別府市議会 2018-09-20 平成30年第3回定例会(第3号 9月20日)
先般、北海道地震もございましたし、それから各地でもいろんな水害といいますか、気象条件によって被害を受けられた方、特に北海道の方が随分亡くなりました。亡くなられた方には、本当に御冥福をお祈りいたしますとともに、まだ避難をしている方もいらっしゃいます。そういう方々にもお見舞いを申し上げたいと思います。
先般、北海道地震もございましたし、それから各地でもいろんな水害といいますか、気象条件によって被害を受けられた方、特に北海道の方が随分亡くなりました。亡くなられた方には、本当に御冥福をお祈りいたしますとともに、まだ避難をしている方もいらっしゃいます。そういう方々にもお見舞いを申し上げたいと思います。
現在、亀川小学校のグラウンド内において亀川放課後児童クラブとして2クラブが活動しておりますけれども、クラブ入所の申し込みが多く、待機児童が発生している地域でございます。
温泉課関係では、共同温泉に要する経費において、当局から、平成28年の熊本地震の被害により解体した市有区営温泉・梅園温泉について、再建費用の一部として温泉建設等補助金及び貸付金を補正しているとの説明がなされました。
平成28年の熊本地震の影響で転居が必要な方が増加したため、それに伴いこのような相談が非常にふえているというように聞いております。 ○9番(穴井宏二君) そうですね、連帯保証人が見つからなくて、不動産屋の方にもお聞きしましたけれども、こういう相談はかなり多くなってきているというふうにおっしゃっておりました。
全国的には、私は先月、大阪の東淀川小学校――今ちょっと地震で大変になっておりますが――現地に行ってまいりました。ここは平成28年から自主的に色覚検査を開始しているという、こういうところです。
ただ指摘として言えば、最初から先方が働きかけて実はこういうふうなことが行われてきたとすると、大変大きな問題が発生するということだけは指摘します。
このような事態が発生したことを厳粛に受けとめ、組織的なチエック体制の見直しと再発防止に向けた対策を強化してまいります。 それでは、市政諸般の御報告と今議会に提出した諸議案の概要等について御説明いたします。 まず、防災・災害対策についてです。 熊本地震から2年が経過することに伴い、亀川地区総合防災訓練及び市内全域による安全確保行動訓練を実施しました。
今回の訓練を通じまして、私たちが地震や火災そして水害など、さまざまな災害に直面したときに最も頼りになるのは地域の力である、そのように実感いたしました。実際、熊本地震のときも近所の方に助けられた、そういう事例も少なくございませんでした。
○13番(萩野忠好君) 大規模な災害が発生した場合には、やっぱり避難することが大事であります。それで、いち早く安全な場所に逃げなければなりません。日ごろから自分で避難場所とか、あるいは避難経路を考えなければならないのですが、つまり最後はやっぱり自己責任となると思います。
次に、議第3号平成29年度別府市競輪事業特別会計補正予算(第3号)についてでは、公営競技事務所から、決算見込みに伴う不用額の調整と一般会計への繰出金の追加を、議第4号平成29年度別府市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)関係部分についてでは、下水道課から、下水道管布設工事において掘削部から転石が多数発生したことによる工期延長等のため繰越明許費を計上しているとの説明がなされました。
開議に先立ち、12月14日に発生した火災の概要について報告がありますので、発言を許可いたします。 ○消防長(河原靖繁君) 昨日、上田の湯町一般建物火災の概要について、御説明を申し上げます。 日時ですけれども、12月14日23時18分、119の確知であります。 鎮火は、15日1時03分に鎮火をしております。おおむね2時間延焼しております。
ことしの夏、九州北部豪雨が発生いたしました。この豪雨につきましては、積乱雲がほぼ同じ地点で発生して、繰り返し強い雨を降らせるいわゆる線状降水帯によるものと考えられております。
この50億円を切るということは、別府市の財政上、地震・災害が起こったときに賄えるのかという心配が出てくるわけですよ。そして、基本計画が出ておる当初予算の5%、これを基金に積み立てるというようなことで本当にできるのかな。積み立てたは、またすぐおろすはという状況では、これは何にもならないですね。特に別府の場合は、標準財政規模が250億円と言われている。
次に、高齢者福祉課関係では、介護保険事業特別会計に対し介護保険給付費繰出金を計上、社会教育課関係では、昨年施工したコミュニティセンター浴場の工事に伴い芝居の湯を休業したため、指定管理者への休業補償金を計上、また、昨年4月の地震によって被害を受けた湯の花小屋を修復整備するための委託料を、国が予算確保できたため補正計上する旨の説明がなされました。
前段として、昨年、我々別府市民の記憶にも新しい、震度最大6弱を観測した大分・熊本地震で、この別府市で多くの被害が発生いたしました。先日の予算決算特別委員会の資料でも公表がありましたが、公共建物被害や道路、港湾、河川等公共土木災害の中で、道路に関してはどのような被害が発生したのか、また件数と金額はどれくらいなのか。そして、履行状況の最終確認がどのようになったのか、お聞かせください。
しかし、その一方で動物の虐待行為、また遺棄する問題、また高齢者の方がひとりになって動物が残されたとか、そういうふうな問題によるトラブル、また事件も発生しております。
それでは、まず小学生の交通事故についてでありますが、千葉県ではことしの3月26日、小学3年生の女児が、通学時に誘拐され、後に遺体で発見される痛ましい事件が発生をしております。さらには平成28年、全国の小学生の交通死亡事故件数が3件、人身事故の負傷者数は600件と報道されておりました。
昨年の熊本地震以降、災害への備えとして建築物の安全対策を意識して取り組む人々がふえてきたと思います。その一例が、住宅の耐震改修を行いたいとする要望です。住宅の耐震改修の促進というのは、将来起こり得る大地震に備えて人的・経済的被害の軽減、それにつながる大切な防災上の政策であります。別府市においては、以前から木造の住宅の耐震化促進事業、これとして耐震診断及び耐震改修に係る費用の一部を助成しております。
本市におきましても、大雨特別警報の発表に伴い災害発生に迅速に対応するため、速やかに災害対策本部を設置いたしました。 また、被災地支援として、豪雨当日の日田市への消防職員派遣を初め、要請により保健師や土木職員、罹災証明業務を支援する職員を派遣しました。今後も要請に応じて被災地への支援を継続してまいります。 被災地の一日も早い生活再建、復旧・復興を心からお祈り申し上げます。
また、昨年4月に発生いたしました熊本地震の復興支援として、「おおいた元気観光地応援キャンペーン」を実施し、会員等から大変喜ばれました。3月末日の会員数は3,534名となり、前年同月比末と比べ29名の増加でした。