×
あなたは過去24時間に
回アクセスしました。
たくさんご利用していただき、大変ありがとうございます! 地方議会議事録検索システム chiholog, yonalog, ... は、無料で提供され、その運営費は広告収入によって賄われています。 このシステムを継続するためには、たくさんの人にアクセスしてもらい、広告収入を維持しなければなりません。 そこでなのですが、もしよろしければ、SNSでシェア・拡散していただき、このサービスの知名度を上げるのに協力していただけませんでしょうか。 何卒、よろしくお願いいたします。 (この画面は、ウインドウの外をクリックするか、右上のxボタンをクリックすることで消えます。)
使い方
FAQ
このサイトについて
|
login
oitalog - 大分県市区町村議会議事録検索
chiholog - 地方議会議事録横断検索
国東市議会
>
2020-03-19
>
03月19日-05号
←
12月02日-01号
12月03日-01号
→
ツイート
シェア
国東市議会 2020-03-19
03月19日-05号
取得元:
国東市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-03
令和
2年 3月
定例会
(第1回)──────────────────────────────────────────
令和
2年 第1回(定例)国 東 市 議 会 会 議 録(第5日)
令和
2年3月19日(木曜日)──────────────────────────────────────────
議事日程
(第5号)
令和
2年3月19日 午前10時00分開議
日程
第1
議案
第45号
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)
日程
第2
議案
の
委員会付託
について
日程
第3
委員長報告
(
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第4
諮問
第1号
人権擁護委員
の
推薦
について
日程
第5
諮問
第2号
人権擁護委員
の
推薦
について
日程
第6
諮問
第3号
人権擁護委員
の
推薦
について
日程
第7
諮問
第4号
人権擁護委員
の
推薦
について
日程
第8 発議第1号
国東市議会委員会条例
の一部
改正
について(案)
日程
第9 閉会中における各
常任委員会
及び
議会運営委員会
の
継続調査
について──────────────────────────────本日の会議に付した事件
日程
第1
議案
第45号
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)
日程
第2
議案
の
委員会付託
について
日程
第3
委員長報告
(
質疑
、
討論
、
採決
)
日程
第4
諮問
第1号
人権擁護委員
の
推薦
について
日程
第5
諮問
第2号
人権擁護委員
の
推薦
について
日程
第6
諮問
第3号
人権擁護委員
の
推薦
について
日程
第7
諮問
第4号
人権擁護委員
の
推薦
について
日程
第8 発議第1号
国東市議会委員会条例
の一部
改正
について(案)
日程
第9 閉会中における各
常任委員会
及び
議会運営委員会
の
継続調査
について──────────────────────────────
出席議員
(18名)1番 坂本 隆之 2番 萱島 祥彦3番 後藤 貴志 4番 石川 泰也5番 白石 德明 6番 宮園 正敏7番 明石 和久 8番 森 正二9番
吉田眞津子
10番 秋國 良二11番 元永 安行 12番 堀田 一則13番 唯有 幸明 14番 大谷 和義15番
丸小野宣康
16番 木田 憲治17番 堤
康二郎
18番 野田 忠治──────────────────────────────
欠席議員
(
なし
)──────────────────────────────欠 員(
なし
)──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名局長
小川 雄三 係長 泉
文彦係長
南 裕 ──────────────────────────────
説明
のため出席した者の
職氏名市長
…………………… 三河 明史 副市長 …………………………………… 吉水
良仲教育長
………………… 加藤 正和
市民病院事業管理者
…………………… 野邊
靖基市民病院事務長
……… 古庄 伸一
消防長
…………………………………… 手嶋
幸吉総務課長
……………… 森 浩昭
政策企画課長
兼景観・
都市推進室長
…
原田須恵宏財政課長
……………… 徳部 吉昭
福祉課長
………………………………… 田吹
文人高齢者支援課長
……… 小川 浩美
教育総務課長
…………………………… 村岡
修一会計管理者
…………… 冨松 郁也
広報室長
………………………………… 古庄 健一
契約検査課長
………… 国広 崇紀
税務課長
………………………………… 菊池
俊夫市民健康課長
………… 清成 隆
医療保健課長
…………………………… 三好
一夫環境衛生課長
………… 猪下 俊一
人権
・
同和対策課長
…………………… 福田
晴繁農政課長
……………… 秋田 克幸
林業水産課長
…………………………… 伊藤 義一
観光課長
……………… 金當 裕昭
活力創生課長
…………………………… 石本
恭稔建設課長
……………… 豊田 太三
上下水道課長
…………………………… 小俣
幸則学校教育課長
………… 諸冨 理
社会教育課長
…………………………… 真城
孝之文化財課長
…………… 井上 浩
監査委員事務局長
……………………… 佐藤
克典農業委員会事務局長
… 清原 秀一 ──────────────────────────────午前10時00分開会 ○
議長
(
野田忠治
君) おはようございます。本日の出席は18名であります。ただいまより本日の会議を開きます。 本日の
議事日程
は、お手元に配付のとおりでございます。────────────・────・──────────── △
日程
第1.
議案
第45号 ○
議長
(
野田忠治
君)
日程
第1、本日追加提案されました
議案
第45号「
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)」を議題といたします。
議案
の朗読は省略いたします。
提案理由
の
説明
を求めます。
三河市長
。 ◎市長(
三河明史
君) おはようございます。本日提出いたしました
議案
につきまして、ご
説明
を申し上げます。
議案
第45号「
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)」は、
新型コロナウイルス
の感染が拡大していることに伴い、
売上高
や
農業収入
の
減少等
の影響を受けることが懸念される
中小企業
や
農業者等
が
特別融資
を受ける場合、その
負担
する
利子額
を
一定期間
、
利子補給金
として補助するものでございます。 以上で、
提案理由
の
説明
を終わります。 詳細につきましては、
担当課長
よりご
説明
申し上げます。何とぞ
慎重審議
の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○
議長
(
野田忠治
君) 以上で、
提案理由
の
説明
が終わりました。 皆様に申し上げます。これより
担当課長
による
詳細説明
を行いますので、資料の
同時閲覧
を実施します。
タブレット端末システム
上の第1回
定例会議案等
(
会議室
)にご入室くださいますようお願い申し上げます。 これより
担当課長
に
議案
の
詳細説明
を求めます。
議案
第45号「
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)」を
財政課長
。 ◎
財政課長
(
徳部吉昭
君)
議案
第45号「
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)」につきまして
詳細説明
を申し上げます。まず、
予算書
をご覧ください。 今回の
補正
は、
債務負担行為
の追加でございます。 1ページをご覧ください。 第1表、
債務負担行為補正
は、まず上段の
新型コロナウイルス感染症緊急対策特別資金特別融資利子補給事業
につきましては、大分県が創設した
特別融資
を活用し、
運転資金
として
融資
を受けた1,000万円以下にかかる
融資
に対して、利率1.3%に相当する
利子額
を3年間を限度として補給するものでございます。 次に、下段の
新型コロナウイルス感染拡大
に対する
農業経営運転資金利子補給費補助金事業
につきましては、
アグリマイティー資金
として
融資
を受けた500万円以下にかかる
融資
に対して、利率0.1%に相当する
利子額
を5年間を限度として補給するものでございます。 以上で、
詳細説明
を終わらせていただきます。 ○
議長
(
野田忠治
君) 以上で、
議案
の
詳細説明
が終わりました。 これより
議案
の
質疑
にまいります。
議案
第45号「
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)」についてを議題といたします。
議案
第45号「
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)」について
質疑
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) ないようですので、
質疑
を終結いたします。────────────・────・──────────── △
日程
第2.
議案
の
委員会付託
について ○
議長
(
野田忠治
君)
日程
第2、
議案
の
委員会付託
についてを議題といたします。 お諮りいたします。
付託委員会
の朗読は省略いたします。お手元に配付いたしております
議案付託表
のとおり、
議案
第45号「
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)」については、
予算決算常任委員会
に付託することにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
議案
第45号「
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)」を
予算決算常任委員会
に付託することに決しました。 暫時休憩いたします。午前10時05分休憩………………………………………………………………………………午前10時23分再開 ○
議長
(
野田忠治
君) 休憩前に引き続き再開いたします。────────────・────・──────────── △
日程
第3.
委員長報告
(
質疑
・
討論
・
採決
) ○
議長
(
野田忠治
君)
日程
第3、
委員長報告
を行います。 これより各
委員会
に付託されました
議案
44件を一括して議題とし、各
委員長
の
報告
を求めます。 まず最初に、
総務常任委員長
、
森正二
君。 ◎
総務常任委員長
(
森正二
君) それでは、
総務常任委員会
の
審査
の経過と結果についてご
報告
申し上げます。 本
定例会
におきまして当
委員会
に付託されました案件10件については、去る3月12日に
委員会
を開催し、
関係課長
及び
関係職員
の
出席説明
を求め、慎重に
審査
をいたしました。
審査
の結果、お手元に配付しております
委員会審査報告書
のとおり決定をいたしました。 まず、
議案
第28号「
国東
市
職員
の給与に関する
条例
及び
国東
市
一般職員
の給与の特例に関する
条例
の一部
改正
について」は、
討論
において
委員
から、
住居手当
の支給に関し、納得することはできないとの
反対意見
がありましたが、
採決
の結果、
賛成
多数で可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第38号「
国東
市
行政組織条例
の一部
改正
について」は、
討論
において
委員
から、
市民
にとって分かりにくい
組織名称
の使用は避けるべきであり、
賛成
できないという
反対意見
や、昨年新設した部署をわずか1年でなくすようなことは到底理解できない。
行財政改革
の観点からしてもおかしいという
反対
の
意見
がありましたが、
採決
をいたしました結果、
可否同数
となりましたので、
委員長採決
により可決すべきものと決しました。 次に、
議案
第42号「土地の処分について」は、
討論
において
委員
から、
民間業者
の圧迫になりかねない
造成工事費用
の半額以下に当たるような価格での販売は見直すべきであるという
反対意見
がありました。
採決
いたしました結果、
可否同数
になりましたので、
委員長採決
により可決すべきものと決しました。 その他
議案
7件につきましては、
採決
に当たり
討論
はなく、
全員異議
なく
原案
どおり可決すべきものと決定をいたしました。 このほか、
市民
から提出された
公共交通空白地域
の解消に関する
要望書
については、3月12日と17日の2日間、
所管事務調査
を行い、17日に
関係課長
及び
関係職員
の
出席説明
を求め、慎重に調査した結果、継続して調査することといたしました。 以上、
総務常任委員会
の
審査
結果及び
所管事務調査
の
報告
といたします。 以上です。 ○
議長
(
野田忠治
君) 次に、
文教厚生常任委員長
、
吉田眞津子
君。 ◎
文教厚生常任委員長
(
吉田眞津子
君) おはようございます。
文教厚生常任委員会
の
審査
の経過と結果についてご
報告
申し上げます。 本
定例会
におきまして、当
委員会
に付託されました
議案
5件につきましては、去る3月13日に
委員会
を開催し、
関係課長
及び
関係職員
の
出席説明
を求め、慎重に
審査
いたしました。
審査
の結果、
委員会審査報告書
のとおり決定いたしました。
採決
に当たり
討論
はなく、
全員異議
なく
原案
どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、
文教厚生常任委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
野田忠治
君) 次に、
産業建設常任委員長
、
後藤貴志
君。 ◎
産業建設常任委員長
(
後藤貴志
君)
産業建設常任委員会
の
審査
の経過と結果についてご
報告
申し上げます。 本
定例会
におきまして、当
委員会
に付託されました
議案
は7件でした。
議案審査
につきましては、去る3月11日に
委員会
を開催し、
関係課長
及び
関係職員
の
出席説明
を求め、慎重に
審査
いたしました。
審査
の結果、
委員会審査報告書
のとおり決定いたしました。 各
議案
とも、
採決
に当たり
討論
はなく、
全員異議
なく
原案
どおり可決するべきものと決定いたしました。 以上、
産業建設常任委員会
の
報告
といたします。
○
議長
(
野田忠治
君) 次に、
予算決算常任委員長
、
堤康二郎
君。 ◎
予算決算常任委員長
(
堤康二郎
君) それでは、
予算決算常任委員会
の
審査
の経過と結果についてご
報告
を申し上げます。 本
委員会
で
審査
いたしました案件は、今回、付託を受けました
議案
第2号「
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第6号)」から
議案
第11号「
令和
元
年度国東市民病院事業特別会計補正予算
(第2号)」までの10件及び本日上程されました
議案
第45号「
令和
元
年度国東
市
一般会計補正予算
(第7号)」の
補正予算案
1件の11件と、
議案
第12号「
令和
2
年度国東
市
一般会計予算
」から
議案
第22号「
令和
2年度
国東市民病院事業特別会計予算
」までの当初
予算案
11件の計22件であります。 各
分科会
の
審査
を経て、去る17日及び本日の全体会において、
討論
、
採決
を行った結果、お手元の
委員会審査報告書
のとおり、いずれも
原案
どおり可決すべきものと決定をいたしました。 なお、
議案
第12号「
令和
2
年度国東
市
一般会計予算
」については、
住宅新築
・
購入奨励事業
を初め、道の駅再
構築事業
など複数の
事業
について、また、
人権同和対策等
の
予算措置
について、さらに
住居手当
として
予算措置
された
職員
の
持ち家手当
の支給などについて、3人の
反対討論
がありました。
起立採決
を行った結果、
議案
第12号「
令和
2
年度国東
市
一般会計予算
」については、
賛成
10、
反対
6により、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 また、
議案
第15号「
令和
2
年度国東
市
国民健康保険事業特別会計予算
」についても、
反対
の立場から
討論
がありましたが、
賛成
多数で可決をいたしました。 各
分科会
での
審査
に当たり、特に
一般会計
当初
予算
については、本市の今後の
財政状況
を鑑みたとき、
各種事業
や施策について、適正な
見直し
を図りながら
緊縮財政
に努めること、また、新年度から
入園児
が1名のみの幼稚園が2園あるなどの
状況
は、費用対効果の面からも極めて憂慮すべき事態であり、抜本的な
見直し
が必要であること、さらに、諸般の
状況
から今後の
経常収支比率
の上昇が懸念されており、市において抑制のための
行財政改革プラン
の策定に早急に着手すべきものと、さまざまな
意見
や要望が出されました。 議会においては今後の
財政状況
を大いに憂慮しており、当初
予算
時に限らず
予算執行状況
を常に把握しながら、
決算
時まで注視していくことを確認したところであります。 市においても議会の
意見
を真摯に受けとめ、今後の
予算執行
については、徹底した経費の
効率化
と限られた財源の有効的な活用のもと、健全な
財政運営
に取り組まれることを強く要望するものであります。 以上、各
分科会
、全体会での
意見
を添えて、
予算決算常任委員会
の
報告
といたします。 ○
議長
(
野田忠治
君) 各
常任委員長
からそれぞれ
報告
がありました。 これより
質疑
にまいります。
質疑
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) ないようですので、
質疑
を終結いたします。 それでは
討論
に入ります前に、
採決
の方法を申し上げます。各
委員長
が
報告
いたしました
議案
のうち
反対討論
のありました案件については、
電子表決システム
により
採決
いたします。 次に、
反対討論
のなかった案件については、
簡易採決
の方法により、一括して
採決
を行います。 これより
討論
にまいります。なお、
討論
の順番は
委員長報告
の順番といたします。 初めに、
議案
第38号「
国東
市
行政組織条例
の一部
改正
について」
討論
の通告がありましたので、これを許可します。
反対討論
を求めます。1番、
坂本隆之
君。 ◎
議員
(
坂本隆之
君) 1番、
坂本隆之
です。
議案
第38号「
国東
市
行政組織条例
の一部
改正
について」の
反対
の立場から
討論
を述べさせていただきます。
総務委員会
において、「新たな課を作るためには、今ある課を減らせなければ理解してもらえない」との
説明
を受けました。減らせる課がないかという
考え方
は、業務の
効率化
、
行財政改革
の観点から正しい
考え方
だと思いますが、新たな課を作るために今ある課を廃止するという
考え方
は、廃止する課の仕事を軽視しているとしか捉えられません。また、新設は印刷や
備品購入
など
行財政改革
に逆行することになります。 景観・
都市推進室
は、
国東
市
景観計画策定
及び
景観条例制定
を行うために
市民説明会
などを開き、地域の声を聞き、
計画冊子
の発刊、
条例策定
を実施し、これから
市民
に浸透させていかなければならない段階にあると思うのですが、わずか1年で解体し名称も変えるのは、
市民サービス
の観点からもおかしいのではないでしょうか。
契約検査課
を
財政課
の傘下に統合し、
政策企画課
もしくは
活力創生課内
に
まちづくり推進室
を置くことが、業務の
効率化
、
行財政改革
の観点からもふさわしいと私は考えます。 以上のことから、
議案
第38号「
国東
市
行政組織条例
の一部
改正
について」は
反対
をいたします。 ○
議長
(
野田忠治
君) 同じく、5番、
白石德明君
。 ◎
議員
(
白石德明君
) 5番、
日本共産党
の
白石德明
です。
議案
第38号に対する
反対討論
を行います。 中でも、
人権
・
同和対策課
の名称を
部落差別
の文字を入れ、
人権啓発
・
部落差別解消推進課
への変更にすることに
反対
いたします。
国東
市でもこれまで
部落差別解消
にさまざまな取り組みを行ってきました。
一般質問
でも、最近の
差別事象
についてはなくなっていることを明言されました。しかし、表面に出ていないものがあるという認識でした。それぞれの心の中まで見通すことはできません。これでは、いつまでたっても
部落差別
の解消を宣言することなどできないと考えます。 昨年、日本で開かれた
ラグビーワールドカップ
。日本が敗れた南アフリカは、白人、黒人の選手が一体となってスクラムを組み、それを率いる主将は
黒人選手
でした。アパルトヘイトで黒人が差別され、虐げられてきたあの国でさえ、一緒に
ラグビー
ができる時代を迎えています。 同じ日本人で歴史の中でそういう事実があったことは、本当に悲しいことですが、今、解消するためには
部落差別
を特化した差別とするのではなく、
人権
を尊重する、そういう
国東
市として
人権啓発課
のみの名前でもよいのではないでしょうか。そう考えて、
反対
をいたします。 ○
議長
(
野田忠治
君)
議案
第38号について、ほかに
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
討論
のありました
議案
第38号を
採決
いたします。本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。 これより
採決
いたします。
議案
第38号は
原案
のとおり可決することに
賛成
の方は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の方は
反対
の
ボタン
をお押し願います。〔
賛成
・
反対者ボタン
により表決〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) 押し忘れ
なし
と認め、確定いたします。
賛成
多数です。よって、本案は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第33号「
国東
市
水道事業給水条例
の一部
改正
について」
討論
の通告がありましたので、これを許可します。
反対討論
を求めます。5番、
白石德明君
。 ◎
議員
(
白石德明君
) 5番、
日本共産党
の
白石德明
です。
議案
第33号「
国東
市
水道事業給水条例
の一部
改正
について」
反対
の
討論
をいたします。
水道料金
は、昨年10月の
消費税引き上げ
によって、既に引き上げられています。「今回の
料金改定
では
高齢者世帯
への
負担
をできるだけ抑えた」という
説明
もありました。しかし、半年で2回の値上げ。
市民
の
負担
を増加させるものであり、
反対
の表明をいたします。 以上です。 ○
議長
(
野田忠治
君)
議案
第33号について、ほかに
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
討論
のありました
議案
第33号を
採決
いたします。本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。 これより
採決
いたします。
議案
第33号は
原案
のとおり可決することに
賛成
の方は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の方は
反対
の
ボタン
をお押し願います。〔
賛成
・
反対者ボタン
により表決〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) 押し忘れ
なし
と認め、確定いたします。
賛成
多数です。よって、本案は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第12号「
令和
2
年度国東
市
一般会計予算
」について
討論
の通告がありましたので、これを許可します。
反対討論
を求めます。1番、
坂本隆之
君。 ◎
議員
(
坂本隆之
君) 1番、
緑風会
の
坂本隆之
です。
議案
第12号「
令和
2
年度国東
市
一般会計予算
」について、
反対
の立場から
討論
を述べさせていただきます。 「厳しいと分かっていたが
危機感
はなく、何とかなると思っていた」。これは、
緊急財政対策
を行うことになった自治体の
市民説明会
において、
執行部
から
市民
に向けて行われた弁明です。 さきの
議員財政研修会
で、
令和
4年に
経常収支比率
が100を超えることが発表されました。その後、上程された本
議案
を拝見しましたが、
行財政改革待った
なし
の
状況
にもかかわらず、
執行部
は今年度、来年度と基金を繰り出し、赤字を補填する
予算編成
を行ったものを今議会に上程しているものではとの疑問を持ちました。 疑問、不安が先走っているだけだろうとお考えの方もいらっしゃると思います。正直、
行財政
の構造はごちゃごちゃで非常に分かりにくく、私自身十分に理解できているともいえません。しかしその分、見えにくくごまかしやすいとも感じています。
総務委員会
の場では、
中期財政収支
の試算と
予算書
の金額を比べるのはナンセンスとのご指摘もいただきましたが、「
財政悪化
の主な原因として挙げられている、
交付税
の一本算定による
減額措置
に耐えられる見通しの
予算編成
になっているのか」と尋ねたところ、「対応できていない」との答えでした。これにはがっかりし、期待を裏切られたとも感じています。その瞬間に、冒頭の画面がよみがえりました。 未来永劫とはいいませんが、せめて5年先までを毎年、毎年、私
たち議員
で確認をし、必要があれば是正を促していく使命が我々
議員
にはあると考えます。230を超える
事業予算
です。何かしら、皆様も
見直し
たほうがよいと考える
事業
があると思いますが、私の考える
反対
の内容は、先日の
予算決算委員会
でお伝えしたとおりであります。 以上のような理由から、
議案
第12
号国東
市
一般会計予算
について
反対
をいたします。 ○
議長
(
野田忠治
君) 同じく、5番、
白石德明君
。 ◎
議員
(
白石德明君
) 5番、
日本共産党
の
白石德明
です。
議案
第12号「
令和
2
年度国東
市
一般会計予算
」に
反対
の立場で
討論
いたします。 先ほど、1番
議員
からは全体についての
反対討論
もありました。私は一部ではありますが、
見直し
たほうがいいというその部分について
反対
の
討論
を行います。 第1に、
民生費
の
人権同和対策費
の
部落解放同盟国東支部活動費補助金
に対し、新
年度予算
では昨年比にして40万円の減額をしたことを、一歩前進とは評価します。しかし、依然として
任意団体
における
補助金
としては突出したものになっています。このことを指摘しなければなりません。 また、
隣保館運営費
における
解放同盟関係
の
機関紙
、雑誌の購入に当たっても、前年比40万円減額となっていますが、公費で購入するということ自体が問題であります。これは、ある
任意団体
の方針、
考え方
を公費で購入し、
職員
に一方的に押しつけることになります。資料として扱うこととされていますが、また、
職員
の
利用状況
など強制的なものではないと考えます。それでも
公費購入
で職場に配布していることは、憲法における
思想信条
の自由を侵しかねない、そういうことにつながると懸念いたします。 また、教育費の中でも
人権同和対策費
として、研修バス運行費が今年計上されました。昔の差別の実態を教員の皆さんと研修するということで提案をされましたが、教師の皆さんには、これから子どもの指導を行うに当たって、何よりも
人権
を大切にする、その教育に取り組んでもらいたい。こう願うのは、誰も同じことだと思います。
部落差別
という封建時代の産物であること、歴史的に人間によって作られたものであること、絶対許してはならないこと、このことを子どもたちに伝えてほしいと考えます。これは、全ての
人権
の問題であります。また、
部落差別
そのものに特化した、そういう
予算
には私は
賛成
できかねます。 以上、
反対
の
討論
といたします。 ○
議長
(
野田忠治
君) 次に、
賛成
の
討論
を求めます。8番、
森正二
君。 ◎
議員
(
森正二
君)
議案
第12号「
令和
2
年度国東
市
一般会計予算
」に
賛成
の立場で
討論
をいたします。 当初
予算
前年対比金額で、9億6,400万の増額ではありますが、今、少子高齢化社会が急速に進行する中、こうした中で今、
国東
市にとって何が必要なのか。こうしたことから、移住・定住対策あるいは子育て、教育の充実、さらには農林水産業の充実、強化を進めるための、
国東
市が取り組まなければならない
予算
が本
予算
なんであります。 こうしたことから、特に
予算
の執行に当たっては、健全財政に注視をしながら執行していただくことを申し添え、本
予算案
に対し
賛成
の
討論
といたします。 以上であります。 ○
議長
(
野田忠治
君)
議案
第12号について、ほかに
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
討論
のありました
議案
第12号を
採決
いたします。本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。 これより
採決
いたします。
議案
第12号は
原案
のとおり可決することに
賛成
の方は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の方は
反対
の
ボタン
をお押し願います。〔
賛成
・
反対者ボタン
により表決〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) 押し忘れ
なし
と認め、確定いたします。
賛成
多数です。よって、本案は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第15号「
令和
2
年度国東
市
国民健康保険事業特別会計予算
」について
討論
の通告がありましたので、これを許可します。
反対討論
を求めます。5番、
白石德明君
。 ◎
議員
(
白石德明君
) 5番、
日本共産党
の
白石德明
です。
議案
第15号「
令和
2年度国民健康保険特別会計
予算
」に
反対
するものです。
令和
2年度の国保税収入は、本年度よりも減収になっています。しかし、これは加入者の減少と、軽減措置を受ける加入者の増加によるものだと考えます。
文教厚生常任委員会
での中でも、新年度の税率変更の予定は
なし
ということでした。県は来年度の納付金額を提示しましたが、
国東
市では加入者1人当たり約3,000円の減額になるものでした。今、コロナウイルスによる、農家や中小個人
事業
者の経営は大変な
状況
に追い込まれていることが予想されています。 先ほど、
国東
市のコロナウイルス対策の追加
議案
が提案され可決されました。迅速な対応に敬意をもって
賛成
をいたしました。しかし、これは利子補給というものです。現実に生活を応援できる対策として、税率の変更を含め、考えることがあるのではないでしょうか。 子どもに対する均等割の廃止など、すべきこと、できることはあると考えます。加入者
負担
を軽減し、
市民
の生活を応援する
予算
になっていないと考え、
反対
をいたします。 以上です。 ○
議長
(
野田忠治
君)
議案
第15号について、ほかに
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
討論
のありました
議案
第15号を
採決
いたします。本案に対する
委員長
の
報告
は
原案可決
であります。 これより
採決
いたします。
議案
第15号は
原案
のとおり可決することに
賛成
の方は
賛成
の
ボタン
を、
反対
の方は
反対
の
ボタン
をお押し願います。〔
賛成
・
反対者ボタン
により表決〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
ボタン
の押し忘れはございませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) 押し忘れ
なし
と認め、確定いたします。
賛成
多数です。よって、本案は
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第43号について
討論
、
採決
にまいります。地方自治法第117条の規定により、12番、堀田一則君の退席を求めます。〔12番 堀田一則君退席〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
討論
の通告はありませんでした。
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。
議案
第43号については、
委員長
からの
報告
のとおり決することにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
異議
なし
と認めます。
議案
第43号は
委員長報告
のとおり決しました。 堀田一則君の復席を求めます。〔12番 堀田一則君復席〕 ○
議長
(
野田忠治
君) 次に、
議案
第2号から
議案
第11号までの10件、
議案
第13号と
議案
第14号の2件、
議案
第16号から
議案
第32号までの17件、
議案
第34号から
議案
第37号までの4件、
議案
第39号から
議案
第42号までの4件及び
議案
第44号と
議案
第45号の2件、計39件について一括して
討論
、
採決
にまいります。
討論
の通告はありませんでした。
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。
議案
第2号から
議案
第11号までの10件、
議案
第13号と
議案
第14号の2件、
議案
第16号から
議案
第32号までの17件、
議案
第34号から
議案
第37号までの4件、
議案
第39号から
議案
第42号までの4件及び
議案
第44号と
議案
第45号の2件、計39件については、各
委員長
からの
報告
のとおり決することにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
異議
なし
と認めます。よって、以上39件は
委員長報告
のとおり決しました。────────────・────・──────────── △
日程
第4.
諮問
第1号 △
日程
第5.
諮問
第2号 △
日程
第6.
諮問
第3号 △
日程
第7.
諮問
第4号 ○
議長
(
野田忠治
君) 次に、
日程
第4、
諮問
第1号「
人権擁護委員
の
推薦
について」から
日程
第7、
諮問
第4号「
人権擁護委員
の
推薦
について」までの4件を議題といたします。 これより
質疑
にまいります。
質疑
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております
諮問
第1号から
諮問
第4号までの4件は、
委員会付託
を省略したいが、これにご
異議
はございませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
異議
なし
と認めます。 よって、
諮問
第1号から
諮問
第4号までの4件は、
委員会付託
を省略することに決しました。
諮問
第1号から
諮問
第4号までの4件は人事案件でございますので、
討論
を省略して
採決
いたします。 これより
採決
いたします。 お諮りいたします。
諮問
第1号から
諮問
第4号までの4件は、これを適任とすることにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
諮問
第1号から
諮問
第4号までの4件は適任とすることに決しました。────────────・────・──────────── △
日程
第8.発議第1号 ○
議長
(
野田忠治
君)
日程
第8、発議第1号「
国東市議会委員会条例
の一部
改正
について」を議題といたします。
議案
の朗読は省略いたします。提出
委員会
から趣旨
説明
を求めます。議会運営
委員長
、唯有幸明君。 ◎議会運営
委員長
(唯有幸明君) それでは、発議第1号「
国東市議会委員会条例
の一部
改正
について」趣旨
説明
を行います。この
条例
改正
案は、地方自治法109条第6項及び
国東
市会議規則第14条の規定による
委員会
の発議となっております。 今回は、各
常任委員会
の所管を、
国東
市行政組織体制の変更にあわせて
改正
する内容となっております。詳細については、お手元に配付しておりますとおりでありますので、何とぞ慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。 以上、趣旨
説明
とさせていただきます。 ○
議長
(
野田忠治
君) これより
質疑
にまいります。発議第1号「
国東市議会委員会条例
の一部
改正
について」
質疑
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
質疑
を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第1号については、
委員会付託
を省略したいが、これにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
異議
なし
と認めます。 よって、発議第1号は
委員会付託
を省略することに決しました。 これより
討論
にまいります。発議第1号「
国東市議会委員会条例
の一部
改正
について」
討論
はありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君) ないようですので、
討論
を終結いたします。 これより
採決
いたします。 お諮りいたします。本案は
原案
のとおり決することにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
異議
なし
と認めます。よって、本案は
原案
のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △
日程
第9.閉会中における各
常任委員会
及び
議会運営委員会
の
継続調査
について ○
議長
(
野田忠治
君)
日程
第9、閉会中における各
常任委員会
及び
議会運営委員会
の
継続調査
についてを議題といたします。 各
委員会
の所管事務について、それぞれの
委員長
より、お手元に配付のとおり閉会中の
継続調査
をいたしたい旨の申し出がありました。 お諮りいたします。各
委員会
の
委員長
の申し出のとおり、それぞれの所管事務を閉会中の
継続調査
に付したいと思いますが、これにご
異議
はありませんか。〔「
異議
なし
」と呼ぶ声あり〕 ○
議長
(
野田忠治
君)
異議
なし
と認めます。よって、
委員長
の申し出のとおり、それぞれの所管事務を閉会中の
継続調査
に付することに決しました。────────────・────・──────────── ○
議長
(
野田忠治
君) 以上をもちまして、今期
定例会
に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもちまして、
令和
2年第1回
国東
市議会
定例会
を閉会いたします。午前11時04分閉会────────────────────────────── 会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。 年 月 日 議 長 署名
議員
署名
議員
署名
議員
...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
山口県
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
静岡県
大分県
宮崎県
鹿児島県
沖縄県
国会議事録
国会