国東市議会 > 2020-03-19 >
03月19日-05号

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  1. 国東市議会 2020-03-19
    03月19日-05号


    取得元: 国東市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 2年 3月定例会(第1回)──────────────────────────────────────────令和2年 第1回(定例)国 東 市 議 会 会 議 録(第5日)                             令和2年3月19日(木曜日)──────────────────────────────────────────議事日程(第5号)                         令和2年3月19日 午前10時00分開議 日程第1 議案第45号 令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号) 日程第2 議案の委員会付託について 日程第3 委員長報告(質疑、討論、採決) 日程第4 諮問第1号 人権擁護委員の推薦について 日程第5 諮問第2号 人権擁護委員の推薦について 日程第6 諮問第3号 人権擁護委員の推薦について 日程第7 諮問第4号 人権擁護委員の推薦について 日程第8 発議第1号 国東市議会委員会条例の一部改正について(案) 日程第9 閉会中における各常任委員会及び議会運営委員会の継続調査について──────────────────────────────本日の会議に付した事件 日程第1 議案第45号 令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号) 日程第2 議案の委員会付託について 日程第3 委員長報告(質疑、討論、採決) 日程第4 諮問第1号 人権擁護委員の推薦について 日程第5 諮問第2号 人権擁護委員の推薦について 日程第6 諮問第3号 人権擁護委員の推薦について 日程第7 諮問第4号 人権擁護委員の推薦について 日程第8 発議第1号 国東市議会委員会条例の一部改正について(案) 日程第9 閉会中における各常任委員会及び議会運営委員会の継続調査について──────────────────────────────出席議員(18名)1番 坂本 隆之        2番 萱島 祥彦3番 後藤 貴志        4番 石川 泰也5番 白石 德明        6番 宮園 正敏7番 明石 和久        8番 森  正二9番 吉田眞津子        10番 秋國 良二11番 元永 安行        12番 堀田 一則13番 唯有 幸明        14番 大谷 和義15番 丸小野宣康        16番 木田 憲治17番 堤 康二郎        18番 野田 忠治──────────────────────────────欠席議員(なし)──────────────────────────────欠  員(なし)──────────────────────────────事務局出席職員職氏名局長 小川 雄三        係長 泉  文彦係長 南   裕                ──────────────────────────────説明のため出席した者の職氏名市長 …………………… 三河 明史    副市長 …………………………………… 吉水 良仲教育長 ………………… 加藤 正和    市民病院事業管理者 …………………… 野邊 靖基市民病院事務長 ……… 古庄 伸一    消防長 …………………………………… 手嶋 幸吉総務課長 ……………… 森  浩昭    政策企画課長兼景観・都市推進室長 … 原田須恵宏財政課長 ……………… 徳部 吉昭    福祉課長 ………………………………… 田吹 文人高齢者支援課長 ……… 小川 浩美    教育総務課長 …………………………… 村岡 修一会計管理者 …………… 冨松 郁也    広報室長 ………………………………… 古庄 健一契約検査課長 ………… 国広 崇紀    税務課長 ………………………………… 菊池 俊夫市民健康課長 ………… 清成  隆    医療保健課長 …………………………… 三好 一夫環境衛生課長 ………… 猪下 俊一    人権・同和対策課長 …………………… 福田 晴繁農政課長 ……………… 秋田 克幸    林業水産課長 …………………………… 伊藤 義一観光課長 ……………… 金當 裕昭    活力創生課長 …………………………… 石本 恭稔建設課長 ……………… 豊田 太三    上下水道課長 …………………………… 小俣 幸則学校教育課長 ………… 諸冨  理    社会教育課長 …………………………… 真城 孝之文化財課長 …………… 井上  浩    監査委員事務局長 ……………………… 佐藤 克典農業委員会事務局長 … 清原 秀一                     ──────────────────────────────午前10時00分開会 ○議長(野田忠治君) おはようございます。本日の出席は18名であります。ただいまより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりでございます。────────────・────・──────────── △日程第1.議案第45号 ○議長(野田忠治君) 日程第1、本日追加提案されました議案第45号「令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号)」を議題といたします。 議案の朗読は省略いたします。 提案理由の説明を求めます。三河市長。 ◎市長(三河明史君) おはようございます。本日提出いたしました議案につきまして、ご説明を申し上げます。 議案第45号「令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号)」は、新型コロナウイルスの感染が拡大していることに伴い、売上高や農業収入の減少等の影響を受けることが懸念される中小企業や農業者等が特別融資を受ける場合、その負担する利子額を一定期間、利子補給金として補助するものでございます。 以上で、提案理由の説明を終わります。 詳細につきましては、担当課長よりご説明申し上げます。何とぞ慎重審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(野田忠治君) 以上で、提案理由の説明が終わりました。 皆様に申し上げます。これより担当課長による詳細説明を行いますので、資料の同時閲覧を実施します。タブレット端末システム上の第1回定例会議案等(会議室)にご入室くださいますようお願い申し上げます。 これより担当課長に議案の詳細説明を求めます。議案第45号「令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号)」を財政課長。 ◎財政課長(徳部吉昭君) 議案第45号「令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号)」につきまして詳細説明を申し上げます。まず、予算書をご覧ください。 今回の補正は、債務負担行為の追加でございます。 1ページをご覧ください。 第1表、債務負担行為補正は、まず上段の新型コロナウイルス感染症緊急対策特別資金特別融資利子補給事業につきましては、大分県が創設した特別融資を活用し、運転資金として融資を受けた1,000万円以下にかかる融資に対して、利率1.3%に相当する利子額を3年間を限度として補給するものでございます。 次に、下段の新型コロナウイルス感染拡大に対する農業経営運転資金利子補給費補助金事業につきましては、アグリマイティー資金として融資を受けた500万円以下にかかる融資に対して、利率0.1%に相当する利子額を5年間を限度として補給するものでございます。 以上で、詳細説明を終わらせていただきます。 ○議長(野田忠治君) 以上で、議案の詳細説明が終わりました。 これより議案の質疑にまいります。 議案第45号「令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号)」についてを議題といたします。 議案第45号「令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号)」について質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) ないようですので、質疑を終結いたします。────────────・────・──────────── △日程第2.議案の委員会付託について ○議長(野田忠治君) 日程第2、議案の委員会付託についてを議題といたします。 お諮りいたします。付託委員会の朗読は省略いたします。お手元に配付いたしております議案付託表のとおり、議案第45号「令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号)」については、予算決算常任委員会に付託することにご異議はありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 異議なしと認めます。よって、議案第45号「令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号)」を予算決算常任委員会に付託することに決しました。 暫時休憩いたします。午前10時05分休憩………………………………………………………………………………午前10時23分再開 ○議長(野田忠治君) 休憩前に引き続き再開いたします。────────────・────・──────────── △日程第3.委員長報告(質疑・討論・採決) ○議長(野田忠治君) 日程第3、委員長報告を行います。 これより各委員会に付託されました議案44件を一括して議題とし、各委員長の報告を求めます。 まず最初に、総務常任委員長、森正二君。 ◎総務常任委員長(森正二君) それでは、総務常任委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本定例会におきまして当委員会に付託されました案件10件については、去る3月12日に委員会を開催し、関係課長及び関係職員の出席説明を求め、慎重に審査をいたしました。審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり決定をいたしました。 まず、議案第28号「国東市職員の給与に関する条例及び国東市一般職員の給与の特例に関する条例の一部改正について」は、討論において委員から、住居手当の支給に関し、納得することはできないとの反対意見がありましたが、採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。 次に、議案第38号「国東市行政組織条例の一部改正について」は、討論において委員から、市民にとって分かりにくい組織名称の使用は避けるべきであり、賛成できないという反対意見や、昨年新設した部署をわずか1年でなくすようなことは到底理解できない。行財政改革の観点からしてもおかしいという反対の意見がありましたが、採決をいたしました結果、可否同数となりましたので、委員長採決により可決すべきものと決しました。 次に、議案第42号「土地の処分について」は、討論において委員から、民間業者の圧迫になりかねない造成工事費用の半額以下に当たるような価格での販売は見直すべきであるという反対意見がありました。採決いたしました結果、可否同数になりましたので、委員長採決により可決すべきものと決しました。 その他議案7件につきましては、採決に当たり討論はなく、全員異議なく原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。 このほか、市民から提出された公共交通空白地域の解消に関する要望書については、3月12日と17日の2日間、所管事務調査を行い、17日に関係課長及び関係職員の出席説明を求め、慎重に調査した結果、継続して調査することといたしました。 以上、総務常任委員会の審査結果及び所管事務調査の報告といたします。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 次に、文教厚生常任委員長吉田眞津子君。 ◎文教厚生常任委員長吉田眞津子君) おはようございます。文教厚生常任委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本定例会におきまして、当委員会に付託されました議案5件につきましては、去る3月13日に委員会を開催し、関係課長及び関係職員の出席説明を求め、慎重に審査いたしました。審査の結果、委員会審査報告書のとおり決定いたしました。 採決に当たり討論はなく、全員異議なく原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上、文教厚生常任委員会の報告といたします。 ○議長(野田忠治君) 次に、産業建設常任委員長、後藤貴志君。 ◎産業建設常任委員長(後藤貴志君) 産業建設常任委員会の審査の経過と結果についてご報告申し上げます。 本定例会におきまして、当委員会に付託されました議案は7件でした。議案審査につきましては、去る3月11日に委員会を開催し、関係課長及び関係職員の出席説明を求め、慎重に審査いたしました。審査の結果、委員会審査報告書のとおり決定いたしました。 各議案とも、採決に当たり討論はなく、全員異議なく原案どおり可決するべきものと決定いたしました。 以上、産業建設常任委員会の報告といたします。
    ○議長(野田忠治君) 次に、予算決算常任委員長、堤康二郎君。 ◎予算決算常任委員長(堤康二郎君) それでは、予算決算常任委員会の審査の経過と結果についてご報告を申し上げます。 本委員会で審査いたしました案件は、今回、付託を受けました議案第2号「令和元年度国東市一般会計補正予算(第6号)」から議案第11号「令和元年度国東市民病院事業特別会計補正予算(第2号)」までの10件及び本日上程されました議案第45号「令和元年度国東市一般会計補正予算(第7号)」の補正予算案1件の11件と、議案第12号「令和2年度国東市一般会計予算」から議案第22号「令和2年度国東市民病院事業特別会計予算」までの当初予算案11件の計22件であります。 各分科会の審査を経て、去る17日及び本日の全体会において、討論、採決を行った結果、お手元の委員会審査報告書のとおり、いずれも原案どおり可決すべきものと決定をいたしました。 なお、議案第12号「令和2年度国東市一般会計予算」については、住宅新築・購入奨励事業を初め、道の駅再構築事業など複数の事業について、また、人権同和対策等の予算措置について、さらに住居手当として予算措置された職員の持ち家手当の支給などについて、3人の反対討論がありました。起立採決を行った結果、議案第12号「令和2年度国東市一般会計予算」については、賛成10、反対6により、原案のとおり可決すべきものと決しました。 また、議案第15号「令和2年度国東市国民健康保険事業特別会計予算」についても、反対の立場から討論がありましたが、賛成多数で可決をいたしました。 各分科会での審査に当たり、特に一般会計当初予算については、本市の今後の財政状況を鑑みたとき、各種事業や施策について、適正な見直しを図りながら緊縮財政に努めること、また、新年度から入園児が1名のみの幼稚園が2園あるなどの状況は、費用対効果の面からも極めて憂慮すべき事態であり、抜本的な見直しが必要であること、さらに、諸般の状況から今後の経常収支比率の上昇が懸念されており、市において抑制のための行財政改革プランの策定に早急に着手すべきものと、さまざまな意見や要望が出されました。 議会においては今後の財政状況を大いに憂慮しており、当初予算時に限らず予算執行状況を常に把握しながら、決算時まで注視していくことを確認したところであります。 市においても議会の意見を真摯に受けとめ、今後の予算執行については、徹底した経費の効率化と限られた財源の有効的な活用のもと、健全な財政運営に取り組まれることを強く要望するものであります。 以上、各分科会、全体会での意見を添えて、予算決算常任委員会の報告といたします。 ○議長(野田忠治君) 各常任委員長からそれぞれ報告がありました。 これより質疑にまいります。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) ないようですので、質疑を終結いたします。 それでは討論に入ります前に、採決の方法を申し上げます。各委員長が報告いたしました議案のうち反対討論のありました案件については、電子表決システムにより採決いたします。 次に、反対討論のなかった案件については、簡易採決の方法により、一括して採決を行います。 これより討論にまいります。なお、討論の順番は委員長報告の順番といたします。 初めに、議案第38号「国東市行政組織条例の一部改正について」討論の通告がありましたので、これを許可します。反対討論を求めます。1番、坂本隆之君。 ◎議員(坂本隆之君) 1番、坂本隆之です。議案第38号「国東市行政組織条例の一部改正について」の反対の立場から討論を述べさせていただきます。 総務委員会において、「新たな課を作るためには、今ある課を減らせなければ理解してもらえない」との説明を受けました。減らせる課がないかという考え方は、業務の効率化、行財政改革の観点から正しい考え方だと思いますが、新たな課を作るために今ある課を廃止するという考え方は、廃止する課の仕事を軽視しているとしか捉えられません。また、新設は印刷や備品購入など行財政改革に逆行することになります。 景観・都市推進室は、国東市景観計画策定及び景観条例制定を行うために市民説明会などを開き、地域の声を聞き、計画冊子の発刊、条例策定を実施し、これから市民に浸透させていかなければならない段階にあると思うのですが、わずか1年で解体し名称も変えるのは、市民サービスの観点からもおかしいのではないでしょうか。 契約検査課を財政課の傘下に統合し、政策企画課もしくは活力創生課内まちづくり推進室を置くことが、業務の効率化、行財政改革の観点からもふさわしいと私は考えます。 以上のことから、議案第38号「国東市行政組織条例の一部改正について」は反対をいたします。 ○議長(野田忠治君) 同じく、5番、白石德明君。 ◎議員(白石德明君) 5番、日本共産党の白石德明です。議案第38号に対する反対討論を行います。 中でも、人権・同和対策課の名称を部落差別の文字を入れ、人権啓発・部落差別解消推進課への変更にすることに反対いたします。 国東市でもこれまで部落差別解消にさまざまな取り組みを行ってきました。一般質問でも、最近の差別事象についてはなくなっていることを明言されました。しかし、表面に出ていないものがあるという認識でした。それぞれの心の中まで見通すことはできません。これでは、いつまでたっても部落差別の解消を宣言することなどできないと考えます。 昨年、日本で開かれたラグビーワールドカップ。日本が敗れた南アフリカは、白人、黒人の選手が一体となってスクラムを組み、それを率いる主将は黒人選手でした。アパルトヘイトで黒人が差別され、虐げられてきたあの国でさえ、一緒にラグビーができる時代を迎えています。 同じ日本人で歴史の中でそういう事実があったことは、本当に悲しいことですが、今、解消するためには部落差別を特化した差別とするのではなく、人権を尊重する、そういう国東市として人権啓発課のみの名前でもよいのではないでしょうか。そう考えて、反対をいたします。 ○議長(野田忠治君) 議案第38号について、ほかに討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) ないようですので、討論を終結いたします。 これより討論のありました議案第38号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 これより採決いたします。議案第38号は原案のとおり可決することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。〔賛成・反対者ボタンにより表決〕 ○議長(野田忠治君) ボタンの押し忘れはございませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第33号「国東市水道事業給水条例の一部改正について」討論の通告がありましたので、これを許可します。 反対討論を求めます。5番、白石德明君。 ◎議員(白石德明君) 5番、日本共産党の白石德明です。議案第33号「国東市水道事業給水条例の一部改正について」反対の討論をいたします。 水道料金は、昨年10月の消費税引き上げによって、既に引き上げられています。「今回の料金改定では高齢者世帯への負担をできるだけ抑えた」という説明もありました。しかし、半年で2回の値上げ。市民の負担を増加させるものであり、反対の表明をいたします。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 議案第33号について、ほかに討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) ないようですので、討論を終結いたします。 これより討論のありました議案第33号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 これより採決いたします。議案第33号は原案のとおり可決することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。〔賛成・反対者ボタンにより表決〕 ○議長(野田忠治君) ボタンの押し忘れはございませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第12号「令和2年度国東市一般会計予算」について討論の通告がありましたので、これを許可します。 反対討論を求めます。1番、坂本隆之君。 ◎議員(坂本隆之君) 1番、緑風会の坂本隆之です。議案第12号「令和2年度国東市一般会計予算」について、反対の立場から討論を述べさせていただきます。 「厳しいと分かっていたが危機感はなく、何とかなると思っていた」。これは、緊急財政対策を行うことになった自治体の市民説明会において、執行部から市民に向けて行われた弁明です。 さきの議員財政研修会で、令和4年に経常収支比率が100を超えることが発表されました。その後、上程された本議案を拝見しましたが、行財政改革待ったなしの状況にもかかわらず、執行部は今年度、来年度と基金を繰り出し、赤字を補填する予算編成を行ったものを今議会に上程しているものではとの疑問を持ちました。 疑問、不安が先走っているだけだろうとお考えの方もいらっしゃると思います。正直、行財政の構造はごちゃごちゃで非常に分かりにくく、私自身十分に理解できているともいえません。しかしその分、見えにくくごまかしやすいとも感じています。 総務委員会の場では、中期財政収支の試算と予算書の金額を比べるのはナンセンスとのご指摘もいただきましたが、「財政悪化の主な原因として挙げられている、交付税の一本算定による減額措置に耐えられる見通しの予算編成になっているのか」と尋ねたところ、「対応できていない」との答えでした。これにはがっかりし、期待を裏切られたとも感じています。その瞬間に、冒頭の画面がよみがえりました。 未来永劫とはいいませんが、せめて5年先までを毎年、毎年、私たち議員で確認をし、必要があれば是正を促していく使命が我々議員にはあると考えます。230を超える事業予算です。何かしら、皆様も見直したほうがよいと考える事業があると思いますが、私の考える反対の内容は、先日の予算決算委員会でお伝えしたとおりであります。 以上のような理由から、議案第12号国東市一般会計予算について反対をいたします。 ○議長(野田忠治君) 同じく、5番、白石德明君。 ◎議員(白石德明君) 5番、日本共産党の白石德明です。議案第12号「令和2年度国東市一般会計予算」に反対の立場で討論いたします。 先ほど、1番議員からは全体についての反対討論もありました。私は一部ではありますが、見直したほうがいいというその部分について反対の討論を行います。 第1に、民生費の人権同和対策費部落解放同盟国東支部活動費補助金に対し、新年度予算では昨年比にして40万円の減額をしたことを、一歩前進とは評価します。しかし、依然として任意団体における補助金としては突出したものになっています。このことを指摘しなければなりません。 また、隣保館運営費における解放同盟関係の機関紙、雑誌の購入に当たっても、前年比40万円減額となっていますが、公費で購入するということ自体が問題であります。これは、ある任意団体の方針、考え方を公費で購入し、職員に一方的に押しつけることになります。資料として扱うこととされていますが、また、職員の利用状況など強制的なものではないと考えます。それでも公費購入で職場に配布していることは、憲法における思想信条の自由を侵しかねない、そういうことにつながると懸念いたします。 また、教育費の中でも人権同和対策費として、研修バス運行費が今年計上されました。昔の差別の実態を教員の皆さんと研修するということで提案をされましたが、教師の皆さんには、これから子どもの指導を行うに当たって、何よりも人権を大切にする、その教育に取り組んでもらいたい。こう願うのは、誰も同じことだと思います。 部落差別という封建時代の産物であること、歴史的に人間によって作られたものであること、絶対許してはならないこと、このことを子どもたちに伝えてほしいと考えます。これは、全ての人権の問題であります。また、部落差別そのものに特化した、そういう予算には私は賛成できかねます。 以上、反対の討論といたします。 ○議長(野田忠治君) 次に、賛成の討論を求めます。8番、森正二君。 ◎議員(森正二君) 議案第12号「令和2年度国東市一般会計予算」に賛成の立場で討論をいたします。 当初予算前年対比金額で、9億6,400万の増額ではありますが、今、少子高齢化社会が急速に進行する中、こうした中で今、国東市にとって何が必要なのか。こうしたことから、移住・定住対策あるいは子育て、教育の充実、さらには農林水産業の充実、強化を進めるための、国東市が取り組まなければならない予算が本予算なんであります。 こうしたことから、特に予算の執行に当たっては、健全財政に注視をしながら執行していただくことを申し添え、本予算案に対し賛成の討論といたします。 以上であります。 ○議長(野田忠治君) 議案第12号について、ほかに討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) ないようですので、討論を終結いたします。 これより討論のありました議案第12号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 これより採決いたします。議案第12号は原案のとおり可決することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。〔賛成・反対者ボタンにより表決〕 ○議長(野田忠治君) ボタンの押し忘れはございませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第15号「令和2年度国東市国民健康保険事業特別会計予算」について討論の通告がありましたので、これを許可します。 反対討論を求めます。5番、白石德明君。 ◎議員(白石德明君) 5番、日本共産党の白石德明です。議案第15号「令和2年度国民健康保険特別会計予算」に反対するものです。 令和2年度の国保税収入は、本年度よりも減収になっています。しかし、これは加入者の減少と、軽減措置を受ける加入者の増加によるものだと考えます。 文教厚生常任委員会での中でも、新年度の税率変更の予定はなしということでした。県は来年度の納付金額を提示しましたが、国東市では加入者1人当たり約3,000円の減額になるものでした。今、コロナウイルスによる、農家や中小個人事業者の経営は大変な状況に追い込まれていることが予想されています。 先ほど、国東市のコロナウイルス対策の追加議案が提案され可決されました。迅速な対応に敬意をもって賛成をいたしました。しかし、これは利子補給というものです。現実に生活を応援できる対策として、税率の変更を含め、考えることがあるのではないでしょうか。 子どもに対する均等割の廃止など、すべきこと、できることはあると考えます。加入者負担を軽減し、市民の生活を応援する予算になっていないと考え、反対をいたします。 以上です。 ○議長(野田忠治君) 議案第15号について、ほかに討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) ないようですので、討論を終結いたします。 これより討論のありました議案第15号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 これより採決いたします。議案第15号は原案のとおり可決することに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンをお押し願います。〔賛成・反対者ボタンにより表決〕 ○議長(野田忠治君) ボタンの押し忘れはございませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数です。よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第43号について討論、採決にまいります。地方自治法第117条の規定により、12番、堀田一則君の退席を求めます。〔12番 堀田一則君退席〕 ○議長(野田忠治君) 討論の通告はありませんでした。討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) ないようですので、討論を終結いたします。 議案第43号については、委員長からの報告のとおり決することにご異議はありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 異議なしと認めます。議案第43号は委員長報告のとおり決しました。 堀田一則君の復席を求めます。〔12番 堀田一則君復席〕 ○議長(野田忠治君) 次に、議案第2号から議案第11号までの10件、議案第13号と議案第14号の2件、議案第16号から議案第32号までの17件、議案第34号から議案第37号までの4件、議案第39号から議案第42号までの4件及び議案第44号と議案第45号の2件、計39件について一括して討論、採決にまいります。討論の通告はありませんでした。討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) ないようですので、討論を終結いたします。 議案第2号から議案第11号までの10件、議案第13号と議案第14号の2件、議案第16号から議案第32号までの17件、議案第34号から議案第37号までの4件、議案第39号から議案第42号までの4件及び議案第44号と議案第45号の2件、計39件については、各委員長からの報告のとおり決することにご異議はありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 異議なしと認めます。よって、以上39件は委員長報告のとおり決しました。────────────・────・──────────── △日程第4.諮問第1号 △日程第5.諮問第2号 △日程第6.諮問第3号 △日程第7.諮問第4号 ○議長(野田忠治君) 次に、日程第4、諮問第1号「人権擁護委員の推薦について」から日程第7、諮問第4号「人権擁護委員の推薦について」までの4件を議題といたします。 これより質疑にまいります。質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております諮問第1号から諮問第4号までの4件は、委員会付託を省略したいが、これにご異議はございませんか。〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 異議なしと認めます。 よって、諮問第1号から諮問第4号までの4件は、委員会付託を省略することに決しました。 諮問第1号から諮問第4号までの4件は人事案件でございますので、討論を省略して採決いたします。 これより採決いたします。 お諮りいたします。諮問第1号から諮問第4号までの4件は、これを適任とすることにご異議はありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 異議なしと認めます。よって、諮問第1号から諮問第4号までの4件は適任とすることに決しました。────────────・────・──────────── △日程第8.発議第1号 ○議長(野田忠治君) 日程第8、発議第1号「国東市議会委員会条例の一部改正について」を議題といたします。 議案の朗読は省略いたします。提出委員会から趣旨説明を求めます。議会運営委員長、唯有幸明君。 ◎議会運営委員長(唯有幸明君) それでは、発議第1号「国東市議会委員会条例の一部改正について」趣旨説明を行います。この条例改正案は、地方自治法109条第6項及び国東市会議規則第14条の規定による委員会の発議となっております。 今回は、各常任委員会の所管を、国東市行政組織体制の変更にあわせて改正する内容となっております。詳細については、お手元に配付しておりますとおりでありますので、何とぞ慎重ご審議の上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。 以上、趣旨説明とさせていただきます。 ○議長(野田忠治君) これより質疑にまいります。発議第1号「国東市議会委員会条例の一部改正について」質疑はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております発議第1号については、委員会付託を省略したいが、これにご異議はありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 異議なしと認めます。 よって、発議第1号は委員会付託を省略することに決しました。 これより討論にまいります。発議第1号「国東市議会委員会条例の一部改正について」討論はありませんか。〔「なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) ないようですので、討論を終結いたします。 これより採決いたします。 お諮りいたします。本案は原案のとおり決することにご異議はありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △日程第9.閉会中における各常任委員会及び議会運営委員会の継続調査について ○議長(野田忠治君) 日程第9、閉会中における各常任委員会及び議会運営委員会の継続調査についてを議題といたします。 各委員会の所管事務について、それぞれの委員長より、お手元に配付のとおり閉会中の継続調査をいたしたい旨の申し出がありました。 お諮りいたします。各委員会の委員長の申し出のとおり、それぞれの所管事務を閉会中の継続調査に付したいと思いますが、これにご異議はありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ声あり〕 ○議長(野田忠治君) 異議なしと認めます。よって、委員長の申し出のとおり、それぞれの所管事務を閉会中の継続調査に付することに決しました。────────────・────・──────────── ○議長(野田忠治君) 以上をもちまして、今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 これをもちまして、令和2年第1回国東市議会定例会を閉会いたします。午前11時04分閉会──────────────────────────────    会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。           年  月  日                   議  長                   署名議員                   署名議員                   署名議員...