別府市議会 2014-06-16 平成26年第2回定例会(第4号 6月16日)
また、現在行政経営会議におきましても、人口減少、超高齢化社会を見据えた問題につきまして、各部各課からその問題点、対策について集約を行っております。これらを踏まえまして、本市の人口減少、超高齢化社会に対応する政策の方向性は決定していきたいというふうに考えております。
また、現在行政経営会議におきましても、人口減少、超高齢化社会を見据えた問題につきまして、各部各課からその問題点、対策について集約を行っております。これらを踏まえまして、本市の人口減少、超高齢化社会に対応する政策の方向性は決定していきたいというふうに考えております。
これからの人口減少、とりわけ生産年齢人口が減ってくる現実に向かって、基礎自治体として対策を考えなければいけないということでございますが、その政策の方向性について、現在行政経営会議の中で議題として人口減少、超高齢化社会を掲げまして、各部各課からそれを見据えた課題と対策について、現在集約等協議を行っているところでございます。
超高齢化社会を迎えます。高齢者の皆さんが元気で、そして別府に住んでよかった、別府でやっぱり過ごしたい、こう思えるようなまちづくりをしっかり進めていかなくてはいけないというのが私の思いでございますので、今後ともイベントも含めて考えていきたい、このように考えています。
我が国は、超高齢化社会が到来しており、労働人口の減少は将来にわたり本市の財政に影響を及ぼす可能性があります。社会保障と税の一体改革における消費税率の改正による地方消費税の増収分は、高齢者や子育て支援等の環境整備に充て、誰もが安心して暮らすことができるまちを目指したいと思います。 最後に、昨年、我が国にとって大変うれしいニュースがありました。
そこで、今後急激に進む高齢化社会に目を向けますと、特にパークゴルフ、グラウンドゴルフ、ペタンクなどのスポーツは、高齢者に人気のスポーツです。別府市では来年9月にパークゴルフ場が完成しますし、ほかに別府球場、サッカー場を初め多数のスポーツ施設があります。またJRや各旅館・ホテルから各スポーツ施設までの移動距離も、ほか市町村と比較しても利便性がよいと思います。
ただ、これから超高齢化社会にある中で、山間部を初め市街地においても移動手段の確保は重要な課題になると認識しておりますので、今後路線バスの維持を前提にした公共交通のあり方について協議を行っていきたいと考えております。 ○6番(穴井宏二君) 今、課長の答弁で、生活不便地域はほとんど見られないというふうに言われましたけれども、実際よく聞くのですよね、なかなかバス停が遠い。
高齢化社会を迎えて今回の生活保護費の見直し、さらには社会保障制度全般にわたる見直しが、今検討されているといいますか、進められているという状況の中で、一部では市民の生活が厳しくなるであろう、このことは予測できます。
しかも、ニモカなどのICカードも利用できますし、高齢者が年々増加していく中でこのような政策は、高齢化社会とともに市税の負担がどんどん増加していくために失策ではないかという声を過去にお聞きしたことがありましたが、逆に今年度はワンコインバス事業にさらに7,000万円追加しておりますし、交通空白地にはふれあいタクシー運行事業として3,000万円ほど予算執行しております。
本当に身の回りでもこういう方がふえているわけでございますけれども、こういう超高齢化社会といいますか、そういうふうな中で市役所と市民の関係、例えば福祉関係等、書類のやり取りをしないといけないのですけれども、ほとんど申請主義でございます。この市役所まで出向いていかないと、児童手当にしても何にしても出向いていかないといけない。
一方、介護給付に要する経費は急激に増加しており、高齢化社会の進展につれ、認知症高齢者の増加や老老介護など新たな課題も発生している。 これらの問題に対し、国は、介護保険事業計画の基本方針において、介護サービスを利用する高齢者等を取り巻く環境等に対応するよう、医療、介護を初めとした地域におけるさまざまなサービスの関係者が連携し、きめ細かな支援を行う地域包括ケアシステムの構築を求めている。
その中で、今、これだけ少子高齢化社会になると、旅行できる年齢層というのが、高齢者か、あるいは障がい者なのですね。今、ここに経済産業省が補助事業として地域産業資源活用事業計画というものがあって、着地型バリアフリー旅行商品というものを売り出すようにしておるのですね。
私たちも、こんなに数年間で高齢者の皆様に評判がよくなるということは想像しておりませんでしたけれども、今御指摘されていましたように、もう少し担当者等、教育委員会あるいは高齢者福祉課と横のつながりをもっと連携し、自然体でこの高齢化社会への介護予防の対応について真剣に考えなければいけないというふうに思っております。ありがとうございました。
これまで経験したことのない「超高齢化社会」の到来に備えるとともに、子育て支援などの少子化対策が急務であることは言うまでもなく、福祉と教育の充実を図らなければなりません。 そのような状況の中、昨年本市で発生した児童虐待死事件は大変痛ましく、再発防止のため設置した「別府市児童虐待防止対策検証委員会」より提言をいただきました。
いずれにいたしましても、今後は建物の長寿命化を図りながら、高齢化社会に対応した改善策を講ずる方策を考えていかなければならないと思っております。 ○6番(穴井宏二君) 先日、福岡市の方に行ってまいりまして、ちょっと見させていただきました。福岡市では、高齢化が今25%でございますけれども、財政状況にもよると思いますが、その中でエレベーター設置工事を行なっているということでございました。
次に、高齢化社会で移動手段を持たない人についてお尋ねします。 まずは、現在、公共交通機関は大変厳しい状況に置かれております。別府市としての公共交通機関に対する補助制度の基本的な考え方についてお聞かせください。 ○政策推進課長(稲尾 隆君) お答えします。 利用者数が減れば、交通事業者の経営環境は厳しくなり、生活路線バス等の維持が困難になります。
皆様も御存じのとおり、急速な少子・高齢化社会が大きな社会問題となっている今、子育てしやすい社会環境をつくっていくことが喫緊の課題であるというふうに考えております。私も小学生2人の子どもを持つ親でありますが、友人など同世代の仲間と家族ぐるみで子育てについて話をすることがあります。
ただ、少子・高齢化社会がますます進んでいく中、健康づくりの重要性、それから予防医学の重要性、さらには市民スポーツを振興していくという重要性は十分に認識しておりますので、今後関係課とも協議をしまして、望ましい料金設定の可能性等を検討してまいりたいと考えております。
そして、今お話をいただいた加西市の例を含めて、海の向こうの話もそうですが、少子・高齢化社会を迎えた中でこれから行政のあり方はどうあるべきか、これは本当に避けて通れない道だ、これは私も確認をいたしております。ただ私の力は微力でございますし、どういった形でそれを姿としてあらわしていくのか。これは大変難しい問題だ、私の力では無理かなというふうな気持ちもあります。
やはり新大阪から小倉で乗りかえるように今はなっておりますけれども、もう乗りかえなしで来れる、これは非常に高齢化社会にどんどん向かっていく中で、旅行客を大分・別府へ取り込む意味で非常に大事な施策ではないかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
高齢化社会の中で元気で過ごされるお年寄りが多くいてくださることが望ましいことですが、そうはいかない場合に、地域の皆さんが1人1人を見守ってあげられる地域づくりも必要ですので、一つの課だけではなく、課同士が協力して元気なお年寄りが住める、そんなまちづくりをしていただきたいことを切に要望し、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。