの分別収集と生ごみキエーロの販売を開始し、この9月からは、ごみ袋有料化制度が始まります。これまで市民説明会やリサイクルミニ集会、市報、ホームページ、ごみ袋の無料引換券の配布などを通じて市民の皆様がスムーズに制度に対応していただけるように取り組んでまいりました。
二つ、生ごみキエーロの普及促進。四つ、ミニ集会の拡充と、五つ、事業ごみの減量資源化、これらを一体的に行うことを求めております。 同時に、3点目、家庭ごみに係る有料化制度の導入は、社会経済情勢などを十分に考慮した上で決定されるよう要望しています。
資源プラの分別の回収や生ごみキエーロの利用の促進など、こうした施策を一体的に進めることで、中津市全体のごみの減量を進めていくということにしているものであります。 そして、これまでも議会の中で御説明をさせていただきましたけれども、市民説明会でいただいた御意見は、全体で214件ございました。
そのほか、生ごみキエーロの使用方法に関する御質問も頂いています。 また、ごみ袋有料化制度の9月実施に対する質問や御意見が6件、指定ごみ袋の金額に対する質問や御意見が5件ありました。これらの御質問や御意見に対しましては、中津市のごみの現状や課題からごみ袋有料化制度に至った経緯などを御説明し、ごみ袋有料化制度への御理解と御協力をお願いしています。
ごみ減量・資源化を推進するためには、中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申にもあるように、容器包装プラスチックの分別収集や生ごみキエーロの普及、ごみ袋有料化制度の導入などの施策を一体的に実施することが必要だと考えています。
中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申を基に、容器包装プラスチックの分別収集や生ごみキエーロの普及、ごみ袋有料化制度などの施策の一体的な実施を着実に進める必要があると考えています。現在、令和4年9月実施に向けて準備を進めています。新型コロナウイルス感染症の社会経済の影響には、今後も引き続き注視をしてまいります。
市民からは、資源プラスチックごみの収集回数を増やせないかとの声もあり、特にアパートに住んでいる方は、たまったごみ袋や生ごみキエーロを置くスペースは限られている。
容器包装プラスチックの分別収集、生ごみキエーロ、ごみ袋有料化制度などの施策を一体的に実施することで、ごみの適正分別とごみの減量が進み、この目標を達成できるものと考えています。 ただし、その目標はあくまでも当面のものでございまして、達成されれば取組みが終わるというものではございません。
◎生活保健部長(勝見明洋) ごみ減量資源化の推進をするために、中津市廃棄物減量等推進審議会から答申を頂きました、容器包装プラスチックの分別収集や生ごみキエーロの普及、ごみ袋有料化制度の導入などの施策を一体的に実施することが必要だと考えています。
令和3年2月の中津市廃棄物減量等推進審議会からの答申を受けて、ごみ減量・資源化をさらに推進をするために、令和3年3月議会において、容器包装プラスチックの分別収集、生ごみキエーロの普及に関する予算案とごみ袋有料化制度の導入、クリーンプラザ搬入料金の改定に関する条例改正案を上程し、議会からの承認を頂いています。
次に、回収の量、資源プラの分別収集を始めてということの御意見ですが、資源プラを分別したら燃やすごみが半分以下になった、資源プラの多さに驚いた、あるいは資源プラの分別と生ごみキエーロを利用することで毎週2袋出していた燃やすごみが2週間に1袋で済むようになった、燃やすごみが4分の1になり、もっと早くから意識を持って取組むべきだったという声も頂きました。
次に、同歳出、第4款 衛生費、第2項 清掃費、第3目 リサイクル推進費、リサイクル推進事業費について、委託料で生ごみキエーロ製作委託料があるが、申込件数はどのくらい受け付けているのか、また今後の見込み件数はどのくらいかとの質疑に対し、生ごみ処理機、なかつキエーロは、9月13日時点で大・中・小のサイズ3種類合わせて109台を受付し、そのうち50台を製作し、引き渡しを完了しています。
では、次の質問になりますけれども、生ごみなどの減量などを目的とした生ごみキエーロの申込状況についてお伺いします。 ○副議長(木ノ下素信) 生活保健部長。 ◎生活保健部長(勝見明洋) 生ごみキエーロの申込状況につきましては、8月末時点で、大きいサイズが63基、中型のサイズが28基、一番小さなサイズが8基、合計99基の申込をいただいています。
次に、4番、リサイクル推進事業につきましては、生ごみキエーロ及び生ごみコンポストの市民の需要が多く、製作費及び購入費補助金を増額補正するものであります。 次に、5番、防災管理事業と、その下の6番、農地維持事業についてですが、これは、それぞれ市長からの提出議案説明でもありましたように防災に係る施策であります、中津市版高潮ハザードマップ及び重点ため池のハザードマップを作成する経費を計上しております。
本市におけるごみ減量・資源化をさらに推進する施策について、中津市廃棄物減量等推進審議会へ諮問を行い、その答申では、ごみ減量・資源化の推進のために、容器包装プラスチックの分別収集、生ごみキエーロの普及促進、ごみ袋の有料化制度の導入などと併せて、次の施策を一体的に実施する必要があるとの提言がありました。