×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
oitalog - 大分県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
国東市議会
>
2020-07-01
>
07月01日-05号
←
12月02日-01号
12月03日-01号
→
前
付議事件(
/
)
次
ツイート
シェア
国東市議会 2020-07-01
07月01日-05号
取得元:
国東市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-03
令和
2年 6月
定例会
(第2回)──────────────────────────────────────────
令和
2年 第2回(
定例
)国 東 市 議 会 会 議 録(第5日)
令和
2年7月1日(水曜日)──────────────────────────────────────────
議事日程
(第5号)
令和
2年7月1日 午前10時00分開議
日程
第1
委員長報告
(
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第2
承認
第17号
専決処分
の
承認
を求めることについて(
国東
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
)
日程
第3
承認
第18号
専決処分
の
承認
を求めることについて(
国東
市
介護保険条例
の一部
改正
)
日程
第4
同意
第4号
農業委員会委員
の
任命
について
日程
第5
閉会
中における各
常任委員会
及び
議会運営委員会
の
継続調査
について
追加日程
第1
発議
第3号
議案
第46
号令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第2号)に対する
附帯決議
(案)について──────────────────────────────本日の
会議
に付した
事件
日程第1
委員長報告
(
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第2
承認
第17号
専決処分
の
承認
を求めることについて(
国東
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
)
日程
第3
承認
第18号
専決処分
の
承認
を求めることについて(
国東
市
介護保険条例
の一部
改正
)
日程
第4
同意
第4号
農業委員会委員
の
任命
について
日程
第5
閉会
中における各
常任委員会
及び
議会運営委員会
の
継続調査
について
追加日程
第1
発議
第3号
議案
第46
号令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第2号)に対する
附帯決議
(案)について──────────────────────────────
出席議員
(18名)1番
坂本
隆之
2番 萱島 祥彦3番 後藤 貴志 4番 石川 泰也5番
白石
德明 6番 宮園 正敏7番 明石 和久 8番 森 正二9番
吉田眞津子
10番 秋國 良二11番
野田
忠治 12番 堤
康二郎
13番 堀田 一則 14番 唯有 幸明15番
丸小野宣康
16番 木田 憲治17番 元永
安行
18番
大谷
和義
──────────────────────────────
欠席議員
(
なし
)──────────────────────────────欠 員(
なし
)──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名局長
小川
雄三 係長 泉
文彦係長
福田
隆紹 ──────────────────────────────
説明
のため
出席
した者の
職氏名市長
……………………
三河
明史
副
市長
………………………………… 吉水
良仲教育長
………………… 加藤 正和
市民病院事業管理者
………………… 野邊
靖基市民病院事務長
………
古庄
伸一
消防長
…………………………………
福田
雅樹総務課長
……………… 森 浩昭
政策企画課長
…………………………
原田須恵宏財政課長
………………
徳部
吉昭
福祉課長
……………………………… 小田 美一
高齢者支援課長
………
小川
浩美
教育総務課長
………………………… 村岡
修一会計管理者
……………
宇都宮郁子
広報室長
………………………………
舟部
正敏まちづくり推進課長
… 岸上 隆信
税務課長
……………………………… 菊池
俊夫市民健康課長
…………
古庄
健一
医療保健課長
………………………… 三好
一夫環境衛生課長
………… 猪下 俊一
人権啓発
・
部落差別解消推進課長
…
福田
晴繁農政課長
……………… 秋田 克幸
林業水産課長
………………………… 伊藤 義一
観光課長
……………… 金當 裕昭
活力創生課長
………………………… 清成
隆建設課長
……………… 豊田 太三
上下水道課長
………………………… 小俣
幸則学校教育課長
………… 諸冨 理
社会教育課長
………………………… 猪俣
優文化財課長
…………… 井上 浩
監査委員事務局長
…………………… 佐藤
克典農業委員会事務局長
… 長野 英昭 ──────────────────────────────午前10時00分開会 ○
議長
(
大谷和義
君) おはようございます。本日の
出席
は18名であります。ただいまより本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、お
手元
に
配付
のとおりでございます。────────────・────・──────────── △
日程
第1.
委員長報告
(
質疑
、
討論
、
採決
) ○
議長
(
大谷和義
君)
日程
第1、
委員長報告
を行います。これより、各
委員会
に
付託
されました、
議案
7件及び
発議
1件、計8件を一括して
議題
とし、各
委員長
の
報告
を求めます。 まず、最初に、
文教厚生常任委員長
、唯
有幸明
君。 ◎
文教厚生常任委員長
(唯
有幸明
君) おはようございます。
文教厚生常任委員会
の
審査
の
経過
と結果についてご
報告
申し上げます。 本
定例会
におきまして、当
委員会
に
付託
されました
議案
2件及び
発議
1件につきましては、去る6月24日に
委員会
を開催し、
関係課長
及び
関係職員
、
意見書
(案)
提出議員
の
出席説明
を求め、慎重に
審査
いたしました。
審査
の結果、お
手元
に
配付
してあります
委員会審査報告書
のとおり
決定
をいたしました。 各
議案
とも、
採決
に当たり
討論
はなく、
全員異議
なく
原案
どおり可決すべきものと
決定
をいたしました。 以上、
文教厚生常任委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
大谷和義
君) 次に、
予算決算常任委員長
、
元永安行
君。 ◎
予算決算常任委員長
(
元永安行
君) おはようございます。
予算決算常任委員会
の
審査
の
経過
と結果についてご
報告
申し上げます。 本
委員会
で
審査
いたしました案件は、今回
付託
を受けました
議案
第46号「
令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第2号)」から
議案
第48号「
令和
2年度
国東
市
下水道事業特別会計補正予算
(第1号)」までの3件と
議案
第51号「
令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第3号)」及び
議案
第52号「
令和
2年度
国東市立国東自動車学校特別会計補正予算
(第1号)」の
補正予算
、計5件であります。 各
分科会
での
審査
を経て、去る29日、
討論
、
採決
を行った結果、お
手元
の
委員会審査報告書
のとおり、いずれも、
原案
のとおり可決すべきものと
決定
いたしました。 なお、
議案
第46号「
令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第2号)」のうち、
住宅費
の
住宅分譲地整備費
の
予算措置
については、全体会において
議員間討議
が行われましたが、
討論
もなく、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で
予算決算常任委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
大谷和義
君) 各
常任委員長
から、それぞれ
報告
がありました。 これより
質疑
に参ります。
質疑
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君) ないようですので、
質疑
を終結いたします。 これより、
議案
第46号から
議案
第52号までの7件及び
発議
第2号の1件、計8件について一括して
討論
、
採決
に参ります。
討論
の通告はありませんでした。
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。
議案
第46号から
議案
第52号までの7件及び
発議
第2号の1件、計8件については、各
委員長
から
報告
のとおり決することにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君)
異議
なし
と認めます。よって、以上8件は
委員長報告
のとおり決しました。 暫時
休憩
いたします。午前10時05分
休憩
………………………………………………………………………………午前10時05分
再開
○
議長
(
大谷和義
君)
休憩
前に引き続き、
再開
いたします。 ただいま、
予算決算常任委員長
、
元永安行
君より、
発議
第3号「
議案
第46
号令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第2号)に対する
附帯決議
(案)」が
提出
されました。 お諮りいたします。
発議
第3号を
日程
に追加し、直ちに
議題
とすることにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君)
異議
なし
と認めます。よって、
日程
に追加し、直ちに
議題
とすることに決しました。 ここで、
附帯決議
(案)を第2回
定例会議案等
(
会議室
)に配置するため、暫時
休憩
いたします。午前10時06分
休憩
………………………………………………………………………………午前10時08分
再開
○
議長
(
大谷和義
君)
休憩
前に引き続き、
再開
いたします。────────────・────・────────────
追加日程
第1.
発議
第3号 ○
議長
(
大谷和義
君)
追加日程
第1、
発議
第3号「
議案
第46
号令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第2号)に対する
附帯決議
(案)」を
議題
といたします。
議案
の朗読は省略いたします。
提出者
から
趣旨説明
を求めます。
予算決算常任委員長
、
元永安行
君。 ◎
予算決算常任委員長
(
元永安行
君) それでは、
発議
第3号の「
議案
第46
号令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第2号)に対する
附帯決議
(案)について」
趣旨説明
を行います。 今回、上程された
議案
第46
号令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第2号)8
款土木費
7項
住宅費
4目
住宅分譲地整備費
7,115万円を増額補正することについては、先ほど
委員長報告
で申し上げたとおり、
採決
に当たり、特に
討論
もなく
原案
どおり可決いたしましたが、この
補正案件
について、
附帯決議
を付するべきとの
動議
が
委員
から
提出
され、賛否についての
採決
を行いました。 その結果、
可否同数
となりましたので、
委員長採決
により可決すべきものと決しました。このため、
国東市議会会議規則
第14条の規定により、当
委員会
から
議員発議案
として上程することといたしました。 詳細については、お
手元
に
配付
のとおりでありますので、何とぞ慎重ご
審議
の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
大谷和義
君) 以上で、
趣旨説明
が終わりました。 これより
質疑
に参ります。
発議
第3号「
議案
第46
号令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第2号)に対する
附帯決議
(案)」について
質疑
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君) ないようですので、
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま
議題
となっております、
発議
第3号については、
委員会付託
を省略いたしたいが、これにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君)
異議
なし
と認めます。よって、
発議
第3号は
委員会付託
を省略することに決しました。
発議
第3号について
討論
はありませんか。 1番、
坂本隆之
君。 ◎
議員
(
坂本隆之
君) 1番、
緑風会
の
坂本隆之
です。私は、「
議案
第46
号令和
2年度
国東
市
一般会計補正予算
(第2号)に対する
附帯決議
(案)」に
反対
の
立場
から
討論
をいたします。 さきの
予算決算委員会
でも
反対討論
を行いました。いま一度
議員
の皆様にお諮りいただきたく申し上げます。 今回、
討論
の中心となっている
宅地開発
ですが、平成30年3月に公開されました、
国東
市
都市計画マスタープラン
では、
当該地区
を含む
空港周辺地域
に対して、
産業立地
及び
住宅開発等
の適正な配置を進めるための
自然公園区域
の縮小や
土地利用誘導手法
などの
検討
と明記されており、
検討
の結果が
当該事業
として、
議会
に上程されているものと考えます。このような
宅地開発
が
事業
予算化されていることに対して、速やかな
政策
の
実施
をお願いしたいと考えています。 しかしながら、
予算決算委員会
で
動議
を出した
委員
自らが、
事業
に対して総論は
賛成
であり、
附帯決議案
に
拘束力
はないと
説明
したこと、
当該附帯決議案
を一
議員
として賛同することはできません。
委員会
への
動議提出
により、
議員間討議
が行われました。
市民
の信任を得てこの場に立つ
議員
として、
政策事業
に対して
議員
間で
討論
を深め、その上で必要であれば、
予算議案そのもの
に
反対
するべきであると私は考えます。
全員協議会
や
議案質疑
では、当
事業
に対して
民業圧迫
の
観点
からも
反対
の
意見
が出されておりました。しかしながら、行政による
宅地造成
は、
民間企業
で組織される
建設業協会
から、
開発
を望む
要望書
が
提出
をされており、
当該地域
はこれまでの
製造業誘致企業
に加え、
宇宙航空関連
の
企業立地
が予測をされ、今後の
地価上昇
は容易に想像できることから、この
事業
を契機に不動産、
建設業
はもちろん商業においても、
民間企業
の
活性化
が期待できると私は考えています。また、
国東
市の
喫緊
の
課題
である
移住
・
定住対策
は積極的に進めていくべきだと考えます。 以上のことから、
予算決算委員長
に対しては、
附帯決議案
の私からの
反対討論
といたします。
○
議長
(
大谷和義
君) ほかに
討論
はありませんか。11番、
野田忠治
君。 ◎
議員
(
野田忠治
君) 11番、新
世会
の
野田
でございます。先ほど、1番
議員
より
反対
の
討論
がありました。これに対しまして、私からは
賛成
の
討論
をさせていただきたいと思います。 まず、
反対
の
討論
をされたわけでありますけれども、この
附帯決議案
に対しての
反対
の意思が、ちょっと私には、非常に分かりづらかったんですけれども、それに対しての
討論
をさせていただきます。 まず、
皆さん
もご承知のとおり、この
議案
につきましては、
予算決算常任委員会
におきまして、
議員間討議
でそれぞれの
委員
の
意見
を闘わせたわけであります。しかしながら、最終的には
討論
はなく
全会一致
によりまして可決をされました。 したがいまして、この
事業計画
については誰も
反対
するものではありません。私も
地元出身
、
安岐小学校校区
の
議員
として
賛成
の
討論
をさせていただくわけでありますけれども、この
事業
については、
賛成
でありまして、まさに地域の
活性化
に寄与するものが、この
事業計画
であります。 しかしながら、この
事業計画
におきましては、一定の
財政支出
があるわけでありまして、まさに
国東
市の
大型事業
として、我々
議員
が
市長
と同様に、同じ
観点
でこの
事業
に
一緒
に取り組む必要があります。もちろんこの
事業
に対しての
比較衡量
の上、より少ない経費でより多くの効果を生むために、両輪のごとく
議会
と
執行部
は一致して取り組まなければいけないものであります。 したがいまして、そういった
観点
から
事業計画
の詳細について、
事前
に
議会
に
資料等
の
提出
を求めて、そしてそこでさらに
議論
を深めていくべく、これが
附帯決議
であります。 そして、
2つ目
のこの
議案
の2
項目目
になりますけれども、現在、
安岐小学校
、そして
安岐保育所
の
職員
の
駐車場
として、約40台前後の車を
当該予定地
に駐車されております。これは日常から使われているものでありますし、以前に、地元として、
小学校
、保育園の様々な行事の中に、たくさんの車が駐車されている状況であります。 もちろん今後、そこを宅地分譲するとすれば、その代替となる施設も必要でありまして、これが見切り発車になってはいけない。そのために、その
計画
についても、しっかりと
執行部
のほうで、
協議
をして、
検討
をしていただいて、それを示していただきたいということであります。 そして、最後の3
項目
でありますけれども、これがまさに
議会
も
執行部
と同様に
一緒
にやっていきますよという
決意
の表れでありまして、現在、
人口減少社会
が到来した中で、
国東
市の
移住
、そして
定住政策
というのは、
喫緊
の
課題
であります。そのためにも、この
政策
を通じて、この
事業
を通じて、
一緒
に
人口減少
問題に関わっていくという
決意
であります。言うなれば、この
執行
に対して
反対
をされるということであれば、
附帯決議案
に対して
反対
されるということであれば、全て
執行部
に一任して、
議会
はそこの
チェック機能
を果さないとも受け取られるわけでありまして、言うなれば、
二元代表制
の一翼を担う
議決権
に対して、私は
責任
を逃避する、または
責任
を果さないことにつながりかねない、このように考えています。 したがいまして、この
事業
をよりすばらしい
分譲計画
、
定住
・
移住促進計画
につなげるためにも、
附帯決議
をいたしまして、
執行部
からの
説明
を受けて、共にこの
事業
を成功に導いていくべきだという
観点
から、
賛成
の
討論
とさせていただきます。 ○
議長
(
大谷和義
君) ほかに
討論
はありませんか。
白石德明君
。 ◎
議員
(
白石德明君
) 5番、
日本共産党
の
白石德明
です。この
附帯決議案
に対する、私は
反対
の
立場
で
討論
いたします。 今、
賛成
の
討論
が行われましたけど、この
附帯決議
に
反対
するようであれば、
チェック機能
を果さない、そういうことも言われたようであります。 私たちは、全ての
議案
に対して、そういう
附帯決議
をつけてしなければ、
チェック機能
を果さないのでしょうか。今度の
附帯決議
の案を見ますと、第1項に
道路
及び
上下水道整備
本
事業
に係る設計及び積算を
実施
し、
事業実施計画
前に
資料提出
及び
説明
することと書かれております。 しかし、
議会
は
一般会計予算
で
道路
を
整備
すれば、
一般会計予算
に出てきます。
上下水道整備
も同じように、
上下水道会計
に出てきます。そこで
審議
はできるはずです。ただ、そこの
資料
をどれだけ
執行部
から求めるか、それは
議会
の仕事であり、
資料
が足らないのなら、そういう
資料
の
提出
を迫るべきではないでしょうか。 私は
一つ一つ
の
政策
に対して、
十分注意
を払うことは当然であります。しかし、今回の
附帯決議
については、この部分についてのみ取り上げて、私
たち議会
が
チェック機能
を果さないというような文言が出てきましたので、この分についても
反対
をしたいと思います。 2番目の
保育所
、また
小学校
の
駐車場
が今、空き地を業者に好意で貸してもらっているという問題もありますが、これは早急に
整備
をするという、私は、
委員長
の
提案
でもよかったんではないか、このように考えるところです。
あと
は、可能な限り、3番目の
項目
に対しては、当然のことであり、
移住
・
定住政策
は、
三河市政
が今まで進めてきたことでありますので、今後について、わざわざここに列記する必要があったのかどうか、そこについても疑問を呈しています。 私、専門的な知識はありませんけど、今まで
道路
を造る、
上下水道
を造る、そういうときに、その近辺の住民に、その負担を求めることがあるでしょうか。
工事計画費
は大きくなる、3割ぐらいがそういうところに吸い込まれるということになりましたが、
あと
の3割引いた分は、
分譲地
として販売される、若干値引きをされるかもしれませんけど、
あと
の分については、当然市の
政策
として
道路
や下水道つけていくということではないでしょうか。私はその点について、
意見
を表明しまして
反対
の
討論
といたします。 ○
議長
(
大谷和義
君) ほかに
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。
採決
の方法を申し上げます。ただいま、
討論
のありました
発議
第3号については、
電子表決システム
による
採決
を行います。
発議
第3号について、
賛成
の方は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の方は
反対
の
ボタン
をお押し願います。〔
賛成
・
反対者ボタン
により表決〕 ○
議長
(
大谷和義
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君) 押し忘れ
なし
と認め、確定いたします。 よって、本案は否決されました。
三河市長
。 ◎
市長
(
三河明史
君)
提案者
として、
議長
のお許しいただきまして、
意見
させていただきたいと思います。 ただいま、
分譲宅地整備事業
につきまして、
附帯決議
の案が
提案
されまして否決されました。否決していただいた
議員
の
皆さん
のご賢察に心から感謝を申し上げます。 これは、
市長就任
以来9年間、活力ある
国東
を作るために全力で取り組んでまいりました。その中には、
人口減少
をどう食い止めるかということが極めて重要であるということで、産業を興し、仕事をつくり、そして
教育
や福祉の
環境
を充実し、そして
子育て環境
をつくりましてやってまいりました。 そして、今足りないと言われる、これこの前、先日、
野田議員
のご質問にお答えしたとおりでございます。その上で、人が
定住
するための
分譲宅地
、そして
賃貸住宅
、こういうのを
整備
しなければ、なかなか人は住んでくれません。特に、
安岐地区
は
近郊工場等
も多いわけでありますけれども、なかなか足りないということもございまして、こういった
分譲宅地
の
提案
をしたわけであります。 もちろん民間が質の良い、低廉な
住宅地
を造ってくれれば、それでいいわけでありますけれども、なかなか現実はそうはいかないので、私どもが、市のほうで造ろうと、
提案
したわけであります。 こういう
政策
につきまして、ただいま
附帯決議
の案というのを、私も考えてみませんでした。非常に残念であり、不満であります。先ほど、
賛成
の答弁された
野田議員
がおっしゃいましたけど、あの中で我々が、今までも、
議会
を尊重して、
全員協議会
、あるいは
委員会
の中で丁寧に
説明
してきたつもりでございますので、それが十分じゃないというような発言の内容でありまして、非常に残念に思っているところであります。 我々、これからも、
議会
には丁寧に
説明
していくつもりでございますので、こういう
附帯決議案
出ること自体が、私、非常に残念でありました。 結果的に否決していただきましたので、安心し、また感謝申し上げますけども、
白石議員
もおっしゃったように、我々も一つの
議案
については、またいろんなご
意見
あるでしょうから、
議論
を戦わせていきたいと思いますけども、この
附帯決議項目
の中でも、3番は当然のことであって、今までもやってきましたし、造った以上、売るのは最重要ですから、そうしないと人は
定住
しません。当たり前のことでありまして、ほかの
事業
についても、全く同じであります。 2番目の件、もちろんそこに
駐車場
がなければ考えななりませんけど、これもともと
安岐
町で大体行ってきたわけでありますので、これも、これもそういう問題が出てくれば取り組みますけども、あえてこんなとき言わなならんのかなというのを、逆に思います。 一番は、うちは
プロポーザル方式
で今回やりますので、条件つけて公募して、その中で一番いい案を、
第三者委員会
をつくって、そこで採点をして決めていくようになりますので、例えば、小さい面積でたくさん区画つくったほうがいい案が出るかもしれないし、もうちょっと広い面積で少ない区画つくったほうがいい案が出るかもしれません。その中で、どれを選んでいくかということがありますので、決まったときは、その会社の案をやりますので、
事前
にどうこうというのは現実できません。 そういう、今回
計画
でありますので、この時期に3についても、何でここで言わなきゃならないのか、非常に不満に思っているところであります。結果的に否決されましたので、安心しましたけれども、今回、非常に残念なことだと思っております。あえて
意見
を述べさせていただきました。────────────・────・──────────── △
日程
第2.
承認
第17号 △
日程
第3.
承認
第18号 △
日程
第4.
同意
第4号 ○
議長
(
大谷和義
君)
日程
第2、
承認
第17号「
専決処分
の
承認
を求めることについて(
国東
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
)」から
日程
第4、
同意
第4号「
農業委員会委員
の
任命
について」までの3件を
一括議題
といたします。 お諮りいたします。ただいま
議題
となっております、
承認
第17号と
承認
第18号の2件及び
同意
第4号の1件、計3件については、
委員会付託
を省略いたしたいが、これにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君)
異議
なし
と認めます。よって、
承認
第17号と
承認
第18号の2件及び
同意
第4号の1件、計3件については、
委員会付託
を省略することに決しました。 これより、
討論
、
採決
を行います。
承認
第17号「
専決処分
の
承認
を求めることについて(
国東
市
国民健康保険税条例
の一部
改正
)」について、
討論
の通告はありませんでした。
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
いたします。 お諮りいたします。本案は
原案
のとおり
承認
することにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君)
異議
なし
と認めます。よって、本案は
原案
のとおり
承認
されました。 次に、
承認
第18号「
専決処分
の
承認
を求めることについて(
国東
市
介護保険条例
の一部
改正
)」について、
討論
の通告はありませんでした。
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
いたします。 お諮りいたします。本案は
原案
のとおり
承認
することにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君)
異議
なし
と認めます。よって、本案は
原案
のとおり
承認
されました。 次に、
同意
第4号「
農業委員会委員
の
任命
について」は、人事案件でありますので、
討論
を省略して
採決
いたします。 これより
採決
いたします。 お諮りいたします。本案は
原案
のとおり
同意
することにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君)
異議
なし
と認めます。よって、本案は
原案
のとおり
同意
されました。────────────・────・──────────── △
日程
第5.
閉会
中における各
常任委員会
及び
議会運営委員会
の
継続調査
について ○
議長
(
大谷和義
君)
日程
第5、
閉会
中における各
常任委員会
及び
議会運営委員会
の
継続調査
についてを
議題
といたします。 各
委員会
の所管事務について、それぞれの
委員長
より、お
手元
に
配付
のとおり、
閉会
中の
継続調査
をいたしたい旨の申出がありました。 お諮りいたします。各
委員会
の
委員長
の申出のとおり、それぞれの所管事務を
閉会
中の
継続調査
に付したいと思いますが、これにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
大谷和義
君)
異議
なし
と認めます。よって、
委員長
の申出のとおり、それぞれの所管事務を
閉会
中の
継続調査
に付することに決しました。────────────・────・──────────── ○
議長
(
大谷和義
君) 以上をもちまして、今期
定例会
に
付議
されました
事件
は全て議了いたしました。 これをもちまして、
令和
2年第2回
国東
市
議会
定例会
を
閉会
いたします。午前10時33分
閉会
──────────────────────────────
会議
の
経過
を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。 年 月 日 議 長 署名
議員
署名
議員
署名
議員
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会