宇佐市議会 2020-06-22
2020年06月22日 令和2年第3回定例会(第6号) 本文
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)中津市では、大型店では使えない、地元中小業者のみ使えるという、そういう券の組合せをしているというふうに伺ってますが、そのような内容については検討しているのか。
◯議長(
衛藤博幸君)
商工振興課長。
◯商工振興課長(
後藤 優君)お答えいたします。
全体の
商品券のうち、一般の小売店だけで使えるのを三分の二、大型店含めて全店共通で使えるのを三分の一というような割合で、今検討しているところです。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)コロナ対応として、自粛要請で大きく影響を受けている飲食店とか理髪店とかですね、杵築市などでは飲食店はプレミアムを四〇%にするなど考えているようですが、その辺についての取組はいかがか、
質疑いたします。
◯議長(
衛藤博幸君)
商工振興課長。
◯商工振興課長(
後藤 優君)お答えいたします。
そういった内容もいろいろ
協議をしてきたところでありますが、今回、影響が広く多くの事業所に及んでいるというようなことも勘案しながら、一律二〇%ということでやっております。
あとは、また使う側、市民のほう、応援する側も、またいろいろ考えながら利用していってもらえればなというふうに思っているところです。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)そもそもなんですけれども、
プレミアム商品券の事業はずっと取り組んできたわけですが、費用対効果について、血税一億円をかけて十分な効果が見込めるのか。確かに、市内で
消費するということで、市外に出ていくものを食い止めるという効果はあると思うんですが、今これだけ
生活が大変な中で、通常の
消費以上に
消費を喚起することに果たしてつながるのかどうかですね、その辺の費用対効果について、根拠を求めます。
◯議長(
衛藤博幸君)
商工振興課長。
◯商工振興課長(
後藤 優君)お答えいたします。
議員が言われますように、この六億については市内で
消費していただけるということが確定するものだというふうに思ってますので、十分な効果が得られるんではないかというふうに思っているところです。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)三点目について、去年行った
消費税増税に伴うプレミアムつき
商品券についてですが、低
所得者や
子育て世帯が
対象ということで、半分いかない四二%というのはかなり低い数字であるんですけれども、この非課税
世帯と
子育て世帯ということで、購入の
状況はどうだったのか
質疑いたします。
◯議長(
衛藤博幸君)
商工振興課長。
◯商工振興課長(
後藤 優君)お答えいたします。
子育て世帯につきましては、
申請の手続が必要なく確定ということでこちらから引換券を送付しましたので、一〇〇%の
交付率というふうになっております。
非課税
世帯につきましては、全国的にも、ちょっと手続が煩わしかったというようなことを言われておりますけども、そういった理由も伴って
申請率が三六%
程度だったと認識しております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)五点目の
タブレットについてですが、
タブレット一台
当たりの
リース料について伺います。
◯議長(
衛藤博幸君)
学校教育課長。
◯学校教育課長(上田 積君)
学校教育課長の上田です。お答えします。
一台
当たりの
リース料についてはですね、今のところ
リース率等も今後の入札に関係してくるので、ちょっとお答えはできません。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)今回
リースということで、先ほど理由について答弁がありましたが、県下の
状況について伺います。
◯議長(
衛藤博幸君)
学校教育課長。
◯学校教育課長(上田 積君)お答えします。
六月補正で計上している市が九市あります。そのうち、
リースとしているのが三市と聞いております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)県でまとめて購入というふうに伺ってますが、市内業者などへの発注にはつながらないのかなというふうに思いますけど、その点、
考え方について伺います。
◯議長(
衛藤博幸君)
学校教育課長。
◯学校教育課長(上田 積君)お答えします。
今回は新型コロナウイルスの関係もありまして全国的な導入となりますし、世界的にもということがありますので、国のほうもこの共同調達というところを推奨しているところであります。というところで、今回は共同調達ということでですね、行うようにしております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)この事業によって、子供たち全てに一人一台の
タブレットが使えるようになるということですが、この
支援に対する
支援員などの配置はどう計画しているのか
質疑いたします。
◯議長(
衛藤博幸君)
学校教育課長。
◯学校教育課長(上田 積君)現在のところ、市で学校教育課内にICT
支援員がですね、三名入っております。今後につきましては、今のところは増員というところは考えておりません。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)次に、三番
赤野道和君。
◯三番(
赤野道和君)議第四十六号に関わって三点あります。
一点目、十ページの二
款一項七目の二十四節の
新型コロナウイルス感染症対策基金ですが、これは確認ですが、まずは二千万円からスタートという理解でよろしいんでしょうか。
二点目、十二ページの六
款一項六目十八節の活力あふれる園芸産地整備事業
補助金、枝豆とトマトですが、約一千七十五万円の具体的な内容の説明をお願いします。
三点目、十三ページの八款二項二目十二節測試・設計委託というんですか、約八百六十三万円はどの辺りの調査・測量をさせての委託なのか教えてください。
◯議長(
衛藤博幸君)答弁を、
総合政策課長。
◯総合政策課長(本浪 亮君)
総合政策課長の本浪です。三番
赤野議員の
議案質疑にお答えします。
議第四十六号
令和二年度
宇佐市
一般会計補正予算についての一点目、
新型コロナウイルス感染症対策基金は二千万円からのスタートという理解でよいのかについてですが、
現時点では
新型コロナウイルス感染症の影響により中止となったイベント等に係る予算を積立金としていますが、今後各種団体等から頂いた寄附金を積み立てる予定としています。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)次に、二点目、農政課長。
◯農政課長(土居 徹君)農政課長の土居でございます。三番
赤野議員の
議案質疑にお答えいたします。
議第四十六号の二点目、六
款一項六目十八節の活力あふれる園芸産地整備事業の
補助金、枝豆・トマトの具体的な内容説明をについてですが、本事業は、園芸品目の振興を図るため、産地の拡大に向けた生産基盤や生産施設・機械等の整備に対する
支援を行うことで、新規就農者や参入企業等の多様な担い手の確保や、生産所得の向上と経営安定を図る県単事業で、枝豆、二百六十七万二千円、トマト、八百七万九千円の計一千七十五万千円を計上しております。
枝豆については、水田農業の構造改革と相まって、生産振興及び産地拡大を図っているクロダマルの収穫機や選別機、洗浄機等の各種機械導入費用を、事業主体の大分県農業協同組合に対し、その三分の一を補助するものであります。
トマトにつきましては、高収益な園芸品目として推進を図っているところで、今般、院内地域にて営農を開始するトマトの新規就農者によるハウスの新設工事費用に対し、その三分の二を補助するものであります。
以上で答弁を終わります。
◯議長(
衛藤博幸君)次に、三点目、土木課長。
◯土木課長(熊埜御堂峰一君)土木課長の熊埜御堂です。お答えします。
三点目、十三ページ中段の測試・設計委託は、どの辺りの調査・測量を示しているのかについてですが、市道柳ヶ浦中央線を、平成二十五年度より柳ヶ浦高等学校西側の自動車修理工場から県道中津高田線へ接続する道路改良工事を施工中であります。その中で、JR日豊本線と交差する航空隊踏切において拡幅工事を行うため、JR九州との協定に基づき測量委託費を負担するものです。
当初、
令和三年度にJR九州が
実施予定であった踏切拡幅事業ですが、
令和三年から大分県内で事業が集中するため、設計委託を前倒しし
実施したいとの申出がありましたので、今年度工事予定の予算より組替えをお願いしたところであります。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)答弁終わりましたが、再
質疑ありませんか。
赤野道和君。
◯三番(
赤野道和君)二点目だけ確認します。活力あふれる園芸産地整備事業
補助金制度の確認ですけど、枝豆は一般品目なので受益者が三分の二で補助が三分の一と。トマトは戦略品目で、普通は受益者が二分の一だけど、新規就農者なので三分の一の受益者負担、だから補助が三分の二と。そういう理解でよろしいでしょうか。
◯議長(
衛藤博幸君)農政課長。
◯農政課長(土居 徹君)再
質疑にお答えいたします。
今、御指摘のとおりでございます。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)以上で通告による
質疑は終わりましたが、ほかに
質疑はありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。
本案に対する
質疑を終結いたします。
次に、議第四十七号
専決処分の承認を求めることについて(
宇佐市国民健康保険条例の一部改正する条例)を議題といたします。
質疑の通告がありますので、発言を許します。
十五番 今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)十五番 今石です。議第四十七号について
質疑いたします。
傷病手当の
対象は、
新型コロナウイルス感染症に感染した被保険者等とありますが、どこまでが
対象なのか。受付窓口と周知の方法について伺います。
◯議長(
衛藤博幸君)答弁を、健康課長。
◯健康課長(出口昭子さん)健康課長の出口でございます。十五番 今
石議員の
議案質疑にお答えいたします。
議第四十七号
専決処分の承認を求めることについて(
宇佐市国民健康保険条例の一部改正する条例)の一点目、傷病手当の
対象は
新型コロナウイルス感染症に感染した被保険者等とあるが、どこまでが
対象かについてですが、給与等の支払いを受けている被保険者で、
新型コロナウイルス感染症に感染した方、または発熱等の症状があり感染が疑われる方が
対象となります。
二点目、受付窓口と周知の方法はについてですが、受付窓口は健康課の国保高齢者医療係に置き、周知については市のホームページで紹介し、加えてホームページに掲載している新型コロナウイルスに係る
支援情報にて周知をしております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)答弁は終わりましたが、再
質疑はありませんか。
今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)幸い
宇佐市には今、
対象者がいないわけでございますが、第五条に「
令和二年一月一日から同年九月三十日以後の規則で定める日から起算して」というふうにありますが、これはどういう条件なのか、
質疑いたします。
◯議長(
衛藤博幸君)健康課長。
◯健康課長(出口昭子さん)再
質疑にお答えいたします。
今の分は支給期間のことであろうかと思いますが、
令和二年の一月一日から九月三十日の間で、療養のため労務に服することができない期間に支給期間となっております。ただし、入院が継続する場合は最長一年六か月までとなっております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)であれば、九月三十日以後に発生した場合については、今のところ、この条例では
対象にはできないという内容になるのでしょうか。
◯議長(
衛藤博幸君)健康課長。
◯健康課長(出口昭子さん)九月三十日以降につきましては、また国のほうと、感染
状況等により変わることもあろうかと思いますので、動向を注視していきたいと思います。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)国保の加入者でございますが、事業主について、
対象にする自治体もあるというふうに聞いていますが、
宇佐市はどのようになっているのか、
質疑いたします。
◯議長(
衛藤博幸君)健康課長。
◯健康課長(出口昭子さん)お答えいたします。
現在
宇佐市では、事業主に関しては
対象としてはおりません。近隣市についても、
対象としているところがないような
状況であります。制度的に新しい制度でもあります。確立されてない面もありますので、その都度、厚生労働省もQ&Aを出しながら、その中でいろいろ示しておりますけれども、また今後改定されることもあるかと思いますので、国の動向を注視していきたいと思っております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)以上で通告による
質疑は終わりましたが、ほかに
質疑ありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。
本案に対する
質疑を終結いたします。
次に、議第四十八号
専決処分の承認を求めることについて(
宇佐市税条例の一部改正)及び、議第四十九号
専決処分の承認を求めることについて(
宇佐市都市計画税条例の一部改正)の二件を一括して議題といたします。
通告はありませんが、
質疑ありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。
議第四十八号及び議第四十九号の二件に対する
質疑を終結いたします。
次に、議第五十号
宇佐市
新型コロナウイルス感染症対策基金条例の制定についてを議題といたします。
質疑の通告がありますので、発言を許します。
三番
赤野道和君。
◯三番(
赤野道和君)三番
赤野道和です。
議第五十号に対して、二点質問いたします。
一点目、基金の設置目的をはっきりと説明してほしいと思います。
二点目、条文の中に感染拡大防止及び市民
生活の
支援等ということがありますが、具体的にはどのようなことを想定しているのか、お尋ねいたします。
◯議長(
衛藤博幸君)答弁を、
総合政策課長。
◯総合政策課長(本浪 亮君)
総合政策課長の本浪です。三番
赤野議員の
議案質疑にお答えいたします。
議第五十号の一点目、基金の設置目的と、二点目、感染拡大防止及び市民
生活の
支援等とは具体的にどのようなことを想定しているのかについては、関連がありますので一括してお答えします。
本基金は、
新型コロナウイルス感染症により影響を受けた市民や、市内事業者及び生産者等を多面的に
支援していくために、国・県の事業とは重複しない、市独自の
支援策を展開する上で必要となる財源の確保を目的としています。
感染症対策につきましては、長期化が予想されており、また、今後懸念される第二波・第三波に備え、中長期的な視野に立った体系的な施策の構築が必要であると考えています。
現時点で具体的な
支援の内容を定めているものではありませんが、感染症防止や社会活動と経済活動の両立に係る有効的かつ即効性のある
支援策を、国・県の動向を注視しながら関係課とともに構築していきたいと考えています。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)答弁終わりましたが、再
質疑ありませんか。
赤野道和君。
◯三番(
赤野道和君)基金のほうは当初二千万円だけども、今後積み立てていって増えているということでしたが、今時点で基金をつくらずに二千万円を使って
宇佐市独自の
支援策を今すぐ講じるという方法もあるかと思いますが、そういう検討もされた上でしょうか。
◯議長(
衛藤博幸君)
総合政策課長。
◯総合政策課長(本浪 亮君)はい、検討は行っております。基本的にですね、事業費と財源とを、予算編成時におきまして必ずしも厳密にですね、全てひもづいているものではございませんので、まずは必要な事業費を計上した上で、国・県の補助制度などを考慮しながら、最終的に財源として
補助金を充てることができるのか。もしくは、一般財源、さらには取り崩した基金を充てるのかですね、その辺については財政サイドと調整してまいりたいと考えております。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)以上で通告による
質疑は終わりましたが、ほかに
質疑はありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。
本案に対する
質疑を終結いたします。
次に、議第五十一号
宇佐市固定資産評価審査委員会条例の一部改正について及び議第五十二号
宇佐市特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部改正についての二件を一括して議題といたします。
通告はありませんが、
質疑はありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。
議第五十一号及び議第五十二号の二件に対する
質疑を終結いたします。
次に、議第五十三号
宇佐市介護保険条例の一部改正についてを議題といたします。
質疑の通告がありますので、発言を許します。
十五番 今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)十五番 今石です。
議第五十三号について、影響を受けるそれぞれの
対象人数と影響額について伺います。
◯議長(
衛藤博幸君)答弁、介護保険課長。
◯介護保険課長(奥野博文君)介護保険課長の奥野です。
十五番 今
石議員の
議案質疑にお答えします。
議第五十三号
宇佐市介護保険条例の一部改正についての一点目、影響を受けるそれぞれの
対象人数と影響額についてですが、
宇佐市第七期介護保険事業計画における
令和二年度の所得段階別被保険者数を基にした影響額は、第一段階被保険者数四千四百三十三人に対し、二千二百五十四万千八百五円、第二段階被保険者数二千四百六十一人に対し、千二百五十一万四千百八十五円。第三段階被保険者数千八百六十二人に対し、三百十五万六千九十円を見込んでおります。合計で三千八百二十一万二千八十円でございます。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)答弁が終わりましたが、再
質疑はありませんか。
今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)今回、低
所得者の介護保険料が引き下がるということでございますが、この財源についてはどのようになるのか
質疑いたします。
◯議長(
衛藤博幸君)介護保険課長。
◯介護保険課長(奥野博文君)財源につきましては、国が二分の一、県が四分の一、市が四分の一の割合で負担するものでございます。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)
令和二年度分からということでございますが、既に納期が過ぎているものについての調整について伺います。
◯議長(
衛藤博幸君)介護保険課長。
◯介護保険課長(奥野博文君)介護保険料の改定の年と同じような形で、十月以降からの調整になるかと思います。
以上です。
◯議長(
衛藤博幸君)今
石靖代さん。
◯十五番(今
石靖代さん)市独自の減免もあるわけでございますが、同時にしっかり周知も必要というふうに思うわけですが、その辺についてはどうでしょうか。
◯議長(
衛藤博幸君)介護保険課長。
◯介護保険課長(奥野博文君)被保険者の皆様への直接通知等、いろいろな機会を通じてのお知らせをしてまいりたいと考えております。
以上でございます。
◯議長(
衛藤博幸君)以上で通告による
質疑は終わりましたが、ほかに
質疑ありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。
本案に対する
質疑を終結いたします。
次に、議第五十四号
宇佐市岳切渓谷キャンプ場条例の一部改正についてから、議第五十七号 字の区域の変更についてまでの四件を一括して議題といたします。
通告はありませんが、
質疑はありませんか。
五番 中本 毅君。
◯五番(中本 毅君)通告外で恐縮ですけれども、議第五十四号
宇佐市岳切渓谷キャンプ場条例の一部改正について
質疑をさせてください。
老朽化した七人用バンガローの解体が完了したことに伴う関連規定の削除ということですけれども、十五人用のバンガローのみで今後運営していくという理解でよろしいでしょうか。
◯議長(
衛藤博幸君)答弁を、院内支所産業建設課長。
◯院内支所産業建設課長(
後藤博文君)院内支所産業建設課長の
後藤でございます。中本議員の
議案質疑にお答えいたします。
現在、十五人用バンガロー、それから三十人用バンガローもございますので、既設の分についてはそのまま運用していきたいと思っております。
以上でございます。
◯議長(
衛藤博幸君)ほかに
質疑ありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。議第五十四号から議第五十七号までの四件に対する
質疑を終結いたします。
続いて報告に移ります。
報告第九号
令和元年年度
宇佐市一般会計繰越明許費繰越計算書についてから、報告第十二号
専決処分の報告について(
交通事故に係る損害賠償の額の決定)までの四件を一括して議題といたします。
通告はありませんが、
質疑はありませんか。
(「
質疑なし」との声あり)
◯議長(
衛藤博幸君)
質疑なしと認めます。
報告第九号から報告第十二号までの四件に対する
質疑を終結いたします。
以上で、全
議案等に対する
質疑を終結いたします。
~ 日程第二 委員会付託 ~
◯議長(
衛藤博幸君)日程第二、委員会付託を議題といたします。
議案十三件については、本日文書をもって通知いたしておりますとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
以上で本日の日程は全て終了いたしました。
次の本会議は、三十日、午前十時から再開いたします。
日程は委員長報告の後、委員長報告に対する
質疑、討論、採決ほかとなっております。
本日はこれにて散会いたします。
御苦労でございました。
散会 午前十時四十七分
宇佐市議会...