42件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

津久見市議会 2013-12-11 平成25年第 4回定例会(第3号12月11日)

4点目は、がん無料クーポンについてです。  日本人の2人に1人は、がんになる時代です。死因のトップもがんです。日本は外国と比べるとがん対策では大変おくれています。日本乳がん子宮がん、大腸がん、胃がん、肺がんの受診率が全て25%以下で、先進国では最低です。アメリカ・イギリス・欧州のがん検診率は60%から70%です。韓国は日本より後からがん対策を始めて60%に達しています。日本目標は50%です。

津久見市議会 2012-09-18 平成24年第 3回定例会(第2号 9月18日)

国民2人に1人が発症すると言われているがん、我が国は世界で有数のがん大国です。国民の命を守るがん対策では、いまだ発展途上国と言われています。国のがん対策推進基本計画では平成23年までに受診率50%以上という目標を掲げていましたが、平成22年度12.2%と低い受診率です。胃がんでは、毎年約5万人の人が亡くなっています。東南アジアに集中しており、原因の95%はピロリ菌であることがわかりました。  

津久見市議会 2012-03-01 平成24年第 1回定例会(第1号 3月 1日)

予防接種では、安心して子どもを生み育てる環境充実のため、水痘おたふくかぜ高齢者健康保持を図るための肺炎球菌、この3つのワクチンに対し助成を開始し、子宮頸がん、小児肺炎球菌ヒブワクチンについては継続的に実施いたします。  また、栄養改善指導実施各種健診の受診率向上を目指し、健康保持及び増進に取り組みます。  4つ目テーマは、地域づくり人づくりであります。  

津久見市議会 2011-12-13 平成23年第 4回定例会(第2号12月13日)

本市においては、少子高齢化が進展する中で高血圧症糖尿病虚血性心疾患などの生活習慣病予防重症化予防等は近々の課題となっており、特定健診やがん健診などの健診を多くの方に受診してもらい疾病の早期発見早期治療、適切な医療合併症対策につなげ、市民の健康の増進を図らなければなりません。

津久見市議会 2011-03-15 平成23年第 1回定例会(第3号 3月15日)

昨年の12月議会で承認いただいた肺炎球菌ヒブ・子宮頸がん予防ワクチンの3ワクチン接種については、現在国の助成を受け実施しているところでございます。  おたふくかぜ水痘は、任意の予防接種対象年齢は1歳以上で接種回数はそれぞれ1回となっています。接種料は統一されておらず各医療機関で異なりますが、津久見市の医療機関の平均的な金額は、おたふくかぜ5,500円、水痘7,500円ぐらいでございます。

津久見市議会 2011-03-07 平成23年第 1回定例会(第1号 3月 7日)

女性特有がんを初めとする各種がん検診ワクチン接種緊急促進事業、また傷みの激しいドリームフューエルセンターの設備更新工事浄化センター適正化構想作成委託などを実施します。  農林水産業費の主なものとして、鳥獣害対策事業実施します。また、そのほか日代漁港海岸保全施設整備事業地籍調査事業などを実施します。  

津久見市議会 2010-12-13 平成22年第 4回定例会(第3号12月13日)

特定健診はもちろんのこと、がん検診受診についても、年に1度は検診を受けるということで勧奨してまいります。また、20代、30代の若い時期からの健診受診の勧奨を積極的に行っていきたいと思います。それと同時に、自分の健康は自分で守るという考え方を普及し、年に1度の健診受診健康づくり事業への参加を促していきたいと考えております。  

津久見市議会 2010-12-10 平成22年第 4回定例会(第2号12月10日)

子宮頸がん唯一予防のできるがんで、健診とワクチンによりほぼ100%予防できると言われています。現在、子宮頸がんには、20歳から40歳を対象に、5歳刻みで無料クーポン実施されています。今回の補正予算で、ワクチン公費負担が実現することで、健診とワクチンの両方の公費負担が用意されることになります。

津久見市議会 2010-09-15 平成22年第 3回定例会(第2号 9月15日)

3点目として、がん対策についてです。  6月議会子宮頸がん予防ワクチン接種公費助成の質問をさせていただきました。子宮頸がんは、ヒトパピローマウィルスの感染が主な原因とされ、唯一予防できるがんです。十代前半でのワクチン接種予防に有効と言われています。年間約3,500人が亡くなっていると推定されています。予防健診とワクチン接種を併用すれば、ほぼ100%予防できるそうです。

津久見市議会 2010-06-18 平成22年第 2回定例会(第3号 6月18日)

1点目は、がん予防対策についてです。  若い女性に急増している子宮頸がん対策として、検診無料クーポンの継続や、予防ワクチン助成の動きが広がっています。子宮頸がんはヒトパピローマウイルスの感染で発症する原因の7割を占めています。子宮頸がんは、唯一予防できるがんです。女性の約8割が一生に一度は感染すると言われています。

津久見市議会 2010-03-10 平成22年第 1回定例会(第2号 3月10日)

県は血糖、C型肝炎などの血液検査や、子宮頸がん検査なども公費負担対象に含まれるよう、助成を拡大することを検討されています。本市はどのように対応されますか。  2点目は、女性特有がん検診について。がん日本死因原因第一です。女性特有がん、乳がん子宮頸がん検診率は極めて低いのです。

津久見市議会 2010-03-03 平成22年第 1回定例会(第1号 3月 3日)

その1つとして、がんによる死亡者を減少させるため、がん検診受診率向上させ、がん早期に発見することが極めて重要であることに鑑み、特に子宮頸がん乳がん受診率が低いことから、昨年度に引き続き女性特有がん検診を今年度も実施します。また、妊産婦健診を今年度も14回実施いたします。そのほか、今年度から自殺危険性の高い人の早期発見早期対応を図るため、自殺予防対策強化事業実施します。

津久見市議会 2009-06-19 平成21年第 2回定例会(第3号 6月19日)

二点目は、がん検診についてです。  がんは、日本人死亡原因の第一位で、三人に一人が、がんで亡くなっています。公明党は、こうした状況に歯止めをかけるため、「がん対策基本法」を成立させ、日本がん対策の遅れてきた面を大きく前進させました。  がん検診は、早期発見早期治療につながる重要な検診です。