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2013年06月17日 平成25年第3回定例会(第2号) 本文
2013年06月17日 平成25年第3回定例会(第2号) 名簿

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  1. 宇佐市議会 2013-06-17
    2013年06月17日 平成25年第3回定例会(第2号) 本文


    取得元: 宇佐市議会公式サイト
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    2013年06月17日:平成25年第3回定例会(第2号) 本文 (290発言中0件ヒット) ▼最初のヒット箇所へ(全 0 箇所) / この文書をダウンロード      ○ 会 議 の 経 過 (二日目)              開議 午前十時〇〇分 ◯議長(徳田 哲君)おはようございます。  ただいま出席議員は二十四名で、地方自治法第百十三条の定足数に達しております。議会は成立をいたしました。  これより六月十一日をもって招集されました第三回宇佐市議会定例会を再開いたします。  開議に先立ち、議会運営委員会の結果についての報告を求めます。  議会運営委員長 中島孝行君。 ◯議会運営委員長(中島孝行君)皆さん、おはようございます。議会運営委員長の中島でございます。  議会運営委員会の結果について御報告をいたします。  先ほど、議会運営委員会を開催し、本日の議事日程の追加についてを協議いたしました結果、執行部より提出のありました追加議案、議第六十九号と報告第十四号を本日の日程に追加すべきものと決定いたしました。  次に、諸報告について協議をいたしました結果、本日の日程に追加すべきものと決定いたしました。  なお、変更後の議事日程につきましては印刷配付のとおりであります。  以上で報告を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)これより、本日の会議を開きます。  本日の議事日程は市政一般に対する質問となっておりますが、ここで議事日程の追加についてお諮りいたします。  ただいま市長から印刷配付の追加議案書のとおり、議第六十九号 平成二十五年度宇佐市一般会計補正予算(第三号)の予算案一件と、報告一件が提出をされました。  この際、議第六十九号と報告一件を本日の議事日程に追加いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(徳田 哲君)御異議なしと認めます。
     よって、議第六十九号と報告一件を本日の日程に追加することに決しました。  続いてお諮りをいたします。  諸報告がありますので、本日の日程に追加いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。   (「異議なし」と呼ぶ者あり) ◯議長(徳田 哲君)御異議なしと認めます。  よって、諸報告を本日の日程に追加することに決しました。   ~ 日程第一 諸般の報告 ~ ◯議長(徳田 哲君)日程第一、諸般の報告をいたします。  今期定例会休会中の六月十二日に開催されました、企業誘致推進特別委員会の報告を、企業誘致推進特別委員長 宮丸龍美君。 ◯企業誘致推進特別委員長(宮丸龍美君)皆さん、おはようございます。  企業誘致特別委員会の調査報告を行います。  本特別委員会に付託された宇佐市の企業誘致の推進に関する調査、研究について、去る六月十二日に特別委員会を開催し、経済部長、商工振興課長、企業立地推進室長に説明員として出席を求め、調査をいたしましたので、その経過・内容について御報告をいたします。  本特別委員会の開催に当たっては、宇佐市企業誘致推進委員会会長である、熊埜御堂宏實氏にも出席をいただき、冒頭の挨拶の中で、宇佐市企業誘致推進委員会の概要や協議内容、経過について報告を受けました。その後に、宇佐市の企業誘致の方向性について、宇佐市企業誘致推進委員会で協議した内容・経過の説明を商工振興事務局から受けました。  その主な内容は、企業誘致を進めるためには、新規の工業団地の開発とインフラ整備が不可欠である、都市間競争を勝ち抜くためにも工業団地の売却価格は坪当たり三万円以下が妥当、アクセス、インフラ、コストなどを考えるあらゆるファクターを総合的に検証した結果、下拝田工業団地周辺地域の新規工業団地開発を求めるという説明で、本委員会の賛同を求めるものでございました。  委員会から、早期に企業が宇佐市に進出できるよう受け皿づくりが重要である。雇用の場として必要であるから、前向きに進めていただきたい。利便性や場所を重視して、ぜひ推進していただきたいなどの意見、要望が出され、本委員会といたしましては、宇佐市企業誘致委員会からの提案説明に積極的に賛同したことを御報告いたします。  以上で、本特別委員会の調査報告を終わります。   ~ 日程第二 追加議案上程 ~ ◯議長(徳田 哲君)日程第二、追加提案されました議第六十九号と報告一件を一括上程し、議題といたします。  提案理由並びに議案の内容についての説明を求めます。  市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)皆さん、おはようございます。市長の是永でございます。  議第六十九号の追加議案の提案理由について御説明をいたします。  議第六十九号は、平成二十五年度宇佐市一般会計補正予算(第三号)案でございますが、今回の補正額は五百万円の増額で、累計予算額は二百六十七億二千五百万円となります。  今回の補正予算案は、国東半島宇佐地域が世界農業遺産に認定されたことに伴い、伝統的な農業、文化、景観及び生物多様性等の保全、継承を推進するとともに、認知度アップと農林水産物のブランド力強化を図るために必要な予算を計上するほか、宇佐市土地開発公社が行う、下拝田工業団地内の造成にかかる借入金の債務保証を行うための債務負担行為を設定するものであります。  歳入補正につきましては、地方交付税が四百二十九万円、中山間ふるさと農村活性化基金繰入金が七十一万円の増額となっております。  以上をもちまして、提案理由の説明を終わらせていただきます。よろしく御審議のほどお願いをいたします。  続きまして、報告について御説明をいたします。  報告第十四号は、専決処分の報告についての件でございますが、これは地方自治法第百八十条第一項の規定による市長の専決処分指定事項の規定により、指定された事項について専決処分いたしましたので、地方自治法第百八十条第二項の規定により報告するものであります。  以上をもちまして、報告の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いをいたします。 ◯議長(徳田 哲君)以上で、提案理由並びに議案の内容についての説明を終わります。   ~ 日程第三 市政一般に対する質問 ~ ◯議長(徳田 哲君)日程第三、市政一般に対する質問を議題といたします。  通告がありますので、順次発言を許します。   市政一般に対する質問一覧表(二十五年六月十七日) ┏━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━━━━┓ ┃発 言 者 │     発  言  の  要  旨      │答弁を  ┃ ┃      │                        │求める者 ┃ ┠──────┼────────────────────────┼─────┨ ┃八番    │一、市内公共交通について            │是永市長 ┃ ┃今石靖代君 │ (1) 現状の分析と、今後の改善計画はどうなっ  │     ┃ ┃      │   ているのか。               │     ┃ ┃      │ (2) 交通空白地域をどう克服していくのか。   │     ┃ ┃      │ (3) 特に、長洲や柳ヶ浦の海岸部は、希望が多  │     ┃ ┃      │   く出されている。ニーズ調査を実施し、路  │     ┃ ┃      │   線など要望に応える実施をすべきだが。   │     ┃ ┃      │二、施政方針では子育て支援の新しい取り組み   │     ┃ ┃      │ が謳われている。子どもには最善を尽くすと   │     ┃ ┃      │ いう市政の意思として、「子ども基本条例」の  │     ┃ ┃      │ 制定に取り組むべきだが、どうなっているのか。 │     ┃ ┃      │三、産業廃棄物業者の資材置き場やリサイクル   │     ┃ ┃      │ 業者の敷地で、かなりずさんな管理が放置さ   │     ┃ ┃      │ れている。市民の住環境を守る立場から、早   │     ┃ ┃      │ 急な改善を求めるべきだが。これ以上の環境   │     ┃ ┃      │ 悪化を防ぐため、どう具体的な取り組みをす   │     ┃ ┃      │ るのか。                   │     ┃ ┃      │四、漁業について                │     ┃ ┃      │ (1) 漁獲高が減少している原因をどう分析して  │     ┃ ┃      │   いるか。                 │     ┃ ┃      │ (2) 乱獲への規制の必要性と、行政としてでき  │     ┃ ┃      │   ることは何か。              │     ┃ ┃      │ (3) もっと魚の消費を増やすための取り組みは  │     ┃ ┃      │   どうするのか。              │     ┃ ┃      │ (4) 経営的に深刻な漁業の振興のため、燃油費  │     ┃ ┃      │   の助成やブルーツーリズムへの支援をすべ  │     ┃ ┃      │   きでないか。               │     ┃ ┃      │五、男女共同参画社会の取り組みについて     │     ┃ ┃      │ (1) 女性の社会進出を進める具体策は。     │     ┃ ┃      │ (2) 条例を制定したが、意義と具体的な取り組  │     ┃ ┃      │   みは。                  │     ┃ ┃      │六、「うさ児童館」(仮称)の建設について    │     ┃ ┃      │ (1) 県下一の事業となるように先進地を学び、  │     ┃ ┃      │   関係者の意見を取り入れる体制を作るべき  │     ┃ ┃      │   だが。                  │     ┃ ┃      │ (2) 中高生も対象とした取り組みを考えるべき  │     ┃ ┃      │   でないか。                │     ┃ ┃      │七、徴税について                │     ┃ ┃      │ 「児童手当」の差し押さえについて、違憲とす  │     ┃ ┃      │ る判決が出たが、宇佐市では、「子ども手当」  │     ┃ ┃      │ など差し押さえが禁止されている財産や必要   │     ┃ ┃      │ な生活費を差し押さえることがないよう、ど   │     ┃ ┃      │ んな手続きをしているか。           │     ┃ ┠──────┼────────────────────────┼─────┨ ┃五番    │一、平成二十五年度施政方針に関わって      │市長   ┃ ┃河野康臣君 │ (1) 第一次宇佐市総合計画後期基本計画の未達  │担当部課長┃ ┃      │   成課題は何か。              │     ┃ ┃      │ (2) 第二次総合計画策定の重点課題は何か。   │     ┃ ┃      │ (3) 伝承、民話、方言、史跡、無形・有形文化  │教育長  ┃ ┃      │   財等の保存・記録事業をどう進めるか。   │     ┃ ┠──────┼────────────────────────┼─────┨ ┃一番    │一、子宮頸がんワクチン接種に関して       │市長   ┃ ┃後藤竜也君 │ (1) 接種に際し、十分な説明が為されているか。 │担当部課長┃ ┃      │ (2) 市内での副反応の報告は。         │     ┃ ┃      │ (3) 市内での接種率は何%か。         │     ┃ ┃      │ (4) 検診の重要性は伝えているか。       │     ┃ ┃      │二、市民の健康増進対策に関して         │市長   ┃ ┃      │ (1) 他市には市営のフィットネスセンターが整  │担当部課長┃
    ┃      │   備されているが、宇佐市の設置予定は。   │     ┃ ┃      │ (2) 医療費抑制に向けて、予防医療の啓発、健  │     ┃ ┃      │   康チャレンジを行ってきたが、健康増進に  │     ┃ ┃      │   向けてハード面での整備も必要不可欠と考  │     ┃ ┃      │   えるが、市の見解は。           │     ┃ ┃      │三、河川、河川敷の整備に関して         │市長   ┃ ┃      │ (1) サイクリングロードの管理責任は。十分な  │担当部課長┃ ┃      │   管理は出来ているか。また、これ以上の延  │     ┃ ┃      │   伸は。                  │     ┃ ┃      │ (2) 川部地区の河川敷整備を強く要望する。   │     ┃ ┃      │ (3) 梅雨を迎え、河川増水等の懸念があるが、  │     ┃ ┃      │   十分対策は取られているか。        │     ┃ ┃      │四、学校施設に関して              │市長   ┃ ┃      │ (1) 市内小中学校にて、国旗掲揚台を設置して  │担当部課長┃ ┃      │   いる学校、未設置の学校のそれぞれの数は。 │     ┃ ┃      │ (2) 今後の設置予定は。また、設置していない  │     ┃ ┃      │   理由は。                 │     ┃ ┃      │ (3) 小中学校に取り付けられている太陽光発電  │     ┃ ┃      │   の保証等の取り扱いは統一されているか。  │     ┃ ┠──────┼────────────────────────┼─────┨ ┃四番    │一、孤立死防止策について            │市長・部長┃ ┃衛藤義弘君 │  二十四年十二月議会定例会において質問をさ  │及び   ┃ ┃      │ せて頂いた、孤立死の問題は緊急時通報シス   │担当課長 ┃ ┃      │ テムや地域包括支援センターによる見守り、   │     ┃ ┃      │ 老人クラブによる友愛訪問、民生委員・児童   │     ┃ ┃      │ 委員による見守り活動で高齢者の安心安全対   │     ┃ ┃      │ 策を講じているとの答弁でした。        │     ┃ ┃      │ また、普及や啓発を行うとも答弁を頂きまし   │     ┃ ┃      │ た。背景には核家族化や無縁社会の進展が背   │     ┃ ┃      │ 景にあると言われています。宇佐市でも孤立   │     ┃ ┃      │ 死が二十三年・二十四年平均で月一件ほど発   │     ┃ ┃      │ 生をしています。命の尊厳を考えたときに悲   │     ┃ ┃      │ しいものがありますし、何とか対策を講じて   │     ┃ ┃      │ 上げられないかと感じています。        │     ┃ ┃      │ (1) 支援を必要とする方の把握はできているの  │     ┃ ┃      │   か。                   │     ┃ ┃      │ (2) 普及や啓発を行う中で課題や問題点が出た  │     ┃ ┃      │   と思うがあれば。             │     ┃ ┃      │ (3) ネットワークづくりは重要。各自治会・老  │     ┃ ┃      │   人クラブ・民生委員などと行政の共有化は。 │     ┃ ┃      │ (4) 新聞配達業者・郵便配達・ガス、水道のラ  │     ┃ ┃      │   イフライン関係者との組織化を提案するが。 │     ┃ ┃      │二、耕作放棄地の再生について          │     ┃ ┃      │ 政府の産業競争力会議で安倍首相が「農業を   │     ┃ ┃      │ 成長分野と位置づけて産業として伸ばしたい」  │     ┃ ┃      │ と述べ、農業強化策の柱の一つが『農地の有   │     ┃ ┃      │ 効活用』であり、耕作放棄地の再生・活用が   │     ┃ ┃      │ 取り上げられています。ご存知の通り耕作放   │     ┃ ┃      │ 棄地とは、一年以上作付けされず、今後も耕   │     ┃ ┃      │ 作される見通しのない農地です。農地を耕さ   │     ┃ ┃      │ ずに長く放置すると、草木が生い茂り、土壌   │     ┃ ┃      │ は荒廃し、やがて森林・原野と化してしまい   │     ┃ ┃      │ ます。                    │     ┃ ┃      │ 日本全国の耕作放棄地は、二〇一〇年の時点   │     ┃ ┃      │ で合計三十九、六万ヘクタール。ほぼ埼玉県   │     ┃ ┃      │ の面積に相当する広さです。一九九〇年以降   │     ┃ ┃      │ 増加傾向に転じています。最も大きな発生要   │     ┃ ┃      │ 因は、農業者の高齢化の進行と後継者の不在、  │     ┃ ┃      │ 農作物価格の低迷などで営農が続けられなく   │     ┃ ┃      │ なったことです。               │     ┃ ┃      │ 地域別に見ると、棚田のように機械をつかっ   │     ┃ ┃      │ た農作業が難しい山間地域が特に増加傾向に   │     ┃ ┃      │ あります。所有者別では、ごく小規模の農地   │     ┃ ┃      │ で作物を作っている「自給的農家」や、営農   │     ┃ ┃      │ せずに土地だけを持つ「土地持ち非農家」で   │     ┃ ┃      │ 耕作放棄地が増えているのが特徴です。     │     ┃ ┃      │ (1) 宇佐市の耕作放棄地の現状と面積は。    │     ┃ ┃      │ (2) 耕作放棄地が与える影響は。        │     ┃ ┃      │ (3) 耕作放棄地の発生抑制・解消に向けた対策  │     ┃ ┃      │   は。                   │     ┃ ┃      │三、避難困難地域の対策について         │     ┃ ┃      │ 大規模地震による津波発生時に迅速な避難が   │     ┃ ┃      │ 難しい地域や住民数を割り出す方法をまとめ   │     ┃ ┃      │ た国土交通省の市町村向け指針案を発表。津   │     ┃ ┃      │ 波避難ビルや高台が近くにないところを「避   │     ┃ ┃      │ 難困難地域」と位置づけ、新たに避難先の確   │     ┃ ┃      │ 保が必要な人数を把握し、市町村の防災計画   │     ┃ ┃      │ に反映させる。                │     ┃ ┃      │ 津波対策指針案のポイントは、1)被害が想定   │     ┃ ┃      │ される地域で昼夜の人口の違いなどを考慮し、  │     ┃ ┃      │ 避難が必要な最大人数の推計2)津波避難ビル   │     ┃ ┃      │ などの施設が足りないところを「避難困難地   │     ┃ ┃      │ 域」と位置付ける3)逃げられない住民を収容   │     ┃ ┃      │ するため、必要に応じて避難ビルや避難タワ   │     ┃ ┃      │ ーを新設4)避難は徒歩を前提に、液状化や橋   │     ┃ ┃      │ の倒壊などの可能性を考え経路を設定。高台   │     ┃ ┃      │ への集団移転を検討している自治体もあるが、  │     ┃ ┃      │ 時間と費用がかかるため、避難先の確保を最   │     ┃ ┃      │ 優先に進めることに重点を置いたとあります。  │     ┃ ┃      │ (1) 宇佐市として「避難困難地域」の対応策と  │     ┃ ┃      │   して考えていることは。          │     ┃ ┃      │ (2) 今後、国土交通省から具体的に要請が来ま  │     ┃ ┃      │   すが、海岸沿いの地域によってすべて対応  │     ┃ ┃      │   が違ってくると思われますが、いかがでし  │     ┃ ┃      │   ょうか。                 │     ┃ ┃      │ (3) 場所によっては避難ビルや避難タワーの新  │     ┃ ┃      │   設も今後考えるのでしょうか。       │     ┃ ┃      │四、地域商店街の活性化について         │     ┃ ┃      │ 政府の大胆な金融緩和策などにより、株価が   │     ┃ ┃      │ 上昇し景気浮揚の“兆し”が見え始めています。 │     ┃
    ┃      │ デフレ脱却などが期待される中、経済再生へ   │     ┃ ┃      │ 次に取り組むべき段階は、それらの効果を実   │     ┃ ┃      │ 体経済の改善につなげることです。賃金上昇   │     ┃ ┃      │ や雇用拡大などの成果が実感できるよう、各   │     ┃ ┃      │ 地域が行う地元の活性化策が重要な取り組み   │     ┃ ┃      │ になるといえます。商店街活性化の具体的な   │     ┃ ┃      │ 事例や政府予算を有効に使い、商店街や中心   │     ┃ ┃      │ 市街地の『空洞化』対策が急がれています。   │     ┃ ┃      │ (1) 政府予算を利用した商店街活性化事例があ  │     ┃ ┃      │   るか。                  │     ┃ ┃      │ (2) 他市の事例等を参考に部署で協議し、有効  │     ┃ ┃      │   活用できたか。              │     ┃ ┃      │ (3) 商店街振興組合等へ行政より要請し、予算  │     ┃ ┃      │   を有効に活用した事例があるか。      │     ┃ ┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┷━━━━━┛  まず、八番 今石靖代さん。 ◯八番(今石靖代さん)皆さん、おはようございます。八番 日本共産党の今石靖代です。  安倍政権の最大の売り物は、アベノミクスなる経済政策です。賃金は安倍政権になってからも下がり続け、三月の給与も前年比でマイナスが続いています。金融緩和にもかかわらず、三大銀行の中小企業向け貸出比率は史上最低となりました。企業の設備投資は、五期連続マイナスとなりました。賃金と、中小企業と、設備投資という経済の土台のところでは落ち込みが続いています。急激な円安で小麦などの輸入食品、トイレットペーパーなどの生活用品、電気、灯油などが高騰し、庶民の家計を締めつけています。燃油高騰は、イカ釣り漁船に一斉休漁を余儀なくさせ、ハウス農家、運送業者に大打撃を与えています。中小企業は輸入資材が高騰しているにもかかわらず、容易に価格には転嫁できず、経営の圧迫が大変深刻になっています。  それとは対照的に、一握りの富裕層には巨額の富が転がり込んでいます。この間の株高で最ももうけたのは、ユニクロ会社の柳井氏一家です。半年間で何と一兆円の資産をふやしました。一日で五十五億円、一時間で二億三千万円がふえた計算になります。新卒社員の使い捨てを繰り返し、ブラック企業として批判されているユニクロ会長がもうけ頭という経済政策が、まともなものと言えるのでしょうか。経済の膨張の中でバブルが起こることがありますが、政府が率先して投機とバブルをあおり立てるのは邪道だということを言いたいと思います。  安倍首相は、成長戦略として企業が世界一活動しやすい国をつくると言っています。日本社会全体をブラック企業化し、働く人が世界一住みにくい国をつくる暴走はやめさせなければなりません。  さらに大問題が控えています。消費税大増税と、社会保障大改悪の一体改悪であります。生活保護の大幅引き下げに続いて、役所の窓口で申請書を交付せず追い返す水際作戦を合法化する大改悪の法案が推し進められていることは、許すわけにはいきません。それを突破口に、年金給付の連続削減と、支給開始年齢の六十八歳から七十歳への先延ばし、医療費の窓口負担の引き上げ、介護の利用料の引き上げと、要支援者の保険外しなどが計画されています。  それと一体に、来年、再来年と消費税の連続増税がいよいよ実行に移されようとしています。ただでさえ働く人の所得が減り、中小企業は消費税を価格に転嫁できず、身銭を切って払っている、そこに十三・五兆円もの大増税をかぶせれば、日本経済の底が抜けてしまうことは誰の目にも明らかです。増税するなら、まず株で大もうけをしている富裕層、二百六十兆円ものため込み金がある大企業にこそ、応分の負担を求めるべきであります。一%程度を取り崩せば、八割の大企業で月額一万円の賃上げができます。非正規社員の方々にも時給百円の賃上げができます。  政府がイニシアチブを発揮して、これに正面から取り組んでこそ、消費と内需が伸び、デフレ不況からの脱出ができる、これが日本共産党の提案であります。  それでは、通告に従って、七項目について一般質問いたします。  一項目めは、市内公共交通についてです。  一点目は、現状の分析と、今後の改善計画はどうなっているか。  二点目は、交通空白地域をどう克服していくのか。  三点目は、特に長洲や柳ヶ浦の海岸部は希望が多く出されています。ニーズ調査を実施し、路線など、要望に応える実施をすべきないか答弁を求めます。  二項目めは、施政方針では、子育て支援の新しい取り組みがうたわれています。子供には最善を尽くすという市政の意思として、子ども基本条例の制定に取り組むべきですが、どうなっているのか進捗状況を伺います。  三項目めは、産業廃棄物業者の資材置き場やリサイクル業者の敷地で、かなりずさんな管理があり、放置されている状況です。市民の住環境を守る立場から、早急な改善を求めるものです。これ以上の環境悪化を防ぐため、どう具体的な取り組みをするのか、質問いたします。  四項目めは、漁業について。  一点目は、漁獲高が減少している原因をどう分析しているか。  二点目に、乱獲への規制の必要性と、行政としてできることは何か。  三点目は、もっと魚の消費をふやすための取り組みについて。  四点目は、経営的に深刻な漁業の振興のため、燃油費の助成やブルーツーリズムへの支援をすべきでないか質問いたします。  五項目めは、男女共同参画の参画社会の取り組みについて。  一点目は、女性の社会進出を進める具体策について。  二点目は、条例を制定したが、意義と具体的な取り組みについて伺います。  六項目めは、仮称ですが、うさ児童館の建設についてです。  一点目は、すばらしい事業となるように、先進地を学び、関係者の意見を取り入れる体制をつくるべきだが。  二点目に、中高生も対象とした取り組みを考えるべきでないか質問いたします。  最後に、徴税についてです。  児童手当の差し押さえについて違憲とする判決が出ました。宇佐市では、子ども手当など差し押さえが禁止されている財産や、必要な生活費を差し押さえることがあってはなりません。どんな手続をしているか答弁を求めます。  以上、市民にわかりやすく明確な答弁を求めます。 ◯議長(徳田 哲君)それでは、今石靖代議員の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。  まず、是永宇佐市長。 ◯市長(是永修治君)市長の是永でございます。  八番 今石議員の一般質問にお答えをいたします。  六項目め、うさ児童館(仮称)の建設についての一点目、関係者の意見を取り入れる体制をつくるべきだがと、二点目、中高校生も対象とした取り組みを考えるべきではないかにつきましては、関連がありますので一括してお答えをいたします。  うさ児童館(仮称)につきましては、現宇佐市勤労青少年ホームと附帯の体育館を改修し、平成二十六年度中の開館を目指して準備を進めているところであります。  本年度は、児童館建設に伴う実施設計を予定しており、今議会に関連予算を提案いたしております。  施設の概要といたしましては、一階を子育て支援に関する各種情報の集約及び情報発信の拠点機能を持たせるとともに、気軽に立ち寄れる子育てサロン的なスペースとして活用し、二階は創作室や図書室、小型遊具のある遊戯室等を配置し、児童館の「静」の部分として活用する予定であります。  また、児童館の「動」の部分としましては、付設する体育館を活用し、中高校生でも気軽に利用できる施設を目指したいと考えております。  なお、関連予算議決後は実施設計に伴う仕様書を作成し、その仕様書等をもとに関係者の意見を聞く場を設けることといたしております。  以上で私からの答弁を終わりますが、その他の質問につきましては、担当部課長から答弁をいたしますので、よろしくお願いをいたします。 ◯議長(徳田 哲君)次に一項目めの市内公共交通についてと、二項目めの子ども基本条例の制定についてと、五項目めの男女共同参画社会の取り組みについてを、総務部長 稲積義久君。 ◯総務部長(稲積義久君)皆さん、おはようございます。総務部長の稲積でございます。  八番 今石議員の一般質問にお答えします。  まず一項目め、市内公共交通についての一点目、現状の分析と、今後の改善計画はどうなっているのかについてですが、現在、宇佐市の公共交通の状況につきましては、既存バス路線が公共交通の基幹路線となっております。しかしながら、利用者が減り続け、路線の縮小される箇所もあり、赤字補填を行い、交通手段の確保に努めているところです。  今年度、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき、国庫補助を受けて市内全域の交通体系の調査事業を行う予定ですので、その中で現状の詳細な分析と利用者のヒアリング等を行いまして、サービスの改善へつなげてまいりたいと思います。  二点目、交通空白地域をどう克服していくのかについてですが、平成十九年七月から、交通空白地域についてコミュニティバスの本格運行を実施し、交通手段の確保を図ってきたところであります。今後は、バス路線の縮小状況や人口動態の変化を検証していきながら、交通空白地域の解消へ向けて取り組んでまいります。  三点目、特に長洲や柳ヶ浦の海岸部は、希望が多く出されている。ニーズ調査を実施し、路線など要望に応える実施をすべきだがについてですが、長洲・柳ヶ浦地区につきましては、平成十九年十一月から平成二十年二月まで約三カ月間、浜部から柳ヶ浦駅を経由して医師会までコミュニティバスの実証運行を行いましたが、本格運行には至りませんでした。また、今年度実施する調査事業で、事前調査や協議の上、候補路線を決め実証運行する予定であります。  今後も、公共交通会議等の法定協議会におきまして、必要性を十分に調査、研究してまいりたいと考えております。  次に二項目め、子供には最善を尽くすという市政の意思として、子ども基本条例の制定に取り組むべきだが、どうなっているのかについてでありますが、宇佐市では人権という普遍的文化の構築に向けた基本的な考え方、各分野の現状と課題、具体的な取り組みを明らかにし、人権に関する施策を総合的かつ計画的に推進する指針となります、宇佐市人権施策基本計画、計画を具体化するものとして、宇佐市人権施策実施計画(平成二十五年度から平成二十九年度)を策定しております。  子供の人権問題につきましては、宇佐市人権施策基本計画並びに宇佐市人権施策実施計画に基づき推進しているところであり、子ども基本条例の制定につきましては、さきの三月議会でお答えいたしましたとおり、今後の研究課題と考えております。  次に五項目め、男女共同参画社会の取り組みについての一点目、女性の社会進出を進める具体策はについてですが、日本においては長い歴史の中で形づくられてきた性別役割分担意識などにより、男女があらゆる場で対等とは言いがたい状況がまだ数多くあり、計画的かつ地道な取り組みが必要であります。  宇佐市男女共同参画プランでは、その実現のために必要な多くの取り組みを掲げています。その中でも、まず市政に女性の意見が反映されるよう、審議会や委員会などで積極的に女性委員の参画を推進します。  働く場におきましては、女性の進出はふえてはいるものの、男女間の差が見受けられるため、昇進や昇格の差、仕事内容、雇用形態による賃金格差の是正のための労働基準法や男女雇用機会均等法、出産、育児のために育児休業、介護休業法等の労働保護関係法の遵守や周知を、事業者に対して理解と協力を求めてまいります。  また、家庭における固定的な性別役割分担意識を改め、男女が分担しての家事や育児に参画し、より女性が働きやすい環境になるよう啓発活動に努めます。  これからの男女共同参画社会の実現に向けては、行政だけの取り組みでなく、広く市民や事業者等の皆様と協働して取り組んでいきたいと考えております。  二点目、条例を制定したが、意義と具体的な取り組みはについてですが、宇佐市男女共同参画推進条例制定の意義は、男女共同参画の推進に関し基本理念を定め、市や市民、事業者等の役割を明らかにし、市が実施する施策の基本となる事項を定めることにより、男女共同参画を総合的かつ計画的に推進し、男女共同参画社会の実現を目指すものであり、広く市民や事業者等の皆様と協働して取り組みを推進できるものと考えております。  具体的な取り組みといたしましては、本年三月、第二次宇佐市男女共同参画プランを作成をするとともに、四月にはそのダイジェスト版を全戸配布して啓発に努めております。また、市の審議会等の委員構成も改選時に多くの女性委員の参画をお願いしております。  これからは、宇佐市男女共同参画プランに掲げた項目を着実に実施するとともに、宇佐市男女共同参画審議会等で審議を重ねながら実施してまいります。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)次に、三項目めの資材置き場等の管理についてと、七項目めの徴税についてを、市民生活部長 田中豊昭君。 ◯市民生活部長兼市民課長(田中豊昭君)皆さん、おはようございます。市民生活部長の田中です。  八番 今石議員の一般質問にお答えします。  三項目め、産業廃棄物業者の資材置き場やリサイクル業者の敷地で、かなりずさんな管理が放置されている。市民の住環境を守る立場から、早急な改善を求めるべきだが。これ以上の環境悪化を防ぐため、どう具体的な取り組みをするのかについてですが、産業廃棄物業者やリサイクル業者の保管場所において、収集した産業廃棄物などの保管、管理が適正に行われていないなどの情報を得た場合には、現地を確認の上、その状況を常に県に報告し、業者への指導を要請しているところであります。  今後とも、市内にある廃棄物等の取り扱い業者に対して、保管基準が遵守されているか、日常的に監視パトロールを実施し、適正な管理ができてない場合には、厳しい指導を行うよう県に強く要請してまいります。  引き続きまして七項目め、徴税について、子ども手当など差し押さえが禁止されている財産や必要な生活費を差し押さえることがないよう、どんな手続をしているかについてですが、議員御指摘の児童手当の差し押さえに関する判決は、鳥取県が預金口座に振り込まれた児童手当を差し押さえた鳥取地裁の判決のことだと思われますが、それについては違憲ではなく違法という判断でありますし、現在、鳥取県が控訴している状況であります。  宇佐市では、子ども手当など差し押さえることが法で禁止されている財産、債権については差し押さえは行っていませんが、差し押さえが制限または禁止されている債権であっても、一旦口座へ入金された後は一般債権化し、差し押さえが可能になるとの最高裁の判例もあり、基本的には預金債権として対応しています。鳥取地裁の判決についても、この点については最高裁判決を踏襲していると認識をいたしております。  市の対応といたしましては、子ども手当などが振り込まれる口座預金の差し押さえについては、納税相談や銀行への照会等で預金の状況を把握し、口座入金前の差し押さえ禁止部分や、世帯全員の収入状況、その他の財産を十分調査した上で実施しており、生活が逼迫するような差し押さえは行わないようにいたしております。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)最後に、四項目めの漁業についてを、経済部長坂内啓二君。 ◯経済部長兼農政課長(坂内啓二君)おはようございます。経済部長の坂内です。  八番 今石議員の一般質問にお答えいたします。  四項目め、漁業についての一点目、漁獲高が減少している原因をどう分析しているかについてですが、市といたしましては、ビニール袋や空き缶などの海底堆積量の増加、生活雑排水の流入による水質悪化や、干潟域のヘドロ化等、漁場環境の変化が大きな原因であると考えております。また、漁業従事者の減少や高齢化、新規従事者の確保が難しい点も原因の一つであると分析しております。  二点目、乱獲への規制の必要性と、行政としてできることは何かについてですが、漁獲量の減少が進む中、行政として漁業者に対して、出漁する漁船数の制限、操業時期の制限などの規制をお願いしております。また、種苗放流事業により、クルマエビ、ガザミなどの種苗放流に支援を行うなど、資源の維持回復に努めております。  三点目、もっと魚の消費をふやすための取り組みはどうするのかについてですが、現在、漁協婦人部による長洲中学校や柳ヶ浦高校での料理教室の開催、漁協宇佐支店として大分県水産祭への出店などを行うことで、魚食の普及に努めています。また、宇佐管内漁業三年再生計画の取り組みとして、浜の市の実施、骨切りハモを使ったネギしゃぶパックの販売、ガザミの大阪市場への共同出荷など、宇佐の水産物の知名度を上げ、消費を促進し、ブランド化に向けた取り組みを行っています。  四点目、経営的に深刻な漁業の振興のため、燃油費の助成やブルーツーリズムへの支援をすべきではないかについてですが、燃油費の助成については、大分県漁協が漁業経営セーフティネット構築事業の中で国の助成を受け、一定程度重油価格が上昇した場合に差額を補填する事業を実施しております。  また、ブルーツーリズムでは、平成二十二年度及び二十三年度に体験漁業の推進を図るため、漁協青年部に対し支援を行っており、これまでに三校三百六十名の体験漁業の受け入れを行っています。また、漁家民泊については、本年度は六月の予定も含め十二校、三百十八名を受け入れることとなっています。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)以上で答弁を終わりましたが、再質問があれば許します。  今石さん。 ◯八番(今石靖代さん)八番 今石です。  順次、再質問いたします。  まず、一点目の公共交通についてです。  答弁の中でも、ことしは国庫補助を受けて、市内全域の交通体系の調査事業を行うということで、担当課にも行ってお話を伺ってまいりましたが、今、本当に宇佐市にとっても大切な問題です。過疎化、高齢化が進む中で、行政として交通手段の確保をしていくことっていうのは、大変重要な課題だというふうに捉えています。  現在、路線バスコミュニティバス二つの手段がございますが、職員に話を伺ったわけですけれども、まだ、二年目の職員でありましたけれど、本当に熱心に取り組んでおりました。地域の交通手段をどう効果的に運営していくのか、本当に大変複雑でありますが、ニーズを十分受けとめながらもどう改善するかに悩んでいる姿勢は大変評価できるものでした。資料もいただきました。
     現在、コミュニティバスの定期便では、不効率な箇所もございます。例えば、長峰西部線の二〇一二年九月までの一年間の利用は、一日当たり〇・九人になっています。シャトル便なので、これは収入がないわけですけれども、経費が三十七万二千円かかっています。でも、この〇・九人という方にとっては、対象が一人なのか二人なのか三人なのかわかりませんけれども、外出できる大きな喜びになっていると考えられます。対象者も流動的でありますので、自治委員や対象者の声をきめ細かく聞いて、ニーズにさらに応えていくことがますます必要だというふうに考えますけれど、その辺についてお考えをお尋ねいたします。 ◯議長(徳田 哲君)辛島企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)企画財政課長の辛島です。  再質問にお答えします。  回答しましたように、既存の路線バスがまず基幹路線となっております。交通空白地域につきまして、コミュニティバスを走らせているというのが現状でございます。今後、基本的な基準がありますが、いろんなとこから要望がございますので、今年度アンケート等をとって体系の調査をいたしますので、公共交通会議の中で十分協議してまいりたいと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石靖代さん。 ◯八番(今石靖代さん)そのときにですね、高齢者はやはり通院と買い物と役所ですね、この三つをしっかり結ぶコースを求めているというふうに思うんですね。このことを考えて、コースもつくり、実証実験運行もする、ニーズ調査もするということが必要だというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)再質問にお答えします。  実証運行につきましては、年々変化する地域の実情に合わせまして、アンケートやヒアリング等を行いまして、現地道路調査等を重ねまして、調査、研究していきたいと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石さん。 ◯八番(今石靖代さん)私が今回、特に強調したいのは、長洲の浜部なんですね。答弁の中でも実証実験運行もした経緯があるということでありましたけれども、そのときは、たしか路線バスまでつなぐシャトル便だったか、医師会までのコースということで、そこのニーズがその病院でなかったかもしれないし、乗りかえということがニーズに合わなかったのか、利用が少なかったということでありました。  でもこの地域、高齢者の多い地域でありますし、六十代、七十代の方でも運転免許を持っていない方の多い地域でもありますので、再度ですね、コースも検討して、ニーズ調査や実験運行も計画に入れることを検討すべきだというふうに考えますけれど、再質問いたします。 ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)お答えいたします。  十九年度でありましたので、年々変化する事情が変わってくると思います。必要である場合には、再度行うことも可能でありますので、アンケートやヒアリング、現地道路調査等を重ねまして、候補路線にするかどうかの協議をしたいと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石さん。 ◯八番(今石靖代さん)次に、二項目めの子ども基本条例でありますが、三月議会と同じように今後の研究課題ということで、全く進んでいないという答弁であったと思います。今後の研究課題という答弁のあり方ですが、研究しているのかどうかですね、全く進まずに今後するんだということであってはいけないというふうに思うんですけれども、他市ではこういう取り組みをしながらですね、子供の人権をしっかり保障していく地域づくりっていうものを目指して頑張っているわけですので、宇佐市でも前向きにですね、進めていただきたいということを要望して、次に移ります。  三項目めの産業廃棄物の問題であります。産業廃棄物のことは、毎回の議会で質問を続けてきたわけですけれども、今わかったのは、環境保全上問題があると感じていても、そのごみが有価であったり、自社のごみである場合は、改善がなかなか困難ということであります。地域の要望で保健所が指導はするんですけれども、何度指導しても改善をしない、これが実態ではないかというふうに思っています。  今回調査をしたのは、糸口にあります、木くずの山とタイヤの山です。これから台風シーズンですので、山積みになった劣化した木くずは近所に飛び散る可能性があります。タイヤの山は、蚊や害虫の発生につながります。これ、地域住民の環境を守る視点からですね、保健所と一緒になって改善をしていくべきと考えますが、どうでしょうか。  取り組みについて答弁を求めます。 ◯議長(徳田 哲君)生活環境課長 小野文博君。 ◯生活環境課長(小野文博君)生活環境課長の小野でございます。  再質問にお答えします。  今、議員さんから言われた問題につきましては、北部保健所に保管基準のみならず、生活環境保全上の観点からも業者に指導してほしいという旨の要請をしております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石靖代さん。 ◯八番(今石靖代さん)私も保健所にも行って要望もしましたけれども、周りの囲いも壊れているんですよね。壊れて、本当市道に倒れそうになっていますし、去年の十二月には指導もして、数回保健所からも指導してるけれども改善をされていないと、木くずやタイヤについても、四月には文書で改善指導も行い、八月に期限を切って整理することも求めているが、まだ一向に改善はされていないという、こういう状況です。  宇佐市としても、保健所に言うだけではなくてですね、ここ本社が福岡のようですけれども、本社に文書で要請をするなどして、もっと実行力のある取り組みを求めるものですけれども、いかがですか。 ◯議長(徳田 哲君)生活環境課長。 ◯生活環境課長(小野文博君)再質問にお答えします。  指導の方法として、県としてあらゆる指導の方法があると思います。それから、これまでの指導の経過もあると思いますので、県と連携を保ちながら指導要請をしていきたいと思ってます。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石靖代さん。 ◯八番(今石靖代さん)本当に隣に民家がすぐあるわけなんですよね。道路を隔ててではありますけれども、その市道に倒れかかっている塀というものについては、土木課の管理においてもやっぱり改善を求めることが必要だと思いますので、土木課にも対応を要望しますが、いかがでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)山崎土木課長。 ◯土木課長(山崎哲義君)今石議員の再質問にお答えします。  土木課長の山崎です。  今、なされたお話を聞きながら、土木課としましても現地を確認して、環境対策課と一緒に何か対策をとりたいと思います。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石靖代さん。 ◯八番(今石靖代さん)やはり協議をしながらですね、改善に向けて努力をしていただきたいというふうに要望いたします。産業廃棄物の問題は、本当に放置されるとどんどんどんどん拡大するというのか、なかなか地域住民が声を出せないままに我慢しているケースもありますので、私も気がついたら保健所など、県などにも要望したいと思いますので、今後も取り組みを要望します。  次に漁業について質問いたします。  宇佐市の水産業について、本当に古くから県北の中核漁業基地として、とても重要な役割を担っているということを、今回いろいろ勉強してみてですね、つくづく思っています。遠浅で、広大な干潟を有して、刺し網漁業や、小型底びき網漁業などを主に営まれて、アサリとかマテガイ、クルマエビ、ガザミ、さらにはタイやスズキ、ハモ、シタビラメなどの魚類が多種多様に漁獲されている、そういう漁業を行っております。しかし、漁獲量の減少や、魚価の低迷などによって、漁業経営は本当に厳しくなってて、漁業従事者も激減し、高齢化と新規従事者の確保が今後の大きな課題というふうになっています。今でも、とても取り組んでいるとは思うんですけれども、もっと目を向けて、宇佐市の貴重な産業を守っていく必要性、市民を挙げて取り組んでいかなければいけない課題だなというふうに感じました。  宇佐市としては、管内漁業三年再生計画というものに取り組んで、これは再起させる上でも重要な取り組みとして、とても評価できるなというふうに思いました。ことしからはさらなる三年計画が始まっています。専門家の知恵をかりながら、県の水産課と協力して頑張っていただきたいというふうに思っています。  私が今、とても問題だと思っているのは、円高による燃油の高騰ですね。最初にも述べましたが、イカ釣り漁船は四月二十六、二十七日と、傘下の漁船約四千隻を一斉に休漁させて、政府に燃油高騰の支援策を求めております。長洲の漁師の話もお聞きをすると、網もロープも石油製品、浮きも石油、船だってプラスチックでできてて、燃料がなければ船は動かないし、石油の高騰は本当全てに係ってて深刻だというふうな御意見がほとんどでした。底びき網漁については、一日漁場まで往復するのに約一万円かかるということで、燃料費を考えながら、きょうは漁に出ようかどうかということを判断をされるという深刻な問題になっています。重油代の補助については国がしてるということで、基準以上にかかればというような答弁だったと思いますが、これですね、国に対しても基準で漁師の生活がどうなのかということもありますし、国に対しても今後も要望してほしいし、宇佐市独自の取り組みとしてもですね、支援をすべきと考えますけれども、答弁を求めます。 ◯議長(徳田 哲君)林業水産課長。 ◯林業水産課長(佐藤 久君)林業水産課長の佐藤でございます。  八番 今石靖代議員の再質問にお答えいたします。  林業水産課としてはですね、今漁業経営の中で、燃油高というのが非常に厳しい状況になっているということは、十分承知しているところでございます。現在、国のほうでは、セーフティネット事業を行っておりまして、実際、一リッター当たり重油価格にして八十円を超える場合については、その差額を負担するというような形の事業を行っております。もちろん、これについては国の助成を受けております。とも補償的な内容でございまして、漁業者が一、国が一、補填して積み立てをすると、その積み立てをした中からその差額分については補填をしていくというような状況で、平成二十四年度につきましては、現在宇佐管内で二十九人加入をしておりますが、約九十五万ぐらいの補填をいたしております。  実際、この八十円という価格が、漁業者に対してまだ厳しいんじゃないかというような議員さんの御指摘でございます。これにつきましても、県を通じまして国のほうに、また林業水産課としても要請をしてまいりたいと思いますし、市としてそれを補填するような事業がとれるのかどうか、その点についても県等と今後協議していきたいというふうに考えております。 ◯議長(徳田 哲君)今石靖代さん。 ◯八番(今石靖代さん)本当に前向きな姿勢だなというふうに感じましたが、二十九人に対応しているということで、やはりこれは少ないですよね。そのほかの漁師にとっては、燃油が重い負担になっているという実態だと思いますので、この方々の生活実態も調査をされてですね、ここの支援を今後も続けていっていただきたいと思います。  私が漁師さんの話を聞いててですね、ショッキングだったのは、六十代の漁師でしたが、子供には漁師になってほしいとは思わないというふうに言われました。安くてもいいから給料取りがいいんだと、十万円でも十五万円でもいいから、やっぱり漁師っていうのは不安定できついので、とてもつらいというようなことを言われました。実際に、漁師は今、ほとんどが六十代、七十代で、若い後継者っていうのが少ないですよね。十人ぐらいかなというふうにその人は言われていましたけれども、ここへの支援が本当に大事だというふうに思っています。  支援策を調べているとですね、船の修理や取得、種苗の購入などへの育成資金と貸し付け資金というものがございます。他市では利子補給などが努力されているようですけれども、宇佐市としても支援をするべきではないでしょうか。その辺についてのお考えを伺います。 ◯議長(徳田 哲君)佐藤林業水産課長。 ◯林業水産課長(佐藤 久君)林業水産課長の佐藤でございます。  今石議員の再質問にお答えいたします。  林業水産課としましても今の議員さんの御意見について、利子補給とかそういった部分についての支援がどうかというようなことでございますが、今現在、宇佐市としては利子補給についての対応はいたしてはおりませんけども、国県事業の中でそれができているものというふうに考えておりますが、その点についても、今後調査をして、必要とあらば、できるものであればまたやっていきたいと、今後協議をしていきたいというふうに思っております。 ◯議長(徳田 哲君)今石靖代さん。 ◯八番(今石靖代さん)漁師の方も頑張っておられまして、県の水産課で宇佐市の漁師はなかなか真面目だというような評価もいただきました。底びき協議会という任意の団体もつくって、みんなで漁業を振興していこうという取り組みもされています。例えば、乱獲については県がポスターをつくっていますが、「抱卵ガザミはとらない売らない」というものですけれど、見つけたときには甲羅に「とるな」と書いて放流をするそうです。脱皮すればきれいになるので、また商品として大きなものが売れるという、こういうことにも皆さん取り組んでいるということで、市議としても、市民への啓蒙も含めてですね、漁業を守っていくという機運を高めていくことを重要だと考えますけれど、支援をさらに強化すべきことを求めます。  次に、漁業民泊にも去年から取り組んでいます。去年初めて一軒が取り組んで、ことしは十軒が取り組んでいるということで、この取り組みもしっかり分析しながら、必要な支援をしていただきたいというふうに思います。何か、子供たちが浜に来るとですね、にぎわってですね、子供たちは肉より魚を食べたとかですね、本当に新鮮な魚って食べたことないんだなということも漁民みずからが感じてですね、喜びにつながったり、布団がたくさん干してあって、地域にも、あそこに子供が来るとか、そういうことで活気づいているように思います。多分、子供の家族も長洲に来る機会につながるんだろうと、そういうこともお話をされていました。新鮮なガザミやクルマエビ、エビジャコ、ハモなど、市内も含めてですね、長洲にしかない味覚はですね、もっとほんと広めて総合的な取り組みをしていただきたいというふうに思います。  給食の地産地消にも加えていったらどうかというふうに思いますが、取り組みについて最後に伺います。 ◯議長(徳田 哲君)林業水産課長。 ◯林業水産課長(佐藤 久君)林業水産課長の佐藤でございます。  再質問についてお答えいたします。  現在、漁家民泊あるいは体験漁業など、そういった部分については平成二十二年度からいろいろ支援を行っておりまして、その当時、過疎地域自立活性化推進交付金というのを活用して、体験漁業の充実に向けて、専門家による体験漁業ノウハウや、安全対策、あるいはまた接客の仕方などを研修をしたりしております。また、先進地研修も実施して、実際に宇佐のほうでできるようにというようなことで、いろいろ研修を行ってまいりました。また、すぐに実際の体験漁業が受け入れができるようにというようなことで、ライフジャケットや救命浮き袋、そういったような整備も行ってきております。今現在、体験漁業についてはこれまで、先ほど経済部長の答弁でもありましたように、三校の三百六十名の方が体験漁業を実施してきておりますし、宇佐の海は、太平洋とか日本海とかいう外海と違って、瀬戸内海という比較的波が穏やかな地域でできるというようなことで、今後そういった体験漁業について非常に芽があるんじゃないかなというふうに思ってきております。今後、漁家民泊も十軒できまして、今年度から十二校ですかね、受け入れをするようになっておりますが、今後どんどんそういうふうな形で頑張っていただければというふうに思っております。  それから、規制につきましては、いろんな規制を市のほうでもお願いをしておりますし、県のほうからも漁業調整規則に基づいた規制というような形で、お願いを今までいたしてきております。平成二十二年度から、特に三年再生計画の中で、そういった規制について今まで漁業者の方は知っているとは思いますが、なかなか実行までできているかどうかという部分については、わからない部分があったわけなんですが、その後ステッカーとか、のぼりとかいろんなところに支援をして、実際実施して、最近ではそういった形の規制についての考え方がだんだんと浸透してきているんではないかなというふうに思っております。特に漁協のほうでは、自主規制として抱卵ガザミを販売をせずに、畜養して、抱卵をさせて、再度放流するというような取り組みも行っておりますし、また、アサリとかハマグリについては、昨年よりの初めての取り組みでございますが、十月一日から三月三十一日まで捕獲をしないようにという協力を呼びかけて、ことしは例年になくアサリがたくさんとれたというような状況も伺っております。今後とも、いろんな面でですね、漁業者に対して支援できるところは支援をしていきながら、漁獲量あるいは漁業者経営に貢献できるように頑張ってまいりたいというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石靖代さん。 ◯八番(今石靖代さん)次に男女共同参画社会の取り組みについて、再質問いたします。  宇佐市でも条例を定めて、いろんな取り組みが始まっているわけですけれども、資料を見るとですね、審議会委員の女性の割合は二〇・九%、管理職の女性の割合は百八十五人中六人で、わずか三%という低さであります。今、答弁の中にもありましたけれども、この取り組み、宇佐市においてもとても重要だというふうに考えています。まだまだ地域では、男は仕事、女は家庭などの固定的な性別の役割分担、意識がまだ根強く残っていて、特に地域の活動の中で、性別、世代に偏りがあって、女性の身につけた能力を活用して、さらに伸ばす活躍の場が乏しいというのが現状ではないかというふうに思っています。  推進体制の充実についてお尋ねします。数年前から担当職員が置かれておりますが、担当は一人体制です。係長は兼任でありますので、豊後大野市はですね、室長と二人体制をつくって、男女共同参画室の看板を上げています。これは、そういう行政を重視する市長の姿勢だと思いますけれども、宇佐市でもさらに推進体制についても強化の検討をすべきではないか質問いたします。 ◯議長(徳田 哲君)土居総務課長。 ◯総務課長(土居秀徳君)総務課長の土居でございます。  八番 今石議員の再質問にお答えいたします。  男女共同参画の取り組み等、各地いろんな推進体制をとってのことかと思います。現状、宇佐市の中では人権同和啓発課のほうで執務を行っているわけでございますが、こうした中で原課のほうとも十分協議しながら、今後の推進体制については審議しながら考えてまいりたいというふうに思います。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石さん。 ◯八番(今石靖代さん)協議したいということでございました。  豊後大野市は、男女共同参画室の誕生を契機に、男女共同参画都市宣言も行って、さらに取り組みを強めています。宇佐市でもぜひ努力してほしいということを要望いたします。  次に、うさ児童館についてです。いよいよ仮称もついて、うさ児童館の建設に向けて準備が始まります。場所も宇佐市の中心で、皆さんの目につく集まりやすいところで、本当にいい場所が確保できたなというふうに思っています。建物もスペース的にはかなり広くて、体育館もあって、調理室もあって、しっかり子供たちが活動できるスペースではないかというふうに思っています。  児童館というのは、遊びを通して子供たちの生活を保障し、成長を支え、児童文化を育てる場という理念を持って誕生したもので、この施設を十分に活用して、子供たちが遊びを通してすくすく育っていける、そんなすばらしい児童館をつくってほしいというふうに思います。  スタートに当たっては、保護者とか関係者にぜひ入ってもらって、皆さんまだイメージ的には湧かないのかなと思いますので、近くに先進的な取り組みをしているところがあるので、別府のほっぺパークとかですね、先進的なところをまずは見て、ハード面、施設や運用面とかですね、ソフト面も見ていただいて、十分な意見を取り入れて、協議もして、スタートさせることを求めますけれども、いかがでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)子育て支援課長 古庄昌彦君。 ◯子育て支援課長(古庄昌彦君)子育て支援課長の古庄でございます。  再質問にお答えします。  先ほど、議員もおっしゃっておりましたとおり、対象者に利用しやすい施設、整備を目指して、いろんな方々の御意見をお聞きし、よりよいものにしていきたいと思いますし、杵築市や別府市、それから宇佐市にも安心院の児童館ございますので、そちらのほうを研究しながら、よりよいものにしていきたいと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)課長、少し声を大きくはっきり答弁願います。  今石さん。 ◯八番(今石靖代さん)答弁の中では、中高生でも気軽に利用できる施設を目指したいというふうにもありました。子育てサロン的なスペースも設けたいということでもありますので、子育て支援センターとしての役割と、児童館の機能を持つものということでいいんでしょうか。答弁を求めます。 ◯議長(徳田 哲君)子育て支援課長。 ◯子育て支援課長(古庄昌彦君)再質問にお答えします。  まず、一階部分につきましては、子育て支援に関する情報等を、地域の支援拠点や母親クラブなど、個々になっている情報を統一して発信できるような場としていきたいというふうに考えております。また、中高生の部分につきましては、現在におきましては、体育館を活用してという部分で気軽に御利用いただくというふうなことを考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石さん。
    ◯八番(今石靖代さん)平成二十六年度中の開館ということで、答弁がありました。来年度の途中には開館するということです。子供たちが遊びを通して、健康を増進して、また、情操豊かにするということを目的とする施設ですので、学校の休みの日というのは、ぜひですね、開設が必要だというふうに考えるわけですけれども、平日の一日を休館にして、土曜日、日曜日とかですね、子供たちが遊びたいって思う日には、開館を求めるものですが、いかがでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)子育て支援課長。 ◯子育て支援課長(古庄昌彦君)再質問にお答えします。  現在の児童館条例におきましては、日曜日、それから祝日等が休みになっております。今後、皆さんの御意見をお聞きする中で、検討していきたいと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石さん。 ◯八番(今石靖代さん)次に、徴税についてです。  鳥取地方裁判所は三月二十九日に、預金口座に振り込まれた児童手当十三万円を差し押さえ、県税に充てた、被告鳥取県の違法な徴税業務の実施を認定し、差し押さえ処分が取り消されなければ、児童の健全育成を目的とする児童手当法の趣旨と正義に反する、差し押さえ処分は、権限を乱用した違法なものと断罪し、被告である県に対し、児童手当を含めた差し押さえ相当額と国家賠償請求に基づく慰謝料二十五万円の支払いを命ずる、そういう判決を出しました。  これ答弁にもありましたが、県は上告したわけでありますけれども、まだ争われている段階ではありますが、初めての判決なんですね。宇佐市でも、やはり子ども手当の差し押さえとか、本当に少ない年金の差し押さえなどが問題になっていた二〇一一年の時期に、不服申し立てなども出しましたけれど、却下という形で全く改善が見られなかった、これと本当に同じケースで支払いを命じる画期的な判決だったなというふうに感じています。  宇佐市では、今までも差し押さえ禁止財産を狙い撃ちしたような形での差し押さえ処分は行わないというふうに答弁をしてまいりましたが、これ徹底されているのか、再確認をしたいと思います。 ◯議長(徳田 哲君)税務課長 高月晴彦君。 ◯税務課長(高月晴彦君)税務課長の高月です。  再質問にお答えします。  当市におきましては、差し押さえにつきましては根拠法令に基づいて執行しております。違法な、先ほど言われたような差し押さえについては行っておりません。  当時ですね、二〇一一年に差し押さえがありましたけど、その当時も根拠法令に基づいて執行したものと判断しております。現在では当時より、より一層滞納者の生活状況等に努めて、滞納者のですね、生活が逼迫するような差し押さえは行っておりません。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)今石靖代さん。 ◯八番(今石靖代さん)税金は払うべきものですけれども、生存権を侵してまで取り立てるっていうのは間違っています。今、本当に貧困と格差が広がる状況の中で、千葉県では老齢年金の入金直後に差し押さえをして、滞納者が餓死したという本当に痛ましい事件も起こっています。徴税行政は、先ほど答弁にもありましたけど、納税者の生活にしっかり寄り添って、きちんと預金の流れや生活状況を把握して、集団的な検証も十分に重ねて、市民生活を応援していく立場でですね、行ってほしいということを要望いたしまして、一般質問を終わります。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)以上で、今石靖代議員の一般質問を終結いたします。  次に、五番 河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)皆さん、こんにちは。五番 河野康臣でございます。  議員三年目に入り、議員の役割を考えてまいりました。主権在民、地方自治のかなめとしての地方議会の厳粛性とその基本を維持しつつも、開かれた議会としてその責務を果たしてまいりたいと決意をしているところでございます。  平成十七年三月三十一日に宇佐市、安心院町、院内町の一市二町が合併し、新市の進むべき方向と、将来像を掲げた第一次宇佐市総合計画基本構想を、平成十八年三月に策定しました。また、この基本構想に基づいて平成二十一年度を目標とする前期基本計画を策定いたしました。二十二年には、二十六年度、来年になりますが、を目標年度とする後期基本計画を策定し、基本構想に掲げた目標の実現に向けて、本市のまちづくりを総合的、計画的に進めていくとしてきております。後期基本計画の三ページに記載をされております。  今議会では、是永市長の市政方針についての一般質問を実施して、市執行部の基本的な見解を問うところでありますけれども、一口に市政と申しましても、間口が広く、かなり多岐にわたりますので、一時間ほどの質問時間では到底網羅することはできません。そこで、平成二十五年度市政方針の二ページに、第二次宇佐市総合計画の策定に着手するにかかわって一般質問をするものでございます。総合計画策定の所管は企画財政課でありますので、どうか所管の施策について、宇佐市の今後歩むべき方向に絞って、その見解をお尋ねするものでございます。  まず、質問の第一点目、その一でございます。第一次総合計画前期基本計画の未達成の予想される課題は何でしょうか。  第二点目、その二でございます。第二次総合計画策定についての重点課題についてお尋ねいたします。  第三点目に、その三として、伝承、民話、方言、史跡、有形無形文化財の保存や、記録事業をどのように進めるのか、その御見解を問うものでございます。  以上で、第一回目の質問を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)それでは、河野康臣君の一般質問に対する執行部の答弁を求めます。  まず、市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)市長の是永でございます。  五番 河野議員の一般質問にお答えをいたします。  一項目め、平成二十五年度施政方針にかかわっての一点目、第一次宇佐市総合計画後期基本計画の未達成課題は何かについてでありますが、平成二十二年度から二十六年度までの五年間の後期基本計画では、美しい環境都市、住みよい生活都市、安らぎの健康都市、誇りある文化都市、豊かな田園都市、にぎやかな交流都市、つつましい未来都市の七つの柱のもとに、五十の施策の方針、百七十四の主要施策を定めるとともに、具体的な数値や期限などを目標とした百一の目標指標を設定いたしております。  現在四年目を迎え、過去三年間の実績である平成二十四年度末の目標指標の達成率は、「予定以上に進捗もしくはおおむね予定どおり」が五七%以上と見込んでおり、おおむね順調に推移しているものと考えております。  特に、平成二十五年度は、柳ヶ浦駅へのアクセス道路の整備や、宇佐神宮周辺まちなみ環境整備、家族旅行村「安心院」のリニューアル及びスポーツ推進計画に基づく平成の森公園の整備等に一定の道筋をつけることができたところであり、今後、残り二年間で可能な限り目標を達成できるよう、職員一丸となって取り組んでまいりたいと考えております。  次に二点目、第二次総合計画策定の重点課題は何かについてでありますが、平成二十三年三月に発生した東日本大震災や、昨年七月に発生した九州北部豪雨を機に、安全安心なまちづくりが急務になっていることから、南海トラフ地震等に備えた防災・減災対策が喫緊の課題であると考えております。  また、国立社会保障人口問題研究所が本年三月に公表した「日本の地域別将来推計人口」によりますと、第二期宇佐市総合計画の期限である二〇二四年(平成三十六年)に近い、二〇二五年(平成三十七年)の本市の人口推計は五万一千九十二人、そのうち六十五歳以上の人口は一万八千六百五十六人で、高齢化率は三六・五%と、少子高齢化の大幅な進行が予想されております。そのため、子育て支援対策や、健康づくり、介護予防などの健康福祉対策、企業誘致や地場産業の振興等による雇用の確保対策に加え、UJIターン対策などによる定住促進対策が必要不可欠であると考えております。  さらに、平成二十六年度末には東九州自動車道の開通が予定されていることから、それをにらんだ観光振興などによる交流人口増加対策も重要な課題であると考えております。  加えて、地方分権の進展による激化する自治体間競争に打ち勝つため、豊富に存在する農林水産物や歴史、文化、自然など地域資源を最大限活用した特色あるまちづくりも同様であります。  財政面では、平成二十六年度には合併特例措置が終了し、地方交付税が逓減されることから、持続可能な財政基盤の構築に向けた行財政改革も引き続き推進しなければならないと考えております。  以上で、私からの答弁は終わりますが、その他の質問につきましては教育長、担当部課長から答弁いたしますので、よろしくお願いをいたします。 ◯議長(徳田 哲君)次に、一項目めの平成二十五年度施策方針にかかわっての三を、教育長 近藤一誠君。 ◯教育長(近藤一誠君)皆さん、こんにちは。教育長の近藤でございます。  五番 河野議員の一般質問にお答えします。  一項目め、平成二十五年度市政方針にかかわっての三点目、伝承、民話、方言、史跡、無形有形文化財の保存、記録事業をどう進めるかについてですが、議員御指摘の伝承、民話、方言など、いわゆる民俗資料的なものに関しましても記録や保存の対象とすることが重要であると考えております。また、史跡、無形有形文化財の保存や記録につきましては、指定文化財以外の文化財で、宇佐市にとって重要なものにつきましては、市文化財調査委員会等で調査、審議し、文化財指定を行い、保存に努めています。  無形の文化財的所産で、歴史上または芸術上価値の高い無形文化財の衣食住等に関する風俗習慣、民族芸能などの民俗文化財のうち、県指定無形文化財宇佐神宮御神能と、県指定無形民俗文化財ゆたて神楽、十ヶ平神楽及び市指定無形民俗文化財北山神楽と市指定選択無形民俗文化財麻生神楽につきましては、平成十八年度に記録映像化が行われ、DVDとして保存されています。  なお、今後は、民俗分野の専門研究を行っている大分県立歴史博物館を初め、宇佐の文化財を守る会、安心院縄文会、豊の国宇佐市塾などの市民団体並びにまちづくり協議会などと連携して、地域の歴史や伝承を掘り起こして、記録保存していくための体制づくりと、子供たちや市民に幅広く伝えていく取り組みが必要であると考えております。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)以上で答弁が終わりました。  再質問があれば許します。  河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)御丁寧な答弁ありがとうございました。  逐次、再質問を行いたいと思います。  今、後期基本計画につきましては、進行中でもございますし、これから十分反省、総括、成果等も確認されながら進んでいくということでありますので、再質問の項目につきましては今後の議会のほうに譲ろうと思います。  第二点目の件から入りたいというふうに思います。第二次総合計画策定の重点課題は何かということにつきまして、防災体制であるとか、あるいは少子高齢化に伴う福祉行政、子育て支援行政、それから産業振興等について御答弁をいただきました。その中で、市長は常々、宇佐市の今後の大きなスローガンとして、定住満足度日本一、交流満足度日本一を提唱されているわけでございますが、この宇佐市、新しい、合併しました宇佐市の全域についての都市計画の具体的な想定する内容をお聞きするものでございます。  宇佐地域、院内地域、そして安心院地域についての今後、市としてどのような都市計画マスタープランをお持ちなのか、その考えをお聞きいたします。 ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)企画財政課長の辛島です。  再質問にお答えします。  まず、都市計画の各地域における重点課題ということでございますが、宇佐地域につきましては、柳ヶ浦駅が中心駅となっておりますので、柳ヶ浦駅の周辺整備を主に考えておりますし、院内の場合は、スポーツ振興推進計画ができましたので、平成の森を中心としたスポーツ癒しのまち院内づくりを考えております。また、安心院につきましては、安心院支所周辺の再開発ということで、地域生活拠点の形成ということで考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)柳ヶ浦駅につきましてはですね、中心駅ということで、再開発が強く求められます。特に若者が定住するためには、そういった都市空間がですね、どうしても必要だろうと思うんです。  十号線を四日市方面から法鏡寺のほうに向かいますと、佐藤第二病院の手前にですね、マックが開業いたしました。あの周辺は、高校生を含めて若い市民が集う空間としてですね、大変重要なスポットに今なっているんではないかなというふうに思うわけでございます。したがいまして、今後宇佐地域、院内地域、安心院地域の都市計画を進めるに当たりましてですね、どういうところにポイントを置いて、つまり地域住民の声をどのように反映させていくのか、お考えがあればお聞きするものであります。 ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)お答えいたします。  当然、平成二十七年度から、第二次宇佐市総合計画の素案をつくってまいります。その中で、市民のアンケート調査をいたしますので、市が考えている重要課題だけでなく、市民が何を要望しているかをアンケート調査いたしまして、その中で総合計画の中に盛り込んでいきたいと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)その方向はもちろんでございますが、実は、政務調査で天童市にですね、一昨年ですが参りました。天童市は都市計画をやられているところでありまして、約二十年ぐらい前に一度天童市を訪れたことがございますが、そのときは本当にですね、駅がありまして、大きなこまの模型が置いてあるというような、そういうイメージしかなかったんですけれども、一昨年行きましたら、非常に区画整理されてですね、お年の方も若い人たちも住みやすい、そういう都市空間がつくられておりました。山形やその周辺地域、特に新幹線ができてからですね、東京への通勤圏内でもあるというふうに聞きましたし、極めて大きい人口を擁するようなですね、町になっておりました。そのポイントはですね、その各地域にまちづくり協議会的な受け皿組織をつくってですね、住民の組織と一緒に市の行政が携わっているというようなことを聞いておりますので、またそのことも御参考いただきながらですね、行政と市民が一体となったまちづくりの推進に、ぜひともお願いをしたいということであります。  特にですね、その中でも安心院地域でございますが、聞くところによりますと、すばらしいホテルが市の施設としてあるんですけれども、例えば飲食店であるとか、そこに宿泊したときにそれを支えるにぎわいの部分がないということでお聞きをしておりますので、これは、民間の力をかりるしかないことではありますけれども、宇佐市に訪れたですね、市外の方々、県外の方々が十分そこで満足できるような、交流度を上げていかれるような方策ということは、どうでしょうか。お考えをお聞きしたいと思います。 ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)お答えいたします。  安心院地域ということでございますが、鏝絵を生かした景観の保全や、周辺市等からの交流人口の増加を図るため、先ほど議員さんがおっしゃいましたホテルもあります。家族旅行村「安心院」の整備や、農地を活用したグリーンツーリズムで宿泊してもらうという推進、また新規農業者の促進などで、地域資源を活用した整備などを検討していきまして、支所周辺の活性化に努めたいと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)続きまして院内のほうです。  院内は、先ほど課長のほうから答弁をいただきまして、財政課長の範囲内で結構でございますので、特に議長も常々言っておりますけれども、スポーツのまち院内ということで、あるいは癒しのまちとしてですね、岳切渓谷等もありますけれども、そういった各地域の特色を最大限生かしながら、どう交流人口を図っていくのか、その辺につきまして院内においてお考えがありましたらお聞きしたいというふうに思います。 ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)お答えいたします。  院内につきましては、平成の森公園があります。その周辺整備につきましては、昨年度策定いたしましたスポーツ指針計画に沿って公園内の整備を図るとともに、安心院地域側からのアクセス道路の整備を検討いたしまして、院内地域に交流人口を増加させるための整備が必要であると考えております。さらに、石橋や棚田などを生かした景観の整備や、県内有数の避暑地である岳切渓谷の整備など、地域資源を活用して訪れた人が癒されるような環境の整備も重要であると考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)そういうことを強く私も求めまして、次の再質問に移ります。  先ほど、今石議員のほうからもですね、出されましたけれども、公共交通網の整備と、それから、それ以外のところではコミュニティバスの利用ということでありますけれども、特にですね、買い物それから市役所への用事、そして病院等ですね、善光寺駅周辺でもその便がなかなかなくてですね、非常に難儀をしているという声も聞いているわけでございます。そこでですね、宇佐市内の公共交通の整備、そして全世代、全地域の人たちが動ける、そういった都市計画といったものの策定はどのように企画財政課として考えているでしょうか。お尋ねします。 ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)お答えいたします。  先ほど今石議員に答弁いたしましたように、現在、宇佐市の公共交通の状況につきましては、既存バス路線が公共交通の基幹路線となっております。また、それ以外につきまして公共交通空白地域につきましては、平成十九年七月から市が委託いたしましてコミュニティバスの運行を実施しております。  基本的には空白地域は、基準から考えるとないと思っておりますが、年々状況は変わっておりますので、地域の方からの要望等がございますので、今年度、先ほど申しましたように、国の補助を受けまして、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づきまして、市内の全域の公共交通の体系の調査事業を行う予定であります。その中で、現状の詳細の分析と利用のヒアリング等を行って、全てということではございませんが、サービスの改善へつなげてまいりたいと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)交通網につきましてはですね、市内全域の、体で言えば血管になろうかと思いますので、特に少子高齢化の中でですね、移動する手段としての交通網の整備について、重点的にですね、取り組みをしていただきたいということを述べまして、次に、今後予想されます少子高齢化についてであります。  二〇二五年にはですね、本市の人口が約八千人減少するという統計のほうも出されておりますけれども、加えてですね、高齢化率というのが極めて深刻になってきていると思います。私も高家の村中を散策しますけれども、本当に空き家がふえてですね、若い人がいないというのが現状でございまして、大変危惧をいたしておるところでございます。そこで、少子高齢化の対策ということになるんですけれども、これは、卵が先か鶏が先かという議論ではなくて、市としてですね、少子高齢化の対策について、企画財政課としてお考えがありましたらお聞きするものでございます。 ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)お答えいたします。  一人の人間が生まれてから死ぬまでの間において、それぞれの人生がありまして、その中で一生宇佐市に住んでいただくということになれば、少子化対策、高齢化対策等々実施して、定住満足度を持って住んでいただくということになると思いますが、当然、一生の間でその人生を送るときに、子育て支援、あるいは子供ができれば教育対策、あるいはここに住むということで子育て世代の住環境の整備、あるいはここに住むためには雇用の確保をいたしましたり、若者に定住していただくためには定住促進事業として婚活支援等が、市が支援できる事業としてはあるのではないかと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)特にですね、少子高齢化につきましては、今さらここで述べるまでもなくですね、周辺地域、中山間部は極めて深刻な状況になっているというふうに聞いております。とりあえずは、産業誘致とかさまざまな課題がございますが、そこに定住できる住宅等の建設についてはどのようにお考えでしょうか。お尋ねします。
    ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)お答えいたします。  宇佐市においては、若者の定住促進対策として、定住促進住宅を建てております。それと、そこに住んでいただくということで、結婚していただくということで、婚活支援等を行っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)具体的に住宅等の建設についてのこれまでの経過と、今後の計画等がありましたらお尋ねします。 ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)企画財政課長の辛島です。  お答えいたします。  平成二十四年度には深見に二戸定住住宅を建てました。今後も議会での要望がありましたので、検討していきたいと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)宇佐市全体の問題でございますので、どこが重点、ここが重点ということではありませんけれども、特に深見地区であるとか、あるいは南院内地区であるとかですね、そういう中山間地の定住促進については、具体的な住むところがないとですね、なかなか、さあ住みましょうと言っても厳しいものがあるのではないかなというふうに思われます。その辺の御検討を強く要請をいたしまして、次の再質問に移らせていただきます。  あと二年間、二十五年、二十六年度ということで、二年間のですね、猶予期間がございますので、今後ですね、第二次基本計画策定に当たっての行程表(ロードマップ)の考えがありましたらお願いしたいと思います。 ◯議長(徳田 哲君)企画財政課長。 ◯企画財政課長(辛島文昭君)お答えいたします。  二十六年度末に策定いたします第二次宇佐市総合計画のロードマップということでございますが、本年八月ごろからアンケート調査及び庁内ワーキングチームの開催を行います。市民の意識調査及び第一次宇佐市総合計画の総括を行った上で、素案づくりにつきましては本年度中に行いたいと思います。そして、来年一月ごろから審議会を開催するとともに、七月ごろには懇話会やシンポジウム等を開催し、多くの市民の皆様の御意見をお伺いする予定でございます。それらの過程を通じて、市民及び職員が一体となって素案を作成して、来年、平成二十六年十二月議会に上程したいと、予定でございますが考えております。なお、上程までには随時議員の皆様に御報告し、意見等をお伺いしたいと考えておりますので、よろしくお願いします。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)その際にお願いも含めましてありますけれども、市長がですね、おでかけトーク等で市政の報告をされますけれども、どうも拝聴しておりますと、市政の市長の思いは出されるんですが、率直な市民の御意見といいますか、御批判も含めまして、なかなか声なき声が集約されないように、大変失礼ですが、見受けられます。そこでですね、実は本当に多くの声がですね、地域には眠っておりまして、それを引き出していく努力をどうしていくのかということでございます。  特に高齢者の方々は極めて深刻な問題を抱えております。老老介護の問題であるとか、あるいは耕作放棄地の問題、それから年代がかわってですね、耕作者がかわって耕作放棄地は誰のものかわからなくなったとかですね、そういう事例も多々ありますので、したがいまして、細かいことにつきましてはぜひともですね、市長のおでかけトーク等の中でですね、率直な御忌憚のない市民の方々の意見をお聞きするように、これは市長に対する御質問でございますが、どうでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)是永宇佐市長。 ◯市長(是永修治君)河野議員の再質問にお答えをいたします。  私、一期目に就任した平成二十一年にですね、今の後期基本計画の策定にすぐ着手をいたしました。そのときに、計画の一番大事なことはですね、計画っていうのはつくり上げたらやれやれやっとできたなっていう感じで、そこで一種の達成感になってしまいまして、それが今までの役所の悪いところだったというふうに思いまして、そうならないようにですね、みんなで計画をつくって、それをみんなで実現していくんだと、そういうシステムにしようというふうにですね、いたしました。  その個々の総合計画の後期基本計画の中にも書いていますけれども、そのときにですね、私は四つのことをですね、お願いしてつくりました。一つは、職員の手づくりの計画にしたいということ。二つ目が、市民の皆さんの声をふんだんに盛り込んだ計画にしようということ。三ページのところです、済みません。それと三点目が、誰にもわかりやすい計画にするということ。四点目が、達成状況が把握できるような計画にしようというふうに、方針を立ててやってきました。  その中に今の議員の御質問の、市民の皆様の声をいかに引き出していくかということはですね、本当に重要な課題なんだろうというふうに思います。前回のときもですね、各中学校ごとに市政座談会を開催いたしまして、皆様から御意見いただきましたし、その間におでかけトークやですね、いろんな集会等でいただいたお声についてはですね、可能な限り盛り込んだところではあったというふうに、僕は理解しています。  今回の策定に当たってはですね、より一層、そういうところをきめ細かくやっていきたいというふうに思います。加えまして、今議会に御提案申し上げてますけれども、実を言うと、地方自治法は変わりまして、この基本総合計画の策定の有無も含めて、従来は必ず策定しなさい、そして基本構想を必ず議会にかけなさいというふうに自治法で書いとったんですけども、それがなくなりました。それは各自治体で判断してくださいということになりましたので、私は従来どおり、この十年計画である総合計画をきちんとつくって、その十年の理念的なものの基本構想と、五年ごとの基本計画っていうのはですね、きちんとつくっていこうと、そして、従来は議決項目は基本構想だけだったんですけれども、今回は基本計画、この一冊丸ごとですね、議会の議決に付していこうというふうに考えております。  したがいまして、議員の皆様方にもですね、これをずっとですね、一個一個読んでいただいてですね、ここ本当にいいのか、これもうちょっといろんなまだ御意見があるんじゃないかということで、一緒にですね、つくり上げていくと、そういったような形がですね、非常に重要かなというふうに思います。その作業をいたしまして、来年の十二月議会にはですね、上程をするような、今スケジュールで作業を進めていきたいというふうに思っておりますので、どうかまた議員の皆様方からもですね、いろんな御意見をいただきますようにお願いを申し上げまして、私の答弁にしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)基本的というか、根本的な御答弁を市長のほうからいただきました。  具体的な推進に当たりましては、企画財政課長のほうからありましたように、その都度、全員協議会等をとりながらですね、議会報告の中でも結構ですが、議員の方に周知徹底をしてほしいということであります。特にですね、地域から声なき声を拾い上げられたときにはですね、そのことも含めまして一覧表にするなりですね、議会のほうに報告なり、あるいは全員協議会等で御説明をいただければ幸いかなということを申し上げまして、次の項目に移りたいと思います。  それでは三のですね、文化財、伝承、民話、方言、史跡、有形無形の文化財等の保存記録の事業をどう進めていくかということに関連しまして、再質問をしてまいりたいと思います。  あらかじめ市のほうから、文化財等の資料の一覧表をいただいております。その中にはかなり細かい項目で、全種的にわたりまして文化財の一覧が網羅されております。  その中で、極めておもしろいところもございましたけれども、この資料につきましては今後また活用をですね、させていただくことになろうかと思います。  それでですね、再質問の一点目になりますけれども、地域の文化財と申しましてもですね、極めて多種多様にわたっているというふうに私は考えております。実は聞いた話ですけれども、宇佐八幡の境内の中にも、小さい石にですね、刻まれた、埋もれたような文化財等もあるというふうにも聞いてます。これは管轄が宇佐八幡ですので、市がどうこうするということかどうか、ちょっとその辺の関連はわかりませんが、地域文化財の保存記録運動を、具体的にですね、どのように市として進めていこうとしているのか、お考えがありましたらお聞きするものであります。 ◯議長(徳田 哲君)社会教育課長 佐藤良二郎君。 ◯社会教育課長(佐藤良二郎君)社会教育課長の佐藤です。  再質問にお答えします。  議員御指摘のですね、市内の各地域には、その地域の皆さんしか知らないような、人々が日常生活の中で生み出し、継承されてきた伝承や慣習、それから祭りや伝統行事などがあると思います。また、その地域に特有の自然環境や景観、そしてそこに生息する貴重な動植物などもあります。これらは地域にとりましても、市にとりましても、固有の文化的な財産、つまり文化財であるわけですから、地域の皆さんと一緒になって保存、保護に努めていかなければならないと考えております。  したがいまして、文化財指定などで保存措置を講じるものと、記録の措置を講じて保存していくものとが考えられますので、県立図書館や文化財調査委員会などの専門機関や、宇佐の歴史あるいは自然に関する調査学習活動を行っている市民団体、さらには地域コミュニティー組織であるさとづくり、まちづくり協議会などと連携を持ち、協力体制の中で、組織づくりや、その方法について研究してまいりたいと考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)文化財を守り、あるいは保存をしていくということの具体的なそういうネットワークといいますか、各種団体との連携の中で市が中心となって、そのことの事業を起こしていくということでありますけれども、現在宇佐市にですね、そういう文化財を守る会等の、民間のボランティア団体は何団体ぐらいありますでしょうか。わかりましたら、その範囲で結構です。 ◯議長(徳田 哲君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(佐藤良二郎君)お答えします。  ここに先ほど回答しましたとおり、宇佐の文化財を守る会や、宇佐自然と親しむ会とかですね、四、五団体ぐらいは把握しております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)私も、宇佐神宮と国東半島を世界遺産にする会という会の一員でありますし、宇佐文化財を守る会の一員であったように思います。そういう団体がですね、やっぱり地域につくられることによって、各方面の各地域の各種のですね、大事な文化財が発掘をですね、されると思うわけです。  それで、私がですね、封戸の小学校に勤務しておりましたときに、寄藻川の生物調査を行いました。子供たちと一緒に環境調査で行ったんですが、極めて生物多様性に富んだ寄藻川の河口付近であります。広大な干潟が広がってですね、多分私の考えですけれども、宇佐八幡の奥の院である御許山から端を発したようなですね、水源地下水も含めまして、それから宇佐八幡の社を通ってですね、ずっと古代からほとんど人工的な開発が入らないような自然環境が残されているがゆえにですね、巻貝であるとか、あるいはオカミミガイといって、これはカタツムリの御先祖様みたいなやつなんですけれども、それが生息しております。これも実は絶滅危惧種でありまして、かなり広範に極めて大量にですね生存しているものですから、あんまり大きな声では言えないんですが、そういった古代からそのままの自然が残っているということなんです。生物多様性の中で大事なことは、そこにさまざまな生物が生きるということは、その環境がですね、そこにあるということなんですね。生物の個体がそこに存在するということよりも、むしろそれを育む多様な自然環境があるということで、そういう意味でも一つとってみたら、宇佐市というのは極めて重要なですね、ポテンシャルを持った地域であるということが認識をされると思うんです。  そのことを、例えば、学校のですね、郷土学習等に生かしていくとか、そういう考えもですね、必要になってくるんではないかなというふうに思います。教育課長が来てますんで、その辺のお考え、もしありましたら、環境学習にあるいは郷土学習にですね、宇佐の文化、自然をどう生かしていくかということの御意見がありましたらお願いします。 ◯議長(徳田 哲君)学校教育課長。 ◯学校教育課長(川島数志君)学校教育課長の川島でございます。  お答えいたします。  各学校には蛍の研究をしている学級、学校、それからカエル、トンボ等を、子供たちによって研究されている学校が数々あると思います。また、学校内にビオトープなどをつくり、研究をさらに進めている学校等もありますので、今後とも学校と連携をとりながら進めてまいりたいと思います。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)ぜひともですね、地域にある文化財を生かしながらですね、市民が幼少のころから高齢者に至るまで、本当に故郷に誇りを持てる、そういった保護活動をぜひともお願いしたいというふうに思うわけであります。  宇佐八幡が、五七一年に御許山のほうにあらわれたという記述がありますけれども、今から一、四四〇年ほど前になるわけであります。これは、院内にゆかりの法蓮上人が活躍されたというお話も聞いております。  ことし平成二十五年は、伊勢神宮の式年遷宮の六十二回目の年に当たります。御存じのように、二十年に一回ですね、伊勢神宮の本殿の周辺をですね、建てかえをやっているということでありますので、もう一、三〇〇年に近い年数をかけて、二十年に一回ずつ、ずっとやってきたということであります、これはこの二十年という意味はですね、もちろん建築技術の伝承もありますし、その二十年間に一世代とすれば、六十歳で三回はそれを経験するということでありますので、いかに多くの人たちが、古代の伝統にのっとって参加をしてきたかという、極めて重要なおもしろいといいますか、興味深い儀式でありまして、二百年後の伊勢神宮の本殿の木材の植林をですね、今しているということであります。  宇佐八幡につきましてもですね、よく考えて見ますと、「みこしに乗っちょけ」とかですね、「御託を言うな」とか、そういう言葉が普通に私たちの地域で言われるわけなんですよね。その「御託を並べる」とか、あるいは「みこしに乗る」とかいう言葉は、宇佐八幡の伝統的なですね、特有の儀式といいますか、歴史の一つでありますけれども、そういった方言といいますか、言葉といいますか、伝承といいますか、そのあたりのですね、保存については、ちょっと具体的に入りますけれども、つまり言葉、要するに消えていくものですね、消えていくものをどうやって保存をしていくのか。あるいは、それをどう記録していくのかということにつきまして、社会教育課長、御意見、お考えがありましたらお願いします。 ◯議長(徳田 哲君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(佐藤良二郎君)これにつきましてはですね、市だけで取り組むということではなくて、先ほどお答えしましたように、宇佐の文化財を守る会ですとか、市民団体がございますので、そういった皆様とですね、協力体制をとりながらですね、その中でどのような保存ができるか、またそれを記録していくかということについてですね、協議しながら取り組んでまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)もっと具体的にですね、そういう団体の方とやることはもちろんなんですが、例えば音声の記録であるとか、映像の記録であるとか、そういったお考えはどうでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(佐藤良二郎君)例えば、民俗芸能につきましては、平成十八年度にですね、DVDに記録して保存した経緯がございます。ですから、映像、今で言いますとDVDにということになろうかと思いますけども、そういったものにですね、記録しながら、地域に残る伝統あるいは先ほど言いましたような方言ですとか、そういったものを記録として残していくことは非常に重要なことだというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)それでですね、きょうNHKの「おはよう日本」を見ていましたら、被災地で宮城県仙台市の名取地区かどこかだったと思うんですが、方言のラジオ体操ということで、ラジオ体操第一をその土地の方言で流して、仮設住宅の方々がですね、やっておりました。これは非常に心を和ませてですね、本当にいい精神的効果を、癒しを与えておるように、その地域の方もおっしゃっておりましたので、そういったような方言の活用も含めてですね、未来の子供たちにはどう伝えていくのかということの、我々大人の使命をお考えいただきたいなというふうに思うわけです。  それで、方言の話になりますけれども、市長、「ふくどうじょる」っちゅう方言を御存じですか。 ◯市長(是永修治君)済みません、ちょっと存じておりません。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)「ふくどうじょる」っちゅう言葉があるんですね。  ある地域に行って、お神楽のときにですね、鬼役の人がそこに座っちょったらですね、そこの役員の人が「あんたたちゃ、ふくどうじょらんで、こっち来て踊らんか」っち言うんです。「ふくどうじょる」っちゅう「ふくだむ」っちゅうんですか、何か日本語がようわかりませんが、「ふくどうじょる」ちゅう言葉一つがですね、何か大きな意味を持っちょんような気がしてですね。だから、それをどう残して、保存して伝えていくか。  「みこしに乗る」とか「御託言うな」とか、「あ、みこし乗っちょきゃいいんじゃ、心配するな」とか、そういう言葉がですね、どこから発生して、どのように民衆の中に入っていってですね、そしてそれをどう伝承していくかということを、ぜひとも記録、保存等で考えていただきたい。これはもう今、ある年齢の方以上にならんとですね、ちょっと記憶の奥底にいっているんかなと思いますんで、その辺どうでしょうか。課長。 ◯議長(徳田 哲君)社会教育課長。 ◯社会教育課長(佐藤良二郎君)生物だけではなくてですね、そういった言葉も、方言というのも、言葉を変えれば絶滅危惧言葉といいますか、そういったことになろうかと思いますので、そういったものにつきましてもですね、やはりある一定の年齢以上の方にしかわからなかったりとかいったことがありますので、ぜひともですね、そういったものは記録にとどめてまいりたいというふうに考えます。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)ぜひともそういう方向でですね、不肖、私も微力ながら御協力いたしますので、よろしくお願いします。  それでですね、最後の質問になりますが、そのことをですね、どんな小さなことでも何か文化にかかわること、あるいは伝説、伝承、伝統等にかかわることについてですね、広報うさに、ほんの小さなコラムで結構ですので、市民の方からも募集しながら、あるいは専門家の御意見もいただきながらですね、どういう角度でもいいですけれども、総務部長、そのことについて強く要望なり、御見解をお伺いするものでございます。 ◯議長(徳田 哲君)総務部長。 ◯総務部長(稲積義久君)総務部長の稲積です。  河野議員の質問にお答えします。  今おっしゃられたような、広報を活用して、そういったシリーズといいますか、コラム、その分につきましては広報だけではなく、ホームページもございます。いろんな形で、つくりはまた内部で検討するということで考えさせていただきたいと思います。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)河野康臣君。 ◯五番(河野康臣君)そのことを強く求めまして、少し時間が余りましたけれども、私の一般質問を終わっていきます。大分んしは全部使わんっちゅうのがその趣旨でございます。ありがとうございました。 ◯議長(徳田 哲君)以上で、河野康臣君の一般質問を終わります。  ただいま一般質問の途中であります。  ここで、昼食のため暫時休憩をいたします。  再開は十三時十五分といたします。ここで暫時休憩します。                    休憩 午後零時十三分                 ──────────────                    再開 午後一時十五分 ◯議長(徳田 哲君)休憩前に引き続き会議を開きます。  一般質問を続けます。  一番 後藤竜也君。
    ◯一番(後藤竜也君)皆様こんにちは。お昼の一番目を務めさせていただきます。  最近、あるきっかけがございまして、笹川良一さんに関する本、本人の著書やほかの方が笹川さんに関して書いた本などを読んでおります。  笹川さんといえば、日本の黒幕とか、ばくちの胴元とか、戦犯とか、フィクサーだとか、どちらかといえばマイナスのイメージが大きいように思われますが、よくよく調べてみると、今の日本にとって、また世界的に見ても多大なる貢献をされてきた方だということがわかりました。  でたらめな極東軍事裁判に立ち向かった姿や、戦犯とされた方の何千人もいる困窮する家族への支援、天然痘やハンセン病の撲滅に向けての活動などなど、枚挙にいとまがありません。宇佐におきましても、安心院にあるB&Gなど、恩恵に授かっております。にもかかわらず、マイナスのイメージが先行しているのは、メディアによる影響が大きいのだと思います。多くの方は、そのままのイメージで受け取るからだと思います。  ここで、私たちが考えなければならないのは、誰かもしくは何かが批判の対象となっていたとすれば、その事実を自分なりに調べてきちんと確認することだと思います。他人の意見や風評ではなく自分の目で確かめ、吟味することの大切さが浸透していけば、普段の生活における誤解や人間関係における誤解も軽減していくことと思います。  また、本を読む中で大変感銘を受けた言葉がありました。笹川良一さんの両親が笹川さんを教育する際に言われた、「キジが打たれまいとして鳴かないのはひきょうである」という言葉です。鳥のキジが猟師に鉄砲で打たれないように、気づかれないように鳴かないというのはひきょうであると。いろいろな解釈があると思いますが、私の解釈は、自分が正しいと信じることならば批判は恐れず突き進めだということだと思います。自分の信念を曲げてまで生き延びようとするのではなくて、打つなら打ってみよと、堂々と生きることの大切さを説いたものだと思います。  この言葉を知りまして、改めて、私も堂々と強く生きていきたいと思いました。  それでは、しっかりと一般質問をさせていただきたいと思います。  まず、子宮頸がんワクチンの接種に関してです。  つい先週末、子宮頸がんワクチンの接種に関して、国のほうから、定期接種は続けるけれども、勧奨はしないという報道を耳にしました。そのことに関連して、多少質問の内容も再質問では変わってくるかと思いますが、まず最初の質問として、接種に際し、十分な説明がなされているかということです。  二点目が、市内での副反応の報告は何件あったのかという点です。  三点目は、市内での接種率は何%かという点でございます。  次に、市民の健康増進対策に関してです。  一つ目、他市には市営のフィットネスセンターが整備されておりますが、宇佐市は今後設置する予定があるのでしょうか。  二点目、医療費抑制に向けて、予防医療の啓発、健康チャレンジを行ってまいりましたが、健康増進に向けてハード面での設備も必要不可欠と考えるが、市の見解は。これはもう、一点目と関連いたします。  次に、河川、河川敷の整備に関してです。  一つ目が、サイクリングロードの管理責任はどこにあるのか、十分な管理はできているかという点です。サイクリングロードは、駅館川沿いにある非常にすばらしい施設であると思います。この財産がうまく生かされているのかどうかという点です。  二点目、川部地区の河川敷整備を強く要望する。これは、川部地区は、ちょうど川部の井堰があるところに以前はまだ草も刈っており、まだ利用できる部分があったんですけれども、今はもう草が生い茂っておりまして、木も生えておりまして、全く整備がされておりません。きちんとこれは整備するべきであると思い、要望をいたします。  三点目が、梅雨を迎え、河川増水等の懸念があるが、十分対策はとられているか。これは、昨年豪雨で大変な被害を中津地区や日田地区が受けましたけれども、宇佐でも、このまま降っていたらあと一歩で危なかったという地域があったと思います。その点の対策はとられているかということを御質問いたします。  最後に、学校施設に関してです。  一点目、市内小中学校にて、国旗掲揚台を設置している学校、未設置の学校のそれぞれの数をお伺いいたします。  また二点目が、今後の設置予定です。まだ設置されていない学校は設置していない理由があるのかどうかもお尋ねいたします。  三点目、小中学校に取りつけられている太陽光発電の保証等の取り扱いは統一されているかということです。これは先日の新聞報道で、会計検査院が、小中学校に取りつけられている太陽光発電で不備があるのではないかという報道がありました。それを踏まえての質問でございます。  以上で一回目の質問を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ◯議長(徳田 哲君)それでは、後藤竜也君の質問に対する答弁を求めます。  まず、市長 是永修治君。 ◯市長(是永修治君)市長の是永でございます。  一番 後藤議員の一般質問にお答えをいたします。  二項目め、市民の健康増進対策に関しての一点目、他市には市営のフィットネスセンターが整備されているが、宇佐市の設置予定はと、二点目、健康増進に向けてハード面での整備も必要不可欠と考えるが、市の見解については、関連がございますので、一括してお答えをいたします。  議員御指摘のとおり、健康対策を進める上で、健康増進を目的としたハード面の整備は必要であると考えています。しかしながら、施設整備が医療費抑制に必ずしも結びついていないケースも見受けられ、健康づくり対策で先進地といわれる自治体においては、施設整備よりも健康推進員等を配置し、きめ細かに住民に対する健康意識を喚起することを最重点に取り組んでおり、医療費等のデータにもその結果が如実に反映されております。  宇佐市におきましても、先進地の事例を踏まえ、現在実施している減塩キャンペーン、健康推進員の配置、さらには健康チャレンジ、特定健診の受診勧奨など、健康づくりに関する重点事項に取り組むことにより、まずは住民の健康意識醸成に向けて全力を傾注しているところであります。  現在、宇佐市には、市営で健康増進を目的としたフィットネスセンターはありませんが、民間施設が複数あります。施設整備の要否については、現在取り組んでいる健康チャレンジ等の実施状況や、民間施設との競合関係、さらには他市の状況等を総合的に勘案した上で検討してまいりたいと考えています。  以上で私からの答弁を終わりますが、その他の質問につきましては、担当部課長から答弁いたしますので、よろしくお願いいたします。 ◯議長(徳田 哲君)次に、一項目めの子宮頸がんワクチン接種に関してを、福祉保健部長 蓑田重光君。 ◯福祉保健部長兼福祉事務所長兼介護保険等認定審査会事務局長(蓑田重光君)皆さんこんにちは。福祉保健部長の蓑田です。  一番 後藤議員の一般質問にお答えします。  一項目め、子宮頸がんワクチン接種に関しての一点目、接種に際し、十分な説明がなされているかについてですが、子宮頸がんワクチンの接種については、小学六年生から高校一年生までの期間内に三回の接種が必要であります。宇佐市では、これまで標準的な接種開始時期である中学一年生の全ての女子に、県の指導のもとで年度末に予診票、接種の方法、接種に当たっての注意事項や副反応などについての説明書を個別に通知し、対応してきたところです。  しかし、県から六月十四日付厚生労働省健康局長勧告の連絡がありました。その内容は、一つ、市町村長は予防接種法第八条の規定による子宮頸がんワクチン接種の勧奨を行うに当たっては、接種の積極的な勧奨とならないよう留意すること。二つ、市町村長は対象者のうち、希望者が定期接種を受けることができるよう、予防接種法施行令第五条による公告及び同令第六条の規定による対象者等への周知を行うこと。三つ、市町村長は接種機会の確保を図ること。四つ、市町村長は管内の医療機関に対し、定期接種の対象者等が接種のために受診した場合には、積極的な勧奨を行っていないことを伝えるとともに、ワクチン接種の有効性及び安全性等について十分に説明をした上で接種することを周知するとの内容でありました。  市といたしましては、県からの連絡を受け、その内容を既に接種医療機関宛てにお知らせしたところですが、今後、既に通知済みの対象者には広報及びホームページでお知らせし、子宮頸がん予防対策を進めてまいりたいと考えています。  二点目、市内での副反応の報告はについてですが、平成二十三年度に二件、頭痛、吐き気、気分不良の症状の報告がありました。二件とも軽度のもので、その日のうちに軽快しています。なお、平成二十四年度には報告はありませんでした。  三点目、市内での接種率は何%かについてですが、子宮頸がん予防ワクチン接種の標準的な開始時期であります中学一年生の接種率は、平成二十二年度は、ワクチン接種の費用助成を開始した年度であり、しかも助成時期が二月中旬と遅かったことから一〇・二%でありましたが、平成二十三年度は七五・七%、平成二十四年度は七六・五%でありました。開始年度から平成二十五年三月末までの通年の接種率は、七八・七%となっています。  四点目、検診の重要性は伝えているかについてですが、宇佐市では、対象者宛ての個別通知の説明書を通して、十代で予防接種を促し、二十を過ぎたら定期的に子宮頸がんの検診を受けるように進めてまいりました。しかし、六月十四日に県から通知を受けましたので、予防接種の重要性や副反応等について、改めて広報やホームページでお知らせするとともに、医療機関においても、予防接種の際に十分副反応等について説明をした上で対応してまいりたいと考えております。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)次に、三項目めの河川、河川敷の整備に関してを、建設水道部長 田山秀之君。 ◯建設水道部長兼都市計画・高速道対策課長(田山秀之君)建設水道部長の田山です。  一番 後藤議員の一般質問にお答えします。  三項目め、河川、河川敷の整備に関しての一点目、サイクリングロードの管理責任は。十分な管理はできているのか。また、これ以上の延伸はについてですが、サイクリングロードは、昭和六十三年に策定された駅館川リバーノピア開発構想に基づき、平成二年ごろに江須賀から平田井堰までの間、約六・五キロが整備され、宇佐市が現在管理しています。  維持管理については、現在、業者委託により、七月と十月の年二回の草刈り作業を行っており、通年の管理としては、決して十分とは言えない状況であると認識しておりますので、問題点や課題点の整理を行うとともに、委託の手法や除草作業を行う時期等の検討をして、除草作業工程の組み直しなどの調整を行い、利用される方々の満足度を少しでも上げていけるよう、努力していきたいと思います。  なお、サイクリングロードの延伸の計画は、現時点では持っておりません。  二点目、川部地区の河川敷整備についてですが、駅館川下流域の河川内や河川敷については、草や樹木が繁茂しており、市民の方々から防災や河川景観の観点から、整備の御要望をいただいており、管理者である大分県宇佐土木事務所に要望事項を進達するとともに随時協議を行い、宇佐土木事務所も地元自治会と調整しながら、樹木の伐採をしております。  今月七日に、駅館川上下流環境協議会が発足しましたので、その中で一点目のサイクリングロードの件とあわせて、河川敷の整備についても宇佐土木事務所と協議を行ってまいりたいと考えております。  三点目、梅雨を迎え河川増水等の懸念があるが、十分対策はとられているかについてですが、昨年の九州北部豪雨災害に見られますとおり、近年、局地的な集中豪雨が頻発しております。駅館川は、平田井堰から下流部は改修済みですが、県に護岸等の河川施設のさらなる点検・管理の強化を要望するとともに、市としては、大雨、洪水等の警報が発表されたときは、宇佐市防災計画に基づき、活動体制をとり、情報収集及び連絡活動に当たります。市内六河川の七カ所に設置されている河川水位観測点の情報を収集し、観測点ごとに定められた、水防団待機、氾濫注意、避難判断、判断危険水位により、防災対策を図っています。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)最後に、四項目めの学校施設に関してを、教育次長 石田純治君。 ◯教育次長兼管理課長(石田純治君)皆さんこんにちは。教育次長の石田純治でございます。  一番 後藤議員の一般質問にお答えします。  四項目め、学校施設に関しての一点目、市内の小中学校にて、国旗掲揚台を設置している学校、未設置の学校のそれぞれの数はについてですが、市内小中学校における国旗掲揚台の設置状況は、小学校二十四校中十四校が設置、十校が未設置となっております。また、中学校七校中四校が設置、三校が未設置となっています。設置場所は、設置している学校十八校中三校は建物屋上にあり、残りの十五校は玄関脇など、学校の敷地内に設置しています。  二点目、今後の設置予定は。また、設置していない理由はについてですが、現時点で未設置の学校につきましては、国旗掲揚台の設置は考えておりません。ただし、第二次宇佐市立学校教育施設整備計画(改定三)に基づいて、建てかえ、改築に該当する学校には、学校側と十分協議を行い、施設整備等の状況を踏まえ、学校側の意向を尊重して対応してまいりたいと考えています。  国旗の取り扱いを規定している学習指導要領では、各学校が実施する入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとされております。  宇佐市内の全ての小中学校では、全校の児童、生徒及び教職員が一堂に会して行う入学式や卒業式において、体育館正面等に国旗を掲揚し、それぞれの行事を学習指導要領に沿って実施しております。  なお、学校の施設整備の設置基準である小・中学校設置基準にも、国旗掲揚台の設置については触れられておりません。このような理由から、国旗掲揚代が設置されていない学校もあります。  三点目、小中学校に取りつけられている太陽光発電の保証等の取り扱いは統一されているかについてですが、宇佐市で、地域新エネルギービジョンを平成二十一年二月に策定し、自然エネルギー等を生かしたまちづくりを推進しています。その中で、特に地球温暖化防止対策を推進するに当たっては、二酸化炭素排出量の削減に効果的な太陽光発電システムを活用することが重要であると定められております。  市内の小中学校における太陽光発電の設置状況は、市内全ての中学校である七校、小学校では柳ヶ浦小学校、北馬城小学校の二校に設置しています。また、長洲小学校、和間小学校の二校については、今年度に設置を計画しています。  これらの太陽光発電施設の保証等につきましては、メーカーの保証期間が一年間に統一されたものになっています。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)以上で執行部の答弁は終わりました。再質問があれば許します。 ◯一番(後藤竜也君)それでは順次追って再質問をさせていただきます。  まず、子宮頸がんワクチン接種に関してですが、定期接種は続けるが、勧奨はしないとの方針ですけれども、これは非常に正直わかりにくいことだと思いますが、宇佐市は、どのような対応の仕方をされるのでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)子育て支援課長。 ◯子育て支援課長(古庄昌彦君)子育て支援課長の古庄でございます。  再質問にお答えします。  積極的な勧奨ということでございますが、通常、予防接種法第八条に基づいて、予防接種の実施主体である市町村が対象者やその保護者に対して、接種を受けるよう勧奨しなければならないものであり、市町村は、接種対象者、保護者に対して、広報紙やポスター、インターネットなどを利用してお知らせするところでございますが、積極的な勧奨とは、これらに加えて、標準的な接種期間前に接種を促すはがき等を各家庭に送ること、それからさまざまな媒体を通じて、積極的に接種を呼びかけることなどの取り組みを指しているというふうに国が示しております。  本年度におきましては、先ほど回答いたしましたように、昨年末に説明書等を個別に送っているところでございますが、市といたしましては、県からの通知内容のように、接種医療機関にはお知らせしているところでありますが、既に接種済みの対象者には、積極的な勧奨を行っていないことや、またワクチン等の有効性、安全性を説明したものをお知らせしてまいりたいというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤竜也君。 ◯一番(後藤竜也君)それでは、今後、接種に関して案内等の文書をお渡しするときに、今まで使われていたものを今後も継続して使うのか、もしくは今回の積極的な勧奨はしないという通達を受けて、また違ったものをつくるのか、どういうお考えでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)古庄子育て支援課長。 ◯子育て支援課長(古庄昌彦君)再質問にお答えします。  今後の対応といたしましては、先ほども申し上げました六月十四日付の厚生労働省健康局長の勧告を受けて、内容的に積極的な勧奨を行っていないというような文章を入れるとともに、ワクチンの有効性、安全性についての説明を十分できるような文書にしたいというふうに思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤君。 ◯一番(後藤竜也君)じゃあ、つくりかえるという認識よろしいんですね。 ◯議長(徳田 哲君)支援課長。 ◯子育て支援課長(古庄昌彦君)お答えします。  今後、一時的に積極的な勧奨を行わないという部分でありますので、つくりかえるというか、その部分を新しくつくって再度お送りするということでございます。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤君。 ◯一番(後藤竜也君)この子宮頸がんワクチン接種に関して、また新たに違ったものをつくるということであれば、ぜひ加えていただきたい文言等がたくさんございます。といいますのが、先日、案内をしている文書をいただきました。でも、これ、確かに危険性に関しても書いてはいるんですけれども、十分とは言い難いのではないかなというふうに思っています。  といいますのが、まずですね、子宮頸がんワクチンが、これ、二種類あるんですね。サーバリックスとガーダシル、二種類ありまして、この二種類は、ヒトパピローマウイルスのいわゆる一六型と一八型、もしくは六型、一一型を予防するものであると。これは、説明書にも書いております。  しかしながら、日本で子宮頸がんワクチンの要因となることが多いのが、五二型と五八型が非常に多いということが言われています。約四〇%が五二型、五八型というふうに言われております。ということは、六割にしか効かないワクチンということになります。しかしながらそういった説明は、基本的には国のほうでも余り説明はされておりません。ただ、これをもし知れば、全ての方が、受ける受けないということ、また判断が変わってくるのではないのかなと思います。  それと、子宮頸がんワクチンは、非常に死亡に至る方も多いんですけれども、これもこちらに書かれていないんですが、HPVウイルスに感染しても、九〇%は自然治癒し、最終的に子宮頸がんになるのは、感染した女性の〇・一%であること、九九・九%は子宮頸がんにならないという事実がございます。ですので、あえてワクチンを勧奨して、これから勧奨しないということですけれども、危険性があるにもかかわらず、受ける危険性のほうが高いんではないかなというふうに思われるわけです。  ですから、これはもちろん定期接種であって、勧奨はしないということですので、個人の判断になろうかと思うんですけれども、例えばその二点を記述するだけでも、接種しようがしまいが、これはやはり情報提供をするべきではないかなと思うんですけれども、それを知れば、ちょっとどうしようかなとまた考えられる親御さんもたくさんいらっしゃるのではないかなと思います。  また同時に、子宮頸がんワクチンを受けたとしても、検診が必要である。一〇〇%でありませんので、もちろん先ほど申しました、ワクチンを受けても必ずしも防げるわけではない。また、ワクチンは、有効期間が確実にはまだ経過観察中である。サーバリックスが今のところ、最長で九・四年の効果がある。ガーダシルのほうが、少なくとも四年です。持続期間は確立していないという状況です。ですからこれは、このことを知ったら、例えば十三歳で受けたとして、九・四年だったら、まだ二十三歳にもならない状況になるんだと思います。このことも知れば、どうなのかなと思われる方もまだたくさんいらっしゃることと思います。  それともう一つが、検診を受けることで、初期の段階であればほぼ一〇〇%治癒するという事実がございます。ですので、あえてワクチンを受けなくても、検診率を上げることが、子宮頸がんワクチンを防ぐことの一番大きなことになるんではないかなと思うんです。この検診率が、日本は約二〇%、欧米は六〇%から八〇%の検診率があるそうです。  ですので、今ぜひ、つくりかえるのであれば、このワクチンは、一六型、一八型、六型、一一型には効くけれども、五二型、五八型には効きません。約四割の原因である五二型、五八型には効きませんということ、それと九九・九%は子宮頸がんにはならない。それと、検診でほぼ一〇〇%治癒することができるということも伝えていただければ、また認識が変わってくるのではないかなと思います。いかがでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)子育て支援課長。 ◯子育て支援課長(古庄昌彦君)お答えします。  予防接種の型について、何%の方に効くかとか、それからがんになるのが〇・一%であるとかいうことにつきましては、数字的には詳しくつかんでおりませんので、この辺を調べてまいりたいと思いますし、検診につきましては、先ほど議員が言われたとおり、大変必要なことでございますので、二十を過ぎてから検診を受けていただくということを、十分健康課と協議しながら対応してまいりたいと思います。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤君。
    ◯一番(後藤竜也君)これは、非常に体の問題、例えば副反応が出たときに補償があるとか、定期接種だから国に申請すれば補償がもらえるとか、そういったこともあるんですけれど、やはり、体の障害が残ったりとか、痛みが残ったりとかいうことは、補償では治りませんので、これはもう十分に注意喚起をしていただいて、宇佐市からそういった重篤な副反応の方が出ないように、取り組んでいただきたいなというふうに思っております。  次に移ります。  次が、市民の健康増進対策に関してでございます。  他市には市営のフィットネスセンターが整備されているがというところで、民間施設があると。それと、ハード面の設備が必ずしも結びついていないケースが見受けられる。確かに、施設を整備したからといって、健康面で非常に有効かといったら、それは何ともいえないところではあると思うんですけれども、よく要望でですね、隣接市である豊後高田にもあると。一番対象となるのが、やっぱり隣の市が対象となると思うので、隣接市の高田にもあるし、中津にもある。それで、もちろん宇佐市にも民間のスポーツジムがあるんですけれども、そちらも毎月必ず会費を五千円ないし六千円払って、でないと利用することができない。  ですので、宇佐市の市民の方が、中津のダイハツアリーナにジムに行ったりとか、高田の花いろに行ったりとかいう状況がございますので、せっかく宇佐市に住んでいるんですから、市内でそういう設備があれば、総合運動場のところにあるのが一番理想だと思うんですけれども、そこに運動に行って、また雨のときに、外を走れないときとか、そういったときにも利用できる施設が、やっぱり市民満足度を高める上でも、あったらいいんじゃないかな、そういう声もよく聞きますので、ぜひこれは、スポーツ推進計画でもちょっと私もよく読ませていただいたんですけれども、つくる、つくらないとは書いてないんですけど、そういうスポーツの関連のものを整備していきたいという文言がございましたので、そこも検討にぜひ加えていただきたいなと。  宇佐市内の方が、中津市に行っている、高田市に行っているということを、ぜひ、御存じだと思いますけれども、そこをもう一度勘案していただいて、検討いただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)教育次長。 ◯教育次長兼管理課長(石田純治君)教育次長兼管理課長の石田です。  再質問にお答えします。  フィットネスクラブの件ですけれども、スポーツ推進計画の中でですね、推進委員会とか、そういう母体をつくっていきますので、その中で十分協議をしていきたいと考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤君。 ◯一番(後藤竜也君)これは、ぜひ十分研究をしていただきたいなと。強く設置を要望していきたいと思います。  次に行きます。  河川敷の整備に関してです。  これはサイクリングロードの件から行きますが、サイクリングロードはもう駅館川沿いにですね、あって、もうこれは宇佐市の財産だなと思います。非常にすばらしい川の四季を見ることができるし、野鳥も見ることができるし、また学生の安全な通学路ともなっておりますし、非常にいいなと思うんですけれども、先ほど草刈りを、年に二回行っているということですけれども、通られた方はよくわかると思うんですが、非常にですね、もう特に今時期、先日入札があって、これから草刈りをするという話も聞きましたが、もう草が生い茂ってですね、もう自転車だと一列しか通れないところが多々ございます。せっかくあるのに使いにくいというのは、非常にもったいないことだなというふうに思っております。  先日、草刈りに大体どれぐらい予算がかかっているんですかということを伺いに行きましたら、サイクリングロードだけでは入札をしていなくて、全体で年間約千数百万円の草刈りのお金がかかっていると。市内全域でですね。そのうちのサイクリングロードが何百万なのかどれくらいかはわからないんですけれども、年に二回の時期の検討もあるでしょうし、もしくは箇所によっても全然違うんですけれども、非常に草が伸びやすい地区によっては、これから今まで二十年刈ってきて、これから十年、二十年考えたときに、もうコンクリを打つとかですね、そういう対策をとるのも一つの、これからのかかる予算のことを考えれば、また一つの手ではないかなと思うんですが、いかがでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)山崎土木課長。 ◯土木課長(山崎哲義君)土木課長の山崎です。  後藤議員の再質問にお答えいたします。  後藤議員が言われますように、今ちょうどこの時期、草がぼうぼう生えて、確かに走りにくい状況であります。この二、三日前ですか、どこかこの近所の小学生など、親御さんたちと一緒に何かの会かなんかで今走っているのを見ましたけれども、それなりに走っているようでありましたけれども、感覚としては、ちょっとやっぱり周りから草が覆っているかなという部分がありました。  それで、後藤議員が言われますように、少し、いわゆる刈る時期ですね。刈る時期もやっぱり考える必要があるのかなとは思っています。もう少し早い時期に入札ができて、今の時期にとりあえずするのか、そこら辺はまた利用者、いわゆるまた朝夕に散歩とか、自転車通学で利用される方もありますので、そこら辺をですね、考慮しながら、いわゆる時期的なものと、それから先ほども言われましたように、じゃあ年二遍、うちの管轄としては一メーターほど、のりの一メートルほどを草刈りしているんですけれども、一回は一メートルするんですけれども、上の覆ってくる部分だけを先に何回か刈るかとかですね、そういう部分で何か対応できたらいいなと思っています。サイクリングロードだけでは約三百五十万ほどの予算が計上されております。  それから、コンクリートを張ったらいいんじゃないかという話は、いわゆる河川堤防で、県のものでありますので、ちょっとそこ辺は県と協議はしなければいけませんけれども、そういう部分で私どもとしましては、刈る時期とか、そういうものを何か考慮しながら、できるだけ皆さんが使えるように、サイクリングロードを提供したいなと考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤君。 ◯一番(後藤竜也君)そうですね、今、刈る時期と、県とコンクリの場合は協議していただけるということ、一つの提案なんですけれども、もしくはもう一つの提案として、結局サイクリングロードをよく使われる方、もちろん学生もそうですけれども、各その地区の方も、そこを散歩道として使われたりする方も多くいらっしゃると思うので、一つの提案として、その自治区の方に、例えば草刈りの燃料代はこちらが負担しますので、できたら清掃のときにでも一緒に刈ってもらえないでしょうか。  例えば、先日伺ったのは、春とたしか七月ぐらいに刈るんですかね。七月と九月だったですかね。年に二回刈るということなんですけれども、一番伸びやすいこの六月の時期もしくは八月という時期に、いずれかに自治会の、特に、通っていたらですね、一部分はそうでもないところもあるんですね。でも、一部すごい生えているところもあるので、そういったところにピンポイントで、ここをちょっと協力してもらえないでしょうかということで依頼して、するのもまた一つの手なのかなというふうに思いますが、またそれも検討してもらえないでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)土木課長。 ◯土木課長(山崎哲義君)土木課長の山崎です。  再質問にお答えします。  言われますように、駅館川につきましては、駅館川だけじゃないんですけれども、大分県の河川につきましては、地域の自治委員会などで、のり面とか低水敷の草刈りをしたら、その分のいわゆる草刈り金をあげますよという制度があって、うちのほうが事務をしているんですけれども、そういう形で、何カ所か駅館川上でもしてくれているところはあります。  もしですね、そういう自治会などでも、いわゆるサイクリングロードにかかる部分について、何か協力いただけるんならですね、そういう分についても、うちのほうでまた油代程度ならですね、ちょっとまたうちの協議をちょっとさせてもらってですね、前向きに考えてみてもいいんじゃないかなと思っています。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤竜也君。 ◯一番(後藤竜也君)もう一点、サイクリングロードに関連をしまして、これ以上の延伸はないということなんですけれども、これは、ちょっとまた研究が必要なんだろうと思うんですが、結局、出口と入り口ですね、入り口、どちらがまあ出口か入り口かわかりませんけれども、柳ヶ浦地区であれば、ちょうど稲荷神社のところから入れるようになっているんですけれども、そこに行くアクセスっていうのは、非常にあんまりよくないんですね。駅館川沿いの県道がありますけれども、そこも歩道がない状態で、そこまで行くのが、非常にアクセスがよくない。  結局、今拝田のほうか、山本地区のほうまで伸びていると思うんですけど、やっぱり入り口、どういうふうに動線をつないでいって、こういう駅館川沿い、観光につなげるのがこれから、無料の柳ヶ浦駅にも自転車を今貸し出しをするようにしているんですけれども、柳ヶ浦駅からこういうふうな形でサイクリングロードにつながっていくという動線、非常に難しいと思うんですけど、それを何か研究して、せっかくの財産をもっと生きるものにしたらいいんではないかなというふうに思いました。  本当は理想は、あそこの稲荷のところから、小松橋のほうまでつながるのだったら、長洲地区からもうスムーズに来れると思うんですけど、ただ、鉄橋があったりとか、堤防の問題とかで、それはもう難しいなというのはわかるんですけど、何か知恵がないかなと考えているところです。  そこは、何とか一度検討してもらえないかなと思って、今回一般質問をさせていただいたんですけれども、いかがでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)建設水道部長。 ◯建設水道部長兼都市計画・高速道対策課長(田山秀之君)建設水道部長の田山です。  一番 後藤議員の再質問にお答えします。  私が全て答えるのが的確かどうかわかりませんけれども、一応こういう所管をしておりますので、今おっしゃられた考えなりについての見解を申し述べたいと思います。  まず、サイクリングロードがですね、できたのが、先ほど言った六十三年のリバーノピア開発構想、これは、起点と申しますか、江須賀の今の稲荷神社のとこから、鷹栖のつり橋までが計画されておりましたけれども、その当時の事情により、平田まででとまっているという状況です。  一番議員が関心を持たれている動線ですね。私も、それについては関心を持っているというのは言い方がおかしいんですけど、動線が何かつくれないと、仮に観光課とかが駅に置いたサイクリングをどう活用するかというときに、航空隊を回るとかというそういうマップはつくれても、サイクリングロードというものがありながら、それが計画の中に入りづらいのは、やっぱりその動線の部分だろうなと思っております。  ただし、今の道路の状況を考えてみますと、すぐにそこをですね、駅と稲荷神社のところを結ぶような形がですね、すぐにこうしたらいいなというのがなかなか私も思い浮かんでおりませんので、今後、まだ柳ヶ浦駅についてはですね、いろんな方向でのですね、検討がなされていくと思いますので、その中ではですね、しっかりとそういった部分もですね、念頭に置きながらですね、そういった事業のほうに当たっていきたいと思います。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤竜也君。 ◯一番(後藤竜也君)また、ぜひ研究をお願いいたします。  次に、川部地区の河川敷の件なんですけれども、先日も、今回の質問をするに当たって見てきたんですけれども、もう草がですね、本当にもう生い茂っているんですね、河川敷に。もう人がちょっと入れないような状況になってます。  以前は、私の記憶、二十年ぐらい前は、あそこにたしかまだ小さな小屋みたいなのがあって、何かグラウンドじゃないですが、何かゲートボールができるような場所があったんだと思います。その当時は、まだ管理はされていたんだと思うんですけれども、今はもう、本当に草木が生い茂って、そのもうちょっと下流に向けても、樹木も生えてですね、一昨年、たしかそちらで枯れ草が燃えて、火災があったという話も聞きました。  ここを、市役所のすぐ横の河川敷みたいな整備は難しいかもしれないんですけれども、そのもうちょっと下、下流のですね、柳ヶ浦の、議長のすぐ御自宅の近くのあの二区の河川敷は、たしか県からの委託を受けて、多分草を刈ったりしているんだと思うんですけれども、少なくともそういった形はとれないのかな。せっかくあそこに河川敷があるので、大幅な整備は難しいとしても、まだ、井堰のほうにちょっと行けるようなですね、まだ川にちょっと触れ合えるような環境を、若干でもつくることができればなと思って、整備を要望するものなんですけれども、そのあたりはいかがでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)山崎土木課長。 ◯土木課長(山崎哲義君)土木課長の山崎です。  後藤議員の再質問にお答えいたします。  河川の、いわゆる水が、低水敷の川の流れるところにつきましては、土木事務所のほうにお願いして、木とかを切ってもらうようには毎年お願いしています。土木事務所のほうでも、何年かに分けて、草刈りをしているということであります。  低水敷につきましては、いわゆる護岸部分ですね、につきましては、先ほど、柳ヶ浦二区のほうはですね、言いましたように、県の河川の委託の部分ですね、平米八円で草を刈っていただいています。川部のほうにつきましても、もし、そこをですね、そういう部分で刈っていただける、地区で刈っていただけるならば、私どももそういうふうに、県のほうに進達をして、柳ヶ浦二区と同じような扱いをしたいと思っています。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤竜也君。 ◯一番(後藤竜也君)ぜひ、前向きに進めていただければと願います。  次に移ります。  学校施設に関してです。  全ての学校に国旗掲揚台を設置すべきではないかなと思います。といいますのは、先ほどの答弁書にもございました。答弁のところで、国旗の取り扱いを規定している学習指導要領では、各学校が実施する入学式や卒業式などにおいては、その意義を踏まえ、国旗を掲揚するとともに、国歌を斉唱するよう指導するものとされています。  その意義というのが、結局ですね、文部省からの通達、これは平成十四年の通達なんですが、卒業式及び入学式における国旗掲揚及び国歌斉唱についても、全児童生徒に、我が国の国旗と国歌の意義を理解させ、これを尊重する態度を育てるという学習指導要領の趣旨を踏まえということだと思います。国旗と国歌の意義を理解させ、これを尊重する態度を育てるという学習指導要領の趣旨、ということは、校長の判断にもよるんだろうと思いますけれども、入学式と卒業式だけで国旗を尊重する態度を育てることができると考える校長さんもいらっしゃれば、いやいや、入学式、卒業式だけでは、そういう尊重する心は育てることができない。やはり、毎日常時掲揚をすることこそ、初めてそういう尊重する気持ちを育てることができるんではないかと考えられる方もいらっしゃるんではないかなと思います。  そういうふうに思われている方が多かったというか、結局、実施されているのが、津久見市が常時掲揚をされていると。津久見市だけではなくて、日田市もほとんどの小中学校で常時掲揚をされているということです。その教育長がおっしゃっているのが、津久見市の学習指導要領の趣旨に即した指導で、子供たちが国を愛するという基本的な資質を身につけるために必要だというふうに思われるからこそ、常時掲揚するようにしたということになっております。  しかし、国旗掲揚台がなければ、そのように思われる校長先生もしくは宇佐市の教育長、教育委員長がそういうふうに思われても、まずエントリー段階で国旗掲揚台がなければ、もう、それさえも最初からできないということになるんだろうと思います。実際に、校長先生も掲揚したいんだけれども、掲揚台がもともとないので、掲揚さえもできないということをおっしゃる方もいらっしゃいます。この学習指導要領の趣旨を踏まえるのであれば、少なくともこれからつくる学校もしくは壊れているところがあるならば、それは整備するべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)管理課長 石田純治君。 ◯教育次長兼管理課長(石田純治君)管理課長の石田です。  再質問にお答えします。  設置についてですけれども、今年度以降設置するところについては、改築で建てかえをするところについては、学校現場の意見を尊重した上でですね、十分対応していきたいと考えております。  ただし、現在も建て直しも終わって、耐震にもかかっていないところについては、ないところについては、国旗掲揚台の設置は考えておりません。  以上でございます。 ◯議長(徳田 哲君)後藤君。 ◯一番(後藤竜也君)これから設置は考えていないということでありますけれども、各学校の意見を尊重するということであれば、例えば、校長先生から設置してほしいという要望があれば検討するという考えでよろしいでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)管理課長。 ◯教育次長兼管理課長(石田純治君)お答えします。  十分、学校の意見をですね、尊重して、議論した上で結論は出していきたいと思います。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤竜也君。 ◯一番(後藤竜也君)私は、国旗掲揚をするということは、これはもちろん国旗に対して敬意を払うということであると思います。この敬意を払うということが、教育にとって非常に大切なんではないかなと思います。  英語教育など、国際化するために、小学校でも英語教育をしていくと。でも、そういった言葉だけではなくて、そういったマナーも、海外に行ったら、国旗は非常にですね、掲揚するときには敬意を払って、言葉をしゃべってはいけないとか、きちっと国旗を見るとか、そういったこともマナーの一つだと思います。  また、敬意を払うということは、これは国旗に対してだけではなくて、例えば目上の方に対してとか、社会においても、敬意を払う教育をしていないと、結果的に、将来自分が社会に出たときに、やはりうまくいかないことが大いにあるのではないかなと思います。そういった教育的な意味でも、国旗掲揚をすることが、非常に意味があることではないかなというふうに考えるわけです。  先ほど申しました、津久見市と日田市は、国旗、国を愛することを理解させるため、そういった見解で常時掲揚をさせることになっているんですけれども、これは各学校というか、教育長の判断でなっているわけですけれども、この見解に対して、もし教育長、御意見、御感想があれば、ぜひ一言お願いしたいんですけど。 ◯議長(徳田 哲君)教育長。 ◯教育長(近藤一誠君)教育長の近藤でございます。  後藤議員の再質問にお答えをいたします。  国旗を尊敬、敬意を払うということは、これは国民として当然のことだと考えております。学校教育における国旗の取り扱いというのは、学習指導要領で定められております。今、宇佐市の学校では、全ての学校では、その指導要領に沿った形での指導がきちっとなされておるという判断をいたしております。  今後も、引き続き、これは徹底をしていきたいということで考えております。  以上であります。 ◯議長(徳田 哲君)後藤竜也君。 ◯一番(後藤竜也君)今、突然質問をさせていただいて、この場で急にそういった、私の意見に対しての明言というのは非常に難しいかと存じますが、また、今後のそういった議論になる場があれば、ぜひ教育長にもそのあたりをまた問いかけていただきたいなというふうに、要望です。  次に参ります。  最後に、太陽光の保証に関してです。  答弁書では、メーカーの保証期間が一年間に統一されたものになっているということになっているんですけれども、私も業者の方にもちょっとお話を聞いてみました。そうしましたら、基本的に、大きな施設は、とはまた、その方は大きな施設はつけたことはないとおっしゃっていたんですけれども、基本的には、もう太陽光というのは、十年もしくは十五年を保証するというのが基本だと。メーカーのものでも一年間というのはまずあり得ない。基本的には、もう十年、十五年つけるというのが、それが基本なので、結局ですね、会計検査院が指摘しているところもそこなんですね。十年以上が一般的となっていると。パネル劣化による出力低下に加え、台風や雷による故障で、高額の修理費が予想されるということで、本来であれば保証を十年もしくは十五年つけるのが望ましいんではないかという指摘があるわけです。  先日、石田次長に伺ったところ、保証は一年で、あとは保険で対応されているということなんですけれども、そのあたりの費用の、例えば一年が最初から決まっているのであれば、それに追加保証をつける場合にもしくは追加費用が必要になるのか、もしくはその保証とその保険の予算、費用的なものを考えたらそちらのほうがいいのか、どうなのか、そのあたりをちょっと伺いたいんですが。 ◯議長(徳田 哲君)石田次長。 ◯教育次長兼管理課長(石田純治君)お答えします。  追加保証等については、最近、家電販売店では、幾らか出せば家庭の家電についても保証が延長されるような制度がありますので、この太陽光発電、学校等につける太陽光発電についてはどうなのかというところは、今後調査研究をしていきたいと思います。  それと、一年保証ではありますけれども、製品保証は一年保証ではありますけれども、二年以降はどうなるのか、当初の一年目からそうなんですけれども、宇佐市の場合は、全国市有物件災害共済会という、建物総合損害共済に加入しておりますので、自然災害とか、火災とか、そういうのには対応できるようになっております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)後藤君。
    ◯一番(後藤竜也君)今後、新たに設置するところに関しては、研究をしていただきたいなと思います。  やはり、一年保証よりは十年保証のほうがやはりいいわけで、それが費用の面で追加になるのかどうなのかということも含めて、また研究をしていただきたいと思います。  それともう一点、学校に太陽光発電をつけるということですので、これは宇佐市内で設置されているところは、非常用電源にもそのままつながっているんでしょうか。 ◯議長(徳田 哲君)教育次長。 ◯教育次長兼管理課長(石田純治君)お答えします。  非常用電源については、日中太陽光で発電しているときは、各学校の職員室に設置をしております。電源を差し込めばいいようにですね、その差し込みがあります。ただ、蓄電式ではありませんので、太陽が沈んだときには非常用にはなりません。  以上でございます。 ◯議長(徳田 哲君)後藤竜也君。 ◯一番(後藤竜也君)やはり、何か災害が起きたときには、避難するというのが学校の体育館が多いと思います。ですので、非常用電源に接続をしているほうがより望ましいんだと思います。蓄電の機能がないということであれば、今後、設置するところに関しては、蓄電の機能、幾らかかるかわかりませんけれども、蓄電の機能が今後また新たについていないところには取りつけることができるのであれば、それを取りつけていたほうがより望ましいのかなというふうに思いますので、ぜひ、そのあたりを研究していただきたいなと思います。  以上で終わります。 ◯議長(徳田 哲君)以上で、後藤竜也議員の一般質問を終結いたします。  ただいま質問の途中ではありますが、暫時休憩をいたします。  再開は十四時四十分といたします。四十分。少し時間をとります。                    休憩 午後二時十九分                 ──────────────                    再開 午後二時四十分 ◯議長(徳田 哲君)休憩前に引き続き会議を開きます。  一般質問を続行いたします。  次に、四番 衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)皆さんこんにちは。質問の前にですね、通告書の訂正をお願いしたいと思います。加筆ですね。  二項目めの「二〇一〇年の時点で合計三十九・六ヘクタール」をですね、「三十九・六万ヘクタール」に加筆をお願いしたいと思います。  四番 公明党の衛藤義弘です。  国東半島・宇佐地域が、世界農業遺産に認定されたことは、大変喜ばしいことであり、関係各位の御努力に敬意を表し、感謝を申し上げたいと思います。  今回は、通告に従いまして、四項目、第一回目の質問をさせていただきます。  一項目め、孤立死または孤独死防止策についてですが、二十四年十二月議会定例会において質問させていただいた孤立死の問題は、緊急時通報システムや地域包括支援センターによる見守り、老人クラブによる友愛訪問、民生委員児童委員による見守り活動で、高齢者の安心・安全対策を講じているとの答弁でした。  また、普及や啓発を行うとも答弁をいただきました。背景には、核家族化や無縁社会の進展が背景にあると言われています。宇佐市でも、孤立死が二十三年、二十四年平均で月一件ほど発生をいたしております。命の尊厳を考えたときに悲しいものがありますし、何とか対策を講じてあげられないかと感じています。  そこで一点目、支援を必要とする方の把握はできているのか。  二点目、普及や啓発を行う中で課題や問題点が出たと思うが、あれば。  三点目、ネットワークづくりは重要。各自治会、老人クラブ、民生委員などと行政の共有化は。  四点目、新聞配達業者、郵便配達、ガス、水道のライフライン関係者との組織化を提案するが。  二項目め、耕作放棄地の再生についてですが、政府の産業競争力会議で、安倍首相が、農業を成長分野と位置づけて産業として伸ばしたいと述べ、農業強化策の柱の一つが、農地の有効活用であり、耕作放棄地の再生、活用が取り上げられています。  御存じのとおり、耕作放棄地とは、一年以上作付されず、今後も耕作される見通しのない農地です。農地を耕さずに長く放置すると、草木が生い茂り、土壌は荒廃し、やがて森林、原野と化してしまいます。  日本全国の耕作放棄地は、二〇一〇年の時点で合計三十九・六万ヘクタール。ほぼ埼玉県の面積に相当する広さです。一九九〇年以降、増加傾向に転じています。最も大きな発生要因は、農業者の高齢化の進行と、後継者の不在、農作物価格の低迷などで営農が続けられなくなったことです。地域別に見ると、棚田のように機械を使った農作業が難しい山間地域が特に増加傾向にあります。所有者別では、ごく小規模の農地で作物をつくっている自給的農家や、営農せずに土地だけを持つ土地持ち非農家で耕作放棄地がふえているのが特徴です。  そこで一点目、宇佐市の耕作放棄地の現状と面積は。  二点目、耕作放棄地が与える影響は。  三点目、耕作放棄地の発生抑制、解消に向けた対策は。  三項目め、避難困難地域の対策について。  大規模地震による津波発生時に迅速な避難が難しい地域や住民数を割り出す方法をまとめた、国土交通省の市町村向け指針案を発表。津波避難ビルや高台が近くにないところを避難困難地域と位置づけ、新たに避難先の確保が必要な人数を把握し、市町村の防災計画に反映させる。  津波対策指針案のポイントは、一、被害が想定される地域で、昼夜の人口の違いなどを考慮し、避難が必要な最大人数の推計。二点目、津波避難ビルなどの施設が足りないところを避難困難地域と位置づける。三点目、逃げられない住民を収容するため、必要に応じて避難ビルや避難タワーを新設。四点目、避難は徒歩を前提に、液状化や橋の倒壊などの可能性を考え、経路を設定。高台への集団移転を検討している自治体もあるが、時間と費用がかかるため、避難先の確保を最優先に進めることに重点を置いたとあります。  そこで一点目、宇佐市として非難困難地域の対策として考えていることは。  二点目、今後、国土交通省から具体的に要請が来ますが、沿岸沿いの地域によって全て対応が違ってくると思われますが、いかがでしょうか。  三点目、場所によっては避難ビルや避難タワーの新設も今後考えるのでしょうか。  四項目め、地域商店街の活性化について。  政府の大胆な金融緩和策などにより、株価が上昇し、景気の浮揚の兆しが見え始めています。デフレ脱却などが期待される中、経済再生へ次に取り組む段階は、それらの効果を実体経済の改善につなげることです。賃金上昇や雇用拡大などの成果が実感できるよう、各地域が行う地元の活性化策が重要な取り組みになると言えます。  商店街活性化の具体的な事例や政府予算を有効に使い、商店街や中心市街地の空洞化対策が急がれています。  一点目、政府予算を利用した商店街活性化事例があるか。  二点目、他市の事例等を参考に部署で協議し、有効活用できたか。  三点目、商店街振興組合等へ行政より要請し、予算を有効に活用した事例があるか。  以上、第一回目の質問とさせていただきます。 ◯議長(徳田 哲君)それでは、衛藤義弘議員の一般質問に対する答弁を求めます。  まず、是永宇佐市長。 ◯市長(是永修治君)市長の是永でございます。  四番 衛藤議員の一般質問にお答えをいたします。  一項目め、孤立死防止策についての一点目、支援を必要とする方の把握はできているのかについてでありますが、現在、要援護者として市に登録されている人数は約二千二百人であります。  二点目、普及や啓発を行う中での課題や問題点についてでありますが、大きな課題は三つあると思っております。一つ目は、各地域における自治会や民生委員児童委員、老人クラブ、愛育班及び地域包括支援センターなどで構成する地域高齢者等の安心安全に向けたネットワークの構築であります。二つ目は、迅速な対応が必要になった場合の個人情報等の取り扱いであります。三つ目は、同居家族がいる場合の対応であります。  三点目、各自治会、老人クラブ、民生委員などと行政の共有化についてでありますが、平成二十三、二十四年度の二カ年間、長洲地域と院内地域でひとり暮らしモデル事業を実施してまいりました。また、ことし三月六日に、特異性はあったものの、白骨化した遺体が発見されるという痛ましい事件も発生いたしましたので、三月二十九日に対策会議を開催し、モデル事業の成果等をもとに、高齢者安全安心に向けたネットワークの構築に向けて、現在、各小学校区で自治会、民生委員児童委員、老人クラブ、婦人会を対象に説明会を開催しているところであります。  四点目、新聞配達業者、郵便配達、ガス、水道のライフライン関係者との組織化についてでありますが、各戸をほぼ毎日訪問する新聞配達や郵便配達など、民間事業者との連携は非常に重要であると認識いたしております。市では現在、郵便局と六十五歳以上の高齢者のみの世帯を対象に、郵便局の配達員による声かけ等のサービス提携を行っております。  今後とも、関係機関、団体等との連携をより一層密にしながら、孤立死防止対策に努めてまいります。  以上で私からの答弁を終わりますが、その他の質問につきましては、担当部課長から答弁いたしますので、よろしくお願いをいたします。 ◯議長(徳田 哲君)次に、二項目めの耕作放棄地の再生についてと、四項目めの地域商店街の活性化についてを、経済部長 坂内啓二君。 ◯経済部長兼農政課長(坂内啓二君)経済部長の坂内でございます。  四番 衛藤議員の一般質問にお答えいたします。  二項目め、耕作放棄地の再生についての一点目、宇佐市の耕作放棄地の現状と面積はについてですが、本市においても、耕作者の高齢化や農産物の価格低迷等を背景に増加傾向にあり、約八千四百ヘクタールの耕地面積のうち、耕作放棄地として把握されているものは約二百四十ヘクタールとなっています。  二点目、耕作放棄地が与える影響はについてですが、営農環境への影響としては、病害虫や鳥獣被害の発生や、用排水施設管理への支障等が考えられます。また、生活環境への影響としては、農村らしき景観が壊れるとともに、廃棄物の不法投棄などにつながるなど、いずれも環境の悪化をもたらします。  三点目、耕作放棄地の発生抑制、解消に向けた対策はについてですが、まず、ソフト面では、地域が連携し、発生防止に取り組むことが必要であることから、国の中山間地域等直接支払い制度や、農地・水・環境保全向上対策の活用により、農地の保全や景観の維持等を図っています。また、改正農地法を踏まえ、耕作放棄地所有者に対し、適正な利用に向けた指導等を行っています。  次に、ハード面では、農業上重要な農用地区域にある耕作放棄地について、国の耕作放棄地再生利用対策事業や県の農地利活用推進事業の活用により、障害物除去、深耕、整地等を行い、企業の農業参入を促すとともに、農業公社を活用した農地利用集積円滑化事業による農地の面的集積の促進など、耕作放棄地の解消に努めているところです。  続きまして、四項目め、地域商店街の活性化についての一点目、政府予算を利用した商店街活性化事例があるかについてですが、平成二十一年度に四日市商店街振興組合が、経済産業省の商店街活性化事業計画の認定を受け、これまで、高齢者に愛され、頼られる商店街づくり事業として、空き店舗を活用したおよこいどころ陣屋の開店や、休憩スポットとしてベンチの設置などを行い、空き店舗対策やにぎわいの創出に努めてまいりました。  今年度においては、中小企業庁の事業を活用した、四日市商店街振興組合集客力向上事業を実施しており、テント市の強化や、昔行われていた夜市の開催などで、より多くの皆様に足を運んでもらい、商店街の活性化に取り組むこととしています。  二点目、他市の事例等を参考に部署で協議し、有効活用できたかについてですが、大分県においては、商店街の魅力向上に取り組む県内の商店街を紹介しています。このような場に参加し、県内の商店街の魅力ある店づくりや成果などの報告を伺い、翌年度以降に取り組めないかなどを商店街代表者と協議しています。  また、商店街におきましても、独自に研修会などを行い、専門家を招聘し、魅力ある店づくりやにぎわいを生み出すための他市の事例の研究など、日ごろから活動を行っています。  他方で、全市にわたる取り組みとしましては、商工会議所と両院商工会の御協力のもとに、年末商戦に向けたプレミアムつき商品券を発行し、地元経済の活性化と市民の皆様の利便性に寄与しているところです。  三点目、商店街振興組合等へ行政より要請し、予算を有効に活用した事例があるかについてですが、宇佐両院商工会に事業委託をした愛のおつかい便事業があり、特に高齢者など、日ごろの買い物などに不自由をされている方々に大変喜ばれています。平成二十三年度で国の交付金事業は終了しましたが、今年度も事業を継続しているところです。  また、平成十八年度から四日市地域において、まちなみ環境整備事業を行い、建物の修景整備や道路の美装化等を推進するとともに、商店街に関連する効果促進事業として、小学生が接客体験等を行う子ども商店街事業や、まちバル事業なども実施することとしています。  このように、国や県の各種施策を活用して、地域商店街の活性化に努めているところですが、今後も引き続き、商工会議所、両院商工会、四日市商店街振興組合と連携を図り、国、県などのさまざまな施策、事業を積極的に活用し、地域商店街の活性化に努めてまいります。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)最後に、三項目めの避難困難地域の対策についてを、総務部長 稲積義久君。 ◯総務部長(稲積義久君)総務部長の稲積でございます。  四番 衛藤議員の一般質問にお答えします。  三項目め、避難困難地域の対策についての一点目、宇佐市として避難困難地域の対応策として考えていることはについてですが、避難困難地域とは、津波の到達時間までに避難対象地域の外、避難の必要がない安全な地域に避難することが困難な地域のことと認識しております。  宇佐市における地震津波被害想定で、最も発生確率が高いとされている南海トラフ巨大地震、東海、東南海、南海地震の連動と日向灘への震源域の拡大の想定で、大分県津波浸水予測調査では、和間海浜公園、郡中新田において、最大津波高到達時間は三時間九分、三時間十四分となっています。  津波発生の確知から避難行動を起こし、避難完了までの猶予時間は二時間三十分から三時間弱程度で、宇佐市においては、津波浸水想定区域から海抜七メートル以上の土地に避難していただくことができると考えています。したがいまして、指針案が報道のとおりであれば、避難困難地域と位置づけられる地域は、宇佐市にはないものと判断しております。  二点目、今後、国土交通省から具体的に要請が来ますが、海岸沿いの地域によって、全て対応が違ってくると思われますが、いかがでしょうかについてですが、災害対応につきましては、地域によって全て対応が変わってくると認識しております。したがいまして、各地域での対応を自主防災組織等により確立していただき、自助、共助の力を発揮していただきたいと存じます。  自主防災組織への支援につきましては、防災資機材の整備や、防災訓練に要する経費の三分の二を補助する制度の活用をお願いしているところであります。  三点目、場所によっては避難ビルや避難タワーの新設も今後考えるのでしょうかについてですが、一点目で御回答したように、現在の津波浸水災害想定では、宇佐市に避難困難地域と位置づけられる地域はないと考えており、避難ビルや避難タワーの新設についても考えておりませんが、現在の避難所の選定等につきましては、より広く避難所を設けるという視点から、柳ヶ浦高等学校の新館二階以上、トキハインダストリー長洲店の屋上、公共住江住宅の三階以上を津波避難ビルに指定しております。  また、今後の津波想定の変更等により、公共施設の新設の際には、避難ビルとしての機能を持たせることが必要と考えております。  以上で答弁を終わります。 ◯議長(徳田 哲君)以上で執行部の答弁は終わりました。再質問があれば許します。  衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)それでは、随時、一項目めから再質問をさせていただきます。  孤立死の問題なんですが、私もたしか十二月議会で一般質問させていただいたのですが、その後ですね、今、こちらのほうに、答弁の中に、民生委員児童委員、老人クラブ、婦人会を対象に説明会を開催しているということなんですが、その説明会の内容を、もしどういった御意見とかがあればお聞かせ願いたいんですが。 ◯議長(徳田 哲君)介護保険課長 安部久雄君。 ◯介護保険課長(安部久雄君)介護保険課長の安部でございます。  再質問にお答えします。  説明の内容ですが、まず、三月二十九日に、和間のほうで起こりました白骨化した遺体が発見されたという事件の概要と、このときに対応したんですけれども、浮かび上がってきた課題、こういうものを説明しております。それと、これに基づいて、今つくり上げようと組織づくりを進めております高齢者安心ネットワーク、これがどういう形になるのか、また、どういうことを皆さんにやってもらいたいのか、そういうところの説明をしておりまして、民生委員、児童委員さん、それと老人クラブについては、各小学校区ごとに説明会を行っているんですけれども、既に終わりました。自治委員さんにつきましては、あと七校区残っております。婦人組織につきましては、今、三校区で終わったところであります。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)これは多分、白骨死体が出た中のそういった説明会というふうな捉え方だと思うんですが、それではなく、それはそれでもいいんですが、二十三年度、二十四年度に約月に一回、一件ずつやっぱり孤独死が出ているということで、それについては今、その改善策とか、そういったことについての話し合いとか、そういうのはあるんですか。 ◯議長(徳田 哲君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(安部久雄君)お答えします。  平成二十三年度、二十四年度に行いましたネットワークモデル事業ですが、これはひとり暮らし高齢者を対象にしておりました。今回、つくろうとしておる高齢者安心ネットワークですが、これはもうひとり暮らしに限らず、高齢者全てを含めたということですので、バージョンアップしたというふうに捉えていただければよろしいかと思います。
     以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)私が言っているのは、二十三年度、二十四年度で、月に一件、だから十二件、十三件ということで、孤立死が発生を既にしているんですね。それに対しての対策等は、どういった形で対策をとられているのか。とられてなければちょっと答弁を。 ◯議長(徳田 哲君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(安部久雄君)お答えします。  確かに孤立死に限ってということではございません。全体的にですね、孤立死を防ぐために、そういうネットワークづくりを行い、また、そういう危険な状態にあるであろう高齢者の方々を、このネットワークで把握をして、これをさらにですね、通常時、見守りができるとか、そういう方向につなげていきたいというふうに考えておりまして、長洲圏域で行いましたモデル事業については、ひとり暮らし高齢者だったんですが、この対象者の中で、緊急時通報システム、これを備えつけていない方が十一名いらっしゃいましたので、このシステムの御案内をしたところ、八名の方が加入をいただいたということで、ネットワークができれば、非常に有効な手段になるんではなかろうかと、そういう、それ以外のサービスですね、そういうものの普及についても有効になろうかというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤君。 ◯四番(衛藤義弘君)システムを大いに利用していただきたいと思います。  先ほど答弁の中で、郵便局と、六十五歳以上の高齢者のみの世帯を対象に、郵便局の配達員により声かけを行っているということの答弁だったんですが、それ以外の、水道、ガスとか新聞配達とか、そういったのは検討は、今後されるのかどうか、お聞きしたいと思います。 ◯議長(徳田 哲君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(安部久雄君)その他のライフライン関連業者との連携ということでございますが、まず、長洲のモデルでは、地域包括支援センターがそれぞれ新聞配達業者とか、郵便物も含めて、ガス業者なりですね、包括支援センターと協定を結んでおります。  これを参考に広げていければいいんですけれども、今回目指すネットワークについては、自治会組織もしくは民生委員、児童委員さんの担当エリアという小さな単位でのネットワークづくりを目指しておりますので、この説明会を行った中で出た意見としては、そういう業者の方が入ってきても、個別の事情はわからないだろうということで、むしろ入れないほうがいいんではなかろうかというような御意見をいただいております。  それと、そういうライフライン関連事業者のほうにつきましては、国より、検針時にはメーターが変わっていなかったり、新聞の取り込みが行われていなかった場合については、警察なり行政のほうに通報をしてくださいよというような要請が既にもう行われておりますので、その分での対応は可能と考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)先般、新聞のほうで、別府がですね、老人クラブの連合会から要望を受けて、その対策強化をするためにネットワークを整えることが大事ということで、新聞配達とか郵便配達とか、ガス、水道のライフラインを利用して、組織化をしたということで記事に載っていますので、それぞれ宇佐市は宇佐市の方法で、少しでもそういった対策がしっかりとれて、安心ができるような情報をですね、しっかりとっていただきたいと思います。  結局、その情報がやはり一番大事だと思います。その中で、ちょっと一例を述べさせていただきたいんですが、群馬県の高崎市ではですね、孤独死ゼロを目指して、高齢者等安心見守りシステム事業、これは宇佐市とはほとんど変わらないんですが、それにですね、結局、疾病などによる日常の生活に支障を来すとか不安のあるおひとり暮らしの人や、高齢者のみの世帯を対象にですね、そのシステムに一番目としてですね、対象者を市が抽出をしてですね、設置を進める。情報が常に市が、行政のほうが持っているという方法をとっています。それと、二番目に、安否確認センサー、これは人感センサーを設置をしています。三点目として、通報先を受信センター以外に、近隣住民や民生委員とすることで、地域による見守りを強化するという、この三点をですね、既に実施を、高崎市のほうはやられていまして、この人感センサーというのがですね、トイレとか、台所とか、そういったところに設置をして、十二時間感知ができない場合に、受信センターにですね、安否を確認してくださいというメールが自動的に配信をされるようになっています。それを、そのメールを受けた同センターの職員が、利用者宅に電話を入れて、反応がない場合はですね、あらかじめ通報連絡先というのが、地域の民生委員であったり、近隣の方を登録してですね、近隣住民や民生委員に安否確認の要請をします。  一方で、利用者が外出から戻ることによって、人感センサーが働いて、自動的に元気ですというメールがセンターに送られてくるというようなシステムがですね、でき上がってまして、もしですね、そういった返答がですね、今後ですね、これは一応高崎市の例なんですが、こういった方法もあるということでですね、ぜひ、宇佐市もですね、そういった形で、もし取り上げていければなと。  私も前回の質問のときに、何か考えて、何とか孤立死がもう皆無に近い状況をつくり上げたいなという思いで質問をさせていただいたんですけど、こういった事業もあるということで、その辺について答弁を。 ◯議長(徳田 哲君)介護保険課長。 ◯介護保険課長(安部久雄君)お答えします。  センサー方式ですけれども、お隣の豊後高田市がそういう方式をとっております。宇佐市については、モデル事業を行った長洲、院内でアンケートを行ったんですけれども、この結果、そういう方式は取り入れてほしくないというような結果がございましたので、今のところは、センサー方式は導入は難しいのかなというふうに考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)ちょっと時間の関係があるんですが。  ちょっと、取り上げてもらいたくない理由ちゅうのがちょっとはっきりしないんですけど、ちょっと時間の関係で、次に移りたいと思うんですが、他市でいろんな形で取り組まれた事案もやっぱりありますので、参考にもししていただければ、お願いをしたいと思います。  じゃあ、次に移ります。  耕作放棄地の件なんですが、私も地元の吉松区で耕作放棄地が一カ所ありまして、これは、区長さんほか環境保全のメンバーが話し合いをして、その放棄地にソバを栽培しようということで、それで、でき上がれば、地区の人でみんなで食べようというような計画を立てまして、広さもそんなに広くないんですが、ところが作業がですね、非常にですね、手間取りまして、原因というのは、結局、缶や瓶やごみやガラスや、いろんな日用品のものが多種多彩に放り込まれていまして、これは皆さんと拾えば何とかなったんですが、ところがこの後が大変で、ユンボを入れてね、土壌を掘り起こしていくと、軽トラいっぱいにですね、二十回往復分のですね、根っこがですね、ありまして、これが大変な作業になりまして。  だから、やっぱり二十年ぐらい扱っていなかった関係でですね、非常に、ほんのわずかな広さなんですが、それだけ時間がすごいかかったということで、これはやはり、いろんなところでこういう状況がやっぱり生まれているのかなと。こういうことでですね、やっぱり景観にもよくないし、その点ですね、農水省が二十一年から五年間、耕作放棄地再生利用緊急対策事業、これを展開して、この分がですね、来年三月でその事業が終わるんですね。これをですね、とにかく、いろんなこの事業を使ってですね、農地を再生をした事例がたくさんあります。いろんな形で再生農地を利用する就農者への研修をやったり、作付をしたり、加工したり、販売の施行、必要な施設の整備とか、権利関係の調査とか調整等に、その制度の交付金を使っているんですね。  だから、この農水省がしている交付金が、四十五億円ほど見込まれているんですよ。二十五年度にですね。これをね、利用するということで、まず、宇佐市の場合、地域耕作放棄地対策協議会等の設置はあるのかどうか。 ◯議長(徳田 哲君)経済部長 坂内啓二君。 ◯経済部長兼農政課長(坂内啓二君)衛藤議員の再質問にお答えいたします。  市のほうでですね、耕作放棄地対策協議会というものがございまして、その中で、まさに議員の御指摘のですね、国の交付金を活用して、抜根ですとか整地化ですとか、そういったハード面での整備に対する事業なども協議の対象として議論し、交付金の受け皿組織として機能しているところであります。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)一カ所でもいいんですが、何かその事業を使って、うまくいった事案とかいうのがあればお願いします。 ◯議長(徳田 哲君)経済部長。 ◯経済部長兼農政課長(坂内啓二君)再質問にお答えいたします。  ブドウ園の関係でですね、三和酒類の石和田産業というところでですね、安心院のほうで耕作放棄地を解消いたしまして、ブドウ園を今再生整備している、ちょうど旅行村から入っていただいて、ワイナリーに行く途中のところなんですけれども、あそこで、もともとは耕作放棄地であったところをですね、解消いたしまして、今ブドウ園をやっているというところであります。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)この事業が、先ほども言ったようになくなるんで、とにかくこの事業をですね、大いに活用していただいて、全部というわけにはいかないんですが、やはり的を絞ってですね、やっぱりここは再生したほうがいいというようなところについては、その事業を活用してですね、地域住民の関係もございますし、協議を重ねていただいて、しっかりその事業が生かされるということで努力をしていただきたいと思います。  次に移りたいと思います。  先ほど、部長のほうから答弁を頂きまして、七メートルということの数字が出てきましたんですが、海岸沿いはですね、ほとんど一メートルから三メートルぐらいが大半なんですね。私もこれはちょっと心配になってですね、想定として、宇佐市が三・八ぐらいやったかな、津波の想定がされているということで、これはいつ起こるかもわからないんで、避難困難地域という位置づけということなんですが、やはりその土台の中に、その辺は、今後、国土交通省のほうが指針を出してくるんだと思うんですが、その中で、やはり、海岸沿いに行ったら、本当、避難場所がないんですよ。  長洲でいえば長洲中学、小学校の高台が若干ありますけれども、それ以外はですね、そう場所がないんですね。だから、この辺はですね、じゃあ、そんならどこに逃げようかといっても、その中の状況によっては、やっぱりもう当然高齢者が多くなっている。足が悪い。疾病があるとかという形になると、多分逃げ切れないんですね。応援があったとしてもですね、三十分以上歩いて避難をするちゅうのは大変だと思うんですよ。だから、こういうことで、もし、そういう場合は、やはりその土台の中にやっぱり入れていただくというような、ぜひここをですね、しっかり取り組んでいただきたいなと思っていますんで、再度済みません、答弁をお願いします。 ◯議長(徳田 哲君)危機管理課長 倉田 修君。 ◯危機管理課長(倉田 修君)危機管理課長の倉田です。  四番 衛藤議員の再質問にお答えいたします。  今回、国土交通省のほうが出している指針の中で、先ほど部長のほうから答弁がありましたように、避難困難地域と位置づけられる地域はないというふうにお答えをさせていただいておりますが、津波想定を考えていったときに、宇佐市では、おおむね最大津波高が二・七メートルぐらいの津波が押し寄せてくるということで、今、予測結果としてですね、大分県のほうから発表をされております。  議員御質問の御心配のとおり、やはり早く逃げていただくということを常に考えていただかないといけないというのがもう前提でありますが、今回の国土交通省の指針では、徒歩で健常者がという、そういった想定もまずございまして、議員の質問からあった要援護者等につきましては、また避難体制の中で、例えば自主防災組織の中にそういった要援護者の把握であったり、それをどういった形で避難していただくのかというような計画をですね、それぞれ、ちょうどことし十一月に、県北三市の避難訓練等も予定されております。そういった準備の段階で、各地区に入っていきながらですね、そういった説明を実施させていただきたいというふうに考えておりますし、先ほどの答弁にありましたように、資機材の三分の二を補助する制度がありますので、ぜひそういった活用の中で、リヤカーであったりですね、いろんなものを活用できるような形で、避難者をうまく運べるように。  あらかじめですけれども、大分高低差がありますけど、おおむね海岸部からいえば、七メートルのところには、津波到達までに徒歩で避難できるというふうなことが前提であります。  以上であります。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)そういった海岸部の方々は、私もですね、回る中で、やはりその辺を心配されて聞かれたこともありますし、その辺は、例えば、直接行政のほうにそういった市民の方々からのそういう要請ちゅうかと、話とか、どうしたらいいんだとかいうような話は、今まであったかないか。 ◯議長(徳田 哲君)危機管理課長。 ◯危機管理課長(倉田 修君)お答えします。  防災マップを各戸に配布させていただいております。その中で、市民の方からの問い合わせという形の中で、ここは浸水域だろうかというような、そういう問い合わせも確かにありますし、避難するのにどういった避難の方法がとられるんだろうか、あるいは、行政のほうからそういうお知らせというんですか、警報であったりですね、そういった通知がどういった形でなされるのだろうかという問い合わせは実際にあっておりますし、私ども危機管理課のほうにお問い合わせいただければ、不安というんですか、質問に対しては、市民一人一人にしっかりと回答、答弁させていただきたいと思っております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤君。 ◯四番(衛藤義弘君)ぜひですね、その辺をしっかり、市民の方々が安心してですね、おられるようにお願いしたいと思います。  それとですね、先般、多分サイレンの試験をされたと思うんですが、私の地域のほうでは余り聞こえなかったんですよ。一応、条件、そのときにいろんな問題で、苦情がうるさいとか、そういうところがあったのかもわかりませんが、何か、すごい音量が低かったのか、ちょっと、もうほとんど聞こえない状況ですね。ということがあったので、その辺もですね、ぜひ今後、やはり逃げるにしても、サイレンが大きければ大きいほど、助かる率も高いということで、その辺もしっかり検討をしていただきたいと思います。  次に移りたいと思います。  地元の活性化ということなんですが、地元商店街の活性化ということで、非常に今空洞化が進展をされていますので、これは四日市商店街という限定じゃなくて、例えば長洲であったり、神宮周辺であったり、安心院とか院内の周辺でもあったり、これはもう全体ですよ。全体の中で、やはりいろんな国の事業があるんですね、これ。いろんな約束事の中の事業がたくさんあってですね、中にまちづくり補助金、これが三分の二補助があると。これはですね、イベント開催や商店街のマップとか、PR情報誌の作成とか、若手の研修、先ほども研修ということであっているんですが、そういうのがですね、意欲的に取り組んでいくところに、そういった資金を、補助金を使っていくということですね。  それとか、にぎわい補助金、これが最高四百万までの補助、これは一〇〇%出るということで、それ以外にも地域中小商業支援事業、これが三十八・七億円、これは新規事業です。中小市街地魅力発掘・創造支援事業費補助金、これが十億円、これも新規。商店街まちづくり事業に二百億円。地域商店街活性化事業百億円などなど、いろいろ用途や目的によって、それぞれの資金の使い方が違うんですが、こういう資金をですね、ぜひ使って、そのまちづくりを、現在のまちづくりプラス新しい事業を始めていく中で、そういった事業をですね、活用をするために、やっぱり商店主とか、いろんな地域の方々とそういう資金をうまく活用してですね、取り組んで活性化をということで、その辺について、答弁をひとつよろしくお願いします。 ◯議長(徳田 哲君)商工振興課長 江口弘和君。 ◯商工振興課長(江口弘和君)商工振興課長の江口でございます。  議員の質問に回答いたします。  議員御指摘のとおり、商店街におきましては、消費者ニーズの多様化等による空き店舗や、商店主の高齢化とか、後継者不足とか、そういった大きな課題があります。  今、議員さんが言われた、国の中小企業庁の補助金は、全部で六項目、六補助金あります。大分県の補助金が四項目あります。四事業あります。大分県の、国、県の補助対象については、個店、いわゆる個人経営の店を対象にしたわけじゃなくて、商店街を一体的に施策を展開するという、法人格を持った団体に補助するということになっておりますので、したがいまして、商工会議所とか、宇佐両院商工部会等を通じまして、情報連携をとりながら、積極的に調整を進めてまいりたいと考えております。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)それでは、今までにですね、そういった事業を使ってうまくいった事案とか事例がございますか。 ◯議長(徳田 哲君)商工振興課長。 ◯商工振興課長(江口弘和君)商工振興課長の江口です。  お答えいたします。  今までですね、二十一年度から、先ほど部長が説明をいたしましたとおり、商店街活性化事業計画の認定を受けまして、例えば、新門前町のよか市の実施であったりとか、横町通りの改修をやったりとか、おとりこしの協賛事業をやったりとか、四日市のひな祭り、さらに空き店舗対策でよろ~やとか陣屋とか、そういったところをやっております。  それとまた、あわせまして、佐賀の佐賀市にあります恵比須巡り等を講師で招聘いたしまして、宇佐市や四日市商店街も、そういった恵比須巡りをやろうというふうな形で、今取り組んでいるところであります。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)例として、四日市の商店街がですね、多分七時ぐらいになるともう真っ暗、ほとんど真っ暗になって、もう店をほとんど畳んでいるような状況ですよね。  そこに、例えばこういった街灯、街路灯というんですか、街路灯を整備するとか、四日市に限らずほかの地域でも、そういった、そこに明るさがやっぱり戻るというか、そういったことによって、みんながやっぱり関心を持つとかですね、そういった方向性もあるんではなかろうかと思っていますんで、その辺は、ちょっと答弁をお願いしたいと思います。 ◯議長(徳田 哲君)商工振興課長。 ◯商工振興課長(江口弘和君)再質問にお答えいたします。  商店街の街灯等につきましては、昔、県の補助金で、商店街リフレッシュ事業とか、そういった事業を活用しながら設置した経緯があります。  今回も、そういったイベントに関したり、そういう事業に絡めてですね、そういった附帯的な整備ができないかとかという部分も商工会議所及び両院商工会と調整をしながら、そういう事業がないか研究してまいりたいと思っています。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)それと、例えばその中で、空き店舗があれば、その空き店舗を再利用したりとかですね、という方向とかも、一つの打つ手なのかなと思っているんですが、その辺はどうですかね。 ◯議長(徳田 哲君)江口商工振興課長。 ◯商工振興課長(江口弘和君)再質問にお答えいたします。  そういった空き店舗対策を含めましてですね、なかなかこれは行政指導でできるもんではありません。商工会議所等の連携も当然必要になってきますので、その辺、事業の補助金要綱等を見ながらですね、積極的に行けるものは行きたいというふうに考えています。  以上です。 ◯議長(徳田 哲君)衛藤義弘君。 ◯四番(衛藤義弘君)ぜひですね、要するに、その事業をうまく使うことによって、商店街が今まで以上に潤ってくると。確かに先ほど言ったように、高齢化の問題もあるんですが、やっぱり若手を中に入れてですね、ぜひ、まちぐるみで活性化を促していくということで、その辺を強力にお願いをいたしまして、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ◯議長(徳田 哲君)ただいま日程第三、市政一般に対する質問の途中でありますが、本日の会議はこの程度にとどめます。  次の本会議は、明日十八日午前十時から再開し、市政一般に対する質問の続きを行います。  本日はこれにて散会いたします。長時間にわたり御苦労でございました。              散会 午後三時四十分 宇佐市議会...