国東市議会 > 2021-06-17 >
06月17日-02号

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  1. 国東市議会 2021-06-17
    06月17日-02号


    取得元: 国東市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 元年 6月定例会(第2回)──────────────────────────────────────────令和元年 第2回(定例)国 東 市 議 会 会 議 録(第2日)                             令和元年6月17日(月曜日)──────────────────────────────────────────議事日程(第2号)                         令和元年6月17日 午前10時00分開議 日程第1 一般質問──────────────────────────────本日の会議に付した事件 日程第1 一般質問──────────────────────────────出席議員(18名)1番 坂本 隆之        2番 萱島 祥彦3番 後藤 貴志        4番 石川 泰也5番 白石 德明        6番 宮園 正敏7番 明石 和久        8番 森  正二9番 吉田眞津子        10番 秋國 良二11番 元永 安行        12番 堀田 一則13番 唯有 幸明        14番 大谷 和義15番 丸小野宣康        16番 木田 憲治17番 堤 康二郎        18番 野田 忠治──────────────────────────────欠席議員(なし)──────────────────────────────欠  員(なし)──────────────────────────────事務局出席職員職氏名局長 小川 雄三        係長 泉  文彦係長 南   裕                ──────────────────────────────説明のため出席した者の職氏名市長 …………………… 三河 明史    副市長 ………………… 吉水 良仲教育長 ………………… 加藤 正和    市民病院事務長 ……… 古庄 伸一消防長 ………………… 手嶋 幸吉    総務課長 ……………… 森  浩昭政策企画課長 ………… 原田須恵宏    財政課長 ……………… 徳部 吉昭福祉課長 ……………… 田吹 文人    高齢者支援課長 ……… 小川 浩美教育総務課長 ………… 村岡 修一    会計管理者 …………… 冨松 郁也広報室長 ……………… 古庄 健一    契約検査課長 ………… 国広 崇紀税務課長 ……………… 菊池 俊夫    市民健康課長 ………… 清成  隆医療保健課長 ………… 三好 一夫    環境衛生課長 ………… 猪下 俊一人権・同和対策課長 … 福田 晴繁    農政課長 ……………… 秋田 克幸林業水産課長 ………… 伊藤 義一    観光課長 ……………… 金當 裕昭活力創生課長 ………… 石本 恭稔    建設課長 ……………… 豊田 太三上下水道課長 ………… 小俣 幸則    学校教育課長 ………… 諸冨  理社会教育課長 ………… 真城 孝之    文化財課長 …………… 井上  浩監査委員事務局長 …… 佐藤 克典    農業委員会事務局長 … 清原 秀一──────────────────────────────午前10時00分開会 ○議長(野田忠治君) おはようございます。本日の出席は18名であります。 ただいまより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。────────────・────・──────────── △日程第1.一般質問 ○議長(野田忠治君) 日程第1、本日は一般質問であります。 お手元に配付してあります一般質問予定表の順序により、質問を許可いたします。 まず、最初に、12番、堀田一則君。 ◆議員(堀田一則君) おはようございます。12番の堀田でございます。通告しておりました3点について今日は質問をさせていただきます。 まず最初に、空き家対策についてということでございます。 これは、平成24年10月に、今から6年前ですか、国東市空き家等適正管理に関する条例というものを当国東市が制定しております。これは九州でも2番目か3番目で、全国でも珍しく、大分県では一番最初だったと思います。非常に画期的、先進的な条例をつくったということで、非常に市長はすごいなと思ったのを覚えております。 もちろんこれはどんどん山間部等で空き家が増えていく。空き家が増えるというのは、非常に景観もそうですけども、鳥獣、ハクビシンとかアナグマとかが増えてきたり、そういったものの巣になる、衛生的にも悪い。そして防災面、火災が起きたりいろんなことで近所に迷惑をかけるということもありまして、当時管理不全な空き家というのが597軒、市内にあったと。 ここでお聞きするんですけど、現在そういった条例を制定してからいろんな勧告とか立入検査とかをやってきた中で効果があったのかどうかをちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) お答えをいたします。今、議員がおっしゃった市がつくった条例につきましては、平成27年2月に国が空き家対策特別措置法を制定したときに、もう必要ないというか、同じ内容ということで廃案という手続をとって、今、市では空き家対策特別措置法ということで実施をしているところでございます。 その中で、空き家の状況でございますが、現在、市のほうに情報提供をいただいた空き家が、危険空き家として情報をいただいた空き家が35件ございます。調査をした結果、そのうちの4件は所有者がたまに帰ってきているということで、対象ではないということでございます。 残りの31件のうち11件は解決、改善した件数というふうになっております。 それから、12件は、現在、所有者または管理者と改善のほうに向けて協議をしているところです。 残りの8件のうち4件が、所有者は判明したが、現在、連絡がとれていない、連絡するけど、返答がないという状況で、残りの4件が所有者を現在調査中ということになっております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 堀田一則君。 ◆議員(堀田一則君) 確かに国の施行になって効果も出ているとは思います。一番たちの悪いのが、持ち主は都会におって、田舎がどうなろうと関係ないと、あるいは、あと誰の持ち物かわからないといったものがいろんな面で、公共工事等の弊害になっている。これも事実です。 そういった中で、私の近くにもあります。危険瓦が落ちてます、ぼとぼとぼとと。そこに川に行く里道がありまして、そこには「危険」と。危険建物であるという細長い立て看板があります。 この看板が、ちゃっちい看板で風が吹くとすぐ倒れてしまう看板であります。そういった危険建物を定期的に見回っているのかどうかということをお聞きします。これは通達しておりませんけども。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) お答えをいたします。国東市の教育委員会では、国東市通学路安全プログラムを作成しまして、毎年、各学校に通学路の安全点検を指示しております。 それを受けまして、各学校は教師、保護者等で空き家を含む通学路の危険箇所を見回って、見回り結果を教育委員会へ報告をしております。教育委員会は結果をもとに現地確認を行い、警察、県、市関係部署と通学路安全推進会議を開催しまして、対策を検討しているところでございます。 また、市の建設課は区長さん等からの情報提供があれば、現地に出向き所有者等がわかれば撤去等の対応を依頼するとともに危険箇所にコーンを設置したり、注意喚起の立て看板を設置したりしているところでございます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 堀田一則君。 ◆議員(堀田一則君) 定期的な見回りというのはやっているのか、やっていないのか。そういった事を区長さんに頼んであるのか。そこら辺はどうですか。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) 御質問の定期的な巡回というのはしておりません。通学路に関して、教育委員会が先ほど申した点検を実施しているところです。 うちの防災係、それから建設課に随時そういう情報があれば現地に行って確認しているという状況でございます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 堀田一則君。 ◆議員(堀田一則君) これは深く言うこともないんですけども、先ほど言ったように、コーンが倒れている、あるいは、看板が倒れている、そういったところも見受けられます。 是非ともそういう、特に危険、あるいは、通学路、公共バスが通る道沿いの危険建物については定期的に監視していただきたいと思います。 本題に入りますけれども、先の予算のときに私も総務課長に質問しましたけども、きちんと行政代執行の予算を毎年あげて、区長さんからも危ないから崩してくれというお願いが出ている、通学路あるいは公共バス等が通る道のりで。 国見の場合、2カ所あって、二つともいつの間にか崩れてしまいました、そのまま。幸いにも周りの家には崩れてなかった。前の一般質問でも、これは申しましたように、裏の家におばあちゃんが1人で住んでいて、台風あるいは強風のときはもうおびえて寝られない。近所の知り合いの家に泊まりに行きよった。そういうつらい、苦しい思いをしてた。是非ともそれは行政代執行させてくれないかというお願いをしたことがありますが、それも崩れてしまっております。 しかしながら、国東市の中にはまだまだそういったものがあると思います。予算を上げながら、なぜ強制執行しないのかということをあの時聞きました。でもそれはできない。そうした前例をつくったらいけないのか何なのかよくわかりませんけども、再度それを聞きたいと思いますので、お答えください。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) お答えをいたします。議員のおっしゃるとおり本年の3月議会でお答え申しましたが、市の方針としまして、危険空き家の除去につきましては、基本的に所有者の方にしてもらうように取り組んでおります。行政代執行は行わないこととしております。 御指摘の予算は緊急事案の発生に備えてのものでございます。また、既に倒壊した建物の撤去につきましても、所有者、または所有者の相続人等を調査し、特定した上で撤去への協力依頼をしたいと思います。 それから、行政代執行の流れについてちょっと御説明をしたいんですが、先ほど言いました空き家対策特別措置法によりまして、手順としましては、国東市空き家等対策協議会にて危険である空き家を特定空き家に認定し、登録をいたします。認定後に所有者と除去に向けた協議を実施し、除去に応じなければ、行政代執行を実行することはできるということになっております。 ただ、現在、国東市に特定空き家の登録はありません。ですから、対象の物件はないという状況でございます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 堀田一則君。
    ◆議員(堀田一則君) ないというのは、ちょっとおかしいような感じがするわけでありますけれども、そこまでが、それがどういう基準なのかはよくわかりませんけども。 あのとき、私が前一般質問で言ったときに、ある町の町長さんが、日本で初めてか、2回目か、全国でも2回目の行政代執行を行なった。それはもう通学路で、子どもたちが、ちょっと大きなところでしたので、町ではありますけども、大きなところで、ぞろぞろ毎朝小学生が、あそこは歩道が隣にあって、それからバスや公共のもの、それから車がいっぱい通るということで、持ち主がわからない。強制執行をした。400万ぐらいかかった。それに対してその町長さんはこういった。400万が高いか安いかわからんけども、町民の使命、財産を守る、これは最大の責務であると。 私は、彼の言ったことをすばらしいと思いません。当たり前だとそのとき思っています。これから先は言いませんけども。是非とも市民の安全、財産を第一にするのが我々の仕事でございます。これは予算をせっかく組んでいるので、是非ともそういう危険な目に子どもたちを遭わせないように努力していただきたい。 最後に、最近、二、三日前ですかね。国東市の景観条例といって新聞にも載って、非常にまたいい、立派なものが。 今日は机の上にこういった立派なものができたのが見えますかね。国東市景観ガイドライン、景観計画。 それで、私が言いたいのは、これに危険空き家や空き家が一切入ってない。それは景観をおかさないのか。害さないのかと思います。どうして載っていないのか。 これもけさ見たばかりで通達はしておりません。誰か、わかる方。なぜ、空き家が。そういう崩れたままの建物が増えてきてますけども、そういったものは景観を害さないのかどうか。なぜこれに一言入れないのか。そういったものを率先的に努力して、なくすといったことぐらいはしていいのではないかと。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) お答えいたします。確かに景観は乱すことになろうかと思いますが、先ほど申し上げましたとおり、市としましては、所有者に撤去の義務があるという方針のものに、今後そういう景観を乱すものがないように、撤去に向けて努力していきたいということでございます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 堀田一則君。 ◆議員(堀田一則君) 大体そういう答弁でしょうと思いましたけども、国見の場合、道の駅の前に道路を挟んで1軒、危険建物が崩れています。崩れっぱなしで非常に景観が悪い。特に道の駅といいますと、県外、市外、遠くから、北九州、福岡からやってきます。非常に見栄えが悪いですね。是非ともそういったものも含めてこれから景観を大事にしていければなと思います。大体そこら辺で空き家対策については終わらせていただきます。 次に、東日本大震災、津波災害がありましたよね。それが今だいぶ復興されておりますけども、それに復興と合わせて、オリンピック、そしてその後は大阪万博、大型の工事がどんどん目白押しでやってきております。 そういった中で、今、建設関係の職人さん、あるいは資材といったものが不足している。姫島で、身近な例ですけども、今年の夏までにクーラーを入れるということで入札をしたわけでございますけれども、落ちた会社が、エアコンが入らない、夏休みまでには、何とか夏休みまで、せめて夏休みの間、工事ができないかと。それもできないということで、これは請負業者の責任でもないし、こういった事情ですので、村長さんも頭を抱えてもう仕方がないと。そういった事情であるならば、普通入札しておって工期に間に合わなければ1年間の指名停止等の罰則はあるんですけれども、それもしようがない、来年までにお願いしようというような例ではありました。 また、ある建設業者さんに聞きましたところ、鉄骨のボルトが不足していると。大変不足している。だから図面変更、工事変更をして、設計変更をして、鉄骨から鉄筋に変えておると。そういった事例が増えてきた。そうすることによって何が起こるかといいますと、まず強度。鉄骨は、ビルなどでも揺れて地震の影響を減らすんですね。鉄筋は、前、高速道路が折れて、こうなった地震がありましたね。鉄筋は入ってるけども、鉄骨に比べて揺れに弱いわけです。そして、工期も長くかかる。つまり高くつくわけです。そういったことも含めていろんな意味で影響が今起こって出てき始めています。 当国東市もエアコンを小中学校に入れて、入れようと。まだ全部完璧にはそろっていない。そして、武蔵では小中一貫と。これは今まで最も大きな工事。金額のかかる工事であろう。これからも余りめったにないほどの大きな工事であろうと思いますけども。 そういった中で、そういった心配はないのか、予測されないのか。そこら辺を検査のほうに聞きたいと思います。 ○議長(野田忠治君) 契約検査課長。 ◎契約検査課長(国広崇紀君) お答えします。国東市においては、現在、議員おっしゃったとおり、義務教育学校の新設校舎等の建設、また、屋外水泳プールの改築工事、武蔵中学校校舎の改修工事と安岐小学校屋外水泳プールの改築工事など、大規模な工事案件を発注し始めたところであります。 また、これまでも総合支所の新設や改修工事を終え、現在、安岐中央公民館ホール建設工事を行っておりますが、今のところ、議員がおっしゃるように、災害復旧工事やオリンピック建設などに伴う建築資材、技術者不足等の影響は見受けられておりません。 しかし、土木工事においては若者の技術者が育たず、技能労務者が全般的に不足傾向にあるとは聞いております。特に工事が集中することにより、この問題はより一層懸念され、今後の工事発注における影響も考えられることから、工事現場における配置職員の緩和措置などを検討してまいりたいと思います。 それから、冷房機器についてでありますが、冷房機器の設置工事については、国東市においても市内中学校3校と小学校9校において工事が行われております。 冷房機器の納入状況について担当課へ聞き取りをいたしましたところ、全部の学校において冷房機はすでに納入されておりまして、今は冷房機の設置及びその配管工事に取りかかっているそうです。また、工事に係る工程会議におきましても受注業者からの協議等もなく工事は順調に推移しているとのことであります。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 堀田一則君。 ◆議員(堀田一則君) 国東市の場合は、さほどの影響はないという返答でございます。一応胸をなでおろすというか、よかったなと。 テレビを見ましても、ジャパネットたかたなどと個人名を言っていいかどうかはわかりませんけども、早目、早目にエアコンを入れてください、今なら安いですよということで、今年もまた猛暑が懸念され、品薄が予想されると。そして、また工事を取り付ける業者が少ない。だから工事が遅れるといったことが考えられます。そういったことも含めて、うちの場合はよかったなと。 けさの新聞でも大分市内、57校でしたか、小学校が完全に工事が終わったと。早目、早目にやっているところはいいんですけども、ちょっと遅れるところはもう既に機械が足らない、職人が足らない、そういったことが現状でございます。 これは、それだけに限らず、いろんな面で影響がこれから出ると思いますので、各課の担当者の方々、きちんと管理のほうを、また発注のほうをよろしくお願いしたいと思います。 ということで、それは終わりたいと思います。 次に、3番目です。 双国高校の廃校及び小学校の統廃合についてということで、これは私は余り国見のことをどうのこうのちゅうよりも、国東市全体のことをいつも言うように心がけて、市の50年100年先のことはどうなのかということを先頭に考えてしゃべっているわけでございますけれども、今日は国見のことについてしゃべらせていただきます。 双国高校の統廃合の問題は、私が15年ほど前PTA会長を10年ほどやっていたときに、まず第1回目がありました。そのときに、もう既に廃校というのがほぼ決まっていたわけでございます。 ところが、御存じのとおり、陸の孤島でありながら国東半島はさらにその先端、また陸の孤島であります。高田へ行こうと国東へ行こうとバスで30分ぐらいかかる。まして姫島というところから通いますとさらにまたこれが30分。つまり4時ごろお母さんは起きて弁当をつくって、子どもを5時ごろ起こして、そして学校に行かないと。帰りは暗くなって帰ってくる。部活動はできないというような状況にならないようにということで、特に姫島を抱えている高校として残さなければいけないという判断のもとに、その15年前は残していただきました。非常に頭が下がるという。 そして、名前も。新聞社が分校と書いていましたよ。あなた、よく調べんとだめですよ。 分校じゃありません。国東双国高。国東高校双国校。 これは大学でいえば商学部とか経済学部とか1つの科であります。ビジネス科。分校ではありません。非常にこだわりますけども、そういったものを残してくれて、しかも双国という名前まで残してくれて。私は涙が出るくらい喜んだのを覚えております。 そのころはまだ姫島の生徒もたくさん来ておられましたけども、年々いろいろと環境が変わってきまして、3年続いて定員を割ったわけでございます。その間、30人学級という定数まで減らしていただいて、これはまだ五、六年は大丈夫だなという矢先に今回の話が来た。 ですから、新聞を見た人が、急に何でかと思うかもしれませんが、これは15年前から始まったことであります。 これから先、市長さんとも話したんですけども、これから先じゃあ生まれてくるのか。いっぱい高校生が。子どもが生まれてくるのかというと、もうずっとわかっているわけですね。今の出生から考えると。それを大きなお金をかけて高校を維持するのはどうかなということで、仕方がないというのが一番であります。 九重分校が農学部、農業だと。同じような環境であったわけでございます。私が高校のときによくそこのPTA会長ともよくお話をしてたんですけども、そこの町長さんが非常にしっかりした人で、町営住宅を全部、全部じゃないけど、10棟でしたかな。寮に変えて、そして、その大分市内から呼んだわけですね。そうしたら大分市内の中学生が登校拒否の子どもたちを送り込んだわけです。そうすると子どもたちが、学校に来ない子どもたちが毎日土と親しんで花をつくったり野菜をつくったり、これは楽しいと毎日学校に来るようになった。それが評判に評判を呼んで市内からどんどん来るようになった。 今度の九重分校のあれは農学部ですか、よくわかりませんけど、残ったんですね。そのとき、知事がこう言ったんです。 九重分校さん、これから定員が割れていく、どこも子どもが少子化になっていくのに本当にこれが増えるのかいと。そこの町長さんが市長さんかわかりませんけども、必ず守りますと。この学校を守りますと。それなら残してやろうというような形で残ったらしいです。本当はどうかわかりません。 でも、うちの双国はそこまで言えません、そういう確約はできません。そして、何よりも、私も15年前は県教委のいろんな行動ややり方にどっぷりつかって勉強しましたし、そのときの山香農高が全く同じような、今のパターンと同じような感じでしたので、日出総合というものに統合されました。今、まさに国東高校に土木科を入れて、全く日出総合と同じような、まさにどんどん水を足して個性のない、薄くなったような高校にしようとしているわけであります。 1番は、やはり知事も県教委も一番は姫島なんです。姫島の村長さんがどうかということ。姫島の村長さんも、もう仕方がないと。これ以上は子どももふえない。その返事を3回ほど県教委が行ってどっぷりと話したんでしょう。その声を聴いて決断した。 だから、我々はどうしようもない、それを聞いて。ただ、私が今日何のためにこの話をしたのかというと、じゃあこの国東高校が双国高校の二の舞にならないように、今のまま、県教委の言うことを聞いていればこれは二の舞になっていきます。とにかく個性を出していかなければならない。 ところが、県の、県立高校という、公立高校ではなかなか個性が出せない。それで、市長さんはこの前新聞にも出ていましたね。塾とかいろんなDVDとか努力しております。頭のいい子が外に出たら困る、頭のいい子に残ってもらいたい。そういった努力をずっとやってきたんです。 それは県教委も言ってきたけども、なかなか通じない。今度の文教委員会に県教委と会合すること、統合問題で話し合う機会をいただきまして、我々文教委員が出した答え、県教委に。 県教委さん、ここにいる皆さんは絶対に反対ですと。双国高校をなくして、こっちが要望もしていない土木、いわゆる土木科の新設、そんなもの要らない。まずそれを先に言っときます。 とにかく普通科は3クラスに戻してくれ、そして1クラスでも2クラスでも特進をして国公立のいい大学に行けるようにさせてくれと。 そして、農業。これからの農業というものは大事なんです。これは私が言ったんですけど。もう30度を超えるんです、夏が毎日毎日。草刈りもできません。もうそういった南国になっちゃう、九州は。日本もそうです。北海道しか米ができなくなるんです。そういった中でどういった農業をこれからやらなきゃいけないのか。我々生きていかなきゃならないのか。それが一番大事な時代がやってくる。 だからこそ農業をもっと先進的な勉強ができる学校にすれば全国から来るんじゃないか。いや、外国からでもこの農業を学びに来るんじゃないか。そういった個性的な学校にしなきゃならんのだということを県教委にお願いをしたんです。 いつもどおり、寝耳に水のまま、ああいう形でよかったと。これで市の文教委員会とのお話は終えましたと帰っていったわけなんですけど、市長さんも今一生懸命、その高校に関して努力しております。私は間違っていないと思います。 しかしながら、それはそれ、これはこれとして1つの提案じゃないですけど、私の考えがありまして、今日もパネルを夜なべでつくってまいりました。 これですけども、こういう本が。カメラさん、寄ってください。こういう本が売れてます。何て書いてある。『「子供を殺してください」という親たち』。今、非常にこの前の、親が子どもを殺す事件が非常に増えています。そういったもの、特に思い出すのがこの写真であります。皆さん方まだ新しい。5080問題と言われております。バブルがはじけて一生懸命勉強して、大学に行って、いい大学に行って、いい会社に入って、いい仕事に就くという、そういうステータスが壊れてしまった。もう20年前から壊れてしまった。そういった中で、ひきこもり、登校拒否がどんどん増えてきた。私はそういったものが全国に100万人を超すといわれております。増えていると。 それから前回の一般質問で言いました、ふえ続ける発達障害を就業させる養護学校、特別支援学校、あるいは、全国14万人の登校拒否を扱ってる学校、中途退職者を扱ってる夜間中学、高校。全国に不足している交通刑務所、それからNPO法人、それから海外の学校法人等に声をかけて、どうかこの空き校舎を利用して特色のある学校にしていきたいなと。高校は高校で、また空いた小中学校、そしていろんな施設をそういったものに使ったらいいなと思っております。 市長、お考えをお願いいたします。 ○議長(野田忠治君) 三河市長。 ◎市長(三河明史君) 突然の話なんで、答えは非常にしにくいんですけども、登校拒否の子どもたちを集める高校を誘致しようとそうおっしゃってるんですかね。 ◆議員(堀田一則君) いや、民間のNPO法人が学校をつくってやったりして。 ◎市長(三河明史君) 民間でやるところがあるんですか。 ◆議員(堀田一則君) はい。 ◎市長(三河明史君) そうですか。そうやるところがあるのであれば、それは今建物を県に話をして、あそこを何年か、3年後ですか。募集停止になれば、3年後に学校がなくなるわけですから話はできないことはないと思いますけどね。民間でやるところがあるわけですか。 ◆議員(堀田一則君) はい。 ◎市長(三河明史君) そうですか。また、後で聞かせてください。 ○議長(野田忠治君) 堀田一則君。 ◆議員(堀田一則君) あとは、時間は。 ○議長(野田忠治君) 時間は申し合わせどおり堀田議員の発言時間が30分になっておりますから。あと発言の時間は4分56秒です。 ◆議員(堀田一則君) それはインターネットで調べても出てくると思いますので、やっていただきたいと思います。 そして、学校小学校の統廃合について1個だけ最後に。 国見の小学校もやがて統廃合が迫ってきております。そういった中で、ただ私が考えるのは、国見は特殊で、伊美、熊毛、竹田津と3つの大きな谷になっております。1つの谷ばかりに小中高と今集まっておりますけども、別に中学校があればいい、小学校、それから今70人ほど幼稚園とか保育園へ入れておるんですけど、幼児を。そういったこども園、そういったものを建設するんであれば、是非とも熊毛と竹田津と振り分けて、国見町3つ地域がすたらないように、そういったもの全体を見ながら計画する。ただ、便利、そういった面だけではなくて、やはり地域の発展といったものを残していって、若い人を残せるようにしてもらいたいと思います。そこら辺を聞いていいですか。 ○議長(野田忠治君) 教育総務課長。 ◎教育総務課長(村岡修一君) 私のほうからは小学校の統合に関してお答えをいたします。 平成20年の国東市学校教育審議会答申を最大限に尊重いたしまして、学校の適正規模、適正配置を図ることを目的として国東市学校園教育環境整備計画というものを21年に作成しております。 その中で、学校の適正規模は複式学級のない最低1学年1学級以上を基準として、適正配置は「近くの学校との統合を基本として、通学区域の状況、学校間の距離、地域の特性、将来の動向などを見極め、校舎の老朽改築時期も考慮して、適正化を図る」としております。 したがいまして、ただ単に中央に小学校を集めるといったものではなく、整備計画を踏まえて総合的に判断をしておるところでございます。 さて、国見地区の3小学校における本年度の児童数は、竹田津小学校が22名、熊毛小学校が36名、伊美小学校が66名となっておりますことから、昨年度から3校の統合について、保護者の皆様方や地域の皆様方の御理解を得るために説明会を重ねているところでございます。 統合の目標年度は令和3年度としておりまして、仮に目標年度どおり統合できた場合は、110名前後の児童数となる見込みでございます。 また、3校の統合計画では、伊美小学校の校舎を利用した新たな小学校を創設するとの基本方針を定めております。 伊美小学校とした理由につきましては、これまでに比べて遠距離通学となる児童と保護者への配慮や対応できる教室数の確保などの観点から総合的に考慮して決定しておるところでございます。 具体的に申しますと、統合後はスクールバスを運行する予定でございますが、伊美小学校に統合した場合に比べ、熊毛小学校や竹田津小学校に統合した場合は、通学に要する時間がこれまでよりも大幅に増えることから児童と保護者の負担が大きくなることが懸念されております。 また、教室数につきましても、普通学級が6教室、支援学級で2教室、合わせて8教室が必要となってまいりますが、仮に竹田津小学校に統合する場合には、教室数が不足しておりますし、仮に熊毛小学校に統合する場合についても学童保育で使用している教室との調整が必要となってまいります。 これらのことから、私どもといたしましては、国見地区の3小学校が統合する場合は伊美小学校の校舎を利用することが適切であると考えておるところでございます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 政策企画課長。 ◎政策企画課長(原田須恵宏君) お答えします。保育所・幼稚園・こども園に関して、政策企画課から回答いたします。 国見地域の公立幼稚園、保育所については、昨年度、国見地域に認定こども園を新設する、国見地域の認定こども園新設に合わせ、市立保育所2園、市立幼稚園3園を廃止する、新設するこども園は公私連携により市が建設し、運営は民間が行うとの方針・考えを説明会を開催して地元住民の皆さま方に御理解を求めてまいりました。 こども園の位置につきましては、国見地域小学校3校の統合ということもあり、「旧国見町商工会跡地」と説明しましたが、説明会の中で複数の方から「小学校へのスムーズな接続の観点から小学校の近くがよい」との意見をいただいていたところであります。 現在、市としましては、こども園の位置については、小学校の近くと考えています。 以上であります。 ○議長(野田忠治君) 堀田一則君。 ◆議員(堀田一則君) それは、皆さん方が言うのは行政の都合であります。もちろん保護者の声もあるかもしれません。通学路が遠くなる。 しかしながら、学校というものはいろんな要素があり。自然があってのびのびと育っていただきたいというのもあるし、国見に双国高校がなくなったと同じように、地域にやはりなくなるというのは寂しいものであります。平等に、平等性ということで、確かにスクールバスの距離が若干長くなるかもしれません。ここの地域にはこの学校を残し、この地域には保育園を残しといったかわりに、こういったものを併設も必要かもしれせんけども、そういったものを工夫しながら、何か独特なものができるんじゃないかなと思います。また、それをやっていかないと、これからは学校は残っていきません。 先ほど、不登校あるいはひきこもりの話がありました。これは完全なる社会問題であります。これからは国もどんどんこれに取り組んでいかなければならなくなります。いち早く我々も手を挙げて、こういったものに対応して、せっかくのこのいい環境でそういった病んだ、この写真を見たときに僕は思ったんです。目が死んでます。これは親も病気になってるということなんです。その2つを学ばせていただきました。 以上で終わります。ありがとうございました。 ○議長(野田忠治君) 以上で、12番、堀田一則君の一般質問を終わります。……………………………………………………………………………… ○議長(野田忠治君) 暫時休憩いたします。午前10時41分休憩………………………………………………………………………………午前10時47分再開 ○議長(野田忠治君) 休憩前に引き続き再開いたします。 次に、1番、坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) 1番、緑風会の坂本隆之です。 早速ですが、質問に移らせていただきたいと思っております。 1つ目の質問は、公共交通についての質問でございます。先日の5月の全員協議会で、9月から市内の5路線の路線バスが廃止されるという発表がありました。少子高齢化により、保育園、小学校の統廃合や、先ほど12番議員の話でもありました双国校の募集停止の可能性があるというのは暗いニュースに追い打ちをかけるような内容だと思う一方、今こそ地域というものもう一度見直す機会が来ていると思っています。 この廃止5路線中の4路線は安岐町の路線と伺っております。また、来年度から安岐町は光ケーブル化が進められていくという地域性もあります。この際、例えば、3月に包括連携の提携を行ったオートバックスセブンさん、ICT事業などを行いたいということで、国東市の地域課題解決に努めていきたいという発表があったかと思います。これは例えばで言っているんですけども、こういった会社とデマンド交通化のシステムを構築するなど、その9月いっぱいですかね。バス路線廃止するまでは時間がないというところもあるかもしれませんが、ただ、また同じような助成事業、コミュニティバスやタクシーを始めてしまうと、それをまた変えていくのも非常に難しい課題になってくると思います。 この機会に、機会にというとちょっと言葉が悪いかもしれませんが、新たなシステムをつくっていくといったものを考えてもいいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 三河市長。 ◎市長(三河明史君) 坂本議員の御質問にお答えを申し上げます。高齢者による重大事故が続発しております。そして、またそれによって高齢者の免許返納が強く勧められているところであります。また、今回のように採算の合わない路線バスが廃止されるなど、いわゆる高齢者の移動手段の確保が非常に厳しい状況になっております。 これまでも路線バスが運行しない公共交通の空白地帯にはコミュニティバス、あるいはコミュニティタクシーを導入して対応してまいりましたが、これで十分であるとも考えておりません。何らかの対応、対策が必要であるとの考えは議員と同じであります。 オンデマンドなどのコミュニティバスコミュニティタクシー以外の新たな交通手段の必要性も十分認識しており、既に政策企画課に研究を指示しているところであります。 ただ、国東市は、両子山から伸びる大小の谷が多くて複雑な地形をしており、その谷ごとに谷に沿って集落があって、限られた予算の中で全てに満足のいく交通体系はなかなか困難なものがあろうと思います。 研究の経過につきましては、詳細につきましては担当課長から答弁させます。 ○議長(野田忠治君) 政策企画課長。 ◎政策企画課長(原田須恵宏君) お答えいたします。今回のバス路線廃止は、国東観光バスが運行する武蔵・安岐地域の3路線5系統を本年9月30日で廃止するものであります。 過去にも、路線バスの廃止の話はありましたが、市と事業者である国東観光バスとの協議によりまして運行は継続されてきました。しかし、運転者の不足、それから働き方改革によって、これまでのシフトで運転手を回せなくなったこと、それから燃料費の高騰によって今回正式な申し入れということになりました。 6月19日から武蔵・安岐地域で市民意見交換会を開催し、10月以降の地域の移動手段について検討していきたいと考えております。 バス・タクシー事業者による公共交通が輸送の安全確保の面からも最善であると思いますが、人口減少、民間企業としての経営の面からこれまでのように路線バスを運行しない公共交通空白地域コミュニティバス・タクシーで対応するだけでは十分ではないと考えていますし、他の方法も検討しているところです。 利用者の予約を集約して運行する乗合交通手段であるデマンド型交通、最近、話題となっている自家用自動車を用いて有償で運送する自家用有償旅客運送、また、同じように自家用自動車を用いますが無償で運送するいわゆる無償ボランティア輸送など、また実施主体としましても市町村が行うもの、市町村が事業者に委託するもの、NPO法人等が行うもの、全国でさまざまな取り組みが行われております。それらについて研究をしているところであります。 しかし、バス・タクシー事業者も縮小傾向にあります。このような、今申し上げた方法を採用した場合、うまくいかなかったからコミュニティバス・タクシーへ戻そうとしても、そのとき運行できるバス・タクシー事業者はあるのかという問題があります。 また、深夜に利用できるタクシーが非常に少なくなっていることも問題であると認識しています。できるだけバス・タクシー事業者による公共交通を維持していきたいと考えております。 7月に、国家戦略特区による自家用有償旅客運送事業を行っている兵庫県養父市を視察する予定としております。 今、住んでいる地域に住み続けられるかどうかは、買い物、病院等の生活利便施設にいかにアクセスできるかに左右されると言われております。 各地の取り組みを参考にしながら、国東市の今後の公共交通はどうあるべきなのか、市と利用者である市民とバス・タクシー事業者とで協議し、つくり上げていきたいと考えていますし、市民の皆様、事業者の皆様の御協力をいただきたいと考えています。 以上であります。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) この公共交通に関する質問は、私は1年前、初めての一般質問に立たせていただいたときにした質問でもあります。当時はタクシーとバスについてということに絞って行ったわけですが、このときの答弁で原田課長は「利用者の声を聴きたい」とおっしゃっていました。アンケート等の実施はあれからされているのでしょうか。お答えください。 ○議長(野田忠治君) 政策企画課長。 ◎政策企画課長(原田須恵宏君) お答えをいたします。担当者のほうがコミュニティバス等の利用者について直接感想なり、アンケートといいますか、意見をお聴きするというところはしております。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) この1年の間に状況がどんどん変わってきているというところで対応が難しいというのは十分理解できるところでもあります。 ただ、市内では新たな取り組みがどんどん始まっていて、今、高齢者支援課の範疇かもしれませんが、支え合いの運動のほうで買い物、これは買い物の支援のほうだと思いますが、どうにかしてその利用者を運んでいけないか、もしくは荷物を運ぶことができないかということも行われていると思います。 こういった内容と一緒にこの公共交通というものを考えていく。複合的に考えていかなければならない状況になっていると思いますが、こういった場合には、必ず国の規制などが課題になってくるところじゃないかなと思います。 運送業でいえば、運送法等、そんなものがひっかかってくるんではないかと思いますが、国のほうは平成28年から提案募集方式という形で地域の課題を、地域のほうから、この課題はあるんですけども、この課題を乗り越えるためにはこのような国の法律等の決まりがありまして、その壁をとっぱらってほしいと、もしくは、地域に合った形で制度を運用してほしいという、地域からの声を聴きますよというものが28年から始まっているわけであります。 実に、昨年度の実績でいいますと全国で816、市があるわけですけれども、このうちの約4割の自治体がこの提案募集方式を募集されているというデータが国のホームページ等で見ることができます。 国東市は、こういったものを何か、今日は公共交通のことについて聞いておりますけれども、今まで、特に政策企画のほうにかかることが多いのではないかと思いますが、こういった提案募集方式というものを検討されたことはございますか。 ○議長(野田忠治君) 政策企画課長。 ◎政策企画課長(原田須恵宏君) お答えをいたします。実際の提案というようなところまではいきませんでしたが、たしか自分の記憶では1件、提案を上げたように記憶しております。 ただ、最後まで県内の担当者で話し合って、上げていくわけなんですけれども、その中に入らなかったと記憶しております。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) ちなみに本年度に提案募集方式に応募しようとした場合はもう締め切りが過ぎてしまいました。ですので、先ほど7月に養父市のほうを視察に行かれるとおっしゃっておりましたけども、是非これを国東市でやろうとした場合にやはり規制がありまして、この規制緩和をこの国東市で行わないと難しいという状況になるのではないかというのが予想されます。 こういった場合には、もう今年はもう締め切りが過ぎてしまっておりますので、来年の4月5月ということになってしまいます。 その間にもう路線バスの廃止時期が来てしまうわけですが、何とか来年度に向けてでも新しい取り組みというものを考えていく必要があると思いますので、引き続きやっていっていただきたいと思います。 私が一番気にしているのは、高齢者に支援というのもそうですけども、学生さんがいた場合に、通学の支援ですね。週に1回のバスになってしまいますと、毎日の通学をする学生さんが一人でもいらっしゃれば、その保護者の負担はとても大きなものになってしまうと思います。かといってスクールバスを走らせるというものもまた財政的にも非常に大きい話になると思います。 なるべく早くこの問題を解決に導くことが急務ではないかなと思いまして、この質問をさせていただきました。引き続きまたこの状況がどうなっているのか、議会でも視察のほうには行く予定にしております。そんな内容も含めまして、ともに協議をさせていただければなと。地域の課題として優先的に解決していく事案としてこれからも引き続き協議をさせていただきたいと思っております。 続いて、2つ目の質問です。 市内のイベントのあり方についてということで質問をさせていただきます。 特に予算を伴うイベントの開催なんですが、今年のゴールデンウイークにお菓子・パンフェスというものが開かれました。これは第3回ということで伺っております。 今年度からは市の予算を使って、主催が第3セクターになっていましたので、こちらのほうに委託をしてなのか、開催されたと。このイベントはもともと市民有志が始めたものだと記憶をしております。委託をして、民間企業でやるようになったにもかかわらず、多くの職員の方々が当日はサポートで出勤と言っていいのかわからないのですが、されておりました。 このイベント自体、全体の費用、イベントに対して委託なら委託費用、それに職員が出た場合の人件費等も含めて総額はどれぐらいかというところをお伺いさせてください。 ○議長(野田忠治君) 観光課長。 ◎観光課長(金當裕昭君) お答えします。市はかねてからゴールデンウイーク期間中に国東市へ誘客できるイベントを模索しておりました。ふるさと祭りを春に開催するなど、検討を重ねてきましたがいい案がございませんでした。その後、国東市在住の有志の方々により、平成29年6月に「くにさき半島お菓子・パンフェス」がアストくにさきのマルチホールを中心に開催されました。 第1回にも関わらず、主催者の予想をはるかに超える来場者でにぎわい、大きな反響がありました。 国東市では、ゴールデンウイークに弥生のムラの初節句以外に大きなイベントがなく、パンイベントの集客力に注目し、是非とも単発ではなく国東市の大きなイベントとして育ってほしいと思った次第でございます。 昨年、平成30年度は国民文化祭が大分県で開催されたことから、国民文化祭イベントの一環として、国民文化祭の県の補助事業を活用し、5月3日にアストくにさきのアグリホール、ロビー、市役所の回廊や駐車場など、エリアを拡大して開催していただきました。 国東半島各市町村のパン屋やお菓子販売店を初め、移動販売車や雑貨店など、多くの出店とゆるキャラや音楽ライブなどのステージイベントを企画し、オープン前から長い行列ができ、主催者発表で約5,000人が来場したと聞いております。 そこで、今年のゴールデンウイーク、今年は10連休でございましたが、ゴールデンウイーク中に開催することはできないかと主催者側へお願いし、快く引き受けてくれていただいた経緯がございます。 第3回目となった今回は、国東市のゴールデンウイーク期間中の目玉イベントとして定着させ、県内外からの観光客を呼び込むために地域活性化事業補助金、先ほど議員は委託といいましたけど、補助金事業でございます。国東市の地域活性化事業補助金として予算組みをし、会場設営費や運営費を対象として、主催者に120万円の補助をいたしました。 天候にも恵まれまして、今回も約5,000人の来場者でにぎわいました。スタッフには、主催団体のメンバーを初め、国東高校JRCの生徒さんたちも協力していただいたと聞いております。 御質問にあります人件費についてですが、前日の5月2日の会場準備、3日のイベント当日に市職員もスタッフとして30名ほど協力しましたが、有志によるボランティアの参加で金銭の受領や時間外手当、代休扱いも一切行っておりません。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) まずその職員さん、そしてJRCの生徒も確かにいらっしゃっていました。全て職員さんのボランティアということで、すばらしい動きというか、職員の方々だなと思います。 一方で、イベントというのは、今回の場合でいうと市民の有志がもともと始めていたものなので、これは市の予算を使ってイベントをする場合に私は気をつけなければいけないのではないかと思っているのは、その主催者のやる気をそぐようなことになってはいけないなと思っています。やる気というのは予算、お金がないとできないというふうになってしまうと市に頼ってしまって、市に何とかしてくださいという話になるのではないかなと感じています。 これは、なぜそう言うかというと、このお菓子・パンフェス、第1回目の開催の場合は、クラウドファンディングで主催者たちは自分たちでちゃんとお金をちゃんと募ってやろうとしていました。または、使っていないのですが、活力創生課ではまちづくり補助金というものをやっていると思います。これは、上限は20万円ですかね。その資金で、あなたたちがやれる範囲で、やりたいことを是非実現してくださいと。まちづくりに役立つものであれば、審査を受けて、これはいい企画ですねということになれば、市が応援しますという事業だと思います。 これが、途中から予算をどんと市のほうが抱えてやってしまうと、この予算が切れてしまった場合は、先ほど金當課長がおっしゃったように、単発で終わってしまう可能性があります。ですので、来年度以降のゴールデンウイークもまた市のほうで予算を割いて、こういった事業をやっていくことになるかと思います。そういった場合に、今度は主催者のやる気ということもありますけども、まちづくり補助金に応募をした団体が私たちはちゃんと市の審査をプレゼンまでやって受けて、その資金を獲得して、この事業をさせていただいているのに、向こうは、もういきなり市のほうから話が来て、予算がついてやっているのかという不満が出る可能性もあるかと思います。 ですので、こういった運営というのは、なるべくもともとの主催者のやる気に任せる、それを伸ばしてあげる方向でどうやったらそのイベントが続いていけるかという助言をしながら一緒に育てていくというのが正しい開催の仕方ではないかなと思いますけれども、これはどうですかね。 石本課長、いかがですか。 ◎市長(三河明史君) はい。 ○議長(野田忠治君) 三河市長。 ◎市長(三河明史君) ちょっと経緯が違うので、議員はもちろん御存じなかったんでしょうけども、私が市長になったころ、ゴールデンウイークに国東市には端午の節句以外に何もなかったんです。何もねえじゃねえかという話になって、そのときよその市は一生懸命頑張りながらお客さんに来てもらっている、それはやっぱりやらなきゃいけないなというけど、なかなかできなかったんです。 一昨年のときにパンフェスをやるという話があったときに、これは民間の方から話があって、私もそのときはパンで人が集まるのかと思ったんですが、さっき回答にあったみたいに、長い行列ができて、5,000人ぐらいの方がたくさん見えたと。これは人があるのならそれならゴールデンウイークにやってくれませんかとこっちからお願いしたようなことで、ゴールデンウイークのときに国東市の行事としてやってくれたらなと。 ただ、うちの主催ではないけども、お願いして、そういう経緯があってやったわけで、別にあの人たちのやる気をそぐためにとか、そういうわけではありませんので、来年以降もやっていきたいなと思っております。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) 市のほうからお願いをしたという経緯があるということですね。そういう経緯があって、市の予算を使うようになったというところは理解できない話ではないです。 では、例えば、3月には、ミツマタ祭を西方寺地区の皆さんが頑張ってやっていますね、これはまた高齢者支援のほうにもなりますが、かもめという団体もあって、そこでミツマタ祭りをそこの地域の人たちが私たちの手で盛り上げていこうといってやっていると。 こういうイベントをもっと市として何かバックアップをして育てていこうというような流れに持っていってもいいと思うんです。これは今度主催者側からそういう話があればというところになると思いますけども、こういうイベントをやるといった場合、余りに行政側からの手厚い支援があるとなると余りよろしくないんではないかなと感じていて、こういう質問をさせていただいた次第です。 それと、行政がやるイベントと民間が全くやるイベント、非常に違いがあるなと思っている面がありまして、それは民間がやる場合というのは特に縛りがないということです。なので、その団体がやりたいことを法に触れなければしっかりやってもらうというイベントです。 今回の場合、行政がしっかり補助をしてやっているということなので、何かしらの縛りをつけてもよかったんじゃないかなと思います。 例えば、お菓子・パンフェスですので、メーンは小麦粉になるかと思います。そうなってくると、国東市内の小麦を是非使ってもらうような流れに持っていけないものかなと。今、市内の小麦は基本的には醤油やみその原料として買い取られているものとだと思います。となると、原料の買い取り単価が非常に低いというところもあると思うんです。お菓子とパンということで人がいっぱい来て、またその需要が高まってきて、お菓子やパン屋さんというのが市内でにぎわってくる、日常にそのイベントが反映されてくるというのが一番いいイベントのあり方だと思いますが、行政が非常に手厚く後押しを行ったイベントですので、例えば、これは秋田課長、農政課でこれは国東産の小麦粉を使ってくれみたいなことができなかったのかなと思うんですが、いかがですか。 ○議長(野田忠治君) 農政課長。 ◎農政課長(秋田克幸君) 御質問にお答えをします。国東市では、先ほど議員が言われたように、一応、小麦粉の中ではつくっているのが加工用ということで、醤油の原料、それから、うどんの麺の粉、こちらのほうになっております。 したがいまして、現在、国東農協に出している部分になるんですけども、うちの再生協議会の例ですと、パン用の小麦粉にしている粉はありません。ですので、これをそのイベントに使うようにするんであれば、農家さんと契約をして、それぞれのお店の方が農家さんと契約をして売っていただくという形になろうかなと思います。 ただ、この中で今原料といって出しているんですけれども、こちらの単価等を高く買っていただけるのであれば、それは可能かなと思いますけれども、まだ実際にやっている方がいないので、どこまでなるかは未定でございます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) ありがとうございます。是非市が応援をしていくイベントでもありますけれども、これはまちづくりに是非生かしていただきたいと思いますので、観光面とあとは農業の生産者を応援するイベントにも発展できるのでないかなと思います。 私もこのイベントに参加して非常にいいイベントだと思いました。小さなお子さんたちがいっぱい来ていて、特に小さなお子さんとか若い方が来ていて、大分市内に行かなきゃないようなお店がしっかり来てくれて、そういったものを買い求めている姿を見てゴールデンウイークに帰省した方にそういうところを見てもらいたい、味わってもらいたい、この国東市でよい思い出を持って帰ってもらいたいというのは確かにあると思います。さらにそのイベントが市内、まちづくり、日ごろに反映されるようなイベントをどんどんやっていってほしいと思いますし、これは是非来年度は観光課メーンではなくて、農政課メーンでこういうイベントをやってもらってもいいんじゃないかなと思いますので、是非御検討いただければと思います。 もう一つ、市が直轄しているイベントに4町ごとに開催をしているふるさと祭りがあるかと思います。一時はイベントの統合も検討されたこともありますし、春にできないかみたいなことも検討されたというか、先ほどのゴールデンウイークの話と少しかぶってくるのではないかと思います。 このイベントが始まったころと今では随分このふるさと祭りの意味合いも変わってきているのではないかと思っています。 例えば、このふるさと祭りはその地域地域で頑張っている小さな小さな団体、もしくは、とても市外の人には有名なんですけれども、市内の方には知れわたっていない団体ですね。 例えば、成仏桜会がありますけれども、最近は外から来る人にはピザ窯が非常に人気で、あそこでお昼を食べて、プラス、そういう国東半島の芸術祭で設置された作品を見て帰るとか、ロングトレイルで山歩きをして帰るとか。これはまたかもめのほうも一緒ですけれども、地域で豆ごはんとか山菜ごはんをつくって出している。 こういった人たちが一堂に会してそこに地域で地域らしいものを出してやっていくのがこのイベントだと思います。 こういった小さなそのときだけ限定でやっている人たちが日ごろの小さな商店を持つぐらいの形になってくるととても地域自体が盛り上がってくる、自立した地域というものがぽつぽつと出てくるんじゃないかなというふうに考えております。 そういった意味でも、今度は活力創生課がこういったイベントに参加している人たちを支援するような形に、ここの出店している人たちはちょっとした土日だけでもいいのでカフェをやってはどうかとか、そういったところで支援をしていくような形にも広がればいいのではないかなと思っているんですが。 石本課長、どうでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 活力創生課長。 ◎活力創生課長(石本恭稔君) 先ほど議員のほうからもお話がありましたけども、起業、創業といううちのほうは事業もやっておりますので、そういった意気込みのある方がいらっしゃれば、是非手を挙げていただき、うちのほうでも対応してまいりたいと考えます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) こういった地域のイベントは是非地域の小さな小さな雇用かもしれませんが、そんな担い手になる、もしくはおみやげ品になる可能性のあるものをつくっている団体もあると思います。是非そういった団体に育てていっていただきたいなと思いますし、こんなイベントを足がかりにしていっていただきたいなという思いがあって、今の質問をさせていただきました。 では、最後の質問に移りたいと思います。 市の職員の皆様の評価基準についてということで、質問をさせていただきました。 新年度の議会初日に課長級の皆様の紹介がこちらの議場でございました。三河市長指揮のもと、市政運営に邁進していただきたいと願っているところでございます。 ただ、そこで大変気になったことがございまして、昨年度、数名の職員の方が問題というか、起こされまして、そういった処分や注意、問題を起こされた職員の方々、この方々の処分の基準というものはどういった基準でされているのかなというところをお伺いしたいと思います。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) お答えをいたします。職員の懲戒処分は職務上の義務違反や公務員としてふさわしくない非行がある場合に、その責任を追及するための処分であります。 職員の道義的責任に対し制裁を科すことにより公務における規律と秩序の維持を図ろうとするものです。 懲戒処分には、地方公務員法第29条の規定により、免職、停職、減給、戒告があります。また、法定外の処分として、訓告または厳重注意という規定があります。 懲戒処分を厳正かつ公正に行うために、「国東市職員の懲戒処分に関する基準」により具体的な事例と標準的な処分量定に関する基準を定めています。 それをもとに処分事由に該当する職員の非違行為の原因、動機、結果、その職員の職責、他の職員及び社会に与える影響などを総合的に考慮して処分を決定するよう規定をしております。 実際の処分に当たりましては、国東市職員懲戒等審査委員会にて市の基準に加え、過去の処分や他市の処分例を参考に処分の可否、処分量定等を審査します。その審査結果を任命権者へ報告し、最終的に任命権者の判断で処分が決定します。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) 例えばですけど、私は課長級で処分を受けられた方々が次年度、またそのまま課長級で残られているのは、これは内容によると思いますけども、部下の方々を指導する立場の方々が処分を受けられて、また次年度もその立場にいらっしゃるというのは、ちょっと納得ができないところがあるんです。 これは懲戒処分によって、例えば課長から係長に降格をさせるというのはまたこれは違う処分になるんでしょうか。そのあたりを教えてください。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) お答えをいたします。職員の処分には、今、申しました懲戒処分と分限処分というのがございます。 分限処分には地方公務員法第28条により免職、降任、休職、降級があります。要するに議員がおっしゃる降格が分限処分ということになります。 分限処分は懲戒処分と性質が異なりまして職員の実務実績が極度によくない場合、あるいは職員として必要な適格性を欠く場合、また、心身の故障のため長期の療養を要する場合などの処分とされております。また、懲戒処分と同時に降格という分限処分は基本的にはできないということになっておりますし、人事異動時に分限処分である降格はできないものとされております。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) では、懲戒処分の場合は、課長なら課長でまた何段階かありますね。何か何等級みたいなものがあるではないですか、職員さんのやつに。懲戒処分を受けたので等級が下がる、もしくは月給が下がるということはないということでいいですか。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) 降級という部分が分限処分というものが先ほど言いましたようにありますけども、今回は懲戒処分ということですが、懲戒処分の中の戒告に当たりますと一時金が下がるし、ボーナスのときに倍率も下がることになっております。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) そうなってきますと、私は今内容を聞いた限りでは市が行っている処分の懲戒処分よりも分限処分のほうがいいのではないかなと思うわけですが、これについてはいかがでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) 先ほども申し上げましたとおり、分限処分と懲戒処分は質が違うんです。懲戒処分というのは、先ほども言いましたように、公務員が公務員たるべきことができなかった、非行をしたという場合が懲戒処分で、分限処分というのは、例えば無断欠勤、無断早退を繰り返すとか、勤務態度が非常に悪い、またはちょっとメンタル面で長期療養が必要だという場合の処分ですので、分限処分を優先してするということではなくて、性質が違うということでございます。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) でも、この処分に至る場合、基準の決め方は、公務員法みたいなもので定められているのか、それとも県で定めているのか、市で定めているのか。どういった形で定められているんですか。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) 先ほども申しましたとおり、基本の上位法は地方公務員法でございます。ただ、市で先ほども申しましたが、審査基準を設けて、具体例、それから過去の例、自治体の例を見ながら処分をするということでございます。具体的に言えば、飲酒運転をしただけではこれ、飲酒運転で人身事故の場合はこれというような基準を全て載せてございます。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) では、周りの自治体の様子も見ながら市独自といいますか、市で規則で決められているという形ですかね。 では、規則自体の中身を見直すというお考えはありませんか。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) 将来的に必要になれば見直す場合もあろうかと思いますが、現状では見直す予定はございません。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) 参考までに聞いておきたいのですが、では、今までの処分の割合として懲戒処分になる方と分限処分になる方というのはどれぐらいの比率があるんでしょうか。もしくは、分限処分というのは基本的にないような処分なんでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) お答えをいたします。ほとんどが懲戒処分といいますか、分限処分というのは、これまで該当したのは病気療養の部分が大半だったろうと思います。数字的に言えば懲戒処分よりかなり少ないと思います。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) 市の今の職員さんの階級でいいますと、選挙や任命で選ばれる市長、副市長と教育長以外はもう最高は課長級になるかと思います。しかし、課長級というのは非常に幅があるなというふうに思っております。以前は部長があったわけですが、同じ課長でもこの本庁の課長と支所の課長ではもう全然持っている権限も違うかと思います。 もしくは、支所なら支所で、支所長がいるわけですが、支所長と支所の中にある課、同じ課長級ですよね。ですから、職責の名前だけ聞くととても重い職に就かれているんですけど、同じ課長級というところで、しかし、課長級の方でもやはり注意や訓告、戒告、もしくは懲戒処分を受けられた方がいる。その方々がそのまま課長級に残っているというのは、やはり市民から見るとちょっと違うよなと思うわけです。 先ほどの御説明にあったように、懲戒処分を受けても、それはもう例えば一時的に金額が下がるだけで、職のランクといいますか、それもそのまま保たれるというところで、これは職業というよりはもはや身分に近いような形だと聞いていて私自身は思うわけです。 しかし、これは民間も同じですけども、同じ職員の立場でほかの職員を見ていかなければいけないというところで、こういった場ですから、個人が特定されるような内容も私は言えませんし、非常に難しい対応をされているというのは理解できるんですけども、市の規則でこの処分が決められているということであれば、是非こういったものは不断の見直しというものを今後もやっていっていただきたいと思うわけです。 もう一つ、見方が変わると、非常に処分を受けるのは悪いことをしてしまった職員の方々が処分を受けるというのは当然のことだろうと思うわけですが、他方で、先ほどお菓子・パンフェスに30人もの職員さんが手伝いに出られていたというような答弁がございました。また、私たち、会派室のほうに戻りますと定期的に市の職員さんが海岸清掃をされているようで、よかったら是非一緒に海岸のごみを拾いませんかというようなメールを市の職員さんから私たち議員には海岸清掃が行われるたびに案内をいただいているわけです。これが全てこの海岸清掃というのがボランティアで行われている。自分たちの自発的な活動で行われていると。しかも私はそれに毎回ではない、もう本当に年に1回行けるかいけないかなんですが、参加をさせていただいた際に本当に多くの職員の方々がこれに参加をされていて、中でも、小さなお子さまがいらっしゃる職員の方々は、お子さんと一緒に朝の1時間、1時間半の時間をごみを拾って、地域の海岸、きれいな景色を眺めながら海をきれいにしているという活動をされています。 公務員の親として郷土愛を育む、すばらしい行動であり、他の職員の模範になるような行動ではないかなと思うわけです。しかし、先ほども処分の内容が、何というんですか、非常に職員さんに手厚い内容のように私は思うわけですが、では一方でいいことをされている職員さんの評価というものがしっかりされるのか。昇給や昇格といった加点になるのかどうか、そういった評価がどうなっているのかというところをお伺いしたいと思います。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) お答えをいたします。職員の昇格・昇任は職務遂行能力と適性を有するかが判断基準の原則であります。それまでの職務経験等を総合的に考慮して決定をしております。 その職務遂行能力の判断方法として人事評価制度があります。平成26年度の地方公務員法の改正により制度化され、本市でも平成28年度からシステムを導入し、1年間の試行期間を経て取り組んでいるところであります。 人事評価は、職員がその職務を遂行するに当たり、発揮した能力、業績を把握した上で行うものとされています。 職務の遂行に直接関係のないものにつきましては、人事評価の対象とはなっておりません。しかし、御質問のようなボランティア活動や各種イベントでの参加等の自己研鑽は職員にとって大変重要なことだと考えております。そのような姿勢が住民に評価され、職務の円滑な運営に役立ち、業績に影響すれば、評価に反映すべきであると考えております。ただ、そういった点のみを取り上げて評価に反映するということについては想定されていないと考えています。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) 人事評価のシステムの導入を28年からされたということでした。ボランティア活動については評価がそのシステム上でもそれ以外でもされないといったところですけれども、ただ、あの海岸清掃に自主的に参加されている方、お菓子・パンフェスに自主的に参加された職員というのは日ごろから恐らく仕事をきっちりこなされている方だろうなと思っております。そういうふうに感じる分、やはり処分、もしくは今の昇格もそうなんですけども、昇格もやはり規定があるのですか。市で決めている規定があるのですか。 ○議長(野田忠治君) 総務課長。 ◎総務課長(森浩昭君) 昇格については特別規定はございません。人事異動の中で検討していくということでございます。 ○議長(野田忠治君) 坂本隆之君。 ◆議員(坂本隆之君) 突然質問をしましてすみませんでした。昇格のほうは処分と違って、規則や規定がないというところですので、同じぐらい、処分も考え直したほうがいいと思いますし、昇格や評価についてやはりここも不断の見直しが必要ではないかなと思いますので、検討を是非していただくことをお願いして質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(野田忠治君) 以上で、1番、坂本隆之君の一般質問を終わります。……………………………………………………………………………… ○議長(野田忠治君) 暫時休憩いたします。午前11時32分休憩………………………………………………………………………………午後1時00分再開
    ○議長(野田忠治君) 再開いたします。 休憩前に引き続き一般質問を続けます。 一般質問の前に、12番、堀田一則君から発言を求められていますので、これを許可します。堀田一則君。 ◎議員(堀田一則君) 午前中の私の一般質問の中で写真等を無許可にて使用しました。その点と一部失言があったことをこの場をかりてお詫びしたいと思います。失礼しました。 ○議長(野田忠治君) 次に、5番、白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 皆さん、御苦労さまです。お昼からの最初ということで付き合っていただきたいと思います。5番、日本共産党の白石德明です。早速質問に入らせていただきます。 まず最初にごみ行政についてであります。 最初に、三河市長にお聞きしたいと思います。宇佐市、豊後高田市とのごみ焼却場の建設が今どのようになっているか、昨年質問をしたときには3市の計画が白紙になったわけではないとの回答でした。宇佐市や豊後高田市の焼却場はもう既に耐用年数が過ぎており、早急な建設計画が必要だということは私たちも理解しています。 現在、3市町の間では分別推進でごみの減量化を進める合意をしている、このことは聞いております。その後の進展についてどうなっているのか、まず最初にお聞きいたします。 ○議長(野田忠治君) 三河市長。 ◎市長(三河明史君) ごみ焼却場建設計画の進行状況がどうなのかという御質問でございます。 昨年2月に広域事務組合議会におきまして建設工事の請負契約の議案が否決されて以降、昨年度において8回、本年度に入って、2回、正副管理者・副市長会議を開催して3市の中で意見の異なる8項目の検討課題について論点の整理を行い、3市による意見の合意及び早期建設に向けて協議を行っているところであります。 現在、8項目の検討課題のうち4項目について3市による合意が得られ、残り4項目につきましては引き続き正副管理者・副市長会議において、そのうちの1項目については、8月をめどに、残り3項目については今年度中をめどに合意に向けて協議を行っていくところであります。 以上です。 ◆議員(白石德明君) ありがとうございます。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 今、3市の間に何項目かについて協議中ということでありました。後日でもいですけど、議会に今協議中の項目をお知らせいただければと思います。議会全体としても今何を話しているのかを一緒に共有したいと思います。よろしくお願いいたします。 では、ごみの分別についての質問であります。収集業者が残していくごみ袋が多くの地域で見られます。分別が不十分だという理由でしょうが、このまま個人や地域に任せておいていいのか、行政として何らかの対策が必要ではないかと思います。これについて、まず回答をお願いします。 ○議長(野田忠治君) 環境衛生課長。 ◎環境衛生課長(猪下俊一君) お答えします。可燃物及び不燃物の各集積所において、指定日に収集業者によりごみ袋を収集する際に収集できない袋が見受けられます。 例としましては、可燃物にカンなどの不燃物が混入しているケースや他の指定袋においても同様に指定するごみ以外の混入があることから収集されないケースが主な原因であります。 また、残されたごみ袋につきましては、収集業者より袋にこういった黄色のステッカーを貼っております。そのステッカーの中に収集できない理由を明記しております。対象となる袋を持ち込んだ方に対し、再度分別をお願いをしているところでございます。 各集積所における管理及び残されたごみ袋の対応につきましては、5月21日の国東市区長会議において各区長さんにお知らせしたとおり、基本として各行政区において対応をお願いしておるところでございます。 また、分別において御不明な点等があれば、今、私が手元に持っておりますが、平成31年度国東市ごみ収集計画表の中にごみの分別一覧表を掲載しております。そこに詳しく分別について記載しておりますので御確認をしていただくか、また、御不明な点等があれば環境衛生課までお問い合わせいただき、お間違えのないように集積所に持ち込んでいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 今、行政区に対応してもらっているという回答があったわけですが、それはどういうことなのでしょうか。袋が残ってたというところを、特定の人を探すのを行政区がするのか。今、課長が言われたのは、出した人には注意を行っているということがその前にありましたけど、その出した人を特定するのは誰がやっているのか、その点をお聞きします。 ○議長(野田忠治君) 環境衛生課長。 ◎環境衛生課長(猪下俊一君) お答えします。基本は各集積所において出される場合にそれぞれのところで管理をされている方がいらっしゃいます。もしくは個人で自分のごみを持ち込む際に自分のごみであるという部分でバツマークを貼られている分については個人によって再度分別をして出していただくといったような対応でお願いしております。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) その集積所で対応している人がいるということなんですが、それは誰がやるという届出というものがあるんですか。 ○議長(野田忠治君) 環境衛生課長。 ◎環境衛生課長(猪下俊一君) 届出はございません。各集積所において例えば隣保班長さん、区長さん等がそういった管理を行っているというケースを聞いております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) あくまでもやはりその地域のその年の役員さん、お世話をする人たちが自主的にやっていただいているんだと思います。うちの集積所も時々、やはりシールを貼られて置いている方があります。中をなかなか見るということが個人的にはしてもいいのか悪いのかわかりません。個人のプライバシーにつながるものを見つけて、そこの家に行ってトラブルになるのも困る、そういうふうな住民からすればそうだと思うんですけど、さっきの一覧表があるのでそれを見てちゃんとしてくれということだったんですが、その一覧表を見ても。毎年家庭には配っていますよね、その一覧表は。毎年配っているのにいまだにそういうごみが出ているということなので、そこはやっぱり地域で説明会をする必要があるんではないかなと。ちょっとわかりやすく説明会をしてもらうことが必要かと思います。 昨年、課長はかわられたので昨年はいらっしゃいませんでしたけど、ケーブルテレビで分別の方法を流してくれないかということを言ったんですけど、検討に値するという答弁でも、まだ流れてはないと思いますけど、なかなかケーブルテレビも時間がないのでないとは思いますけど、そういうことももう一度もらいたいのと、地域に出てもらいたい、職員の方が少ないのはわかりますけど、その点についてを、もう一つのごみの焼却について、先にお話をさせてもらってから回答をいただきたいと思います。 次に、家庭でのごみの焼却です。私は電話をいただきました。安岐町で周辺に家が何軒もあるようなところですね。そこでごみをビニール製品ということを言っていたんで、結構、年の、年配の方ではないかなと、今、ビニールのという製品がどのぐらいあるのか、私はわかりません。多分、ポリ系のごみだと思うんですが、においとか煙とかで、すぐ判断がつくんだと思います。「そういうのをいまだに燃やしている人がいるんだが何とかならないのか」という電話をいただきました。その燃やした人、私も結構年配の方が家庭ごみは燃やしていると思います。何の悪意もなしに習慣として燃やしているのではないかなということが考えられるわけです。 ですから、先ほどのごみの分別と一緒にごみの焼却についてはなぜ悪いのか、なぜごみとして出してもらいたいのかということをわかってもらうために、地域で説明会をしてもらえないかなと。そういう質問になります。よろしくお願いします。 ○議長(野田忠治君) 環境衛生課長。 ◎環境衛生課長(猪下俊一君) お答えします。まず、家庭ごみを野外で焼却する場合ですが、焼却温度が300度から500度程度とされており、特にプラスチック類など燃やす場合においては、毒性の強いダイオキシンの発生を招くことから平成13年4月1日から「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」にもとづき、一部の例外規定はございますが、野外における焼却は禁止ということになっております。 また、これには罰則規定がありまして、5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金又はこれを併科するとなっております。 国東市としましては、焼却禁止以降、市民における理解、浸透度は深まっていると認識していますが、現状としては、議員がおっしゃる部分、年間大体10件程度の通報があり、その際に、職員、及び状況に応じて国東警察署との連携により、現地確認及び本人に対する焼却中止、禁止理由も含めた指導を行っているところでございます。 また、市民の野外焼却禁止に対するさらなる認知度の向上を図るために、全戸配布による、先ほども示しましたが、国東市ごみ収集計画表への記載、区長文書による回覧、市報くにさきへの掲載、ケーブルテレビ、防災無線、さらには、元気高齢者すこやかサロン事業等への要請があった場合積極的に参加して周知を行っており、さまざまな情報発信手段を活用しております。 今後も、継続して啓発に努めるとともに地域からのそういった要望がございましたら、積極的にこちらも出向き、周知活動等に御協力をお願いしたいというふうに考えております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 最後に、地域からの要望があれば出向いて説明しているということを言っていただいたので、各区長さんやまたその地域の班長さんが本当に困っていたら担当課に連絡をして来てもらえるということで理解してよろしいですね。 ありがとうございます。是非ごみを焼かない。農村に行くとまだまだ焼いているところもあります。そういうところもなくしながら、環境美化に努めていけるような国東市になってもらいたいと思います。 もう一つ、ごみ袋について3点質問いたします。 その1つが無料化されたカンやビンの指定袋、ほかの用途には使えないのかということです。先日も回覧板の中には交換をするということになっているようですが、今、まだ家庭に残っているカンやビンの袋を可燃ごみや不燃ごみの袋として別に使っても問題ないと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 環境衛生課長。 ◎環境衛生課長(猪下俊一君) お答えします。御質問のとおり6月よりカン・ビンの指定袋が廃止となりました。 廃止以降のカン・ビンについての取り扱いにつきましては、先ほど議員さんがおっしゃったとおりで、全戸配布によるチラシで周知を行ったところであります。また、市報くにさき6月号への掲載、ケーブルテレビやホームページ、防災無線等を活用して周知を行ったところであります。 詳細につきましては、全戸配付のチラシにより御確認いただきたいと思いますし、その内容について御不明な点等があれば環境衛生課まで御連絡をお願いします。 今、各家庭に残っておりますカン・ビンの指定袋につきましては、6月以降もそのままごみ袋として使用されても構いません。もしくは、環境衛生課、また総合支所において引きかえの対応も行っております。 引きかえ期間につきましては、来年の3月31日までというふうにしております。 御質問のほかの可燃等に使えないかという御質問ですが、他の4種類の袋につきましては、まだ現在指定袋ということでお配りしているところがございますので、そちらのほうには使えないということでよろしくお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) なぜほかの用途に使えないのか、ちょっと私は疑問が残るんですが、出す日が違うんですよね。生ごみはうちの地域だったらけさでしたね。けさで、火曜日は月に1回、カンやビンを集めに。全然日が違うんですから、ビンの袋に生ごみを入れて、その日の朝に持っていっても全然別に問題はないと思うんですが、我々は役場支所にまで行って交換してもらう、車の交通の手段がないお年寄りには結構そっちのほうが苦労になると思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 環境衛生課長。 ◎環境衛生課長(猪下俊一君) お答えします。既に他の4種類のごみ袋については本年度も契約が終わり、製造のほうの発注も行っているところです。 これについては、先ほど申し上げたとおり、指定袋として御購入いただき、そちらのほうに出していただきたいと思っております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 新しい契約をして、既にごみ袋を4種類つくってもらっている。それはもう理解できます。それは行政の都合であって、市民から取ってみれば、今のごみ袋、これは持っていかないと変えてくれないのですよね。家に置いていたらそのまま、カン・ビンに出してもいいんですけど、安いごみ袋が使えるのに、高い値段で買った袋をまだ使わんと悪いというのはちょっと。いろんな人から言われて、私も本当にそうだなと。 これは、曜日が違うんだったら出してもいいだろうというふうに市民の方は思っていると思います。わざわざ支所の役場窓口まで行ってかえてもらわんとだめだと。一人住まいのお年寄りなんかは困っていると思います。ちょっと考え直してもらえませんかね、そこら辺は。また、その数はそんなに多くないと思いますよ。何百万円も買うような人はいないと思いますので、残り6月もなかば過ぎたので、そんなに数は多くないと思いますが、わざわざ三、四枚残ったのを窓口まで行ってかえてもらう、そんな苦労させんでもいいんじゃないですか。 ○議長(野田忠治君) 環境衛生課長。 ◎環境衛生課長(猪下俊一君) お答えします。今、おっしゃったように、引きかえについての対応も行っておりますし、現在もその袋はそのまま使うことも可能ですので、ビン等は特に1年間で考えたときにビンの袋を入れて出す回数というのはさほど少ないかというように思っております。 ですので、手元で残っているごみ袋は数枚程度しかないということであれば、その分についてはそのままそれに入れてお出しいただくという形でも構いません。 かつ、大量に持っておるといった場合には、引きかえの対応を行っておるというところであります。既に各支所、環境衛生課において引きかえでいらっしゃるお客さんは非常に多いという状況であります。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 近所に親切な人がいて、お年寄りのごみ袋が余ってないかいと、かえてきてあげるわというような人がいるようなところはまあそれでもいけると思いますけど、私たちは本当に田舎に住んでいますので、近所に相談に行くのも大変な地域もあります。そういう人たちにどうしたらいいのかなと。本当に行政の都合で「それはかえられない」というのではなくて、市民の立場に立ってもらいたいと思います。残っている、本当に少ない枚数ですよ。もう1回買えば10枚ついてくるわけですから。それで何回も使ってたらもう本当に二、三枚か5枚、残っている人もいると思います。そのためにわざわざかえに行くというのは。1つ、3枚持っていって3枚かえてくれるんですか。ちょっとそれを検討してください。 もう一つ、可燃ごみですね。可燃ごみの袋の話をちょっと先にさせてください。 現在、可燃ごみについては、2種類の大きさがあります。ごみの出し方ですが、週に2回、収集業者が来ます。私たちの地域では月曜日と木曜日です。これが我が家ですと1週間に1枚、大きい袋で足ります。ちょっと何かしたときには2枚必要なときもありますけど、お年寄りの中には小さいほうでも余ると。生ごみを入れたらそのままくさいにおいがそこに残って、もう一つ小さい袋はできないかと。そういう話を聞くんです。それをなぜ知っているかというと、大分のほうではやっているんですよと。私もちょっと大分に行ったときに見てみましたけど、10L、20Lと。それで、同じような袋がありました。 人口の、対応する人が全然違うので、契約がどうなるかわかりませんけど、これを小さい袋を出して、生ごみを出すのにも片手で持っていけるような対応ができる、大きな袋を抱えていかなくても済むような袋が必要ではないかと思いますけど、どうでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 環境衛生課長。 ◎環境衛生課長(猪下俊一君) 御質問にお答えします。本年度においては、6月から先ほど申しましたようにカンとビンの指定袋を廃止いたしました。今現在4種類というところでございます。御質問では、可燃の大と小、小の部分の袋の容量を少し小さくという御質問だというふうに思います。 現在のところ、環境衛生課において市民の方、もしくは、区長さん等々からの今議員がおっしゃったような要望等が現状としては情報として入ってきてないというところです。 ですので、今現在につきましては、そういった袋のさらに小さい袋を作る等についての考えは持っていないというところでございます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 一つ、予定はないと言われたんですが、窓口のほうにもそういう要望は来ていないということであります。私のところには来たんです。ですから、今、ケーブルテレビを見ている市民の方が行くと思います。是非そういう声を拾いあげて、実現に向けて取り組んでもらいたいと思います。本当に住宅に住んでいるお年寄り、地域の一輪車を押して集積所まで持っていっているようなお年寄りが大きくて風で飛ぶと、一輪車を押すのも大変だと。片手で持っていけるような袋が欲しいという声が私のところには来ました。そこら辺を理解して対応はよろしくお願いしたいと思います。宿題にさせていただきます。 最後に、値段が据え置きになったごみ袋の問題であります。昨年来、このごみ袋の問題は3回目になります。 私は、あきらめず、くさらず、粘り強く頑張ろうと思いますが、3市の中で高いだけではなくて、県下で一番高いごみ袋がいまだにあります。こういうとごみ収集のストックヤードなどは市が予算でつくっている、設置しているということが言われます。また、昨年からは古紙の回収のためにストックヤードに集められた古紙が売れた分を行政区に返しているということもお聞きしました。本当に市民サービスの点では評価できる部分が本当に大きいと思います。 ですけど、やはりごみ袋を買っている住民から見るとやっぱり高いと、これは何とかしてほしいという声、「議員頑張れ」と後押しをされました。この点について、やはり3市が一緒になるまで市民には待てという方針でしょうか。お願いします。 ○議長(野田忠治君) 環境衛生課長。 ◎環境衛生課長(猪下俊一君) お答えします。ごみ袋の価格引き下げの御質問に関しましては、昨年の6月定例会及び以降の定例会において議員にはその都度御回答申し上げているとおりで、現在のところ見直しは考えておりません。 また、本年度からは、先ほども申し上げましたが、カン・ビンの指定袋を廃止いたしました。6種類から4種類というふうに変更しております。この4種類の指定袋の価格引き下げについては、前回同様にごみ処理施設及び最終処分場に係る費用負担の公平性、排出抑制の観点から見直しを行う予定はございません。 ただし、今度の宇佐・高田・国東広域ごみ処理施設の稼働に合わせ、価格及び、先ほど議員から御質問にあった、袋の種類等、そういった部分を3市において協議・検討する必要はあると考えております。 市としましては、議員がおっしゃったように、公費を投じてごみの回収ボックスや古紙の集積にかかわる集積所の修繕費用の助成、平成29年度より古紙の売却益を行政区へ交付するなど、この点においては他市町村において類のない取り組みを行っております。 ですので、ごみ袋という部分だけにとらわれず、今後も総合的な判断のもと廃棄物処理施策を講じていきたいと考えております。御理解のほどよろしくお願いします。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 理解していますと本当に言いたいんですけど、やっぱり10万、20万のストックヤードとかごみの集積場所の設置ですね。それは本当にありがたいことです、市民にとっては。だけど、区長さんとかそういう人もそれが当たり前だと思っているんですね。国東市がしてくれたらずっと安岐町の時代からですから、よその行政区の話をすると、ああ、そんなことかいと。そんな、よそは負担があるんかいということも言われますけど、ごみ袋が高いというのはやはり始まって以来ずっとですね。ちょっと最初は幾らかは覚えませんけど、合併前に原価は17円だったと。ごみの袋の原価。27円も上乗せして市民に売りつけている。こういうことを市民が知ったら。そんなに行政はもうけんでもいいんじゃないか、俺たちは市民税を払いよるのだからと。市民税払って、何で二重に取られんといけんのかっていうのがやはり市民の思いだと思います。 それから焼却場運営。クリーンセンターの運営のために当初何割かを袋が額でカバーしたいという方針があったために値段が高くなったんだと思いますが、それに多分今届いていないと思います。これは是非3市で焼却場ができるかどうかというのもちょっと私は疑問に思っています。早くつくってあげないと悪い市もありますので。早く取り組んでいただきたい。延びれば延びるほど国東市民が損しているわけですから、負担が多いわけですから是非検討してください。 今日は答えが出ないと思いますが、以上です。 次に行きます。国民健康保険税にかかわる問題です。時間も半分以上使いましたので、早く行きます。 私は、安岐町議会のときから国保税の引き下げを何回も求めてきました。また、基金の取り崩しで国保税の引き下げをやるというふうに言ってまいりました。また、国東市になってから安岐町と国見は国からの支援金を全額国保会計に入れていましたが、よその国東と武蔵は全額は入っていませんでした。これを入れろということで国保税を引き下げる、そういう役割にはなったと思いますが、それでも今は県下の中で安いほうから3番目です。これは市民にとってはありがたいことだとは思いますが、全国平均にするとまだ半分以上高い、順位から行くと平均よりは高いということになります。 もともと国保会計がほかの協会けんぽに比べて高いと言われています。制度の中に均等割、世帯割が含まれているのはこの国保だけだと思います。 そこで課長にお聞きします。最初にお聞きしますのは、国東市の均等割、平等割、これで40歳以上の夫婦2人暮らしだと幾らになりますか。 ○議長(野田忠治君) 市民健康課長。 ◎市民健康課長(清成隆君) お答えいたします。国東市の均等割につきまして、1人当たり医療分が2万1,800円、後期高齢者支援分が7,900円、介護分が8,300円で、1人当たりの均等割額が3万8,000円です。夫婦2人ということになると2人分なので7万6,000円、それと平等割、世帯ごとにかかる平等割については3万7,600円で、合計11万3,600円になります。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 今の額は私が計算したのと同じなので、間違っていないと思います、私の計算がですよ。 子どもは増えてくると介護保険の負担分はありませんので、3万円ぐらいが1人当たり増えてくるという計算になります。3人も子どもがいると約9万円、人数だけ人頭税みたいに取られていくわけですが、生まれた子どもからも取っているというのがこの国保税です。 今の時代に、こういう人頭税みたいな制度は余りにもちょっとおかしいんじゃないかなと思います。全国では、この均等割を軽減するという自治体が昨年から見られています。これはちょっとお調べになったものがあれば、教えていただきたいと思います。 ○議長(野田忠治君) 市民健康課長。 ◎市民健康課長(清成隆君) 国保の子どもの均等割を減免といいましょうか、全国で25自治体ございました、ほとんどが本年度からということでございます。その中身なんですけれども、高校生世代までの減免対象、所得制限なし、第1子から減免の自治体が9自治体。 それから、その他独自減免ということで、財政的なものがあると思いますが、第2子からとか第3子からとか、そういった具合に減免しているところが16自治体ということで調べさせていただきました。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 今年日田市が始めています。多分この25自治体の中には日田市は入ってないと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 市民健康課長。 ◎市民健康課長(清成隆君) お答えいたします。25自治体につきましては今年度末の資料でございますので、先週、情報がありまして、日田市のほうが6月議会で上程するという情報がございましたので、この中には入っておりません。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 大分県でももう取り組みを始めているという自治体があります。子どもの均等割を軽減していく、これは今市長の子育て支援という面から見ても十分に取り組んでいくことができる策ではないかと思うんです。 私は、この国保の中に子どもがどのぐらいいるのか、その国保運営協議会の中で昨年も調べているかもしれませんけど、今、わかりますか。 ○議長(野田忠治君) 市民健康課長。 ◎市民健康課長(清成隆君) 子どもということで、18歳以下で調べてさせていただきました。子どものいる世帯で18歳以下の世帯が309世帯あります。昨年3月、失礼いたしました。平成30年4月1日現在の資料でございます。その309世帯中561人、子どもの人数がおります。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 5番、白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 600人満たないということでございます。今、1世帯に2人いないというのが現状のようです。予算的に見れば3万円掛ければ済むわけですね、全面減額だったら。これはできない額ではないと思います。今回の補正予算に向けて、本当にいるのかなというような支援があります。それは議案質疑の中でもやらせてもらいますけど、是非検討していただきたいと思います。これは市長にもお願いしておきます。 国保運営協議会は議会の後だと思いますが、是非協議会の人たちにもそういう今の人数で予算はこのぐらいだという提示がしてもらえないかなと思いますけど、どうでしょうか。してできるかどうか。 ○議長(野田忠治君) 市民健康課長。 ◎市民健康課長(清成隆君) 国保の運営協議会につきましては、大体7月から8月にかけて開催をしております。そのときに昨年度の決算見込みを報告ということで、その中にも日田市さんの状況とかも報告していきたい。そういう中で詳しく分析をしていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 国保の問題で最後になりますが、今後の国保会計の運営についてですが、現在、今、基金が3億5,000万ぐらいですか、あると思います。これまで議会でも言ってきましたが、県から示される納付金額の不足にこれを充当していくという回答でした。しかし、考えてみますと国保の加入者は年々減少しているということでした。私たちの先輩、団塊の世代の人たちが今70代に入っていると思います。あと5年たつと後期高齢者、国保から外れていくなんわけです。基金はまだ増えるのではないかなということを私は思っています。この基金を活用して県からの納付額に充当していくということですが、それは足らなかったときの話で、せっかく払った人たちがたくさんいる団塊の世代がいるわけですから、こういう人たちのためにも使えるという補助金、基金の使い方がどうしても必要ではないかと思います。 黙っていればまた4億を超えていくんじゃないかなとお金をためることが私はいいとは思いません。 均等割や平等割までちょっと軽減の部分を求めていきたいと思います。 今後の国保運営について基金の運営についてもお願いします。 ○議長(野田忠治君) 市民健康課長。 ◎市民健康課長(清成隆君) 議員がおっしゃるとおり、昨年から新制度が始まって、基金残高が増えております。この傾向は他自治体でも同様な傾向になります。理由として新国保制度移行に伴い、国からの公費が手厚く交付されたことによるものと考えております。この傾向がずっといくということはちょっと県のほうもわからないという観測でございます。 そんな中、保険者として国保財政の健全化に向け、収支状況を単年度で判断するのではなく、長期的、安定的な運営を目指す観点から税率を考えていきたいと思っております。 そして、まずは初年度の決算状況を分析して、医療費推計を加味してながら税率改定を含めて今後の見通しを立てていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 国、県の動きを見ながらということであると思います。私たちは今度の参議院選挙でも、全国知事会が言っているように国からの1兆円の国保会計の支援を求めています。それは参議院選挙の間に皆さんに訴えていきたいと思います。 国は3,400億円しか知事会の求めているのに対して出していません。あと6,600億円出れば、国保負担を軽くできる。 これは、共産党だけが言っているわけではないですね。知事会、それから市長さんたちも言ってくれていると思いますけども、それが実現できれば、国保の負担が軽くなる、低所得者の多い国保会計でも農家とかも少なくなって、一番多いのは年金の皆さんですよね。そういう人たちからも余り取らなくてもいいというような国保会計にしていっていただきたい。 そこに先にすることが大事だと思います。私は市長が子育て支援に力を入れて、大分県でも子育て全国1位を目指すということで、保育料を低く抑えてきたということで、国も結局動きだした。こういう動きを全国で見せれば私は早くなるのではないかと思います。 そのことをお願いして、この国保問題については終わります。 最後に部落解放同盟に対する三河市長の政治姿勢についてお聞きします。 3月に監査報告が出され、私も興味深く読みました。監査をされた監査委員の皆さんに本当に私は敬意を表したいと思います。そこで部落解放同盟への監査を行った中身について指摘されたことを市長はどのように受けとめられたのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(野田忠治君) 三河市長。 ◎市長(三河明史君) 今回の監査委員の意見書につきましては、これまでの担当課への指導不足として真摯に受けとめており、現在、担当課において適正な補助金運用についての協議を開始しているところであります。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 担当課に任せるということではなくて、私は補助金を出している以上、責任を持って見直しをしてもらいたいと思います。 普通の補助金団体でこういう監査の指摘があった場合、市民から見て何で補助金を出すのかと。ちゃんと通帳の確認はできたのかと、ちょっとそのことについて。 ○議長(野田忠治君) 人権・同和対策課長。 ◎人権・同和対策課長(福田晴繁君) 通帳の確認はまだできておりません。今後、通帳確認についても指導することとしているところであります。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 私は通帳確認ぐらいはできていると思いましたけど、29年度分の書類を監査したんですね、去年。もう1年以上たって1年間、間をあけて31年度の予算が決まっています。これを今でも補助金を出し続けているということ自体が私は市長の政治姿勢につながっていると。ここを改めない限りは。私は本当に担当課は大変だと思います。市長が体を張って、私はここはやってもらいたいと思います。 どんな団体でも組織の中で監査があります。私たちもいろんな団体をやってきましたが、PTAでも青年団でも監査というのをつくってそこで報告がされる。適正に証拠書類を残した、通帳は記入されている、これが確認されて総会にかけられるわけですが、それができているのかどうかもわかりません。 最後にお聞きします。現在の会員数、そして、そういう総会の資料が公開の対象になるのかどうか、お聞きします。 ◎人権・同和対策課長(福田晴繁君) お答えします。今年度の部落解放同盟国東支部の支部員については、昨年度と同数の29名であると認識しております。 また、総会資料の公表についてでございますが、国東市情報公開条例第2条(2)に規定される「職務上取得した公文書」と解されますので、同条例第6条により開示請求できるものと思われます。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 白石德明君。 ◆議員(白石德明君) 最後になりますが、そういう補助金の出し方について私も検討を、もうちょっとみんなで話したいなと。今回の監査の報告がちょっと余りにも衝撃的でした。ここまで行政が、口は悪いですが、なめられていると思います、担当の職員は本当に大変だと思います。 市長にお願いします。どうか職員を守る意味でも、市長が先頭に立ってこの問題に取り組んでもらいたいと思います。 以上です。終わります。 ○議長(野田忠治君) 以上で、5番、白石德明君の一般質問を終わります。……………………………………………………………………………… ○議長(野田忠治君) 次に、16番、木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 16番、新世会、木田でございます。 3項目について質問いたします。 まず、農業政策についてであります。 国は主食用のお米を減らし、飼養用米や米粉等の加工用米、そして、野菜等への転換を進めております。市内でも農家戸数が平成19年には2,651戸あったものが8年後の27年は1,600戸までにも減ったようでございます。 そうした中、地域農業経営サポート機構が組織されようとしております。機構の内容と今後どうされるのかをお聞きします。 ○議長(野田忠治君) 農政課長。 ◎農政課長(秋田克幸君) 御質問にお答えします。地域農業経営サポート機構は、集落の抱えている課題である担い手の不足、耕作放棄地の増加や担い手が抱えている課題であります、農地の集積が進まない、生産コストが高いなどの多くの問題点を解決するために、集落営農法人や認定農業者が連携するための調整役を行う組織となります。 活動内容は、集落支援として耕作できなくなった農地の管理や農作業の受託のあっせん、担い手支援としまして農地集団化のための利用調整、機械、資材の共同購入や就農希望者の研修先の紹介などとなります。 国東市のサポート機構については、国東市農業公社を母体としまして、本年の6月24日に設立を予定しております。 機構設立後は、県、市を含めた関係機関による運営会議を定期的に開催し、現状把握を行いながら活動内容について検討を行っていきます。 本年度は、準備としまして集落営農法人や認定農業者に対し、地域の問題点や経営上の問題点等について、アンケート調査を実施し、経営の課題について整理することを予定しています。 また、農業委員会の持つ利用権設定情報を地図化し、農政課・農業委員会・サポート機構で情報を共有化することで農地情報のさらなる活用と農地の集積・集約化を推進したいと考えています。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 耕作できなくなりました農地のあっせん等をする事務所を6月24日に開設していただくということで、高齢化した中で今後期待する農家も多いし、是非充実した活動をしてほしいと思っているところでございます。 現在、市内では、集落営農法人として17団体、任意組織として30地区の団体、そして認定農業者が251名と聞いております。それらの人の連携をとりながら、その指導をしていただくというふうに聞きますが、認定法人と連携する方法についてお聞きいたします。 ○議長(野田忠治君) 農政課長。 ◎農政課長(秋田克幸君) お答えいたします。集落営農法人や認定農業者は、サポート機構の構成員との位置づけになろうかと思います。サポート機構に依頼のあった農地につきまして、地図情報で確認し、近隣の農地を管理する構成員にあっせんすることで農地集積に協力できるものと考えています。 また、農地の集約化のために構成員間の農地移動の仲介や担い手不在地域と言われる地域につきましてもサポートして行きたいと考えております。 これらの活動を達成するために集落営農法人や認定農業者の皆さんの御理解と御協力をお願いしたいというように思っております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 今、国東市内の多くの農家は、米、麦、大豆を中心とした土地利用型の法人や任意組織が多いわけでございますが、今後集積された農地等について、市長がよく言われるもうかる農業として、例えば、米、麦以外にあるとしたら、ほかにどんな作物が考えられますでしょうか。 ○議長(野田忠治君) 農政課長。 ◎農政課長(秋田克幸君) お答えいたします。現在、基盤整備事業、それから人・農地プラン等でいろんな形で地域のほうに、人・農地、土地利用型農業の推進ということでお話をしておりますが、その中で一番問題になっていますのが、新たな産品をどうするかというところが一番大きな問題になっております。 今後、今、農政課のほうで少しだけお話ができるかなというところまでしかいっていないんですけれども、タマネギ、ニンニク、キャベツ、サトイモといったものを土地利用型の露地野菜として推進していければなと思っております。 ただ、これらにつきましては、まだ、売り先をどうするか、栽培方法はどういう形がいいのか等々、いろいろと検討することがありますので、今後、検討を重ねてまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 近いうちに議会のほうでも勉強会をするように聞いておりますが、豊後高田の蕗のほうで山に牛を放すのが成功したと聞いています。農家戸数が減る、農家後継者が減る中で、牛の放牧について等の考え方はございませんか。 ○議長(野田忠治君) 農政課長。 ◎農政課長(秋田克幸君) 牛の放牧につきまして、豊後高田のほうで随分放牧をされているようですが、耕作放棄地といいますか、山に近い、耕作されていない農地の管理方法としては、1つの方法であるのではないかと考えております。 国東市内でもパイロット事業の耕作放棄地はたくさんありますので、こちらを使いながら放牧というのも考えてたいと思っております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 最近、国のほうでも農福連携の農家、農業というようなことを報道で聞いたことがあります。 理想としながら難しい面もあると思いますが、そういう方法は考えられませんか。 ○議長(野田忠治君) 農政課長。
    ◎農政課長(秋田克幸君) 農福連携といいますと農業と福祉が連携をするという形のものになりますけども、現在、小ネギ、味一ネギの調整で、1カ所、福祉関係の事業所にお願いをしている部分があります。 それから、そのほかのネギ農家さん、農家の中で福祉事業の方がやられているというのも幾つかあると聞いております。 今後も、今、農業は人材不足ということで大変人材が不足しております。その中で、どういうふうな形でこの2つをまとめていくかという部分については、また今後協議をしていきたいと思っています。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 国東市内は農業法人や認定農家の方が非常に今頑張っております。そして、また市長の進めるネギ農家の増加によりまして、そしてまた企業参入によってしばらくは、続けていかれると思いますけれども、5年後10年後を思ったときにサポート機構の存在に期待するもの大でございます。是非充実した活動をお願いするようにしておきます。 次に、福祉政策について、特に成年後見人制度についてお聞きいたします。 近年、特にお年寄りの認知症が多くなり、心配しております。加えて、知的障害、精神障害の方々の施設を利用される方が増加しているように思われます。判断能力がない方のために成年後見人制度が制定されていると思います。本年4月よりくにさき半島地域成年後見支援センターが開設されました、開設の経緯と内容について御質問いたします。 ○議長(野田忠治君) 高齢者支援課長。 ◎高齢者支援課長(小川浩美君) お答えいたします。くにさき半島地域成年後見支援センターを設置した経緯ですが、国におかれまして、成年後見制度利用促進に関する法律が平成28年4月に公布され、令和3年度までに成年後見制度の利用促進を図るための基本計画の策定や取り組みを行うための体制整備が市町村に義務づけられました。 この法律に則した事業を行うには、運営費や専門職の確保など、一自治体では困難なものと考えておりましが、その当時、大分県でも市町村の状況を鑑み、モデル的に広域型の権利擁護センターの設置ができないか、検討されておりました。 そのような、背景のもとそもそも豊後高田市社会福祉協議会が意欲的に権利擁護事業に向けた取り組みを検討してきたこともありまして、平成29年度から2市1村での設置に向けた、検討委員会を設け、豊後高田市社会福祉協議会に委託することとし、本年4月の設置に至りました。 次に、業務内容についてです。成年後見制度に関する総合的な相談窓口、制度の周知、普及、申立や手続の支援、法人後見の受任、市民後見人の養成などがございます。 センターの所在地は豊後高田市になりますが、本市の地域包括支援センターや福祉課、社会福祉協議会に相談や依頼があった場合は、センターと連携してサブセンターとし、相談、支援に当たっております。 また、センター職員が毎月出張相談会の開催を行い、必要に応じ、相談者のもとへ出向くこととしています。 そのほか、今年度は啓発セミナーと市民後見人養成講座を本市で開催する予定となっております。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) このパンフレットを見ておりますと、後見とか保佐とか補助とか、段階によって、何ちゅうんか、問い合わせが違うような気がするんですが、その内容について教えてほしいと思います。 ○議長(野田忠治君) 高齢者支援課長。 ◎高齢者支援課長(小川浩美君) お答えします。後見人、保佐人、補助人の違いということでしょうが、成年後見人制度は判断能力が不十分な方が利用する法定後見制度と、判断能力があるうちにあらかじめ援助者や援助内容を契約により決めておく、任意後見制度の2つの種類がございます。 そのうち、議員から御質問がありましたのは、法定後見人制度のことでございまして、本人の判断能力の程度に応じて3類型、後見、保佐、補助に分かれ、それぞれ後見人、保佐人、補助人が選任されていきます。 今言いました本人の判断能力の程度についてなんですが、まず後見制度が判断能力が全くないという場合ですね。保佐相当が判断能力が著しく不十分な場合、補助相当が判断能力が不十分な場合というふうなことで判断していただければよろしいかと思っております。 それぞれの役割といいますか、業務についてですが、それぞれ家庭裁判所から権限が付与され、大きく分けると3つの権限に分かれていきます。その権限が代理権、同意権、取消権ということでございまして、代理権は後見人のみ付与され、保佐、補助人には必要に応じて付与されます。同意権は保佐人に付与され、必要に応じて補助人に付与されます。後見人には必要がないということでございます。取消権は後見人、保佐人に付与されると。大きく分けるといいますとこのようなことになろうかと思います。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 先ほど課長の説明の中で、市民後見人制度講座を今年やりたいというふうに言っておられましたが、誰でもできるわけではなかろうし、対象者はどんな人が想定されるのか、お聞きいたします。 ○議長(野田忠治君) 高齢者支援課長。 ◎高齢者支援課長(小川浩美君) 市民後見人についてでございますが、本来、後見人については、家庭裁判所から選任された、主に専門職でございます。弁護士、司法書士、また、施設や事業所で仕事をされている社会福祉士とかですね。こういう専門職にまず付与されて、あとは、親族にも付与されるという場合がございます。 今、成年後見制度を利用する方々が増えていっておりますので、そういう専門職の方々が不足している状況にあるということで、市民後見人ということで後見人を要請していこうということであります。 ただ、市民後見人は例えば研修を受けて認定されるとか、そういう有資格者での制度ではございません。ただ、そうはいってもいろんな部分で判断能力が著しく落ちている方々を支援していきますので、一定程度の研修は必要かということで、今回、この後見人の支援センターで、市民後見人養成講座というのを開いて、一つは、ボランティア的にそういうことをなされて、地域貢献したいという方が市民後見人になっていくというような形になっております。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 今、豊後高田で4月に開設したばかりでありますけれども、今現在で相談件数が幾らとか、今後制度を利用されると想定されるような方の把握とか、そういうのはわかりますか。 ○議長(野田忠治君) 高齢者支援課長。 ◎高齢者支援課長(小川浩美君) 4月から実際センターがスタートしたもので、そこに国東市の市民の方がどれくらい相談があったかというのはまだ把握できておりませんが、4月に国東市において出張の相談会があったときは、1件、国東市民から問い合わせがあったということは把握しております。 続きまして、成年後見制度を利用している人の人数、また必要とする方の人数、把握についての御質問があったというふうに理解しておりますので、まず必要としている人数の把握ですが、平成30年3月に市内の居宅介護支援事業所介護支援専門員38名と高齢者福祉施設22施設に成年後見制度の利用に関するアンケートを実施しました。これは高齢者の部分になっていくんですが、そのアンケートの結果から施設入所者が約6名、在宅生活者が12名、計18人程度がこの制度を必要としているのではないかという結果が出ております。 また、障害の部門につきましては、市内の2福祉事業所に福祉課さんのほうから聞き取りをしたのを把握しております。 今後、必要と思われる人数は64人というふうな数値が上がってきております。 なお、この人数はこちらが把握している最低限の人数というふうに御理解していただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) ありがとうございます。世間一般でひきこもりが多いというふうに報道されております。成年後見人とひきこもりは話が違うと思いますけれども、私が思うのはひきこもりは将来後見人を必要とするんじゃなかろうかと思いながら、ちょっとお尋ねするわけでございますが、たまたま昨日、新聞を見ていいですか。朝日新聞の1面に親死んだら僕どうなるのと出ました。私も関心があるので、たまたま質問と重なるような気がしたので、先ほど言うように、後見人とひきこもりは多少内容が違うかもしれませんが、将来性をもって心配しているところですが、親死んだら僕どうなるのと心配する中に、やはり精神的に悩んでいる人が多いなと。そしていろいろな事件が起きております。川崎市の44歳男性の20人殺傷事件、続いて、先ほども出ましたが、農林水産次官の子ども殺し、昨日も警官が刺されました。心の悩みを持った人々の犯行と思われます。 ところが、これは2面に居場所を見つけた、戻った笑顔というふうに、1面と2面にいろいろ書いてあります。 居場所を見つけた場所は京都市内で40歳、50歳代のひきこもりと家族を支援する市民の会があります。集会所で陶芸やマージャンをするという参加者は笑い声が絶えないと。悩みが解消されているようでございます。 そして、また9面には中高年のひきこもりという特集でございます。日本全国に今ひきこもりが100万人おると聞いて私も驚いておりますが、中でも40歳から61歳までが61万人というふうに書いております。 国東市内にも、秀渓園、三角ベースとかの施設があり、多くの方が利用されております。 利用の中に、就労支援などに向けて頑張っておられる方、非常に多くございます。しかしながら、これに通われる人はまだまだ救われていくと思いますし、この表面に出てこない潜在する多くの方々が悩まれているというふうに思います。 今、市内では、親の会という組織が休止状態にあります。親が悩み、子が悩み、居場所を見つける、そういう場所を求めている人が非常に多いということを我々含めて認識しなければいけないと思っているところでございます。 豊後高田や姫島との今回合同の支援センターでございますが、国東市は3つのところよりも人口が多うございます。国東市内にも専門員を置いたような相談所が必要だと思いますが、今後支援センターの設置に向けた方向性がないかをお聞きいたします。 ○議長(野田忠治君) 高齢者支援課長。 ◎高齢者支援課長(小川浩美君) 将来的に市独自のセンターの設置についての御質問かというふうに思いますが、先ほども少し回答した中でお答えしたんですが、制度の浸透とともにニーズは今以上増えていくと考えられますが、センターを単独で設置するためには委託先の問題、単独での費用負担、制度に精通した人材の確保、センターを支援するための専門職、弁護士等、専門職の確保など、多くの課題があります。 このことから、現時点では単独設置は考えておりません。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 先ほど新聞のように、僕どうなるのと心配できるお子さんはまだまだいい、いいっちゃ失礼ですが、まだいいと思います。親のほうで逆に、親の私が死んだらこの子はどうなるんだろうという心配をする親が非常に多いことは現実であります。私が死んだら子どもはどうなるんだろう、その親の心配に応えるような施設ができないかと要望がされております。 我々は死んでからではおそいんだと、死ぬ前に安心して死にたいと。そういう施設は急には無理だと思いますが、施設は無理かと思いますが、前向きに検討してほしいと私は思います。中でも、市民病院に精神科を含めた入院施設など、将来的に考えてほしいと思っております。 これは、私の希望でありますので、市長さんを含めた多くの執行部の方の今後の検討をお願いしたいと思っております。 最後の消防行政についてであります。 3月の議会で、9番議員が質問いたしました。南分署より1台救急車を本部のほうにもっていくという中で、武蔵、安岐の住民より非常に不安視する声が非常に多く、聞かされました。人命救助が叫ばれる、当然でございますが、その中で、市としては本部に集めて対応するという考えで、それはそれでしようがないと思っております。予備車として運用するというように答えておりますが、その予備車の利用状況についてお聞きいたします。 ○議長(野田忠治君) 消防長。 ◎消防長(手嶋幸吉君) お答えいたします。今年度、南分署から本署に配置換えいたしました救急車1台につきましては、あくまで予備車両として配置しており、常時運用している3台の救急車が事故等によって使用ができない場合や多重傷病者が発生した場合などに限って使用することとしており、現在のところ、使用実績はございません。 以上でございます。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 本部に署員も三、四人が異動して、本部体制を強化するというふうに充実に向けた方向であるというふうには認識したんですが、いまだ使われていないという状況を今聞きます。私が一つ心配しておりますのは、例えば、安岐のほうで救急車が1つ要った、それでまた国東の本部のようでも出た。そして、また武蔵のほうで事故があって救急車が必要になる。そのときには国見のほうから来ると聞いたんですが、事実でございましょうか。 ○議長(野田忠治君) 消防長。 ◎消防長(手嶋幸吉君) 質問にお答えいたします。救急車が3台運用となった本件、4月以降、先ほど議員がおっしゃったとおり、国東南分署で救急事案が発生した場合は国見のほうから要請するようにしております。 しかし、国見のほうから安岐町のほうに出動する場合は、40分ぐらいはかかると認識しております。これに際しましては、PA連携、要するにポンプ車と救急車の連携ということで、消防車のほうを先に現場のほうに出動させるような運営になっております。ポンプ車のほうにも救命処置の資機材を準備しておりますので、さほど問題はないかとは認識しております。それから、国東南分署のほうは救急事案が出たときに国見出張所配置の救急車が南分署管内に出動した件数は1件、4月以降あります。また南分署の救急車が国見出張所のほうに出動した件数も同じく1件となっております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 消防の昨年度の年報によりますと救急件数も1,480件と書いてあります、そしてまた火災件数も昨年が25件、1,480件の件数を割ってみると1日に約4件でしょうか、出動回数は。その中で、転院と言われる病院間の移動が360件というようになっております。この件数を非常に私も聞いて驚くわけですけれども、転院搬送が多い、こういうのに対応するような方策についてお聞きいたします。 ○議長(野田忠治君) 消防長。 ◎消防長(手嶋幸吉君) お答えいたします。転院搬送の件数につきましては、先ほど議員がおっしゃったとおり、平成30年は367件、本年1月から5月までの間では164件、4月から5月が61件となっております。 転院搬送につきましては、救急医療提供体制の確保に必要なものもある一方で、管内におきましては、救急出動件数の約25%を占めていることから、本来の救急業務に支障を来さないために本年3月医師会及び市内の各医療機関に対しまして精密検査目的や単純骨折などの緊急性の低い転院については、救急車の利用を控えていただき、他の交通手段により転院を考慮していただきますよう文書によりお願いしているところでございます。 それから、この転院搬送の件、367件については、国東市内において病院から病院という転院搬送の件数も含まれております。 市内から別府医療機関のほうに管内搬送する件数はまた別でこれ以上の件数は含まれておりません。 それから、重症患者による転院搬送、管外搬送については、ドクターヘリ等を利用して今年度20件の実績の件数が上がっております。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。 ◆議員(木田憲治君) 消防長も先ほど言われたように、国見から安岐までやっぱり45kmから50km近くある。1時間近くかかるかもしれません。例えば、安岐から50kmというと大分まで行くんです。もう別府の病院を通り越して大分に行くぐらいの時間がかかるわけでございます。 加えて、人口は減ったといえども、国東市の70歳以上が9,150人あります。私どものような団塊の世代と言われる、今、70歳を超えようとしておる、そういう方々が今から10年、15年間は、救急車を利用する回数が非常に多くなると思っております。それで、安岐が、南部の車が利用する本部の車が救急に出る、3台目は国見から来るっちゅうと国見の高齢化した地域が留守になる。非常に心配しております。できるだけ予備車を利用して、市民のため、生命、財産を守ってほしいと思っております。充実した予備車の利用を期待して、質問を終わります。 ○議長(野田忠治君) 以上で、16番、木田憲治君の一般質問を終わります。────────────・────・──────────── ○議長(野田忠治君) 以上をもちまして、本日の議事日程は終了いたしました。これにて散会いたします。午後2時23分散会──────────────────────────────...